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エリア:
- 近畿 > 京都
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テーマ:
- 観光地
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
【今日、京響】第702回定期演奏会
昨金曜日と二日間公演だったが、昨日は当日券があったが、今日は完売であった。
指揮・高関健。
ティンパニ独奏・中山航介
カーゲル・ティンパニとオーケストラのための協奏曲
マーラー・交響曲5番
カーゲルの作品はティンパニ奏者が最後にティンパニに頭から突っ込むパフォーマンスが有名だが、やはりそれまでのオーケストラとの芸を全部見ながら聴かないといけない。何と言ってもCDでは味わえない面白さがある。
マーラーの5番は京響でも何回も聴いた。井上道義指揮で2回、この2回目のが私のベストワンである。広上淳一指揮の京響でも聴いた。小林研一郎指揮ではチェコフィルと関西フィルで聴いた。
今回の高関健指揮で驚いたのは、第三楽章でホルンの独奏が前に出て来て演奏したこと。このような演出は初めてである。高関さんの考えなのか、それとも録音していたようだからその関係か、あるいは最近ではこのようなスタイルが流行っているのか。
マーラーの楽譜は新しく校訂されたものが出版されているらしいので、ひょっとしたらその校訂版の楽譜ににこのような指示があるのかもしれない。
何にせよ、生演奏ならではのコンサートであった。^^
最後にカーゲルの曲の最後でティンパニの中山さんが頭から突っ込んだティンパニの写真を載せておきます。^^
昨金曜日と二日間公演だったが、昨日は当日券があったが、今日は完売であった。
指揮・高関健。
ティンパニ独奏・中山航介
カーゲル・ティンパニとオーケストラのための協奏曲
マーラー・交響曲5番
カーゲルの作品はティンパニ奏者が最後にティンパニに頭から突っ込むパフォーマンスが有名だが、やはりそれまでのオーケストラとの芸を全部見ながら聴かないといけない。何と言ってもCDでは味わえない面白さがある。
マーラーの5番は京響でも何回も聴いた。井上道義指揮で2回、この2回目のが私のベストワンである。広上淳一指揮の京響でも聴いた。小林研一郎指揮ではチェコフィルと関西フィルで聴いた。
今回の高関健指揮で驚いたのは、第三楽章でホルンの独奏が前に出て来て演奏したこと。このような演出は初めてである。高関さんの考えなのか、それとも録音していたようだからその関係か、あるいは最近ではこのようなスタイルが流行っているのか。
マーラーの楽譜は新しく校訂されたものが出版されているらしいので、ひょっとしたらその校訂版の楽譜ににこのような指示があるのかもしれない。
何にせよ、生演奏ならではのコンサートであった。^^
最後にカーゲルの曲の最後でティンパニの中山さんが頭から突っ込んだティンパニの写真を載せておきます。^^


