南太平洋旅行専門店スタッフブログ

Iorana!!（イラオアナ！）※イースター島のこんにちは！です♪

今日はイースター島へ視察の旅で訪れた時のリアルな様子を、ご紹介させていただきます！
世界遺産に指定されているイースター島の見所は、
なんといっても島内に点在する「モアイ像」めぐり！

知識の豊富な現地在住の日本人ガイドと共に、
1日観光、半日観光・・と、滞在中はエリアの違う数々のモアイ像を
ミニバスで巡るのが、イースター島の旅のスタイル。

今日のブログでは、島内観光の1番の中でも、「ハイライト！」とも言われている
見所の２トップ！「ラノ・ララク」と「アフ・トンガリキ」をご紹介します！！



「ラノララク」へ到着！
バスを降りて、まずは全体の説明をガイドさんがしてくれます。
モアイ像については、興味深く、知りたいことばかり！
やっぱり、こんな時は言葉の壁のない『日本人ガイドさん』が頼れます！
せっかくイースター島までやってきて、言葉の壁で・・半分しか判らなかった〜では、もったいないってもんです。



さぁ！出発です。
なだらかな道からのスタート。

みなさん、イースター観光では歩きやすい靴は必須ですよ♪
奥には傾斜のある道もありますので、ラクラク歩けるスタイルがおすすめです。



おぉ〜！
1体目のモアイ像を道横に発見！

首と胴体が切れていますが、
きっとこれも、運び出される途中のもの。
世界遺産の貴重なモアイ像が、すぐ目の前に横たわるラノララクにワクワク！



ラノ・ララクは、『モアイの製造工場』だった場所で
山の中腹にたくさんのモアイが点在しています。

モアイは胴体部分が土に埋まって顔だけ見えているものや、
運搬の途中で打ち捨てられたような倒れたモアイなどもあり、
この山全体で約400体近いモアイ像が残っています。
本当にすごい数です！！



ガイドさんがモアイ像の歴史や背景など
ひとつひとつのモアイの話をしてくれます。

見てるだけでは、判らなかったモアイの話を聞いていると
壮大なその時代が目に浮かんでくるよう。



こちらはとても珍しいモアイ像。
唯一の座ったモアイ像で「モアイ・トゥクトゥリ」と呼ばれています。
横から見ると座っていることがわかりますよ♪



さぁ。ラノララクをたっぷり観光した後は、
またバスに乗り込み、ちょっと移動。

もう一つのハイライト！「アフ・トンガリキ」へ向かいます。



こちらが海を背に15体のモアイ像が立つ、
イースター島最大の「アフ・トンガリキ」です。

島の東側に位置していて、
モアイの奥から朝日が昇る様子が絶景といわれています。
（朝日とモアイ像を見に行くツアーも開催されています）



こちらの写真が、後ろから見た様子です。
この「トンガリキ」のモアイ像は、実はとっても日本と繋がりが深いモアイ像なんです。

1960年に起きた、チリ沖地震の津波によって、
壊滅的なダメージを受けたモアイ。
津波で立っていたモアイ像が、バラバラに横倒しになってしまったとか。

そんなイースター島の人々にとっての宝のようなモアイ像を
修復したのが、日本の会社なのです。
1996年に日本のクレーン会社、建設会社の協力で、修復、復元されたモアイ像です。

１５体の巨大なモアイ像が並ぶ様は、壮大そのもの。

日本人ガイドさんが、また知る人ぞ知る！
面白い裏話なども聞かせくれるから、ますます興味いっぱいに（笑）



ここでの写真スポット！
ガイドさんが「16体目のモアイ像になった写真を撮りたい方〜」と誘ってくれ、
こーんなナイスな写真を撮ってくれました！

顎をちょっと上げて、
角度もモアイ像と同じに・・笑

これ、めちゃめちゃいい思い出になります！

１５体のモアイ像と少し離れたところにも、あるある！モアイ像。
横たわるモアイ像と同じポーズで写真を撮ってみたり、
モアイ像になった気分もちょっと味わえる？（笑）トンガリキ観光でした！



