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- サトウキビのジュース
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2012/11/16 15:17
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最近日本の訪中するお客様少なくて、暇です。で、早めに退勤して、幼稚園に通っている娘を迎えに行く途中、この三輪車が見えました。
サトウキビのジュースを販売しています。しかも、現場で搾りです。
甘蔗ジュース大5元、小3元です。
その他、オレンジジュースやザクロジュースなどいろいろ売っています。
ちょっと面白いと思って、写真を撮りました。
- タグ:
- 甘蔗 サトウキビ ザクロ ミカン オレンジ

- 蘇州庭園の神髄@獅子林
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2012/10/18 12:26
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蘇州「獅子林」へ来ました。
ここは、蘇州四大名園(拙政園、獅子林、留園、滄浪亭)の一つ、世界文化遺産です。しかも、蘇州四大名園の中、最も歴史の長い庭園です。今から600年前の元の時代からもスタートしていました。

旧名は「師子林」です。元代僧侶天如和尚が自分の師匠を記念するために作った庭園とのことです。
その後に、やはり庭園の中には、数多くの獅子の形をする石が有名で、「獅子林」に改名しました。

この庭園の中には、至る所に築山があります。
この石が江南地区の中国人が大好きな「太湖石」です。

「太湖石」とは、太湖の水で浸食させた人工的に加工した石灰岩です。

この庭園の見学方法ですが、築山に上ることが最も大事です。数多くの洞窟に隠れた階段から築山に上り、また神秘な出口を探すのが面白いです。

まさか、築山の上に上ると、見える景色もまたまた違います。

この築山の原材料となっている「太湖石」は、長年の浸食によって、自然に穴が開け、複雑な形になります。

中国語ですが、「太湖石」の美しさを判断する基準が四つあります。「痩(ソウ)、皺(ゾウ)、漏(ロウ)、透(トウ)」と言います。
痩(ソウ):細い長い石が美しい
皺(ゾウ):曲線の多い石が美しい
漏(ロウ):穴の多い石が美しい
透(トウ):穴を通して景色をたくさん見えるのが美しい
- タグ:
- 太湖石 庭園 浸食 築山 中国語

蘇州には綺麗な庭園がたくさんあります。なかなか何度行っても回れない感じです。今日は人民路にある「怡園」へ来ました。

「怡園」は世界遺産で知られる他の蘇州庭園と比べると、だいぶ静かです。

この「怡園」は清朝の末頃に建てられました。蘇州の各庭園では、もっとも近代的な一つです。

しかし、「新しい」庭園ということもあって、蘇州の各庭園の長所を勉強できています。
この「藕香榭」は主要建物です。かつて持ち主の応接間とのことです。

東部庭園には建物が多く、西部庭園には水と築山が中心です。

神秘な階段から築山に上ると、庭園を一望できます。

新しい庭園ですが、庭園としてすべての要素が揃っています。造園手法も上手です。

人混みの観光化された世界遺産の庭園より、同じく蘇州庭園の美しさを感じられるところと言えば、この「怡園」はベストチョイスかもしれません。
- タグ:
- 世界遺産 庭園 応接間 蓮根 築山

- 蘇州四大名園の滄浪亭
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2012/10/16 18:00
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蘇州四大名園の一つ「滄浪亭」へ来ました。
蘇州の四大名園と言えば、「拙政園」、「留園」、「滄浪亭」、「獅子林」です。滄浪亭はもっとも歴史の長い庭園で、長くても北宋時代からもスタートしました。


大きな池を渡る橋を通って、滄浪亭の中に入ります。

美しい遊廊、古典的な建物、趣のある築山など、どちらも典型的な蘇州庭園の要素です。

築山の上にあるこの東屋は「滄浪亭」と言います。

しかし、ここでは、中国人観光客が圧倒的に多いです。外国人観光客が少ないです。

なぜかというと、建物より、建物に付いた額や詩歌、対聯(つうれん)など、非常に有名な物が多いです。中国の皆さんは、ここに来て、古代有名文章の温習にもなっています。
- タグ:
- 対聯 築山 庭園 北宋 詩歌

