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エリア:
- ヨーロッパ > イタリア > ローマ
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 世界遺産
ローマ近郊の古代遺跡群オスティア・アンティカは海のシルクロードの玄関として
NHKでシリーズ放映されたことがあります。中国、中東、ギリシャの地中海より
オスティアの港から、テーベレ川を運河としてローマに世界の富が運ばれました
古代オスティアは行政・商業機能の中核で人種、文化の異なる多くの人が暮らし
コスモポリタンの町として栄え発展しました。
オスティアアンティカの古代遺跡は起源1世紀〜3世紀に繁栄8世紀頃に衰退しました。
疫病のため一瞬にして滅びたとも言われてます。
18世紀に発掘されるまで埋もれてたので保存状態がよくポンペイの次に規模の
大きな古代遺跡郡として注目されてます。
笠松が生い茂げ、轍で摩滅した石畳が続きます。
幅900m,長さ3kmのメインストリートです。
床面に白黒石のモザイクで作られた当時のお店の看板がところ、どころに出てきます。
古代ローマ時代の商業組合の看板です。
古代劇場、4000名を収容した観客席です。
今でも夏には古代劇やコンサート会場として利用してます。
オスティア最大の神殿=ハドリアヌス帝の時代のカピトリウム
遺跡内には共同住宅、500人を収容したサウナ風呂、水洗トイレ
パン屋、喫茶店、トラットリアなどが残り豊かなな文明生活をしていた
様子を伺うことができます。
南イタリアのポンペイに次ぐ大規模な古代遺跡群ですが
訪れる観光客は少なく、ノンビリと散策しながら楽しめます。
古代遺跡の中で、当時の生活を思い浮かべながら歩くのって好きです。
雄大なロマンが拡がります。08:30〜の朝一番からの見学がお勧め!
他の遺跡と大きく違い緑が豊かで空気がとても美味しいです。
<交通>
ポルタ・サンパウロ駅よりオスティアンティカ駅下車 歩6分
<オープン時間>
冬期=08;30〜17:00 / 夏期=08:30〜18:00
*チケット売り場は閉館1時間前に閉まります。
<休館> 月曜/12月25日/1月1日
<入場料> 6.5ユーロ
<注> 遺跡内の売店、トイレは閉まっていることもあります。
チケット売り場前のトイレで事前に済ませましょう。
オスティア・アンティカ駅前の売店で事前にサンドイッチや飲み物を用意して
遺跡内でピクニック気分でゆっくり過ごすのも楽しいです。
摩滅した石畳は歩きにくいです。歩きやすいスポーツシューズをご用意。
□ お一人で歩くのは少し心配という方は私が同行します。
NHKでシリーズ放映されたことがあります。中国、中東、ギリシャの地中海より
オスティアの港から、テーベレ川を運河としてローマに世界の富が運ばれました
古代オスティアは行政・商業機能の中核で人種、文化の異なる多くの人が暮らし
コスモポリタンの町として栄え発展しました。
オスティアアンティカの古代遺跡は起源1世紀〜3世紀に繁栄8世紀頃に衰退しました。
疫病のため一瞬にして滅びたとも言われてます。
18世紀に発掘されるまで埋もれてたので保存状態がよくポンペイの次に規模の
大きな古代遺跡郡として注目されてます。
笠松が生い茂げ、轍で摩滅した石畳が続きます。
幅900m,長さ3kmのメインストリートです。
床面に白黒石のモザイクで作られた当時のお店の看板がところ、どころに出てきます。
古代ローマ時代の商業組合の看板です。
古代劇場、4000名を収容した観客席です。
今でも夏には古代劇やコンサート会場として利用してます。
オスティア最大の神殿=ハドリアヌス帝の時代のカピトリウム
遺跡内には共同住宅、500人を収容したサウナ風呂、水洗トイレ
パン屋、喫茶店、トラットリアなどが残り豊かなな文明生活をしていた
様子を伺うことができます。
南イタリアのポンペイに次ぐ大規模な古代遺跡群ですが
訪れる観光客は少なく、ノンビリと散策しながら楽しめます。
古代遺跡の中で、当時の生活を思い浮かべながら歩くのって好きです。
雄大なロマンが拡がります。08:30〜の朝一番からの見学がお勧め!
他の遺跡と大きく違い緑が豊かで空気がとても美味しいです。
<交通>
ポルタ・サンパウロ駅よりオスティアンティカ駅下車 歩6分
<オープン時間>
冬期=08;30〜17:00 / 夏期=08:30〜18:00
*チケット売り場は閉館1時間前に閉まります。
<休館> 月曜/12月25日/1月1日
<入場料> 6.5ユーロ
<注> 遺跡内の売店、トイレは閉まっていることもあります。
チケット売り場前のトイレで事前に済ませましょう。
オスティア・アンティカ駅前の売店で事前にサンドイッチや飲み物を用意して
遺跡内でピクニック気分でゆっくり過ごすのも楽しいです。
摩滅した石畳は歩きにくいです。歩きやすいスポーツシューズをご用意。
□ お一人で歩くのは少し心配という方は私が同行します。
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