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- 【南太平洋フィジー】トコリキ・アイランド最新情報
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エリア:
- 南太平洋>フィジー>ママヌザ諸島
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/04/02 22:51

こんにちは!南太平洋旅行専門店トーホートラベルです。
南太平洋の楽園フィジーから、
またまた素敵な最新情報のお知らせです!
フィジーの中でも、美しい海が自慢のエリア
ママヌザ諸島にある「トコリキ・アイランドリゾート(全34室)」に
4月1日より、 新しいお部屋が追加となりました。
新しいお部屋のカテゴリーは
「ビーチ・フロント・プール・ブレ」
海を臨む広いデッキと3.5m×2.5mのプランジ・プール、
プライベートハンモックとサン・ラウンジ、
従来の2倍の大きさの屋外シャワーなどを追加した
優雅で最高に贅沢な滞在を約束してくれる内容ですっ☆
デラックスビーチ・ブレ同様
既存のベッドはキングサイズ1台で、
エキストラベッドはシングル1台のみ設置可能です(最大定員3名)

トコリキ・アイランド・リゾートの位置は、
フィジーで人気のある有名離島リゾート「マナ島」のひとつ奥の島。
距離にして、ボートでマナ島から、約10分くらい。
絵に描いたような・・フィジーの離島リゾートそのもの!!
という、南国のゆったりとした美しいロケーション。

こじんまりとした規模も、離島を満喫するのにぴったり。
規模は小さくても、1島1リゾートのリゾート内は、
南国ムードたっぷりの優雅な造りです。
そして、フィジーの温かなホスピタリティ・・
アットホームな雰囲気の中、
ゲストを最高に楽しませてくれる気持ちが伝わってくるスタッフたち
外国人ゲストの人気も高いので、予約も早めが確実なリゾートです。
あれこれ、言葉で語るよりも、
写真の方が伝わってくれそうですね!
トーホートラベルのスタッフ人気も高く
私も何度も訪れている程、とても好きなリゾートのひとつです。
「トコリキ」の様子を、どうぞご覧ください♪









トコリキは方位的にも、サンセットがご覧の通り、
美しく見える島でもあります。
南の島での一日をしめくくりを、
こんな感動的な風景で締めくくれたら・・それはもう!最高です!
トコリキリゾートのFacebookでは、
その魅力を余すところなくご覧いただけます。
【トコリキ・アイランドリゾートFacebook】
https://www.facebook.com/Tokoriki
- タグ:
- フィジー ママヌザ諸島 ハネムーン リゾート

- 大人の隠れ家@タヒチ・ランギロア環礁
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ランギロア環礁
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/04/02 00:31

こんにちは!トーホートラベルです。
本日は、タヒチ現地より届いた「タヒチプチ情報」を
ご紹介させていただきます〜
今回は、これぞタヒチの(大人の)隠れ家=
キアオラ・ソバージュのご紹介です。
最近はどこへ行っても携帯やインターネットが繋がる
便利な世の中になりましたが
たまには2〜3泊、日常とは隔絶されたリゾートで
悠久の時を感じるのも良いですよね。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
皆様こんにちは!
今回は、世界第2位の大きさのランギロア環礁
(1位はグレートバリアリーフ)にある、
「キアオラ・ソバージュ」をご紹介いたします。
ランギロアの人気ホテル「キアオラ」の姉妹ホテルです。
タヒチに住んでいながら、なかなか機会を持てなかった
“ロビンソン・クルーソー”生活。
(ソバージュとは、野生の、原始的なという意味です)
そこには、自然しかなく、
全ての時間が自分の想いのまま!!オ・ト・ナの隠れ家です。
メインのモツにあるホテル・キアオラから船で約1時間。
その時の風向きや天候により、航路は少し変わりますが、
直線距離で約30km移動します。
ラグーンの中の移動なので、ほとんど揺れませんでしたが、
こればかりはこの時の天候次第・・
ラグーン内は比較的浅くて、天気の良い日の海の色は綺麗な「青」
群青のような濃い色ではないのが、南国情緒を掻き立てます。
そして、ソバージュのあるモツが近づくと、
だんだんエメラルド・グリーンに近づいてきます。

声にならない美しい海に感動しながらチェックイン。
5棟あるバンガローは、どこにも電気は通っていません。
もちろん、テレビなんてありません。
夕暮れが近づくと、1〜2ヶ月交代で住み込むタヒチアンのスタッフが
オイルランプを2個運んできてくれます。
炎の揺らぎは、心が安らぐものですね〜
そして、なんともロマンチックです。

寝て起きて、朝食。
白いビーチを散歩、
暑くなったら目の前のラグーンにのんびりと浸かり、
その後、珊瑚の根の周りをスノーケリング・・
バンガローのテラスで読書、ホラ貝の音色で呼ばれたら昼食・・
木陰のハンモックで本を読みながら、うたた寝。
また暑くなったら水に飛び込み、カヌーを引っぱりだしてモツを一周・・
目の前に広がる珊瑚のカケラで出来た中州でひと休み。
浜にはたくさんの小さな小さなヤドカリがいて
見ているだけでも微笑ましい。
夕暮れが近づき、光が柔らかくなってくる頃、
ランプを受け取り、話しをしたり、
お酒を飲みにバーに集まったり、思いのまま・・
そして夕食。
メインに出たマヒマヒがプリップリ!!
大自然の中で食べると、同じ食材でも、
全く異なる味覚を呼び起こしてくれるのでしょうか。
夕食の後は、星空観測。
なんせ電気はバー兼ダイニングにしかありませんので、
周りはほぼ真っ暗。
天の川のなんと濃いことか!!!
皆様ご存知のオリオン座の中には、
実はうなるほど、星があるんですよ〜
そんなところ見えます。

