記事一覧
6 - 10件目まで(19件中)
- 本場の少林武術ショー
-
エリア:
- アジア>中国>洛陽(ラクヨウ)
- アジア>中国>鄭州(テイシュウ)
- テーマ:鑑賞・観戦 書籍・CD・DVD 世界遺産
- 投稿日:2013/02/23 11:01
- コメント(0)
少林寺の100元の入場券の中には含まれていますが、少林武術のショーです。
しかし、入場するには、3回目の入場券確認があります。
前回ブログにも書いていますが、手元に入場券がありません。
で、あの業者の人間に電話したら、自分の携帯電話を入場券チェックの人に渡して、現地方言でなんらかの交流で、また無事に入れいました。まさか〜
これは「童子功」と呼ばれる柔軟武術です。
かなり小さい頃から練習します。
確かに、少林寺の周りには、数多くの大規模な「武術学校」が見えました。貧しい生活を暮している農村地区から子供を募集して、無料で教育をさせながら少林武術を教わるらしいです。
これは「硬気功」と言います。
中国古代兵器で喉を刺します。
また、一本の針でガラスを通して風船を破ります。
ショー自体は素晴らしいです。このお寺で演じる内容は僅か30分です。
冬に来ていますので、本当は一番期待していた夜間ショーの「禅宗少林音楽大典」を見ることができません。それを今度の河南省旅行にします。
この30分のミニ演出の中、15分間は演出で、後15分はいろいろな少林寺DVDの販売説明でした。ちょっと商業化しすぎた気がします。
なので、100点が満点とすれば、80点と致します。
- タグ:
- カンフー 武術 児童 DVD 風船
河南省旅行の名刺とも言える、中国禅宗の発祥地「少林寺」へ来ました。
たまたま昼ごはんの時間になっているので、少林寺前にある現地農家レストランで客引きの人に呼ばれ、ある農家レストランでご飯を食べました。
観光地っぽい高い価格の食事を取った後、オーナーに「車で少林寺へ連れて行きます。入場料は2割引きしますから。」言い渡され、7人の乗りのワンボックスに13人を詰めて、5分間位で走って、わけの分からないこの荒山へ連れてきました。運転手は「この道から登れ」って言い渡し、車と一緒に消えてしまいました。へええ?騙されたじゃないですか?!
まだお金は払っていないから、恐らくこの道は確かに少林寺に入れると判断できそうで、もうここまで来たら、どうしようもないから、登りましょう。
しかも、集団意識ということで、この道では、一組二組ではなくて、一目で見ても、少なくとも数百人がこの荒山を登っています。
聞いたら、皆現地レストランのオーナーや、道端にあった客引きの紹介だって。
100元の入場券は相当な金額で、2割引きと言われる人もいれば、3割引きと言われる人もいます。
分かった!これは謂わば「闇の入口」ですね。
しかし、この「闇の入口」は本当に長いです。
荒山で上がったり下がったりして、30分経っても、目の前の景観は全く変わっていません。少林寺はどこにあるのか、さっぱり分かりません。
いや、このような「入場料の節約術」はダメですね。
一般の人ならよいけど、自分自身が旅行社の人間として、失格ですね。頭が下がります。
弁解ではありませんが、本当に入場料をケチするつもりがありませんが、レストランでご飯食べた後、オーナーが「サービスで入口まで運んでくれる」と思いながらも、ついにあの車に乗ってしまいましたが、入場料を安くするかどうか、全く気にしていませんでした。
しかし、ここまで来たら、戻るようもないし、本当にここから少林寺に入ったら、これぐらいの体力を使ったから、やはり割引してもらいたいですね。
幸いお天気で、想定外の登山体験も楽しかったですが、時間が、、、1時間強でした。徒歩距離はちょっと長過ぎでした。
1時間後にやっと、少林寺の入口の前に辿り着きました。
>
しかし、お寺の前には、2度目の入場券確認があります。どうしよう。
でも、大丈夫です。
運転手から教えてくれた「左側の石獅子」前に、待っているお姉さんが出現です。そのお姉さんはクロテン毛皮の高級コートを着ています。そのコート値段は間違いなく5000元以上ですよ。
お姉さんは、お寺の入口に入場券確認を行うお坊さんに顎を振って、あのお坊さんは、小さなノートにこのお姉さんから連れて来た人数をメモして、我々を無事に少林寺の中に入れてくれました。
あらら、このシステムですね。
100元で2割引きしても、80元ですね。
恐らく、客引きの人が10元、レストランオーナーが10元、車の運転手が10元、荒山の途中で道案内の人が10元、お姉さんが10元、お坊さんが10元っていうシステムでしょうかね。すご〜い産業ですね。
あのお姉さんはボスでしょうかね。だってクロテンの毛皮を着ているもんね。
簡単に数えても、この「闇の入口」に、一日で簡単に5000人から1万人が入れます。だから、金持ちですね。
