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エリア:
- アジア > 台湾 > 台北(タイペイ)
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テーマ:
- グルメ
”青田七六さん”
さんをつければ人の名前のようですが、台北市内の喧騒を離れた一軒家レストラン&カフェの名です。青田街七巷六番にあるために、この「青田七六」という名前が付けられました。静かな住宅エリアの一角にあります。
戦前に日本人が設計した日本家屋で、台湾大学の教授がずっと住んでいた家をご子息の方が近年レストランに改装しました。
日本には少ない造りと生活していた当時の雰囲気を楽しみながら食事ができます。ドアノブや窓枠、窓ガラスや調度品も素敵です。
趣きある縁側
趣きあるトイレドア
内観も建築当時のまま。工夫してテーブルが置かれています。まだ観光客はすくなく、地元の方の憩いの場所という雰囲気。食事をしながら寛いでいました。
いまでいうフローリング仕様で入店の際は靴下着用がマスト。間違えて裸足で来た人は靴下を購入する羽目になります。(でもお店は清潔ってことですね)
庭もあり、緑が多いきれいなガーデンニング。樟脳の大きな切木が横たわり、あたりに香が漂っています。
ランチタイムは主に定食の食事が楽しめます。メニューも多くは日本食なんですね。写真はとんかつ定食。
統治時代から残る建築は台湾にはたくさんありますが、今も活躍している日本家屋があるというのがうれしですね。
いつもと違うレストランで、小休止はいかがしょうか?
青田七六
台北市青田街七巷6号
予約:02-2391-6676
営業時間:
月-金 11:30-21:00
土-日 09:00-21:00
さんをつければ人の名前のようですが、台北市内の喧騒を離れた一軒家レストラン&カフェの名です。青田街七巷六番にあるために、この「青田七六」という名前が付けられました。静かな住宅エリアの一角にあります。
戦前に日本人が設計した日本家屋で、台湾大学の教授がずっと住んでいた家をご子息の方が近年レストランに改装しました。
日本には少ない造りと生活していた当時の雰囲気を楽しみながら食事ができます。ドアノブや窓枠、窓ガラスや調度品も素敵です。
趣きある縁側
趣きあるトイレドア
内観も建築当時のまま。工夫してテーブルが置かれています。まだ観光客はすくなく、地元の方の憩いの場所という雰囲気。食事をしながら寛いでいました。
いまでいうフローリング仕様で入店の際は靴下着用がマスト。間違えて裸足で来た人は靴下を購入する羽目になります。(でもお店は清潔ってことですね)
庭もあり、緑が多いきれいなガーデンニング。樟脳の大きな切木が横たわり、あたりに香が漂っています。
ランチタイムは主に定食の食事が楽しめます。メニューも多くは日本食なんですね。写真はとんかつ定食。
統治時代から残る建築は台湾にはたくさんありますが、今も活躍している日本家屋があるというのがうれしですね。
いつもと違うレストランで、小休止はいかがしょうか?
青田七六
台北市青田街七巷6号
予約:02-2391-6676
営業時間:
月-金 11:30-21:00
土-日 09:00-21:00
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