必要最低宿泊日数の2泊では、アクティビティの必要は感じませんでした。
私は「ロブスターが食べたい!取りに行こう!」と
スタッフを誘ってみましたが、
当日は風が若干強く、リーフに波が打ち付けて危険なために断念・・
しかし、行ったところで自分で捕まえられるとも
思えないのですが(笑)
とはいえ、普段、都会で忙しく生活をしている方々には、
ちょっと上級すぎる「休日の過ごし方」になるかもしれません。
しかし、何もしない贅沢を肌で感じてください。
退屈〜なんて思ってしまうのは、きっと普段が忙し過ぎるせい・・
ソバージュはなるべく荷物は少なく。
貴重品やその他の荷物は、出発桟橋のあるキアオラに預けていきましょう。
携帯は、是非オフで。
折角の“ソバージュ”ですから、堪能してください!
今まで携帯用のアンテナがなく不通でしたが、
隣のモツの漁師さんがアンテナを立てたらしく、
風向きによっては、電波が入るようになっていました。
でも、入るも入らないも風向き次第、運次第。やはり電源はオフで!
気になる虫はハエと蚊以外ほぼいませんが、
虫よけと虫さされの薬は持っていきましょう!
気になる方は、顔にかぶせるネットなどもおすすめ。
蚊取り線香はお部屋に常備されています。
飲料用にお部屋に1.5リットルのペットボトルが用意されています。
バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、シャンプー、ボディシャンプー、石鹸の用意がされています。アメニティはキアオラと同じ。シャワーはお湯がでます。
- タグ:
- タヒチ ランギロア

- フィジーを潜ろう!
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エリア:
- 南太平洋>フィジー>タベウニ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2013/04/01 23:00

南太平洋旅行専門店トーホートラベルです。
本日はフィジーのダイビングをご紹介します。
どこも・・かしこも・・
これだけの美しいフィジーの島々なので、
もちろん、フィジー中が恵まれたダイビングスポット!
そんな中で、フィジーのダイビングと言えば・・
名前が挙がるのが、タベウニ島です!

タベウニ島は、今も手つかずの自然の残る、
人も自然もピュアな魅力がある島です。
上質な隠れ家リゾートも多く、ハネムーナーにも人気です。
そして、ダイバーの姿も多い島でもあり、
その海のロケーションは・・世界的にも人気を誇っています。
特に、アメリカ人ダイバー率は・・高し!
一緒に潜ったら、エキジットの後、
ボートの上で大絶賛の嵐のアメリカ人ダイバーを
連日、目にすることになるかもしれません(笑)

そんな私も、ダイバーの憧れの地、
タベウニでダイビングを楽しませてもらった一人です。
タベウニの海の特徴として有名なのは、
ソフトコーラルの美しさ!
このカラフルな世界は、まさに・・・この世の竜宮城です。

タベウニのダイビングは、良く「上級者向け」とも言われますが、
潮の流れを見て、潮止まりの時間を選び
「初心者の方」も安心して潜れるポイントを選んでくれるので、
経験を問わず、この美しい海を楽しんで頂けると思います。

ちなみに・・ですが、
ソフトコーラルが、大きく美しく開くのは、
潮の満ち始めから満潮時。
なので、この美しさを堪能するために、
ダイブショップは満潮の時間を調べながら、
潮の流れを想定し、ドリフトのコースを決めてくれる訳です。

ポイントによりますが、ダイビングの前に、
ドリフトのコース説明や、
エキジット方法の説明といった、
大切なブリーフィングが英語で行われますので・・
聞き逃さがいように要再確認です。
美しいタベウニ島の海を、安全に楽しく潜って頂くためにも、
カレントなども、多少は経験があった方が、
ストレスなく楽しんで頂ける事が出来るかな〜と思います。
数あるタベウニのポイントの中で、世界的にも有名なのが、
「Great white wall」
【グレイト・ホワイト・ウォール = 白い壁】
真っ白なソフトコーラルがドロップオフに一面・・というポイントです。

このポイントも、通常はカレントの強い場所ですが、
コーラルは開いてるけど、出来るだけ潮止まりの時間に、
「今だ・・!」というタイミングでDIVE!
自分がここを潜った時は、
水深12mにある細い縦穴を下に・・下と潜り、
そこから横に出てみたら・・ドロップオフの壁!!
・・真っ白いソフトコーラルが壁に一面の、幻想的な世界でした!
「おぉぉーーっ!」
レギュごしに、声にならない感動の声を上げて(笑)
そのまま、ど=っと流されて、
流れに身を任せたドリフトで楽しませてもらいました。

海底の地形のダイナミックさも魅力のタベウニ。
地球の鼓動を感じるようでした。
海好きなら・・
ダイビング好きなら・・
ぜひ、潜ってみてほしいタベウニの海でした!
- タグ:
- フィジー ダイビング タベウニ 南太平洋
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