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- サムイ島 2015年おいしかったもの特集-ローカル料理!
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:旅行準備 グルメ
- 投稿日:2015/12/14 13:01
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☆トムヤムヌードル
昨年末にタイ人に評判だよと教えてもらって以来、病み付きになってしまったボープットのフィッシャーマンズヴィレッジのメインゲート手前セブンイレブン向かいのマリーレストランのトムヤムシーフードヌードル100バーツです。前を通ると立ち寄りたい気持ちが抑えられないことが多々あったヌードルです。タイ人がおいしいという辛さのトムヤムでココナッツミルクの入った濃くのあるスープです。辛いけど止まらないという禁断症状の出る一品です。ヌードル以外もチャーハーンやサラダなどの一般タイ料理も食べれるレストランです。目印はどんぶりマークの看板。
☆カオマンガイ
お昼の定番、カオマンガイです。ゲストにもホテル近くでカオマンガイが食べれるところは?というご質問を頂くのですが、ビーチロードなどの旅行者向けの繁華街ではショッピングモールのフードコートぐらいで、しかもそこまで美味しい!くない... 幹線道路沿いだったり、近くに会社など人が集まるところがあったり、旅行者よりも在住者が集まるエリアにあります。
ここは何年も通っている定番の食堂で、メインロードのチャウエン郵便局とKrungsi Bank横交差点の間にあります。朝から営業していて、お昼過ぎにはずらりとぶら下がった鶏があとわずかになる人気店です。1皿50バーツ。
何年か前からお店はあったのですが、いつも素通りしていたフアタノンの中華寺横のカオマンガイ屋さん。ご飯だけで食べても味のある味付けが美味しくて、今年行きたいお店の上位に。オフィスから島半周の位置にあるのがネックです。チャウエンよりも安めで、タイアイスティーやローゼルティーなどタイローカルなハーブドリンクが飲めます。
こちらもタイ人に人気店、チャウエンにある島唯一の大学、ラチャパット大のInternational school of Tourism 校舎前にあります。
鶏の皮に弾力があります。50バーツ。カオマンガイ、カオナペット、カオカームーのランチの定番3種類が食べられます。スープも美味しい。
☆ミャンマー料理☆
一日一度はミャンマー語がどこかしらで聞こえたり、タナカを塗っている人とすれ違ったり、サムイ島も多くのミャンマー人が働き暮らしています。
場所は知っていたけどなんとなく敷居が高かった(英語もタイ語もあんまり通じない)ということで、今年初潜入でした。なべに入ったおかずを選んでご飯にかけてもらうスタイルで、見た目はカレーのような煮込み料理で色も地味なものがほとんど。ですが、タイ料理ほどの辛さがなくて、すごく食べやすい。そして、えっやすっ!と思うお値段で、おかず2つかけて40バーツとか。タイ料理よりも安いです。それでいて美味しいので、通いたいのですが、一人だと少々勇気がいるような雰囲気がなんとなく。。。場所はチャウエンのセントラルフェスティバル近くのMitレストラン向かいの路地を入ったところ。
☆My Cafe☆
海沿いのカフェも良いですが、やしの木&池ビューのカフェでのマッタリとした時間もなかなか良いものです。フリーWIFIもあり、のんびり友達としゃべったり、一人でぼーっと青い空とやしの木を眺めたり、今年のお気に入りスポットです。
タイ料理、洋食、日替わりケーキなどがあり、お気に入りはインスタントヌードルのシーフード焼きそば。ちょっぴり甘くて、ソース焼きそばにも近い味がして、でもスパイシーな100バーツ。
シェークの高さも評判で、レギュラーサイズでもソフトクリーム状態で出てきます。写真を撮っている間に溶け出してくるので、グラスに入る量になるまでは気合を入れて飲む必要があります(笑)。自分で5種類までのフルーツや野菜を選んでブレンドしてもらえて、お好みの味も作れます。
場所はボープットの交差点のややチャウエンより。ファミリーマートが両側にある路地を入ります。
☆ローカル南部料理・シーフードのSIRIPOCA☆
以前にも一度ご紹介しましたバンポービーチのランチ専用食堂です。