最終的自分の車はあの農家レストランに預けているので、戻らないといけません。そこでの後払いでした。
しかし、お坊さんまでもシステムに巻き込まれても、仏様には本当に申し訳ないですね。
- タグ:
- 入場券 クロテン 毛皮 詐欺 禅宗
- 中国第一古刹:洛陽白馬寺
-
エリア:
- アジア>中国>洛陽(ラクヨウ)
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/02/21 10:01
- コメント(0)
洛陽旅行は世界遺産の龍門石窟以外、この白馬寺が価値的でした。
「中国第一の古刹」と言われています。
この春節の休み中で、たくさん観光客と信者が来ています。
普段なら、50元の入場券がお祭り期間中は半額の25元になりました。それは少し不思議です。市場経済では、お値上がりのはずですが、このようなお祭りこそ、安くするのは、信者の人々に対しての優しさが分かります。
本当の白馬寺は2000年前からスタートしていましたので、現存しているものはすべて後からの新築です。
でも、寺院内の雰囲気も非常に寺院らしく保持できています。後からブログで紹介する少林寺の体験とは全く違います。
ラッキーなことに、お坊さんが行事をやっています。
この世の中、世間の誘惑を止めて、仏事に専念できるのは素晴らしいことです。ぜひ一見する価値があります。
見学が終わって、出口出たら、このような売店で見かけたものです。
細長いのはお線香ですが、それはどこのお寺でも同じです。
このまる〜いのは、===爆竹です!
何で?
実は、実は、皆さんはお寺の前で爆竹を買って、その場でやっています!
それも、お線香と同じ理由?
それとも、この春節だけの現象?
勉強不足で、失礼。
いずれにしても、この爆竹はデッカーです。しかも、長いです。
10メートル離れても、顔にやられてしまいました。本当にヤバイ。
でも、中国らしいので、いいじゃないですか。
- タグ:
- 爆竹 行事 仏教 線香 春節
- 洛陽水席を食べました
-
エリア:
- アジア>中国>洛陽(ラクヨウ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/02/20 10:00
- コメント(0)
洛陽の名物料理と言えば、「洛陽水席」です。旅行者に対しては無難な老舗「真不同」に来ました。
たくさんの受賞(アワード)を受けた看板が外壁にかけています。どうしても一度入らないといけないです。
店内が広くて、顧客いっぱいです。
時間によると思いますが、このような河南地方劇「豫劇」のショーも見れました。
洛陽水席の看板料理をオーダーしました。「牡丹燕菜」です。
綺麗な形をまずお客様に見せてから、テーブルでお湯を入れてくれます。
いろいろ注文しましたが、味には文句なしでした。
洛陽へ来たら、一度食べてみてください。確かに他の地方では味わえない料理作りです。
- タグ:
- 老舗 地方劇 ショー アワード
- 龍門石窟&グルメストリート
-
エリア:
- アジア>中国>洛陽(ラクヨウ)
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/02/19 09:22
- コメント(0)
許昌市の見学が終わって、河南省旅行の2個目の都市「洛陽」へ移動しました。道順で、先に世界遺産・龍門石窟の見学へ行きました。
しかし、一般の観光地の順番と逆で、入場の先に、駐車場からゲートまで、こんなB級グルメのストリートがあります。
同じ中国ですが、自分の町で全く見たことのない食べ物たくさんあります。
屋台お好きな人なら大喜びですね。
一般の観光地では、先に観光が終って、出口の所に、このようなグルメなり土産品なりの通りが出るのですが、このは先に食べてからの見学ですね。
これがあると、後の入場見学では、いくら歩いても元気がありますね。
(確かに、この後は敷地内たくさん歩きました。食べておいてよかったです。)
この串焼きが気に入りました。
少し花椒の入った麩焼きです。
B級グルメの通りを通って、ここから入場しました。
80元の入場料は決して安いとは言えませんが、2000以上の石窟と10万台以上の仏像で考えると、割安かもしれませんね。
確かに壮大で限りません。
(ちょうどう春節休みで、現地消防隊も集団で見学に来ていました。徴兵制だから、無料入場できますね。)
パノラマで撮影するといいですね。
渇水期にあるため、水上からの見学船は運行していません。橋で渡って河の向こう側から見ると、規模が分かります。
西山龍門のみ見ましたが、元気があれば、80元のチケットに含まれている東山龍門や他のスポットもたくさんあります。
感動していました。ぜひオススメです。
- タグ:
- 石窟 仏像 B級 入場料 屋台
6 - 10件目まで(19件中)