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- 【タヒチ】モーレア島にある2箇所の絶景ポイント!
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 自然・植物
- 投稿日:2018/03/25 21:16
イアオラナ!
本日は、現地から届いたレポートをご紹介致します。
私も個人的に大好きな、自然豊かなモーレア島のご紹介です!
モーレア島にある2箇所の展望台は、どちらも必見です。
主要なオプショナルツアーで立ち寄るポイントでもありますので、
モーレア島にお越しの際は、是非オプショナルツアーにご参加頂き、
足を運んでみて下さい♪
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今日は、モーレア島の絶景がご覧頂ける展望台をご紹介致します。
1つ目は、山の中腹にある「ベルベデール展望台」。

モーレア島のほぼ中央にあり、島の北側を臨む展望台。
モーレア随一の絶景ポイントです。
正面にある山は、ロツイ山(Mt ROTUI)、右手にはクック湾(Baie de Cock)、
左手にはオプノフ湾(Baie de opunohu)をご覧頂けます。
島内観光や4WDツアーなどの主要なオプショナルツアーで
必ず立ち寄る有名な観光スポットでもあります。
ロツイ山は標高898mでそれほど高い山ではないのですが、
展望台の真正面に位置するので実際に目にすると迫力があります!
このロツイ山はその昔、霊峰として崇められており、
戦いの神・オロ神信仰の深かったモーレア島では、戦士の魂が天に召される時、
魂はロツイ山の稜線(写真の中央部分にある稜線)を伝って空に向かい、
山頂から天へと旅立つ、と言い伝えられていました。
ロツイ山は今もタヒチの人々に愛される山で、
山の名前がジュースの名前にもなっています。
モーレア島はタヒチ固有種のパイナップル
「クイーン・タヒチ」を数多く栽培していて、別名「パイナップルアイランド」と
呼ばれています。
この、モーレア産パイナップルを使った地元のジュースはとっても美味しいです。
タヒチに来たら、是非飲んでみてください。とても甘くて美味しいですよ!
2つ目は「トアテア展望台」。

モーレア島の北東部、
ソフィテル・モーレア・イアオラ・ビーチリゾートの上にある展望台で、
正面にタヒチ島が見えます。
残念ながらこの日はタヒチ島に雲がかかっていて(写真中央左)、
島全体を見ることは出来ませんでした。
ここのポイントは、何と言ってもホテルの水上バンガローと
ラグーンの織りなすグラデーションです。
モーレア島の景色として、旅行会社のパンフレットを始め
様々なメディアで紹介されているので、
モーレア島と言えばこの景色!と言う人も多いのではないでしょうか?
ラグーンでのシュノーケリングや無人島(モツ)でのピクニックランチなどが楽しめ、美しい自然に囲まれた
「モーレア島」の魅力の深さを、是非、皆様もご堪能あれ!
マウルル!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜タヒチ・フィジー・ニューカレドニア・クック諸島 旅行専門店〜
【トーホートラベル】
https://www.tohotravel.com/
■お問い合わせ専用ダイヤル 03-5643-8032
■ご予約専用ダイヤル 03-5643-8031
営業時間10:00〜19:00(平日)10:30〜19:00(土)
本日は、現地から届いたレポートをご紹介致します。
私も個人的に大好きな、自然豊かなモーレア島のご紹介です!
モーレア島にある2箇所の展望台は、どちらも必見です。
主要なオプショナルツアーで立ち寄るポイントでもありますので、
モーレア島にお越しの際は、是非オプショナルツアーにご参加頂き、
足を運んでみて下さい♪
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今日は、モーレア島の絶景がご覧頂ける展望台をご紹介致します。
1つ目は、山の中腹にある「ベルベデール展望台」。

モーレア島のほぼ中央にあり、島の北側を臨む展望台。
モーレア随一の絶景ポイントです。
正面にある山は、ロツイ山(Mt ROTUI)、右手にはクック湾(Baie de Cock)、
左手にはオプノフ湾(Baie de opunohu)をご覧頂けます。
島内観光や4WDツアーなどの主要なオプショナルツアーで
必ず立ち寄る有名な観光スポットでもあります。
ロツイ山は標高898mでそれほど高い山ではないのですが、
展望台の真正面に位置するので実際に目にすると迫力があります!
このロツイ山はその昔、霊峰として崇められており、
戦いの神・オロ神信仰の深かったモーレア島では、戦士の魂が天に召される時、
魂はロツイ山の稜線(写真の中央部分にある稜線)を伝って空に向かい、
山頂から天へと旅立つ、と言い伝えられていました。
ロツイ山は今もタヒチの人々に愛される山で、
山の名前がジュースの名前にもなっています。
モーレア島はタヒチ固有種のパイナップル
「クイーン・タヒチ」を数多く栽培していて、別名「パイナップルアイランド」と
呼ばれています。
この、モーレア産パイナップルを使った地元のジュースはとっても美味しいです。
タヒチに来たら、是非飲んでみてください。とても甘くて美味しいですよ!
2つ目は「トアテア展望台」。