- 世界遺産の庭園・拙政園(蘇州)
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/10/15 14:56
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今日は機会があって、通常のツアーと異なって、ゆっくり拙政園(せっせいえん)を見ることができました。

拙政園は明代の役人王献臣が400年前に作ったのです。現在は蘇州庭園の代表です。

持ち主は「つたない政治」でこの庭園を命名したのは、自分が政治に対する不満を表しているそうです。

中国5Aクラス(トップクラス)の観光地です。ユネスコに世界文化遺産として認定されました。

庭園の総面積は5.6ヘクタールもあり、蘇州庭園の一番広いものです。
庭園は東部、中部、西部に分かれています。その中、東部の建築物は破壊されたことが多くて、中部と西部の保存はややよかったです。

中部庭園のこの場所から見ると、前回紹介した「北寺塔」までも見えます。これは中国庭園の「借景(しゃっけい)」作品の代表です。自分の庭園内の景色ではありませんが、隙間をのして、その塔の景色を借りて、庭園の深さを増加しました。

曲線の「遊廊」で庭園の各地の建物をつなげました。雨除けの機能以外、景色の一つにもなります。

また、持ち主大好きな植物もたくさん植えていますが、その内、中国役人としての「正直人生」を代表する竹も著しく多かったです。

拙政園の中部庭園のスポットと言えば、まずはこの「見山楼」です。持ち主の書斎の建物です。周りには、水の景色(蓮の花)を鑑賞することもできれば、隣の山を見ることもできます。

「見山」という言葉は東晋時代の詩人陶淵明の詩から取った言葉です。
採菊東籬下(菊を採る 東籬の下)
悠然見南山(悠然として南山を見る)
持ち主も詩の中で表現した隠逸生活への憧れを表しました。

また、中部庭園のメインの建物、持ち主の応接間として設けられた「遠香堂」です。四面八方どこを見ても正面の景色を見ることができます。

この「遠香堂」の三つ文字は中国明代の詩人画家の文徴明の字です。

このの写真は「香洲」と言います。このような古代中国船舶の形をする建物を「舫」と言います。
この船の形をする建物は三面に水に囲まれています。まるで舟に乗った気分で建物の中にいることができます。

これは「枇杷園」です。庭の中の庭です。
本当に枇杷も植えています。

この2枚の写真は東屋「梧竹幽居」の中かた撮ったのです。
実は、東西南北の四方面に眺めると、四つの円形の門があります。その門を通して、春夏秋冬四季の移り変わりを見ることもできると言われています。
更に、二つの対面の穴から立体的に見通しをすることや、二つ横に並べる穴を見通しをすることによって、全く違う風景が見えるのた面白かったです。

蘇州拙政園の西部庭園です。
ここは、東部と中部庭園より、若干近代的で、後の持ち主からリノベーションした内容が多いです。

この写真の撮り方がちょっと下手でしたが、実はこの扇子の形の窓を通して、一つの東屋「笠亭」が見えます。

メインの建物はこの「三十六鴛鴦(オシドリ)館」です。古代のリビングルームですが、南北対照的に作っています。家具の陳列や、建物のデザインは非常に優れています。

現在、その名前を呼び戻すために、本当にオシドリも飼っています。日本と同じですが、一婦一夫制の象徴で、持ち主の愛情を表しています。

これは「浮翠閣」と言います。
ここの「翠」は緑を意味します。緑の上に上がってくる建物という意味です。

拙政園には建物以外、植物も美しいです。
持ち主大好きな蓮や竹、また長生きの銀杏が600年以上の樹齢を持っても、頑張って生きています。
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- 世界遺産 銀杏 家具 オシドリ 四季
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