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- ネパール秋祭りスケジュール
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/10/01 16:59
あっという間に10月。
カトマンドゥはインドラジャトラで賑わいを見せています。朝は曇りがちですが、乾季に入ったと見てよいようです。
おそくなりましたが、秋祭りと今年の祝日のご案内を以下。
10月 8日(月)ジティヤ パルバ 女性のみ祝日
10月16日(火)ダサイン大祭初日 ガタスタパナ
10月21日(日)フルパティ
10月22日(月)マハ アスタミ
10月23日(火)マハ ナワミ
10月24日(水)ヴィジャヤ ダサミ(ティカをつけるメインの日)
10月25日(木)エカダシ
10月26日(金)ドゥワダシ ※イスラム教のUl-Adhaもこのあたりに重なる可能性。
10月29日(月)コジャグラト プルニマ(ダサイン最終日の満月)
11月12日(月)カーグ ティハール からすの日
11月13日(火)ククル ティハール・ラクシュミプジャ 犬の日(ラクシュミ降臨の新月)
11月14日(水)ゴバルダン プジャ
11月15日(木)バイ ティカ (兄弟にティカを授けるメインの日)
11月19日(月)チャート パルバ
12月25日(火)クリスマス
12月30日(日)タム ロサール(グルン族新年)
12月28日(金)ウバウリ パルバ・ヨマリ プンヒ(ヨマリを食す満月)
といった感じになります。
祭りの合間にちょこっとだけお仕事をしたり、学校に行ったりするという形です。
この期間にご旅行されるみなさん、ネパールの人たちと一緒にお祝いしましょう!!
カトマンドゥはインドラジャトラで賑わいを見せています。朝は曇りがちですが、乾季に入ったと見てよいようです。
おそくなりましたが、秋祭りと今年の祝日のご案内を以下。
10月 8日(月)ジティヤ パルバ 女性のみ祝日
10月16日(火)ダサイン大祭初日 ガタスタパナ
10月21日(日)フルパティ
10月22日(月)マハ アスタミ
10月23日(火)マハ ナワミ
10月24日(水)ヴィジャヤ ダサミ(ティカをつけるメインの日)
10月25日(木)エカダシ
10月26日(金)ドゥワダシ ※イスラム教のUl-Adhaもこのあたりに重なる可能性。
10月29日(月)コジャグラト プルニマ(ダサイン最終日の満月)
11月12日(月)カーグ ティハール からすの日
11月13日(火)ククル ティハール・ラクシュミプジャ 犬の日(ラクシュミ降臨の新月)
11月14日(水)ゴバルダン プジャ
11月15日(木)バイ ティカ (兄弟にティカを授けるメインの日)
11月19日(月)チャート パルバ
12月25日(火)クリスマス
12月30日(日)タム ロサール(グルン族新年)
12月28日(金)ウバウリ パルバ・ヨマリ プンヒ(ヨマリを食す満月)
といった感じになります。
祭りの合間にちょこっとだけお仕事をしたり、学校に行ったりするという形です。
この期間にご旅行されるみなさん、ネパールの人たちと一緒にお祝いしましょう!!
- 8月の暦
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- アジア>ネパール
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/08/01 00:48
8月から秋にかけて、様々なお祭り、儀式があります。
ちょっとここでご紹介。
8月4日(木)ナーグパンチャミ
8月13日(土)ジャナイプルニマ
8月14日(日)ガイジャトラ カトマンドゥ盆地のみの祝日
8月21日(日)クリシュナアスタミ
8月29日(月)父の日
8月31日(水)ティージ 女性のみの祝日
9月2日(金)リシパンチャミ 女性のみの祝日
この後からネパール国民の気持は一気に秋のダサイン大祭へ。浮き足立った状態となります。
9月下旬ごろから帰省ラッシュとなります。
既にキャンセル待ちの便も出始めているようですので国内・国際線共にのチケットの確保はお早めに!!
ちょっとここでご紹介。
8月4日(木)ナーグパンチャミ
8月13日(土)ジャナイプルニマ
8月14日(日)ガイジャトラ カトマンドゥ盆地のみの祝日
8月21日(日)クリシュナアスタミ
8月29日(月)父の日
8月31日(水)ティージ 女性のみの祝日
9月2日(金)リシパンチャミ 女性のみの祝日
この後からネパール国民の気持は一気に秋のダサイン大祭へ。浮き足立った状態となります。
9月下旬ごろから帰省ラッシュとなります。
既にキャンセル待ちの便も出始めているようですので国内・国際線共にのチケットの確保はお早めに!!