モーレア島の北東部、
ソフィテル・モーレア・イアオラ・ビーチリゾートの上にある展望台で、
正面にタヒチ島が見えます。
残念ながらこの日はタヒチ島に雲がかかっていて(写真中央左)、
島全体を見ることは出来ませんでした。
ここのポイントは、何と言ってもホテルの水上バンガローと
ラグーンの織りなすグラデーションです。
モーレア島の景色として、旅行会社のパンフレットを始め
様々なメディアで紹介されているので、
モーレア島と言えばこの景色!と言う人も多いのではないでしょうか?
ラグーンでのシュノーケリングや無人島(モツ)でのピクニックランチなどが楽しめ、美しい自然に囲まれた
「モーレア島」の魅力の深さを、是非、皆様もご堪能あれ!
マウルル!
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- タグ:
- タヒチ モーレア島 絶景ポイント オプショナルツアー

- 【フィジー】フィジー研修に参加してきました!〜シガトカリバー・サファリ編
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エリア:
- 南太平洋>フィジー>コーラルコースト[ビチレブ島]
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2018/03/24 23:34
Bula!
皆様、こんにちは!
前回に引き続き、フィジー研修について書きたいと思います。
今日は、新しい世界に出会える!?
「シガトカリバーサファリ」というツアーに参加してきたので、
そちらについてご紹介したいと思います。
このツアーの醍醐味は、“フィジアン・カルチャーを体験”
実際のフィジアン・ビレッジを訪れ、カバの儀式やロボ料理などの伝統文化を体験することがツアーのハイライト!
リゾートでのんびりするだけでなく、現地の暮らしや文化を体験したい、学びたい、という方にお勧めのツアーです。
まず、ツアーの登録をするため、
シガトカの町にあるツアーデスクに立ち寄ります。
登録は、タッチパネルで名前や性別など、簡単な入力をするだけでOK!
1、2分で完了します。

ここで、ミネラルウォーターと、女性の方のみ《スル》という布をもらいます。
《スル》は、タヒチでいうパレオのような布のことです。
フィジーでは男性もスルをスカートみたいに腰に巻き、普段から着用しています。
フィジアンの村に入る際、女性は脚を隠さなくてはならないため、
ツアーの最初に《スル》が配られます。
シガトカリバーサファリの出発地点まで車で約30分、
牧歌的な風景を眺めているうちにボート乗り場に到着!

ライフジャケットを着て、ボートに乗船。いざ、出発です!

途中、キャプテンがフィジーの歴史や村の人々の暮らしの様子などを
ボートを止めて説明してくれます。
また、川沿いの至るところに村人がひょっこりいるので、道中探してみて下さい。
川で洗濯したり、泳いで遊んでいたり、馬に乗って川を移動していたり、
見つけたら「BULA!」と言いながら手を振りましょう!みんな笑顔で答えてくれます。

スピードボートでぐんぐん川を進み、とうとう本日訪問する村に着きました!
川沿いにはたくさんの村が点在しているのですが
ツアーで訪問できる村はそのうちの15の村。
ツアーでは、毎回同じ村に行くのではなく、
15の村を1つずつ順番に訪問していくそうです。
観光客の訪問を受け入れた村には、ツアー会社などから援助が得られるため、
援助が一つの村に偏らないように順番に訪問しているそうです。
さて、今回我々が訪問させて頂いたのは、TOGA(トンガ)村です!
フィジアン・ビレッジ、初体験です♪
・・・続く!
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Vinaka!
皆様、こんにちは!
前回に引き続き、フィジー研修について書きたいと思います。
今日は、新しい世界に出会える!?
「シガトカリバーサファリ」というツアーに参加してきたので、
そちらについてご紹介したいと思います。
このツアーの醍醐味は、“フィジアン・カルチャーを体験”
実際のフィジアン・ビレッジを訪れ、カバの儀式やロボ料理などの伝統文化を体験することがツアーのハイライト!
リゾートでのんびりするだけでなく、現地の暮らしや文化を体験したい、学びたい、という方にお勧めのツアーです。
まず、ツアーの登録をするため、
シガトカの町にあるツアーデスクに立ち寄ります。
登録は、タッチパネルで名前や性別など、簡単な入力をするだけでOK!
1、2分で完了します。

ここで、ミネラルウォーターと、女性の方のみ《スル》という布をもらいます。
《スル》は、タヒチでいうパレオのような布のことです。
フィジーでは男性もスルをスカートみたいに腰に巻き、普段から着用しています。
フィジアンの村に入る際、女性は脚を隠さなくてはならないため、
ツアーの最初に《スル》が配られます。
シガトカリバーサファリの出発地点まで車で約30分、
牧歌的な風景を眺めているうちにボート乗り場に到着!

