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京都ミステリー紀行

~楽しい古都ばかり話そう~

プロフィール

ニックネーム:
京都ミステリー
居住地:
京都府
性別:
男性
会社名:
京都ミステリー紀行
会社英字名:
Kyoto Mystery Trip
会社所在地:
京都府
会社電話番号:
090-3653-5729
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
「京都ミステリー紀行」という観光案内をやっております。
よく「ミステリーツアー」と間違えられますが、一般に行われている「行き先や内容を告げずに参加者を募集する」いわゆるミステリーツアーとは違うので要注意。
京都ミステリー紀行とは。
「鵺池」「幽霊の子育て飴」など、京都に残された幽霊譚、怪奇譚を紹介するだけではなく、「菅原道真の怨霊伝説はインチキだった」「平清盛は悪い人ではなかった」「応仁の乱で京都は丸焼けにはなっていなかった」など、通説とは違うことや常識とは反対の説明をする異色のツアー。
『今昔物語』や『江談抄』のエピソードを語る他、『群書類従』や『古事類苑』に基づいた「真相の解明」も行うため、「面白くてためになる」とか「目からウロコの謎解きツアー」とも言われています。

最近、観光地域おこしへのお手伝いも始めました。

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NoPhoto
今年の紅葉は良くない。でも
エリア:
  • 近畿>京都>洛東(岡崎・吉田)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物 
投稿日:2023/11/23 22:50
コメント(0)
今年の紅葉は良くない。でも頑張ってお客様にこれぐらいはご案内出来ました。^^

紅葉1

紅葉2

紅葉3

アーモンド桜
京都ミステリー紀行はお花見ツアーもライトアップ見学もやってます。
エリア:
  • 近畿>京都>洛東(祇園・清水)
  • 近畿>京都>伏見・京都市南部郊外
  • 近畿>京都>洛中(京都駅周辺)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物 
投稿日:2015/04/05 22:54
コメント(0)
京都ミステリー紀行の谷口年史です。

今年も下記の要領で「お花見ウォーク&ライトアップ」を催行いたします。


A【朝の部】毎週月〜木曜日の午前10時スタート。桜が散るまで催行。

B【ライトアップ】毎週土・日曜日の午後5時スタート。桜が散っても5月3日まで催行。

※すべて予約をお願いします。
※当日予約の場合は私の携帯にお願いします。
朝の部は当日午前9時まで・ライトアップは当日午後4時まで受付。


◎予約の都合はつかないが「飛び入り参加」の可能な日が知りたいという方は遠慮なくお問い合わせください。

ご不明の点は私の携帯へお気軽にお問合わせください。

090-3653-5729(谷口)


※小学生は保護者同伴の場合は無料です。

A【朝の部】毎週月〜木曜日・桜が散るまで催行。
その日一番よく咲いているところに行きます。
(例)哲学の道コース、伏見コース、祇園コース等。
ご希望により高台寺と圓徳院の拝観をつけます。


【集合】京阪「三条」高山彦九郎像前。

【時間】午前10時スタート。所要約3時間。

【料金】お1人様3000円。※移動交通費が必要な場合はお客様の負担になります。

B【ライトアップ】毎週土・日曜日・桜が散っても5月3日まで。
高台寺と圓徳院のライトアップを中心にご案内いたします。

ライトアップには並ばずに入っていただく予定です。

【集合】京阪「三条」高山彦九郎像前。

【時間】午後5時スタート。所要約3時間。

【料金】お1人様3000円


※貸切予約が入った場合は他の予約は不可となります。

タイトル桜
【これが今年見納めの桜か】〜満開から散る桜まで〜
エリア:
  • 近畿>京都>伏見・京都市南部郊外
  • 近畿>京都>洛中(御所・北野)
  • 近畿>京都>洛中(京都駅周辺)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物 
投稿日:2013/04/11 18:48
コメント(0)
今年の桜は早かった。お花見ツアーの準備をする前にドンドン咲き始めましたね。
そしてドンドン散っていく。
しかし大丈夫。まだ御室がある。
と思っていたら、五部咲きから一気に満開。
早すぎるやんか。
私のツアーは滑りまくりでしたが、このブログではヴァーチャルお花見を続けます。