ビーチ前というロケーションながら、数十バーツ〜タイ南部料理&シーフードが楽しめます。並んでいるおかずを指差してご飯にかけてもらってもよし、写真つきのメニューから選んでも良しです。そして、シーフードなのにとても良心的な値段で、新鮮な、その時旬な素材が並ぶので、メニューは日替わりだったり、時にはない時もある安心感。
8月はセミエビが出ていることが多くて、3匹で100バーツ。つい一人でも食べちゃうことも。
さらに今年はマテ貝のイエローカレーも食することができました。しっかりした貝の歯ごたえとタイ人一般レベルの辛さのカレーでご飯が進みます。
普段食べるのはえびとイカの激辛炒め。数時間後には胃に違和感を感じることがありますが、見たら頼みたくなってしまう一品です。
チャウエンやボープットなどからはナトン行きのソンテウで行くことができます。タクシーよりソンテウがお奨めです、なぜなら数人で食べても、片道のタクシー代のほうが高くなっちゃうから(笑)
☆番外-ビッグブッダ寺のスモークハンバーガー(営業終了)☆
観光名所のビッグブッダ寺の中にビッグブッダコーヒーというお店がありました。そこがSamui Smoke Shackというスモークチキン/ポークのサンドイッチを出すお店になりました。
観光地にありながら、良心的なお値段でレタス、チーズ、ベーコンを追加したりというのが選べます。120バーツ〜。サンドイッチはハンガリー人オーナーさんが作ってくれます。シェークも外国人仕様で甘くなくて美味しいです。そして、シービュー。行き来する船や離発着する飛行機が間近を通ります。
楽しいサムイ旅行のお役に立てますように♪
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- サムイ島 バンポービーチで安いシーフードランチを食べる-SIRIPOCA
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/02/04 14:16
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以前にもご紹介しているバンポービーチにある朝から昼過ぎまで営業しているローカルタイ食堂のSIRIPOCAです。昨年店内を広くして、座席が増えましたが、ランチ時はタイ人でほぼ満席になるバンポーの有名、おいしいレストランです。蒸し鶏を乗せたご飯のカオマンガイが人気の店ですが、シーフードが豊富でいつでも新鮮なものが安く食べられ、しかもビーチフロントというのが気に入っています。
場所はメインロード4169号線上、バンポー(bangpo)ビーチです。お隣は名店バンポーシーフード。
バンポービーチで昼に路上駐車が一番多いところがこの2店の前です。チャウエン方面からの場合は、バンポービーチに唯一あるセブンイレブンより手前です。
チャウエンなどからいく場合は、ナトン行きのソンテウがバンポービーチを通ります。
ラマイからだと一度ナトンでソンテウを乗り換えて、チャウエン方面に向かうものに乗ると前を通ります。気ままなバイクは楽しいし、日本と同じ左側通行のタイですのでレンタカーもありかと。
SIRIPOCA カオマン ハードバンポー と書かれたタイ語看板が道路にあります。
英語のわかるおじさんがいて、写真つきのメニューもあり、一通りヌードルやカレーなどもあります。具はシーフードを選ぶのがいいと思います。または食堂の前にはカオマンガイの鶏やローストダックがぶら下がっていて、指差してオーダーするのもできるし、横の棚にはシーフード三昧のおかずが並んでいて、こちらもこれとこれをと指差して、ラッカーオ(ごはんにかけて)と言えばOK。
一般的にパットに入ったおかずは鶏や豚を使ったものが多いのですが、ここはシーフードのオンパレードです。イカだけでも3種類ほど並び、えびも2.3種類、揚げ魚や辛いタレを絡ませたものなど、ムール貝など海の幸好きにはたまりません。
今回選んだのは、たどり着く前から決めていたイカをココナッツミルクで煮込んだもの(少し胡椒味)と海老を辛く炒めたもの。海老はこの大きさのえびが!というサイズがあり、イカはあおりイカの食感ありで、どちらもプリプリのパキパキ。スープがついて、これでたったの50バーツ。高いお金を出さなくても、非常に満足できる食事ができるのも魅力のサムイ島です。田舎料理万歳です。
毎日かどうかは定かではありませんが、昨日はシャコと海老の塩茹でも販売していました。
シャコは5匹で100バーツでしたので、夜用にお持ち帰りしてきました。甘くてわさび醤油が最高です!
