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エアーワールドのブログ

~スタッフからの最新情報盛り沢山~

プロフィール

ニックネーム:
エアーワールド
居住地:
大阪府
会社名:
エアーワールド株式会社
会社英字名:
AIR WORLD CO.,LTD.
会社所在地:
東京都
業種:
旅行業
自己紹介:
エアーワールドでは、常にお客様の立場から、より安全で快適な旅行手配を安心してお任せ頂けますよう、お問い合わせの段階から、迅速・丁寧を心がけております。パラオではすっかりお馴染みの、「アクアマジック」を利用したダイビングツアーから、ライセンス取得コース、体験ダイビング、現地オプショナルツアーなどの手配も承っております。是非、お気軽にスタッフまでご相談・お問い合わせください。

尚、ブログは、大阪営業所のスタッフが中心に更新しております!

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記事一覧

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ハタタテダイ
お殿様・お姫様ダイビング
エリア:
  • アジア>フィリピン>アニラオ
テーマ:マリンスポーツ 
投稿日:2010/03/18 13:36
コメント(0)
マニラからサウスハイウエーを南下して、約2時間半のバタンガス州の【アニラオ】は、フィリピンにおけるダイビングのメッカとも【お殿様・お姫様ダイビング】の発祥の地とも言われています。

水中映像

マビニという漁村から半島の先端にそって【宿泊・食事(朝・昼・おやつ・晩)・ダイビングサービス】が一体化されたダイビングリゾートが何軒もあります。

その昔、フィリピンと日本のインストラクターが協力して、ダイビングマニュアルの翻訳やダイビングサービスの研究をした結果が【お殿様・お姫様ダイビング】と呼ばれるようになったようです。

お客様優先なので『朝食は何時にしますか?』『明日のダイビングは何時に出発しますか?』『何処で潜りますか?』で始まり、ダイビング器材は部屋の前までガイドが取りに来てくれます。

バンカーボートというアウトリガー着きボートに乗ると、機材がタンクにセットしてあり、ボートマンやガイドがBCジャケットを一人ずつ着せてくれて、浮上するとボートマンがタンクや機材を受け取り、ダイバーの手を引いて上げてくれます。(鼻が出ていたら、拭ってくれるほど親切です)

【アクアトロピカルリゾートでのお姫様とお殿様】
アニラオ

ダイビング器材は毎回スタッフが洗って干して、最終日には部屋の前まで配達してくれます。

マンツーマンでケアしてくれる自分だけのガイドを、とても安く雇うことも出来るので、歳を取ったら自分だけの【マイガイド】を雇って、優雅なダイビングをしたいと思っています。

それこそ【お殿様・お姫様ダイビング】ならぬ【お爺様・お婆様ダイビング】ですネ〜。

レイクルイーズ
カナダのゲレンデを独り占め
エリア:
  • 北米>カナダ>バンフ
  • 北米>カナダ>レイク ルイーズ
テーマ:スキー・スノボ 
投稿日:2010/03/17 18:50
コメント(0)
カナディアンロッキーのスキー場では、リフトの待ち時間はほとんど有りません。

【レイクルイーズ】地球は丸いので間違いなくここが世界の一番高いところ(TOP)です。
トップオブザワールド

【レイクルイーズ】と【サンシャインビレッジ】がお勧めで、どちらもコースは長くリフトの数も多いので、1日に1回も同じコースを滑らないような滑り方が出来ます。

【レイクルイーズ】
レイクルイーズ

日本の雪は気温が低い高山でも、日本海の上空を風が渡って来るときに多くの湿気を抱え込み湿った重い雪になるのだそうですが、ロッキーの雪は正真正銘のパウダースノーです。

バンフかキャンモアかレイクルイーズで宿泊して、スキー場まではシャトルバスかレンタカーを使います。(乗用車でもスキーが積めるように後部座席を倒せばトランクルームに続きます)

【レイクルイーズ】ほとんど貸し切り状態です。
スキーヤーはまばら

【レイクルイーズのロッジ】
レイクルーズロッジ

【サンシャインビレッジ】私のためだけにあるスキー場かも
サンシャイン

【サンシャインビレッジ】営業中なの?
営業中

【ウィスラー】でもスキーヤーはまばら
まばらスキー

スノーボーダーよりもスキーヤーの方が多く、スノボーでも日本のようにゲレンデの真ん中で座っている人は少なく、スラロームでダイナミックに滑っている人が多いです。

シニアスキーヤー

【ここでお知らせです・・・リフト券のシニア割引は65歳からです】

カナダ
カナディアンロッキーのドライブ
エリア:
  • 北米>カナダ>バンフ
  • 北米>カナダ>レイク ルイーズ
  • 北米>カナダ>ジャスパー
テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産 動物 
投稿日:2010/03/17 14:04
コメント(2)
【スイスの山を7個集めた】ような【カナディアンロッキー】のドライブは特にお勧めです。

メインコースは、バンフからジャスパーまで約250キロのロッキー山脈国立公園を縦断する、
【アイスフィールド・パークウェイ】の山並みが圧巻です。
カナダ道

【パークウエーロッジからコロンビア大氷河を望む】
コロンビア大氷河

レンタカーをカルガリーかバンフで借りてジャスパーを往復するか、ジャスパーだけのレンタルでも、片道だけの乗り捨て(追加チャージを払って)も可能で、往復しても景色が反対になるので飽きることもなく、交通量も少なく道に迷う心配もありません。

