サムイ島のんびりガイド

サク会長夫妻がやっていた南国チックでビーチフロントののんびりタイ料理レストランのパイナイが急遽閉店となってしまいました。何でも、土地のオーナーが契約を更新してくれなかった・・・との事。
弾丸トラベラーでもサメ料理が紹介された矢先だったのですが、残念です。

でも・・・このパイナイがあった周辺は昼も日暮れ時もきれいな景色が楽しめます。
パイナイ無き後は、
タイ料理ならばマイフレンドレストラン
マイフレンドのお隣にオープンした長年ザゼンリゾートで腕を振るっていた腕利きシェフのウォーリーさんのレストラン・ORGASMIC
昼からオープンしているビーチカフェ AD HOC Beach Cafe。軽いものからディナーまでいただけます。

とちょっと気になるお店が連なっています。車も道路や駐車場など困りません。

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チャウエンレイクサイドのお祭り会場です。月に1.2度は1週間ぐらいづつお祭りをやっています。衣料品や食べ物がメインで、風船割りなどの娯楽もあります。チャウエンビーチロードに宿泊しても北側ー中心部からなら歩いていけます。南からはソンテウやタクシーがチャウエンビーチロードに向かう迂回路沿いなので、キラキラしたネオンが見えたら降りればOK。食べ物はローカルなカレーやムスリムフードに揚げ物など庶民の食べ物が並びます。どれも10-40バーツ程度で買えるものが多いので、気軽にチャレンジできます。 チャウエンビーチロードは思った以上に開けすぎていた・・・と感じたらこの辺を散策するとまだローカルチックなところが残っています。

お祭り会場からチャウエンビーチロードに向かっていく途中にあるRimpru market。昼から営業しているタイ料理食堂が幾つか並びます。コーヒー豆を挽いたカフェやフルーツシェーク屋台もここの前に。お味は近日中にチャレンジしてきます。

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サムイでは大型スーパーのロータスとビッグCにKFCが入っています。フライドチキンに関しては、日本のKFCのほうがおいしいし、サムイでフライドチキンを食べるなら、道端でガイトート（から揚げ）のほうが数段おいしいです。ですが、日本にはありえないメニューもいくつかあります。（サラダの宣伝は日本語で”ずごい”と堂々と書かれている。）フィッシュフィンガーや結構辛いzinger burgerやえぇ、KFCなのにライス付セットって・・・・というタイオリジナルものも。そのひとつがスパイシーローストチキンライスです。本土価格59バーツ、サムイ価格69バーツ、ペプシがついて79バーツと一応お得なセットになっています。（無料で水も用意されていますが、激しすぎる不味さなので要ミネラルウォーター。）
早い話”白きくらげと鶏のスパイシーサラダ”をおかずにご飯を食べるという事です。味的にはヤムコームーヤーン（豚ののど肉のサラダ）の具が鶏に変わった感じで、甘酸っぱくてかなり辛い。ペプシは追加でいただきたいぐらい舌がピリピリくる辛さなのですが、たまに食べると旨いです。

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先日書いたのチャウエンレイク支店、閉店しました。
次は印刷屋さんになるようです。



ロータスチャウエン店の向かい（タイインターナショナルホスピタル横）のナコンレストランは現在も24時間営業で健在です。

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チャウエンフードセンターの道路前に店を構えているミトラサムイレストランです。
営業時間10：00-深夜02：00
一皿40.50バーツ〜
という大衆タイ料理食堂です。カオマンガイもあれば、シーフードもある一般的なタイ料理を食べることができます。
時間によっては同じフードセンターにある老舗ピースーンよりも混雑しているときも。
１皿の盛りが多い感じです。
コサムイ現地ガイドマップΒ版で場所を確認する。(google map)

英語のメニューを見てもちっともどんな料理か思い浮かばないということも多いタイ料理。
壁にもメニューにも写真が載っているので、コレコレと指をさせばOK。
店内はオープンエアーで、頼りは扇風機。数は多いですが、あたりのよい席を探すべし。

ランチで”パッシーユー” （米太麺のしょうゆ味焼きそば）。当たり外れの少ない料理です。ここの量はこれ一皿で苦しくなるぐらい。

パットカプラオガイ。鶏肉のバジル炒めです。辛くしないでといわないと、普通にタイ人が食べるレベルの辛さで出てきます。辛いです。カオダオ（目玉焼き）も一緒に頼むと少し緩和できます。”レストラン”レベルのお店で食べると肉はミンチになっていることが多いですが、”ローカル食堂”は肉を”包丁でたたきました”スタイルが多いです。これも１皿で十分お腹いっぱいです。

プラス瓶コーラ1本で合計100バーツ也。安いです。普通に美味しいです。チャウエンエリアでは安く本来のタイ料理の味付けレベルで食べることができる貴重なお店の一つかな。

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