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- = ニ = ニャマチョマ ケニアの郷土料理
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ケニアその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/09/14 17:49
ケニアの郷土料理のナンバーワンは
なんといってもニャマチョマ。
スワヒリ語で「ニャマ=肉」「チョマ=焼く」
つまり焼肉こそがケニアの人たちにとってのご馳走。
1)ヤギをつぶし
2)捌く
3)炭火で焼き
4)粗塩でいただく
という非常にシンプルなお料理。
お肉を寝かせていないせいか
臭みもなく香ばしいお味です。
クリスマスや祝い事があるときは
ほぼ必ずといっていいくらい
ニャマチョマが用意されます。
内臓も熱々のうちだと香ばしさ抜群
街中のレストランでも
メニューにNyamaChomaは
ありますし、ちょっと味見くらいなら
それでも十分ですが
本格的なニャマチョマをというのなら
郊外の専門店をお勧めします。
↓この景色も一緒に満喫
なんといってもニャマチョマ。
スワヒリ語で「ニャマ=肉」「チョマ=焼く」
つまり焼肉こそがケニアの人たちにとってのご馳走。
1)ヤギをつぶし
2)捌く
3)炭火で焼き
4)粗塩でいただく
という非常にシンプルなお料理。
お肉を寝かせていないせいか
臭みもなく香ばしいお味です。
クリスマスや祝い事があるときは
ほぼ必ずといっていいくらい
ニャマチョマが用意されます。
内臓も熱々のうちだと香ばしさ抜群
街中のレストランでも
メニューにNyamaChomaは
ありますし、ちょっと味見くらいなら
それでも十分ですが
本格的なニャマチョマをというのなら
郊外の専門店をお勧めします。
↓この景色も一緒に満喫
- タグ:
- グルメ ケニア美味いもの ニャマチョマ
- =ソ= 安くて美味い ソマリ料理?!
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/11/25 20:23
どうやらここナイロビには
すごい勢いでソマリアの海賊資金(?!)が
流れ込んでいるらしい。
そのおかげなのか分からないが
ナイロビのタウン(中心街)には
いつのまにかソマリ・コミュニティーの
たまり場のようなレストランが出来ていて
昼時には体格がよくておしゃべりが好きな
ソマリ男性グループでいっぱいになる。
とにかくボリューム満点。
メニューを見ると
ピラウやビリアニといった
ナイロビの一部安メシ屋では
ポピュラーな料理もあれば
パスタもある。
いずれも300シリング前後と手ごろ。
試しに知人お勧めのピラウを注文する。
↓と、まずつきだし(?!)にスープがでた。
牛ガラでとっただしに
ニンニクとローズマリーの香りが混ざり
こくがあるのにくせがなくさっぱりしていて
某Jカフェのスープよりも文句なしに美味い。
つきだしでこの味なら
スープカップの縁や取っ手が
ちょこっと欠けているのもご愛嬌。
↓そしてピラウ。このボリューム!
洒落たカフェが増えた分
単価が上がって味気がなくなった
ナイロビタウンのランチ事情だが
この安くて美味いソマリ料理店は
昼時は広い店内が満席となる。
ナイロビタウンへ出る機会があったら
ぜひ一度はお試しあれ。
※KimathiStreet沿い NationBuilding横のビル。
通りに面した階段を上がると店入り口に着く※
すごい勢いでソマリアの海賊資金(?!)が
流れ込んでいるらしい。
そのおかげなのか分からないが
ナイロビのタウン(中心街)には
いつのまにかソマリ・コミュニティーの
たまり場のようなレストランが出来ていて
昼時には体格がよくておしゃべりが好きな
ソマリ男性グループでいっぱいになる。
とにかくボリューム満点。
メニューを見ると
ピラウやビリアニといった
ナイロビの一部安メシ屋では
ポピュラーな料理もあれば
パスタもある。
いずれも300シリング前後と手ごろ。
試しに知人お勧めのピラウを注文する。
↓と、まずつきだし(?!)にスープがでた。
牛ガラでとっただしに
ニンニクとローズマリーの香りが混ざり
こくがあるのにくせがなくさっぱりしていて
某Jカフェのスープよりも文句なしに美味い。
つきだしでこの味なら
スープカップの縁や取っ手が
ちょこっと欠けているのもご愛嬌。
↓そしてピラウ。このボリューム!