まずは伏見の油掛け地蔵尊。
桜は1本だけですが、毎年見事な花を咲かせます。
花咲爺は灰を撒いて枯れ木に花を咲かせましたが、ここのお地蔵さんは油を撒いて桜を咲かせる。。。てなわけ無いわな。

油掛け

前の油掛け地蔵と同じく伏見にあるお寺ですが、こちらはマイナーな場所です。
でも、こじんまりだけど奇麗な花が咲きます。
実はこのお寺の周りの桜が凄い。濠川沿いの桜が満開になればそれはそれは見事です。
え? その濠川沿いの写真ですか?
ふふふ、来年までおあずけ。だって、それはツアーに参加してくださった皆さんの特権ですから。

伏見

場所は一転、西陣の本隆寺です。
ここの桜も見事ですね。だいたい西陣というのは桜の隠れた名所です。


本隆寺

ここの西陣の公園。地域の人は拝観料なんて払わなくても奇麗な桜がタダで見れるのですね。

西陣

そしてハイジャンプ!
哲学の道の桜です。

哲学の道

チルチルミチルは青い鳥。
散る散る桜は白雪のよう。

散る桜

散った花びらは川の流れに乗って何処に行くのでしょうか。

流れる桜1

川一面に広がって流れ逝く桜の花に桜の木のシルエットが写っています。
枝だけになった木も去り行く桜を名残惜しそうに眺めているのでしょうか。

流れる桜2

場面は変わって、こちらの神社では信楽のタヌキが桜を愛でています。
「ああ、もう桜も終りやな」と思っているみたいですね。

タヌキと桜

それでも鴨川沿いにはまだ少し桜が頑張っています。
「散ってたまるか」と踏ん張っているのかな。

桜と鴨川

最後にちょっと奇麗な桜を掲載して、このヴァーチャルお花見もお開きといたしましょう。


最後の桜

アーモンド桜
【咲き乱れ 散りては巡る 桜花】by 年史〜京都各地と御香宮神社〜
エリア:
  • 近畿>京都>伏見・京都市南部郊外
  • 近畿>京都>洛東(祇園・清水)
  • 近畿>京都>洛東(岡崎・吉田)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物 
投稿日:2013/03/28 17:48
コメント(0)
今年の桜は早い。あまりに早すぎて私はお花見ツアーの案内を出し遅れてしまった。
あらら。。。
そこで遅れたお詫びに秘蔵(?)の桜の写真をアップして読者の皆さんにヴァーチャルお花見を楽しんでいただきましょう。

まずはアーモンド桜。
この木にアーモンドが実るのでしょうか。
平野神社と伏見の某所にあります。

アーモンド桜

お次は京都五花街のひとつ、宮川町です。
芸舞妓の街らしく、咲き誇ってます。

宮川町

今度はちょっとこじんまりしていますが、幹に貼り付く桜。
ライトアップで有名な高台寺で見つけました。
何かこう、「散ってたまるか」と、必死でへばりついているようにも見えます。

幹くっつき

こっちは哲学の道で空に向かって延びていくかのような桜です。
あるいは何かを求めるように手を差し出しているのか。
哲学的ですね。

哲学の道

「京都ミステリー紀行」の名に相応しく、この桜の場所は「ミステリー」にしておきましょう。
ガイドブックに載らないような所にも奇麗な桜はあるのです。

どこ?

さて、後半は私の地元である伏見から、御香宮神社の桜を五連発でお届けします。

まずは本殿の横、御香水の井戸の傍の桜です。

ごこんさん1

次は御香水の碑と一緒に。

ごこんさん2

全体はこんな感じです。

ごこんさん6

桜の内側から撮るとこうなります。

ごこんさん4

同じ神社の中でも場所が違えばこんな桜も。

ごこんさん5

桜は来週もう一度ご紹介する予定です。

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