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- 上海交通カードの購入と返金
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2011/04/05 23:59
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日本のSUICAと同じようなノータッチ式の交通機関使用の「上海公共交通カード」があります。地下鉄、バス、フェリー、タクシーですべて通用できます。
海外からのお客様は上海浦東国際空港で購入できます。
地下鉄とリニアモーターカーの切符売場で販売されています。

短期滞在で、旅行が終了したら、同じカウンターで払い戻しもできます。
それは、個人旅行に来られるお客様には心強いですね!
但し、営業時間は小さな文字で書いてありますが、9時〜19時だって。
中国系の航空会社を利用すると、上海発日本行きの飛行機は皆早くて、使えません。

リニアモーターカーの切符を販売するのはこの窓口の本業です。
隣にも、一台の自動販売機がありますが、しかし「故障中」です。
中国では、「機械より人間のほうが確実」という考え方が普通ですね。
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- 自動販売機 フェリー タクシー 切符 営業時間

- 蘇州虎丘山 花祭りのイベント 2011年
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/04 23:47
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虎丘山の上です。
2011年花祭りはまた始まりました。
大きなボリュームで流された音楽が聞こえて来ました。

山の上にある舞台でやっている舞踏と手品です。

毎年開催していますが、年中一番いい季節に、春めいてきた中国の江南地区です。花が綺麗で、さすが旅行のシーズンが到来しました。

各種イベントを開催しています。この人、連れていたお客様は気に入りました。

この人は、飴で動物を作っています。十二支の動物はどちらも作れるそうです。
連れてきたお客様は兔をオーダーしました。料金は5元(70円)だそうです。

実際に作る現場を見ると、それほど難しくありません。

1分間で基本形が出来上がります。

5秒位おいたら、包丁で外せばよいです。

最後に、持ち歩けるように、もう一本の竹棒につけて、完了です!

まあ、兔は兔ですね。

なかなか可愛くて、お腹に入れるのは、ちょっと勿体ないですが、長持ちもできませんので、歩きながら食べました。ほほ〜
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- 職人 舞踊 閉じ名 包丁 オーダー

上海の西側にある普陀区です。
普段海外の観光客が一番よく行く上海の寺院ですが、市内中心部にある「玉仏寺」と「静安寺」が多いです。実は、上海の西側にある「真如寺」は、観光客のお騒ぎがなくて、静かに仏教の遺伝を続けています。

お寺は、上海西駅の近くの「普陀区・真如鎮」にあります。

普陀区には、かつてたくさんの寺院がありました。現存しているのは少なくて、この「真如寺」が代表です。
本堂の建物は600年前の元代から始まったのですが、現在でも、寺院全体の復旧は元代の様式を維持しています。

地元人のお線香が絶えず燃えています。

最近は若者信者の姿がどんどん増えています。

進学や就職など、現代人は煩悩が増えて、願い事も多いですね。

観光客のあまり来ていないところでは、さすが寺院と宗教の原始的な様子です。
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- 進学 修飾 信者 西駅 玉仏寺

- 新天地:リッチな人々が集まる場所
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/01 12:25
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プラタナスの並木がだんだん美しくなってきます。春めいてきました。上海に来たら、必ず来る場所はこの新天地です。

早春の新天地、暖かい午後には、たくさんの人々で賑わいます。
ここでは、リッチな中国人と上海在住の外国人が各種雑貨とティータイムを楽しむ場所です。

おしゃれな旧フランス租界地の建物を改築した新天地では、一番エリートな人々を集めています。ここの風景はもちろん、集まった人々の姿も美しいです。


旧租界地時代の建物を利用して作ったレトロとモダンな店は林立しています。

この旧租界地時代の建物を上手く利用する企画を作った人にも、ぜひ感謝したいです。

近くにも、古い建物を取り壊して作った人工湖「太平橋湖」の岸に立てれば、片方が新天地の旧租界地面影、片方が上海最も高級な高層マンション「翠湖天地」です。そのマンションの値段は、一番安いのも、1億円以上です。

不思議な町と不思議な人々が集まる大都会上海です。
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- マンション 租界 雑貨 早春 レトロ

- 松江区の泗?(si-jing)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/03/31 11:12
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上海市の郊外には、一つ外国人の方にはあまり知られていない千年古鎮があります。それは、松江区の「泗?」というところです。

北宋時代から始まった「泗?」は、旧名「会波村」、「七間村」でしたが、元代になって、四本の河(波?、通波?、洞?、張?)の交差地として、「泗?」という名前になったのです。
「?」とは、河より狭い支流の河の意味です。
「泗」は、水の数える方で、四つを意味します。

この太鼓橋は、「泗?」のシンボルで、「福連橋」と呼ばれます。

新築ですが、北宋時代のお寺の継続で、「福田浄寺」が現地人の宗教イベントの場所です。

「泗?」の太鼓橋の上から、遠くには、同じく松江区にある山、しかも上海市唯一の山「佘山」が見えますね。
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- 松江 北宋 太鼓橋 江南 佘山
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