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- これは,古代ローマ時代のクリスマスケーキの原型??
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2024/01/18 08:56
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Basilica Cattedrale di Anagniの門前の屋台で購入しました
なにげなく購入したお土産,なんだろう?って
ネットで調べると...オドロキの発見!
古代ローマ帝政時代より作られていた冬至(クリスマス頃)に
食べていた伝統的なケーキ(お菓子)
当時は、松の実、クルミ、アーモンド、などのナッツ類や
レーズン、イチジク,レモンの皮、プラム、などのドライフルーツを
ハチミツで固め、卵黄を塗っていました。
黄色でしたので、黄色いパン(Pangiallo romano)と名がついてました。
黄色は太陽を表現し、冬至のお祭りに太陽の復活を祈願したそうです。
Pangiallo romano .オドロキ黒いカタマリ、硬くて重みもあります。
ドライフルーツ、ナッツが詰まったパネットーネ(発酵菓子パン)
現代はクリスマスからお正月明けまで食べるイタリアの
クリスマスケーキはパンドーロ(黄金のパン)=カステラ風と
パネットーネ(ドライフルーツとナッツ類が入ってます)の2種類がポピュラ―です。
(日本ではDONQで買うことができます)
古代ローマ時代から少しづつ食べやすく変化し小麦の量産化に
伴いケーキらしく変貌したのでは?と推測しています。
Basilica Cattedrale di Anagniの門前の屋台
田舎の素朴なお土産屋台さん
クリスマスツリーの飾りつけを販売中
隣で、この町の特産品が出店してました
香草入りの羊チーズは産地価格でお得
フレッシュで美味しかったです。
なにげなく購入したお土産,なんだろう?って
ネットで調べると...オドロキの発見!
古代ローマ帝政時代より作られていた冬至(クリスマス頃)に
食べていた伝統的なケーキ(お菓子)
当時は、松の実、クルミ、アーモンド、などのナッツ類や
レーズン、イチジク,レモンの皮、プラム、などのドライフルーツを
ハチミツで固め、卵黄を塗っていました。
黄色でしたので、黄色いパン(Pangiallo romano)と名がついてました。
黄色は太陽を表現し、冬至のお祭りに太陽の復活を祈願したそうです。
Pangiallo romano .オドロキ黒いカタマリ、硬くて重みもあります。
ドライフルーツ、ナッツが詰まったパネットーネ(発酵菓子パン)
現代はクリスマスからお正月明けまで食べるイタリアの
クリスマスケーキはパンドーロ(黄金のパン)=カステラ風と
パネットーネ(ドライフルーツとナッツ類が入ってます)の2種類がポピュラ―です。
(日本ではDONQで買うことができます)
古代ローマ時代から少しづつ食べやすく変化し小麦の量産化に
伴いケーキらしく変貌したのでは?と推測しています。
Basilica Cattedrale di Anagniの門前の屋台
田舎の素朴なお土産屋台さん
クリスマスツリーの飾りつけを販売中
隣で、この町の特産品が出店してました
香草入りの羊チーズは産地価格でお得
フレッシュで美味しかったです。
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- #お土産
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