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今回は台日合唱交流音楽会のツアーを担当させた事について皆様にご報告したいと思います。
東日本大震災の時、台湾からの格別の支援に感謝の為、その年の2011年9月26日に、日本大阪男声合唱団と台北永楽ローターリー合唱団が台北市政府(市役所)にて、台日合唱交流音楽会の開催を始め、同じ趣旨で今年は3月15日に主催である永楽ローターリー合唱団を中心に、台湾大学校友合唱団、そして日本からのゲスト、「男声合唱団東京LIEDERTAFEL1925」(団員52名、家族18名合計70名)の三つの団体が台北市中山堂にて出演となりました。
永楽ローターリー合唱団と台湾大学校友合唱団はそれぞれ台湾の昔から有名な民謡を歌い始め、どの歌も懐かしくて、良い歌なので、何回聞いても厭きません。
「男声合唱団東京LIEDERTAFEL1925」は名前のとおりに、1925年からドイツの音楽に憧れて創立した男声合唱団です。勿論ドイツの歌が欠かせないですが、(ドイツ曲が分からない私にはもったいないと思う)「荒城の月」、「昭和歌謡両曲」、特に宮城県の日本民謡「斎太郎節」を歌った後、盛大な拍手は長く絶えずでした。
最後に三団大合唱で、日本の「赤とんぼ」と台湾の「農村組曲」で締めで、円満終了でした。一番印象に残りましたのは、日本の団員は「感謝台湾」の紙を振りながら幕を下がったところでした。
私もその時涙が同時に落としいました。
皆様はご存知のとおり、台湾と日本は経済、貿易、観光、文化など各分野において緊密な関係でのみならず、今回開催された日台合唱交流音楽会も、お互いの心の繋がりをより一層深まると信じて、両国の絆も益々太くなると確信しております。
ホテルへ帰る私の言葉は「感謝日本」しかありません、団員の皆さんにお疲れ様でした、また来てください。
情報元:ウェンディーツアー台湾
東日本大震災の時、台湾からの格別の支援に感謝の為、その年の2011年9月26日に、日本大阪男声合唱団と台北永楽ローターリー合唱団が台北市政府(市役所)にて、台日合唱交流音楽会の開催を始め、同じ趣旨で今年は3月15日に主催である永楽ローターリー合唱団を中心に、台湾大学校友合唱団、そして日本からのゲスト、「男声合唱団東京LIEDERTAFEL1925」(団員52名、家族18名合計70名)の三つの団体が台北市中山堂にて出演となりました。
永楽ローターリー合唱団と台湾大学校友合唱団はそれぞれ台湾の昔から有名な民謡を歌い始め、どの歌も懐かしくて、良い歌なので、何回聞いても厭きません。
「男声合唱団東京LIEDERTAFEL1925」は名前のとおりに、1925年からドイツの音楽に憧れて創立した男声合唱団です。勿論ドイツの歌が欠かせないですが、(ドイツ曲が分からない私にはもったいないと思う)「荒城の月」、「昭和歌謡両曲」、特に宮城県の日本民謡「斎太郎節」を歌った後、盛大な拍手は長く絶えずでした。
最後に三団大合唱で、日本の「赤とんぼ」と台湾の「農村組曲」で締めで、円満終了でした。一番印象に残りましたのは、日本の団員は「感謝台湾」の紙を振りながら幕を下がったところでした。
私もその時涙が同時に落としいました。
皆様はご存知のとおり、台湾と日本は経済、貿易、観光、文化など各分野において緊密な関係でのみならず、今回開催された日台合唱交流音楽会も、お互いの心の繋がりをより一層深まると信じて、両国の絆も益々太くなると確信しております。
ホテルへ帰る私の言葉は「感謝日本」しかありません、団員の皆さんにお疲れ様でした、また来てください。
情報元:ウェンディーツアー台湾
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