- カトマンドゥ盆地先住民ネワール族の伝統文化
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/06/14 16:41
先日開催されたネパールナショナルツーリズムフェアのひとこまです。
ネワール族の女性の機織実演。
糸を替えながら織っていくとチェック柄の布地が出来上がってきます。
フードストールで、豆のパンケーキ「バラ」や米粉のお好み焼き「チャタマリ」も実演販売されていました。
ろくろは棒で回しています。
土を捏ねて形を作り、窯で焼いてテラコッタになります。日用品として地元で広く使われていますし、おみやげ物としても販売されています。
今もなお、機械化せずすべて手仕事で行われています。
そのほか、伝統楽器の演奏、舞踊、ネパールの各地方からは特産の農産物、ハンディクラフト製品が展示され、現地のトレッキングルートも紹介されていました。
ネワール族の女性の機織実演。
糸を替えながら織っていくとチェック柄の布地が出来上がってきます。
フードストールで、豆のパンケーキ「バラ」や米粉のお好み焼き「チャタマリ」も実演販売されていました。
ろくろは棒で回しています。
土を捏ねて形を作り、窯で焼いてテラコッタになります。日用品として地元で広く使われていますし、おみやげ物としても販売されています。
今もなお、機械化せずすべて手仕事で行われています。
そのほか、伝統楽器の演奏、舞踊、ネパールの各地方からは特産の農産物、ハンディクラフト製品が展示され、現地のトレッキングルートも紹介されていました。
- マハシヴァラトリの街角
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/03/03 14:29
3月2日は(ヴィクラム暦のファーグン18日)シヴァ神生誕の日で祝日でした。
パシュパティナートにはインドからもヒンドゥー教徒のサドゥーがやってきて、シヴァを讃える歌があちこちから流れてきます。
街中では、子どもたちが道をロープで遮断して、シヴァへの賽銭をとりたてます。
外国人でも容赦はしてくれません。
1,2ルピーのコインをたくさん準備する必要がありますが、子どもたちはすでにたんまり稼いでいますので、お札の両替にも応じてくれます。
この後ネパールは、3月5日ギャルボロサール(チベット暦元旦)、8日国際女性の日、19日ホーリー(タライ地方は翌20日)と祝日が続きます。
4月は3日ゴデジャトラ(馬祭り・カトマンドゥ盆地のみの祝日)、12日ラムナワミ。
春もお祭りで大忙しのネパールです。
パシュパティナートにはインドからもヒンドゥー教徒のサドゥーがやってきて、シヴァを讃える歌があちこちから流れてきます。
街中では、子どもたちが道をロープで遮断して、シヴァへの賽銭をとりたてます。
外国人でも容赦はしてくれません。
1,2ルピーのコインをたくさん準備する必要がありますが、子どもたちはすでにたんまり稼いでいますので、お札の両替にも応じてくれます。
この後ネパールは、3月5日ギャルボロサール(チベット暦元旦)、8日国際女性の日、19日ホーリー(タライ地方は翌20日)と祝日が続きます。
4月は3日ゴデジャトラ(馬祭り・カトマンドゥ盆地のみの祝日)、12日ラムナワミ。
春もお祭りで大忙しのネパールです。
- トレッキング先でのご当地料理
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エリア:
- アジア>ネパール>ジョムソン
- アジア>ネパール>ガンドルン
- アジア>ネパール>サガルマータ国立公園
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/26 16:46
ネパールといえば、食事はダルバート一辺倒でありますが、古い雑誌の記事に、地方での名物料理を紹介するものがありましたので、ちょっとピックアップしてみます。
北アンナプルナのジョムソンからムスタン
タカリ族のダルバート。
グリーンのダル(レンズ豆スープ)、山羊肉のカレーや干し野菜のタルカリ。
山椒を利かせた特徴のある味わい。
りんご、杏、ももやその加工食品。
マルファのアップルジュース、ブランデー。
グルン族が多く暮らす標高1900mのガンドルック周辺。
水牛肉のスパイシーなカレー。
エベレスト街道標高3400mナムチェバザールなどシェルパ族が暮らすクンブー地方
ジャガイモの料理。
ポテトパンケーキに殺人的に辛い青唐辛子のソースを添えて。
口に火がついたようになったら、ヤクのクリーミーなチーズで辛味が和らぐ。
カトマンドゥ北部のランタン方面
地鶏のカレー。
やっぱり、どうしてもダルバート系…なんですねぇ。
まぁ、村のロッジでメニューにあるパスタ、ピザ、サンドイッチなどを頼むと、大失敗!!の可能性も結構あったりして…。
ネパールに来たことを胃袋から実感するには「ダルバート」を注文するのが、一番間違いないかと思います(笑)
北アンナプルナのジョムソンからムスタン
タカリ族のダルバート。
グリーンのダル(レンズ豆スープ)、山羊肉のカレーや干し野菜のタルカリ。
山椒を利かせた特徴のある味わい。
りんご、杏、ももやその加工食品。
マルファのアップルジュース、ブランデー。
グルン族が多く暮らす標高1900mのガンドルック周辺。
水牛肉のスパイシーなカレー。
エベレスト街道標高3400mナムチェバザールなどシェルパ族が暮らすクンブー地方
ジャガイモの料理。
ポテトパンケーキに殺人的に辛い青唐辛子のソースを添えて。
口に火がついたようになったら、ヤクのクリーミーなチーズで辛味が和らぐ。
カトマンドゥ北部のランタン方面
地鶏のカレー。
やっぱり、どうしてもダルバート系…なんですねぇ。
まぁ、村のロッジでメニューにあるパスタ、ピザ、サンドイッチなどを頼むと、大失敗!!の可能性も結構あったりして…。
ネパールに来たことを胃袋から実感するには「ダルバート」を注文するのが、一番間違いないかと思います(笑)
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