ライフジャケットを着て、ボートに乗船。いざ、出発です!

途中、キャプテンがフィジーの歴史や村の人々の暮らしの様子などを
ボートを止めて説明してくれます。
また、川沿いの至るところに村人がひょっこりいるので、道中探してみて下さい。
川で洗濯したり、泳いで遊んでいたり、馬に乗って川を移動していたり、
見つけたら「BULA!」と言いながら手を振りましょう!みんな笑顔で答えてくれます。

スピードボートでぐんぐん川を進み、とうとう本日訪問する村に着きました!
川沿いにはたくさんの村が点在しているのですが
ツアーで訪問できる村はそのうちの15の村。
ツアーでは、毎回同じ村に行くのではなく、
15の村を1つずつ順番に訪問していくそうです。
観光客の訪問を受け入れた村には、ツアー会社などから援助が得られるため、
援助が一つの村に偏らないように順番に訪問しているそうです。
さて、今回我々が訪問させて頂いたのは、TOGA(トンガ)村です!
フィジアン・ビレッジ、初体験です♪
・・・続く!
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〜タヒチ・フィジー・ニューカレドニア・クック諸島 旅行専門店〜
【トーホートラベル】
https://www.tohotravel.com/
■お問い合わせ専用ダイヤル 03-5643-8032
■ご予約専用ダイヤル 03-5643-8031
営業時間10:00〜19:00(平日)10:30〜19:00(土)
Vinaka!
- タグ:
- フィジー 旅行記 旅日記 オプショナルツアー 直行便

- 【タヒチ】美しい地球をみんなで守る!タヒチ、環境に対する取り組み
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2017/12/15 15:52
イアオラナ!
今日は、タヒチの環境に対する取り組みについてのレポートが届きました!
どうぞ!
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みなさま、こんにちは!
本日はタヒチが地球の環境問題に対して頑張っている情報です!!
日々、マルシェで利用されるプラスチックの袋の数は2.000枚だそうです。
これを問題視し、先日パペ-テ市内で
使い捨てプラスチック容器やプラスチック袋の使用を削減する運動が行われました。
各商店には極力プラスチック袋を渡さないように指示し、
買い物客には、昔ながらのパンダナスの葉で編んだ籠 (paniers pae'ore)をもっと活用するように呼びかけました。

昼食時に、マルシェやス-パ-等で購入するお弁当もプラスチック容器が使用されております。
日々の習慣を変えることはなかなか難しい為、期間限定で、プラスチック容器を使わず
自分のお皿を持参し購入した様子の写真を撮って景品をあてるコンテストも行われました。

2018年3月には、使い捨てプラスチック袋の使用禁止の法律も考案されています。
海が美しいタヒチ、その美しさを守るため、それぞれが真剣に環境活動に取り組むのは
本当にいい事ですね!
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営業時間10:00〜19:00(平日)10:30〜19:00(土)
今日は、タヒチの環境に対する取り組みについてのレポートが届きました!
どうぞ!
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みなさま、こんにちは!
本日はタヒチが地球の環境問題に対して頑張っている情報です!!
日々、マルシェで利用されるプラスチックの袋の数は2.000枚だそうです。
これを問題視し、先日パペ-テ市内で
使い捨てプラスチック容器やプラスチック袋の使用を削減する運動が行われました。
各商店には極力プラスチック袋を渡さないように指示し、
買い物客には、昔ながらのパンダナスの葉で編んだ籠 (paniers pae'ore)をもっと活用するように呼びかけました。

昼食時に、マルシェやス-パ-等で購入するお弁当もプラスチック容器が使用されております。
日々の習慣を変えることはなかなか難しい為、期間限定で、プラスチック容器を使わず
自分のお皿を持参し購入した様子の写真を撮って景品をあてるコンテストも行われました。

2018年3月には、使い捨てプラスチック袋の使用禁止の法律も考案されています。
海が美しいタヒチ、その美しさを守るため、それぞれが真剣に環境活動に取り組むのは
本当にいい事ですね!
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- タヒチ トーホートラベル ショッピング レストラン 文化

- クック諸島のお土産のご紹介♪
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エリア:
- 南太平洋>クック諸島
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/12/15 15:45

海外旅行の行き先が決まったら、
現地でのお土産情報など、検索されることもあるかと思います♪
(自分もそうです・・笑)
先月のクック諸島でも、ニュージーランド乗換もあり、
南国のクック諸島・・
日本とは逆ながら、羊アイテムなどのあったかグッズも多くあるニュージーランド。
2つの違うお国のお土産を見ることも出来るのも
また別の意味での楽しみになるものですね♪
今月、現地でも色々とお土産屋さんも巡って参りましたので、
その資料をもとに、「クック諸島のお土産セレクション」のページを
HP内にアップ致しました!