何度見ても「アフ・トンガリキ」の巨大な15体のモアイ像に圧倒されました。
次回はアフ・トンガリキからのサンライズの絶景を見てみたくなりました・・！！

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イースター島 日本人ガイド 島内観光 ラノララク トンガリキ 

先月、視察で訪れておりました
世界遺産イースター島！！

島内に1000体ものモアイ像が点在する、イースター島。
どうしてこの島でも、モアイが・・
そんな背景があって作られたものなのか・・

神秘的なものに包まれたモアイ。

世界中で、この場所でしか見ることのできない
心に刻まれる、壮大な世界感。
イースター島ならではの自然・文化も全て含めて
世界の他の場所とは全く違う、独特の魅力を満喫することが出来ました。

現地では、イースター島のホテルも多数お邪魔してきました！



実際に宿泊させていただいたホテル、
トーホートラベルのお客様へおすすめしているホテルを
現地ホテルスタッフの方々と、
この貴重な機会にフェイスtoフェイスでのお話をさせてもらって参りました。

こちらのホテルは「ホテル・オタイ」。

イースター島の中心、ハンガロアの町中にあって、
買物にも食事にもアクセスの良いホテルです。



イースター島在住の日本人スタッフの方が、勤務されているホテルですので、
現地でもなにかとご安心いただけるかと思います。

またホテルの敷地内のガーデンの美しさも特筆！！
本当に丁寧に育てられた、トロピカルな花々がとっても美しく咲き誇っていて、
まさに・・植物園のよう🌺



こちらが客室の外観です。
もちろん、室内やホテル内を全て歩かせていただきながら、
その魅力を拝見して参りました♪

現地で撮影させていただいた沢山の写真を、
トーホートラベルのHP内の「ホテル・オタイ」のページ内でも
ご紹介させていただき、ページを最新情報に更新させていただきました。

ホテルの料金としては、リーズナブルにお泊まりいただくことの出来る
とても清潔で快適。明るい雰囲気に包まれた「ホテル・オタイ」。

美しい花々に包まれた「ホテル・オタイ」のページを
是非ご覧になってください😃
http://tahiti.fijimagicfiji.com/resorts/area13/resort02/index.html

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イースター島 ハンガロア ホテル ツアー 世界遺産 

明日のフライトで、イースター島へ行ってきます！

今回のフライトは特別チャーター便を使って行く、
アクセスも通常の半分以下の時間で行けてしまうイースター島です！

現地からの更新は・・どうかな♪？



現地の様子は、また帰国後たっぷり
こちらでもご紹介をさせていただきたいと思いますので
よろしければ、またご覧になってください。

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イースター島 世界遺産 旅行 ツアー 

Bonjour

今日は待ちに待ったヌメアでのダイビングです。
実は以前の視察時にもダイビングを予定していたのですがその時期には珍しいと現地スタッフが驚くほどのく天候不良が続き2日間ホテルで過ごすというめったにない経験をしました。
今回は朝から天気も良くダイビング日和でした。

今回お世話になったのはもう説明はいらないかもしれません。日本人スタッフ常駐の「アリゼ」さん。朝ダイブショップ「アリゼ」のスタッフがホテルまでお迎えに来てくれてマリーナへ向かいます。マリーナにある器材置き場で準備が整ったら出発です。



1本目のポイントは「ブーラリパス・アウト」。
高確率でブラックマンタに遭えるヌメアを代表するポイントです。エントリー後遭遇ポイントまで移動していくと現れました!!




