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エリア:
- アジア > タイ > サムイ島
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テーマ:
- ビーチ・島
- / マリンスポーツ
- / グルメ
サムイに到着したら、何して遊ぼう!何を食べようってのは結構重要。お勧めをまとめてみました。
ビーチ系
ジェットスキー・パラセイリング
真っ黒に焼けたビーチボーイがビーチ前にパラソルを立てて店を出しています。目印はジェットスキーが浮かんでいる周辺。何箇所もあります。
そこに直接いくとレンタルできます。
ジェットスキーは20分600バーツ程度〜
パラセイリングは10分1200バーツ〜。(チャウエン、ラマイで可能でバナナファンシーとセンタラグランドの間のジェットスキー屋で手配してます。)
ご注意!! ジェットスキーはトラブルが起こることも度々あります。ちょっと調子に乗ってブイブイやっていると、後ろから当り屋がくる事があるそうです。チャウエン中心部で目撃されています。もし誰か来た!と感じたら静かに停止して回避してください。ぶつかった際の保障額は何万バーツからとかなり高額のようで、交渉はすんなりいかないようです・・・
ビーチをバックにきれいな写真が撮りたい!
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7.8月は午前8-10時ぐらいに干潮の1.0mほどまで水が引きます。日の高くなるお昼ぐらいにチャウエンビーチ北端を目指すといいでしょう。車やバイクで行くときの目印はBaan HaadNgam Resort. バイクだとAL’s Laemson手前の空き地にバイクを止められます。沖合いに出現する砂浜と遠浅のビーチは寝転びたくなりますよ。
ツアーに参加して海を堪能したい!
スノーケルを堪能するならば、一度は見ておきたい国立海洋公園のナンユアン島。
往復3時間強の船旅ですが、必見の価値あり。波打ち際から魚が集まっていて、浮き輪をした子供も魚が見れます。暑い中登るのはきついけど展望台からはパンフレットにある美しい景色が見れます。岩の形も面白く、島に遊歩道があったり、タオのポイントをまわってもいいし、ナンユアンだけでのんびりしても帰りたくなくなるほどです。
もうひとつの海洋公園、アントン国立海洋公園でカヤックや高台からの景色を望む!
サムイからスピードボートで約1時間。ナンユアン同等に大人気ツアーです。
カヤックで洞窟を抜けてからスノーケルをしたり、狭い岩の間を通って高台に登って島々の景色を見たり、ラグーンを見たりスノーケルツアーというよりはまさにツアー名通りシーサファリ。体力は使いますが、充実した一日になることも間違いなし。カヤックに乗せても怖がらないお子さんは大丈夫ですが、小さいお子さんは厳しいかなというちょっぴり大人向けツアー。
個人で動けるんだったら、パンガン島北西部ー北部!
船のチケットだけ予約して、隣島で一日遊んでこよう!というのもあり。
高速船なら朝8時の船で渡り、16時20分の船で戻る行程です。
パンガンについたら港前でバイクやレンタカーを借りるもよし(バイク150バーツ〜、車800バーツ〜)、タクシーを一日チャーターしちゃうもよし、目的ビーチを決めて乗り合いタクシーで行き、目的地のエージェンシーやリゾートで帰りのタクシーをお願いしておけば港に戻ってこれます。
島の北西部のサラダビーチは写真のようなビーチです。沖合いでスノーケルもできます。ただ、パラソルが少ないので、ビーチ沿いのレストラン利用などの工夫が必要です。 お隣のビーチのコマーはスノーケルポイント。こちらも沖合いは魚がたくさん見られます。 サラダビーチ写真
陸遊び
象トレッキング
今年は3月末の洪水の影響で、滝の水も多め。トレッキングはこの滝をバックに写真撮影ができます。トレッキングの道も水が流れていて、もともと川を歩くところがありますが、その川も水があります。夏はドリアンやランブータンの実が見れます。象の頭に載せてくれたり、象使いはチップをねだることもありますが、軽く小銭で無視してください。ちなみにトイレはタイスタイル。
暑いので観光もサファリも一日でやっつけてしまいたい!
Mr.UNGのマジカルサファリツアーをお勧めします。
ガイドブックも載っている主要観光名所を回りつつも、島の中央の山を横断したり、象トレッキングがあったりと内容盛りだくさん。これに参加すれば観光も陸遊びも網羅できます。
島に来たからには海風に当たってマッサージもいいのではないでしょうか?エアコンスパは快適ですが特徴がなくて面白くない!断然お勧めしたいのはバーンヒンサイリゾートにあるシラロムスパです。スタッフも長年働いている人が多いし、自我の強いスタッフもおらず、テラピストはどちらかというと”かーちゃん”という感じの方々で確かです。
何を食べよう?
暑い日中は歩くのも面倒。チャウエンビーチを中心に人の多いビーチには天秤屋台がリゾート2.3個置きにいます。果物・焼きとうもろこし屋台おばちゃんも一緒に。
日本人には食べやすい味付けで、カオニャオ(もち米)を焼いてナンプラーを振り掛けてもらえば焼きおにぎり風。ソムタム実演だって見れちゃいます。果物屋台はおいしい♪と相伴の炭焼き焼きとうもろこしがあり、パイナップルは丸ごと1つむいてくれます。この皮のむき方がなかなか芸術的で、要カメラ! 他にもアイスクリーム売りやドーナッツ・挙げ春巻きを歩きながら売る人も。運がよければ、ヌードル天秤屋台もいるかも。
おいしいサムイ料理を食らう
サムイに来たら地元で取れたシーフードを。そして景色もいいローカルレストランで!
特にお勧めなのはチャエウンエリア外ですが。
ボープットのマイフレンドレストラン。お気に入りレストランです。
味付けはしっかりしていて薄味を好む方にはきつすぎるかもしれませんが。
また、おいしいのにいつも閑散としています(笑)。評判の店だけがうまいわけじゃない。
入りにくいと思わずぜひ。個人的には旅行者時代に教えてもらい、それから10年来通い続けています。昼の景色もいいし、夕暮れの景色もどちらもナイス! マイフレンドレストランレポート 揚げスルメの青マンゴーサラダ 写真
地元でも大人気で、新鮮なシーフードが安くビーチフロントで食べられる老舗です。
メナムとナトンの間のバンポービーチにあります。
何を食べても美味しくて、安くて、サムイ料理がいただけます。
お奨めは写真のかにの剥き身のブラックペッパー炒めやキス(タイ語でプラーサイ)のフライ。ターメリックを入れてもらうと南部風です。イカのにんにく炒めはぜひともお奨めしたいし、えびもぷりぷりだし満足いくお店です。昼は目の前に青い海とパンガン島、西にアントン諸島が見え、西に近いので夕日も見えます。写真
付近にはバンポーシーフードに似たレストランがいくつかあります。この看板もお店の前に出ています。最近はタクシーの運転手も本土からの出稼ぎで地元の人なら知っているのに!というお店やホテルを知らないことも。この看板を覚えておいてください。
皆様良いサムイ滞在を!
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