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蘇州日帰りツアーに行ったら、北寺塔を見上げたところ、青空に気づきました。
蒸し暑いですが、青空が喜びます。

しかし、暑いから、とても北寺塔(報恩寺塔)に登るようがありませんでした。
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- お寺 青空 蒸し暑い 入場 孫権

- 上海漢方薬局「童涵春堂」
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在
- 投稿日:2012/07/18 22:35
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上海日本語観光ガイドの依頼で、豫園に来ています。
今回のお客様は庭園観光ではなくて、豫園にある有名な漢方薬局「童涵春堂」で診療を受けたいです。

「童涵春堂」は上海有名な漢方薬局です。
漢方に頼っている患者さんがたくさんいます。

先生も白髪の先生ばかりです。かなり経験を持ちそうです。
漢方って、やはり経験で積めた治療方法です。

お客様も処方をもらって、ここで薬をもらいました。
漢方で病気を治すのがいいですが、煎じるのは大変そうですね。
最近煎じてもらう業者があるので、助かっています。
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- 漢方薬局 医者 処方 病気 庭園

- 培恩公寓(Beam Apartments)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2012/07/15 16:31
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お客様を淮海路散策へ案内しました。
淮海中路×重慶南路の交差点にある「上海婦女用品商店」はオールド上海の有名な建物です。
旧フランス租界地にあるこの建物は、1930年代に建てられました。旧フランス租界地の高級マンションの一つです。

古い写真を参照すると、分かります。
本来6階建ての部分に、いつの時代に7階の部屋が増築されました。
今、この建物は1階に女性服装と用品を販売する「上海婦女用品商店」になっていますが、2階以上はまだまだ普通に市民が住んでいるマンションです。
この淮海路も、租界地時代では「霞飛路」と呼ばれていました。
旧フランス租界地界隈はさすが建物の保存が最も多いです。
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- 租界 マンション 女性 婦人 交差点

- 旧「先施公司」:上海時装商店
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2012/07/14 18:09
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上海南京東路にある「上海時装商店」です。
この建物は、かつてオールド上海のランドマークです。

上海時装商店の前身は上海四大百貨店の「先施公司」です。
中国最初の香港資本百貨店として、1917年に上海でこの建物が現れました。その後の長い間、上海のランドマークの存在でした。

今日に、上海の南京東路歩行者天国で散歩したら、そこまで目立たないほどの建物ですが、一時的に上海の経済力を位置づけた百貨店です。
1950年代に、社会主義の「公私合営」時代から、次第に歴史の注目点から退出して、今の「上海時装商店」は主に地方からの観光客向けの衣装販売を中心にしています。

南京東路歩行者天国で散歩する時、この店より、建物自体は歴史を記載している痕が多くて、一度立ち寄る価値があるかもしれません。
更に、3階からある三つ星ホテルの「東亜飯店」もオールド上海のもっとも豪華なホテルの一つでした。

- 上海魯迅故居@山陰路
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/07/13 23:22
- コメント(0)

上海日本語通訳観光案内の依頼があって、お客様の希望で山陰路にある「魯迅故居」に来ました。

魯迅先生は中国の大文豪で、我々中国人の高校時代の国文教科書には、必ず魯迅先生を文書を勉強していました。
魯迅先生が亡くなられるまでの1933-1936年の人生の最後の4年間は上海で暮らしていました。

このアパートの中では、魯迅先生が文学、翻訳、編集をやっていたそうです。

魯迅先生を使っていたベッドや布団、食器など、また魯迅先生の著作を展示しています。入場料は8元/人です。
近くには、魯迅先生を記念するために改名した「魯迅公園」や「魯迅記念館」、また魯迅公園の中に「魯迅の墓」があります。
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- 魯迅 文学 通訳 教科書 公園
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