【ホテルシャトーレイクルイーズ】
ホテルレイクルイーズ

【ホテルの最上階から見る夜明けのレイクルイーズ】
部屋から見た

【冬のホテルシャトーレイクルイーズ】
冬ホテル

【氷のレイクルイーズ】
氷のレイクルイーズ

日本の雪とは雪質が違って走り易いので、乗用車がスタッドレスでなくオールシーズンというタイヤで走っていますが、冬は4WDを借りるのが賢明でしょう。

カナダのドライブ

【大雪で一時通行止めになっても除雪車が迅速に活動して、たいていは数時間で開通します】
カナダ雪

初雪が降ると路面に凍結防止の塩が撒かれるので、それを待ちかねた動物達が久し振りのご馳走の塩につられていっせいに道路へ出てきます。

【現地語でワチピと呼ばれるエルク】
エルク

エルクやビッグホーンシープは繁殖期以外では、お行儀よく雌雄別々の群れで棲んでいます。

【オスのエルク】
エルクのオス

【メスのエルクの群れ】
エルクのメス

公園内の動物はクラクション等で追い払うことは出来ませんので、ひたすら動物さん達が去ってくれるのを待つている車の列ができることがしばしばです。

【メスのビッグホーンシープの群れ】
メスのビッグホーンシープ

普段同じ場所に棲んでいない(エルク・ミュールディアー・ビッグホーンシープ・マウンテンゴート・オオカミ)が互いを無視して、一心不乱に塩を舐めているのは不思議なものです。

【一匹狼・オオカミなんか怖くない】
一匹狼

公園内の直線道路では、深夜に真面目なお巡りさんがスピード違反の切符を持って隠れていて、スピードの割引は少しだけしてくれてもチケットは極めて几帳面に発行して下さいます。

パトライト

『なぜ深夜の道路で取り締まっているのですか?』と訪ねますと『夜行性の動物が道路に出てきて、車と衝突する事故が絶えないからです』という真に有りがた〜いお答えでした。

韓国お巡りさん
スピード違反【韓国編】
エリア:
  • アジア>韓国>雪岳山(ソラクサン)
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2010/03/12 16:42
コメント(2)
【韓釜フェリー】
韓釜フェリー

関釜フェリーに日本から車を積んで韓国に渡り、ソウル郊外のハイウエーでスピード違反をして捕まりました。 『今では深く深く反省しております』

【ソウル市街】
ソウル市街

パトカーにはお巡りさんが2名の勤務で、当然ですがこちらは日本語であちらは韓国語です。
彼らは見慣れない車を前後左右から眺めて、難しい顔で相談をしています『あ〜ぁ!ヤバ〜イ』

【アメリカのフィラデルフィア警察のパトカーと“デザインと色が全く同じ”と大評判です】
ソウル警察署

【ソウル駅の旧駅舎】1925年竣工
ソウル駅

韓国の車は左ハンドルなのに私の車は右ハンドル、しかも日本のナンバープレートの上に韓国の臨時ナンバーがぶら下がっていて、日本の車検証も国際免許証も見慣れないものです。

運転席に来たお巡りさんが、犬でも追っ払うように『あっちへ行け』というような手のしぐさで、
『シッ・シッ・シー』私が『行っても良いのでしょうか?』と『イェーイ・シッ・シッ・シィーーー』

【徳寿宮の正門である大漢門】では王宮守門将交代式(衛兵交代式)が見られます。
大漢門

コロラドの月
スピード違反【アメリカ編】
エリア:
  • 北米>アメリカ西部>コロラド スプリングス
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2010/03/12 15:27
コメント(1)
アメリカはとてつもなく広大で、郊外は幅広い直線の道路が長〜く続いています。

【コロラドのロッキー】
コロラド

パトカーのお巡りさんは大抵は一人勤務で、搭載されているスピードメーターは、後ろからは勿論のこと、横道で隠れていても、すれ違いざまでもスピードを計る事が出来る優れ物です。

コロラド州の郊外で、パトカーらしきチェロキーとすれ違った時は既に遅し、バックミラーには赤と青のライトを点滅させながら、Uターンをしているパトカーが見えました。

パトカー

『何処から来たの?』『デンバー・サー』『何処へ行くの?』『コロラドスプリングス・サー』『制限速度は80マイルですが、知っていたの?』『イエス・サー』下手な英語が緊張でさらにたどたどしくなっていますが、彼は答えのあとに【サー】を付けることだけは忘れません。

お巡りさんの手には、すでに反則切符の用意がしてあります。

切符を切られると、その切符を持って最寄りの郵便局に行き、現金で(クレジットカードは不可)小切手を買って交通局宛ての指定の封筒で送らなければなりません。

『あの〜、実は私〜、あの〜、明朝の飛行機で日本へ帰るのですが、あの〜、罰金を払う方法を、あの〜、教えて頂きませんでしょうか?プリーズ』 親切なお巡りさんはしばらく考えたあげく『今回だけはチャンスをあげるので気を付けて行きなさい』 『イエッサー・サンキュー・サー』

彼は性懲りもなくその2年後にもアラスカ州のハイウェイで、なんと1日に2度もスピード違反で捕まってしまい、上記と同じような会話の挙句に放免されたそうです。

【アラスカのデナリ国立公園】
アラスカ

このようなラッキーは稀ですので、適切なスピードの車の後に着いて走るか、単独走行ではクルーズコントロールを制限速度プラス10キロ(6マイル)位にセットして下さいネ〜。

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