洒落たカフェが増えた分
単価が上がって味気がなくなった
ナイロビタウンのランチ事情だが
この安くて美味いソマリ料理店は
昼時は広い店内が満席となる。
ナイロビタウンへ出る機会があったら
ぜひ一度はお試しあれ。
※KimathiStreet沿い NationBuilding横のビル。
通りに面した階段を上がると店入り口に着く※
- タグ:
- ソマリ料理 グルメ
- =コ= コーヒーブレイク
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/04/03 17:35
ナイロビ市内通称CBD
(CentralBusinessDistrict)の
一角MamaNginaStreet。
ここにはケニアを代表する
コーヒーメーカーによる
カフェが軒を連ねている。
画像はそのうち2軒
Java(ジャバ)カフェと
Dormans(ドーマンズ)カフェの
ハウスコーヒー。
これでJavaは90シリング(約100円)、
Dormansは120シリング(約140円)。
街中に立ち寄るチャンスがない方は
ナイロビの国際空港・国内空港内の
ショップでその香りをお試しあれ。
バーガーやサンドイッチなど
スナック類の品揃えもまずまず、
袋詰めの豆も購入できる。
(CentralBusinessDistrict)の
一角MamaNginaStreet。
ここにはケニアを代表する
コーヒーメーカーによる
カフェが軒を連ねている。
画像はそのうち2軒
Java(ジャバ)カフェと
Dormans(ドーマンズ)カフェの
ハウスコーヒー。
これでJavaは90シリング(約100円)、
Dormansは120シリング(約140円)。
街中に立ち寄るチャンスがない方は
ナイロビの国際空港・国内空港内の
ショップでその香りをお試しあれ。
バーガーやサンドイッチなど
スナック類の品揃えもまずまず、
袋詰めの豆も購入できる。
- タグ:
- コーヒー カフェ
- =ク= 果物 〜ケニア産フルーツ〜
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2010/03/19 15:33
ナイロビ暮らしの楽しみの
ひとつが果物選び。
マンゴーやパイナップル、
パパイヤといったトロピカルフルーツ
はほぼすべて揃っている。
画像の果物を紹介しよう。
1)アップルマンゴー:果肉はオレンジ色、柔らかくジューシー
2)ングウェマンゴー:黄色い果肉、繊維質。ジュースに加工されることが多い
3)タンジェリン:みかん。種が多く甘味は薄いが香りが高い
4)パッションフルーツ:酸味が薄いので子ども向き。(紫色で小粒のタイプもあります)
5)バナナ:甘味、香り、渋みともマイルド。皮がやや厚め。
6)ベビーバナナ:熟れると甘味、香りともに極上。皮も薄い。
7)ナシ:二十世紀梨と洋ナシの間をとったような食感。
8)パイナップル:酸味と甘味のバランス良好。個体差が少なく選びやすい。
これら果物は店頭に
てんこ盛りに陳列されていて
そこから食べごろの個体を選べるように
なるまでに少しかかるのだが
絶品のマンゴーを食べたくなったら
ケニアへどうぞ。
ひとつが果物選び。
マンゴーやパイナップル、
パパイヤといったトロピカルフルーツ
はほぼすべて揃っている。
画像の果物を紹介しよう。
1)アップルマンゴー:果肉はオレンジ色、柔らかくジューシー
2)ングウェマンゴー:黄色い果肉、繊維質。ジュースに加工されることが多い
3)タンジェリン:みかん。種が多く甘味は薄いが香りが高い
4)パッションフルーツ:酸味が薄いので子ども向き。(紫色で小粒のタイプもあります)
5)バナナ:甘味、香り、渋みともマイルド。皮がやや厚め。
6)ベビーバナナ:熟れると甘味、香りともに極上。皮も薄い。
7)ナシ:二十世紀梨と洋ナシの間をとったような食感。
8)パイナップル:酸味と甘味のバランス良好。個体差が少なく選びやすい。
これら果物は店頭に
てんこ盛りに陳列されていて
そこから食べごろの個体を選べるように
なるまでに少しかかるのだが
絶品のマンゴーを食べたくなったら
ケニアへどうぞ。
- タグ:
- マンゴー バナナ
- =イ= インジャラ
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/03/09 15:51
ナイロビ市内では
ここ10年程の間に
エチオピア料理店が
かなり増えた。
エチオピア料理=インジャラ。
本場エチオピアのインジャラは
「テフ」という雑穀を
2,3日発酵させて作るため
かなり酸味が強く癖のある味だが、
ナイロビのインジャラは
小麦粉が主成分ゆえ
クセがなく酸っぱさもほどほど。
スパイシーなお料理が好きな
ツーリスト&在住者(特に女性)
には概ね好評だ。
スパイシーな<ドロ・ワット>や
香ばしい<ジルジル・ティブス>
やさしい口当たりの<シロ>
などさまざまな具材を一度に楽しめるうえ
お値段も手ごろ。
食後は<ブンナ>(エチオピアコーヒー)で一服。
残念ながらコーヒーセレモニーを披露するお店は
ほとんどないが、乳香(フランキンセンス)を
添えて配膳してくれることが多い。
乳香とコーヒーの香りが
スパイスの強い香りを中和してくれる。
時間とお腹の余裕があるときにお勧めです。
ここ10年程の間に
エチオピア料理店が
かなり増えた。
エチオピア料理=インジャラ。
本場エチオピアのインジャラは
「テフ」という雑穀を
2,3日発酵させて作るため
かなり酸味が強く癖のある味だが、
ナイロビのインジャラは
小麦粉が主成分ゆえ
クセがなく酸っぱさもほどほど。
スパイシーなお料理が好きな
ツーリスト&在住者(特に女性)
には概ね好評だ。
スパイシーな<ドロ・ワット>や
香ばしい<ジルジル・ティブス>
やさしい口当たりの<シロ>
などさまざまな具材を一度に楽しめるうえ
お値段も手ごろ。
食後は<ブンナ>(エチオピアコーヒー)で一服。
残念ながらコーヒーセレモニーを披露するお店は
ほとんどないが、乳香(フランキンセンス)を
添えて配膳してくれることが多い。
乳香とコーヒーの香りが
スパイスの強い香りを中和してくれる。
時間とお腹の余裕があるときにお勧めです。
- タグ:
- インジャラ ワット ブンナ フランキンセンス
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