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- 運河&手漕ぎ船@朱家角
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2013/01/21 10:59
- コメント(0)
週末に朱家角半日ツアーにアテンドしました。
せっかくの晴天で、気温が10℃程度上がりました。
長く室内に禁固された体がようやく解放できるようになりました。
上海市内から車40-50分程度の距離が小旅行に最適です。
こじんまりした水郷の町には風情があります。
手漕ぎの小船と太鼓橋で構成された風景は最高です。
太鼓橋の上に上がって、町を眺めると、想像したより大きいな町でした。
- タグ:
- 運河 遊覧船 水郷 ツアー 太鼓橋
- 上海にある庶民的な町
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2013/01/20 08:25
- コメント(0)
お客様訪問でたまたま通った上海市虹口区の許昌路界隈です。
一本通りが市場になっています。まさか、ここは庶民的な街並みがきちんと残っていますね。私の小さい頃の上海ってこれなんです。
しかし、今の時代で考えると、不思議な場所です。自分が上海にいるとは信じられない程度です。
ここは上海ですか?!
市場とは、野菜、果物、食料品を販売するところです。
値段が安いので、地元民には歓迎されています。
今の基準で考えると、衛生基準は許容範囲外ですが、年の人達に対しては、自分の若い時代もずっとこのような環境で物を買っていましたので、別に気にしていません。安ければよい、または、このような所しか買い物できない考え方を持っているかもしれません。
しかも、鶏や家鴨も、活きたままの販売です。それは、伝統意識では、「新鮮」なんです。
活きている状態を見て選びます。その場で絞ってもらいます。ああ、これが、20年前の上海と言えますね。
何で虹口地区の都市開発がこんなに遅いでしょうね。
逆に考えると、いきなりこのような通りがなくなると、今の人達はどこへ行けばいいかは茫然かもしれませんね。
- タグ:
- 市場 果物 にわとり 野菜 都市開発
- 上海地下鉄のマナー改訂:左側が歩行者は廃止へ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/01/17 11:54
- コメント(0)
(今日の記事写真はニュース写真です。)
上海の地下鉄は多くて便利です。
いつの間にか、日本と同じようにエスカレーターに乗る時には、左側が歩行者に開ける習慣ができました。
特に通勤ラッシュの時間帯では、きちんと左側が開けています。それは、一時的に、上海メトロがたくさんのボランティアを動員して、宣伝した成果でした。
中国語では「左行右立」と言います。
しかし、先日のニュースによりますと、この習慣は「安全面のリスク」があって、今後は宣伝しないように宣伝するとのことです。地下鉄のエスカレーターに貼った「左行右立」のシールがどんどん消えていきます。
なぜかというと、片側が常に歩いていると、板のバランスが悪くなり、故障ないし事故になる恐れがあるからとのことです。
う〜ん、せっかくの習慣なのになぁ〜
急いでいる人に道を開ける意識を普及させるのは、一つ社会の進歩ですね。かつて、我々中国の文化って、「旁若無人」が普通ですね。
また、この生活リズムの早い上海では、急いでいる人が多いことも浮彫の一つですね。
だからといって、安全第一のことは忘れてはいけぬ。
そういう意識で考えると、このマナーの廃止は、さらに社会の進歩ですね。
ただし、一生懸命宣伝した「習慣」が突然廃止されると、いったいこの国では何か基準なのか、分からなくなりますね。
まさか、まだ普通に右側に立っている人もいれば、歩くのを止めている人もいますね。
今後はどうすればよいかは少し茫然な感じでした。
上海の地下鉄は多くて便利です。
いつの間にか、日本と同じようにエスカレーターに乗る時には、左側が歩行者に開ける習慣ができました。
特に通勤ラッシュの時間帯では、きちんと左側が開けています。それは、一時的に、上海メトロがたくさんのボランティアを動員して、宣伝した成果でした。
中国語では「左行右立」と言います。
しかし、先日のニュースによりますと、この習慣は「安全面のリスク」があって、今後は宣伝しないように宣伝するとのことです。地下鉄のエスカレーターに貼った「左行右立」のシールがどんどん消えていきます。
なぜかというと、片側が常に歩いていると、板のバランスが悪くなり、故障ないし事故になる恐れがあるからとのことです。
う〜ん、せっかくの習慣なのになぁ〜
急いでいる人に道を開ける意識を普及させるのは、一つ社会の進歩ですね。かつて、我々中国の文化って、「旁若無人」が普通ですね。
また、この生活リズムの早い上海では、急いでいる人が多いことも浮彫の一つですね。
だからといって、安全第一のことは忘れてはいけぬ。
そういう意識で考えると、このマナーの廃止は、さらに社会の進歩ですね。
ただし、一生懸命宣伝した「習慣」が突然廃止されると、いったいこの国では何か基準なのか、分からなくなりますね。
まさか、まだ普通に右側に立っている人もいれば、歩くのを止めている人もいますね。
今後はどうすればよいかは少し茫然な感じでした。
- タグ:
- マナー 地下鉄 ラッシュ 通勤 ボランティア
QQの会社から褒賞旅行の依頼を受けました。日本への海外ツアーのため、先方の会社へ行って、パスポートや査証申請関連書類を受け取りに行きました。
入口に、こんな大きなキャラクターグッズが置いています。
QQって、中国本土でもっとも普及されているインスタンドメッセンジャーで、中国語言語圏の人口数で考えると、世界最大のメッセンジャーソフトになりそうです。SkypeやWindows Live Messengerより、中国人は圧倒的にQQを使用していますので、中国のビジネスを成功するには、QQのことを分からなければなりません。
入口に、こんな大きなキャラクターグッズが置いています。
QQって、中国本土でもっとも普及されているインスタンドメッセンジャーで、中国語言語圏の人口数で考えると、世界最大のメッセンジャーソフトになりそうです。SkypeやWindows Live Messengerより、中国人は圧倒的にQQを使用していますので、中国のビジネスを成功するには、QQのことを分からなければなりません。
- タグ:
- QQ メッセンジャー 褒賞 スカイプ 中国語
- 2013年の新しい旅行社事務所
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2013/01/11 11:31
- コメント(0)
新しい一年の開始ということで、社内オフィスも調整されました。ビルの3階から11階へ引っ越しすることになりました。
ようやく、新しいオフィスで仕事が始まります。
なんでも最後ぎりぎりまで決められない中国の事情ですが、2012年最後の出社日にならないと、最終的にどこへ引っ越しするかは全く分かりませんでした。中国って、その文化です。
慌ただしく事務用品を運搬しましたが、初出勤日に、電話回線の調整や、ネットの繋がりなどに格闘しました。なんとか落ち着いて、新しい場所で仕事を始めました。
しかし、関連取扱い先への連絡が間に合わず、郵送物や配達品物は、すべて旧オフィスに行ってしまいました。毎回毎回配達係りに電話で説明しなければなりません。
え?「入境五部」って何の意味ですか。
実は、旅行社って、主に3種類の業務形態です。国内旅行、インバンド事業(外国人が自国への旅行)、アウトバンド事業(自国民が外国への海外旅行)に分かれています。
我々は日本からのお客様をお取扱いしていますので、インバンド(中国語:入境)部門です。言語圏によって、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、日本語、アラビア語など、部門が分かれます。
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- 旅行社 引っ越し 移転 インバンド アウトバンド
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