タヒチ、フィジー、ニューカレドニアなどは
お土産をご紹介しているページがありましたが、
今月よりクック諸島のお土産、町のマーケットの様子
空港内ショップの様子なども、ご覧頂ける様になりました。
まだまだ、知る人ぞ知る?♪クック諸島。
お土産などの現地情報も、少ない国かもしれません。
でも!
海の美しさは・・本当に感動モノ!
是非、ご旅行の参考に
お土産情報もご覧になってください♪
■クック諸島のお土産セレクション
https://www.tohotravel.com/p/cook/activity/souvenirs
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- タグ:
- クック諸島 お土産 ショッピング

- 【クック諸島】毎週土曜に開催される、ローカル御用達のマーケットへ!
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エリア:
- 南太平洋>クック諸島>ラロトンガ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/11/28 10:23

今回の視察の旅では、タイミング良く。
アイツタキ島からラロトンガ島へ戻ったのが土曜日・・!
・・・ということで、空港に到着した足で、クック諸島在住の日本人スタッフの岡崎左希子さんと一緒に、
賑わう週末のマーケットへ行って参りました!

毎週土曜日の朝から正午頃にかけて、空港からアヴァルアに向かう途中に開く「プナンガ・ヌイ・マーケット」!。
地元で獲れた野菜や果物の生鮮品のほか、パレオや工芸品など・・クック諸島ならではのものが一同に並ぶ地元の方、御用達のマーケット。すごく広い範囲に色々なお店が並んでとっても賑やか!
雰囲気を見ながら楽しませてもらったマーケット。歩きながら、いくつか現地在住の岡崎さんオススメのお店も教えていただきました♪

こちらは、クック諸島の工芸品のハンドメイドのうちわやバック、アクセサリーのお店です。


こちらもクック諸島ならではのハンドメイドの帽子のお店。地元クックの人々は極めて敬虔なクリスチャン。日曜日の朝には多くの人が教会に集まるそうで、そのときにこうした帽子を被って、正装していくのだそうです。
ひとつひとつ同じ物はない繊細な帽子。だいたいお値段は200ドル〜300ドル、350ドルといった価格。自分でも一つ欲しいと思いながら、今回は迷って時間切れになってしまいましたが、次回訪れた際には一つ買おう!と思う美しい帽子でした。

美味しそうなフルーツも!スムージーのお店です

そして、クック諸島の特産品、ブラックパールのお店にもお邪魔させていただきました!
なんと・・こちらは、クック諸島在住の日本人、向井さんが作られている黒真珠のお店です。
クック諸島の北部の島、マニヒキ島という黒真珠の生産地にいらっしゃるという向井さん。この日は、特別にラッキーなタイミングでお目にかかることが出来ました。

・・・♡ 本当に素敵な黒真珠のアクセサリー。シンプルなものから、凝ったデザインのものまで、「ど、どれか欲しい〜〜♡」目移りしてしまうアクセサリーに目がすっかり真剣になってしまいました。クック諸島の黒真珠の中でも、日本人、向井さんの手掛けられる黒真珠はひときわ色味なども美しいと評判だそうです。
週に一度のマーケット以外にも、ラロトンガの街中にも常設のお店がありますので、是非そちらも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

こちらは地元でも人気のアクセサリーショップ。黒蝶貝の貝殻を素材にしたネックレスなどのお店です。

南の島らしいカメのモチーフや、マオリ伝統の形をモチーフにしたものに、精巧な彫刻が施されています。
そして、こちらで人気なのは、その場でお名前等を購入したアイテムに掘ってくれるサービスをしてくれるところ。価格も意外とリーズナブルで15ドル〜30ドルくらいのアイテムが多かったです。

購入した方が、こうして目の前で希望の名前やイニシャルなどを掘ってもらっていました。自分への記念はもちろん、贈り物にも素敵ですね♪

マーケットの会場内のイベントブースでは、子供たちによるポリネシアンダンスショーも開催。途中から見学してるお客様を誘って一緒に踊ったりもしていて、とっても楽しそうでした!
クック諸島の伝統的なダンスをご覧になられた記念に・・曲を日本でも聴きたいな・・そんな方におすすめのCDもマーケットで並んでいました♪

土曜の午前中だけ開催されるマーケット。お昼前の11時くらいになると、お店も閉め始めてしまうようですので、行かれる方はそんな時間も是非目安に・・。
土曜にラロトンガ島に滞在されたら、是非訪れてみてください。

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- タグ:
- クック諸島 旅日記 お土産 ショッピング マーケット
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