少し遠めからズームで撮ってますので写真はイマイチですが実際に目の前を通るブラックマンタは迫力満点です。今まで何度かマンタは出会ったことがありますが今回が一番近くでの遭遇でした。

このポイントではブラックマンタについつい目が行ってしまいますが熱帯魚系も多く見ることができます。流れに乗ってのドリフトダイブなので楽チンですが中性浮力がうまく取れるとより余裕を持って海の中を楽しめるでしょう。

ボート上で水面休息を取りながら次のポイントまで移動します。

2本目のポイントは「ソノアロック」。
透明度の高いリーフ沿いのポイントで魚影の濃さが特徴です。
エントリー後すぐにアカヒメジ、クマザサハナムロはじめいろいろな群れに遭遇しました。






ここは流れもなく根の周辺にいるだけで十分楽しめます。フィッシュウォッチング好きな人にはたまらないポイントです。

今回ガイドしてくださったマスダさんによるとコンディションの良い日が続いていたそうですが今日はその中でも良かったそうです。日本語でのブリーフィングとダイバーの好みに沿ったガイディングで楽しむことができました。貿易風の影響で午前中2本が基本でしたがコンディション次第で午後のダイビングもできるよう計画中だそうです。

ますますヌメアでのダイビングが楽しくなりそうです。

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ニューカレドニア ダイビング 

南太平洋旅行からお帰りになられましたお客様から、うれしいご旅行のご感想が届きました！こうしてお声を読ませていただくだけで、現地を満喫してくださっているお客様が目に浮かび・・思わず、顔もほころんでしまっています(o˘◡˘o)

今日ご紹介をさせていただくお客様は、娘さんご夫婦との４人で、ニューカレドニアの中でも「海の宝石箱！」とも称される美しい離島、イルデパン島とヌメアへご滞在でした。

ヌメアでは、娘さんご夫婦の「ウェディング・フォト」もご利用いただきました♡

ご家族一緒に過ごす、海外でのひととき・・本当に素敵ですね♪
ご感想をお送り下さいました谷口様、改めまして心よりお礼申し上げます。

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イルデパン島＆ヌメアへご滞在の谷口様（千葉県）より

この度はお世話になりました。私達と娘夫婦の旅行＆ウエディングフォトがとても楽しく、充実したものとなりました。イルデパン島の澄んだ青い空と、息を飲むような素晴らしい海と砂浜に癒されました。ピローグツアーでは、のどかに走る帆掛け船を満喫。ピッシンヌ・ナチュレルでは水族館で熱帯魚と戯れ、時も忘れて遊びました。



最終日、ヌメアでは娘夫婦のウエディングフォトでしたが、４人全員の浴衣姿の撮影も組み込んでいただきました。我々の浴衣姿は、カフェを楽しんでいる人、通りすがりの人たち、行き交う車からも声を掛けられました。

６泊７日間はとても満足した旅となり、感謝しております。ありがとうございました。あと、帰りのヌメア空港での出国審査がとても厳しく、私達の前後の方が皆ひっかかっていました。皆さんシューズを脱いでいましたので、それが原因？他に履くものを調達しようとしていましたが・・。今後の参考のために、気をつけることを教えて頂ければ幸いです。



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谷口様、お帰りなさいませ！ご帰国後のお忙しい中、ご感想とお写真をお送り頂き、ありがとうございます。スタッフ一同で嬉しく拝見、拝読させていただきました。どれも絵葉書のようなお写真で、ニューカレドニアに行きたくなりますね。お天気にも恵まれたご様子で何よりです。ピッシンヌ・ナチュレルでも楽しくお過ごしいただけた様子で大変嬉しく思います。またウエディングフォトの際、４名様揃ってニューカレドニアで浴衣を着られたそうで、ヌメアのカフェがとっても華やかな雰囲気になられたことと思います。

出国審査については、ニューカレドニアはそれ程厳しい方ではないのですが、空港職員によっては厳しくなることもあるかと思います。空港で靴は・・履いていた方が良いかもしれませんね(^^ゞ

最後になりますが、この度は数ある旅行社の中からトーホートラベルをご利用頂き、誠にありがとうございました。またニューカレドニアや南太平洋の国へお出かけの際は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同、谷口様のご旅行のお手伝いをさせて頂ける日を心よりお待ち申し上げます。Merci Beaucoup!

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ニューカレドニア フォトウェディング イルデパン