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- 開封の名物料理:小籠包
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エリア:
- アジア>中国>開封(カイホウ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/02/28 10:21
- コメント(0)
開封の名物料理と言えば、小籠包です。
小籠包の老舗と言えば、この「第一楼」です。
いろいろネットで調べたら、必ず込み合っていますが、新規オープンの広い2号店へ行きました。
広い店内には、お客様いっぱいです。
ところで、ネットで調べた口コミの通り、サービスが悪くて、味もイマイチです。
テーブルは自分で探さなければいけないし、服務員に何度呼んでも来ないです。
問題のこの小籠包です。上海の南翔小籠包より大きいですが、スープがそれほど入っていなくて、残念でした。
現地の友人は「たまたまついていない可能性がある」と言われましたが、、、
確かに、口コミを見た限り、開封には小籠包の店はみんなサービスが悪いと言われています。有名だからこそ、上の目線から顧客を見ているのでしょうか?
- タグ:
- 小籠包 服務員 サービス 口コミ 老舗
鄭州から車で3時間の移動で、開封市へ来ました。
ここは、北宋時代の中国の都で、歴史的な観光資源が豊富です。
まず、一番期待していた「開封府」へ来ました。
ここは当時の地方役所です。建物は歴史書籍によって、新築したものですが、北宋時代に編纂された建築書「営造法式」の規定様式で再築しています。
この「開封府」は中国人に対して誰でも知っている重要な役人「包拯(通称:包青天」の活躍していた舞台です。
歴史では実際にいる人物ですが、民間伝説により、公平に法を取り仕切り、皇族、官僚などの階層までも処罰する民衆に尊敬される役人です。
特にテレビドラマにした後、さらに人気を集めています。
懲罰用に、首を切る刀ですが、龍は「皇族の首を切る」、虎は「官僚の首を切る」、犬は「庶民の首を切る」とに伝説に伝わりました。
包青天は庶民からの訴訟を公平に取り扱ってくれます。
いくら官僚でも皇族でも、罪を生かしたら、漏れなく懲罰します。
今の「開封府」はテーマパークみたいな存在ですが、北宋時代の衣装を着ているエンターテイメントやショーなど、定期的にやっています。
2-3時間位、楽しめる面白い場所でした。
ここは、北宋時代の中国の都で、歴史的な観光資源が豊富です。
まず、一番期待していた「開封府」へ来ました。
ここは当時の地方役所です。建物は歴史書籍によって、新築したものですが、北宋時代に編纂された建築書「営造法式」の規定様式で再築しています。
この「開封府」は中国人に対して誰でも知っている重要な役人「包拯(通称:包青天」の活躍していた舞台です。
歴史では実際にいる人物ですが、民間伝説により、公平に法を取り仕切り、皇族、官僚などの階層までも処罰する民衆に尊敬される役人です。
特にテレビドラマにした後、さらに人気を集めています。
懲罰用に、首を切る刀ですが、龍は「皇族の首を切る」、虎は「官僚の首を切る」、犬は「庶民の首を切る」とに伝説に伝わりました。
包青天は庶民からの訴訟を公平に取り扱ってくれます。
いくら官僚でも皇族でも、罪を生かしたら、漏れなく懲罰します。
今の「開封府」はテーマパークみたいな存在ですが、北宋時代の衣装を着ているエンターテイメントやショーなど、定期的にやっています。
2-3時間位、楽しめる面白い場所でした。
- タグ:
- テーマパーク 北宋 皇族 歴史書籍 官僚
- 「大黄河」の農家料理
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エリア:
- アジア>中国>鄭州(テイシュウ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/02/26 00:38
- コメント(0)
鄭州郊外の花園口で黄河を見た後、この農家レストランにたまたま入りました。名前も「大黄河」です。
お庭付の広い農家レストランです。
メニューはありませんが、すべて実物を見てオーダーするのです。
庭についている魚が黄河の上流で取った魚だそうですが、長さが1メートル近くです。本当に黄河にはお魚がいるのでしょうか?!養殖でしょう?
主食にはこの「窩窩頭」(中華まんとう)です。
黄色いのはトウモロコシで作ったやつで、紫はイモで作ったやつです。
都会人って、たまに食べると美味しく、健康にはよさそうです。
- タグ:
- 黄河 農家 養殖 中華 トウモロコシ
鄭州郊外の「花園口黄河風景区」へ来ました。
中国人は自分のことを「炎黄子孫」、また諺「不到黄河心不死」(訳:黄河に着くまではあきらめない )ということで、どうしても人生一度黄河を見たいです。おそらく日本人が富士山に対する憧れに似ているのでしょうか。でも、中国は広いから、上海から黄河流域まで行く自体も大変なことです。
しかし、渇水期また上流の小浪底ダムの調整により、なかなか水が少ないです。
子供を連れて来ていますので、少し船から黄河の中心に行きたかったので、100元を払ってモーターボートを雇いました。
しかし、水が浅すぎて、なかなか岸から出せません。
しかも、エンジンから泥が飛んで来ちゃいました。明らかに底にぶつかっています。
いやいや、危なくて、汚くて、もういいです。100元は払います。
10分もない内に、戻ってきました。
ボートをやるお兄さんも、泥まみれでした。
もう、諺「不到黄河心不死」を変えて、「到了黄河死心了」にします。
このような自然状況では、人間の生活する場所ではありません。
- タグ:
- モーターボート 汚染 ダム ことわざ 泥まみれ
- 河南名物料理in鄭州阿五美食
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エリア:
- アジア>中国>鄭州(テイシュウ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/02/24 00:18
- コメント(0)
鄭州では有名な飲食系列店ですが、「阿五美食」へ行きました。
河南省の旅行で気づいたことですが、麺類が主食になっていますが、「ご飯を提供していない」レストランが多いです。南方出身の私に対しては「飯店」には「ご飯」がないとはどういうことでしょうね。
郷に入れば郷に従え。
確かに、この度で見かけた農村地では、田んぼがなくて、畑だけでしたね。
河南省では「烩面」と言います。
これは店の特製「喰鍋麺」です。う〜ん、味には上等です。
「阿五熬炒鶏」です。
鶏の以外、ビーフンが中心で、醤油味です。
上にはパンが添えていますので、そのソースを付けて食べると美味しいです。
「桂花魚肚」という看板料理です。写真には写っていないですが、別途皮がついています。皮に包んで食べます。
一番小さいのは牛肉で、ピーマンの千切りと卵をミックスして包みます。
「桂花」は中国語の金木犀のことですが、黄色い卵の部分を比喩しています。ただし、メニューの写真には随分綺麗に映っているのに、実物のレイアウトは悪かったです。
このチャーハンですが、なんとか特許専利が獲得されていますよ。名前「阿五炒飯」です。別名は「踊りチャーハン」です。つまり、お米が弾力があって、口にすると、口の中でパリパリするからです。
- タグ:
- チャーハン 牛肉 ピーマン パン ビーフン
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