同じくバンポービーチではこんな看板も見つけました。
1.5時間ビール飲み放題 120バーツ! これは小瓶2本で元が取れる金額かと。
場所はSIRIPOCAよりもナトンよりのRelax at Samui
道路には紫色の看板が出ているビーチ側です。バンポービーチのレストラン街の最後のところにあります。
昼はSIRIPO食い倒れコースはいかがでしょうか?
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- サムイ島 79バーツタイ料理レストラン-オーキッドレストラン(チャウエン)
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/02/04 13:57
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サムイ旅行の醍醐味は海と安いアルコールとこんな金額で食べれてしまう!というタイ料理ではないでしょうか。こちら、お手ごろ価格のレストラン、Orchild Kitchenです。
場所はチャウエンビーチロードの一方通行が終わるファミリーマートのある角を、海とは反対のラムディーン市場側に右折して、100mほどのところにあります。Petchabuncha ムエタイスタジアムの手前、Lotus Expressが入っているビルの1階、南からチャウエン中心に向かうソンテウが、湖への道に曲がっていくところ、ボープット警察署が最寄で、比較的分かりやすい場所にあります。
レストランからの眺めはロードビュー。お隣はチャウエンのウォーキングストリートです。このビルディングがゲストハウスになっていて、そのレストランという位置づけですが、ゲスト以外の利用のほうが多そうです。パッタイやバジル炒めなど、1品料理が79バーツで、ビーチロードより安く、味も悪くありません。
シーフードは100バーツ台になりますが、全体的に安いです。
昼間は、ビール片手に人間観察をのんびりしている旅行者の姿も多く見受けられます。
安っ!と思ったシェーク類は35バーツ。マンゴーシェークもパイナップルシェークもココナッツミルク入りでなめらか甘い。美味しいです。うるさい子供にはアイスクリームでも!のアイスは10バーツ。
ランチの定番、バジル炒め。チキンのオーダーが、豚になったのはご愛嬌で。
一般的にはひき肉が多いのですが、ここはぶつ切りの豪快さ。味も濃い目で美味しいです。強いて言えば、米の質がもう少し良ければ。でも完食しました。
あんかけヌードルのラッドナー。麺が見えませんが、米麺のふと麺=センヤイが隠れています。八宝菜がけヌードルという感じで、タイ料理にはちょっとまだ抵抗があるとか、香草がだめな人や、辛いものがだめなお子さんにも食べやすい一品です。
ブレックファーストは終日オーダーでき、朝から夜まで営業しています。
値段は安くてもお店が汚い事もなく、警察署前でヘルメット検問しているときは、ここからどのくらい捕まるか観察するのは楽しそう(笑)スタッフの人数はさほど多くないので、出てくるまで早い!という感想はありません。
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- サムイ島 お土産を探す 2012年まとめ
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2012/12/25 13:27
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旅のお供”お土産”。相変わらずサムイ独特のお土産でちょっと使える的なものは目新しいものがなく、ヒンタヒンヤイのココナッツキャラメルもいいけど、行き難いし、重いという難点があります。
最近はタイの人気も増えて、あーこれはこの前お土産でもらっちゃったから、使えないなぁ。というのも出てくるのではと思います。サムイ産とは限りませんが、こんなものはいかがでしょうか?の2012年まとめ。
タイのお土産で一度はもらう事があるであろう、タイカレーペーストです。
これは、バンコクをはじめ、ヨーロッパ、中東などにもレストランを構える、タイ宮廷タイ料理のブルーエレファントのタイカレーペーストです。ビッグCに入荷されました。普通のメーカーのペーストが20バーツほどで、こちらは65バーツと高級です。後ろには日本語でも材料と作り方が書いてあります。
サムイ空港に入っている、タイ料理レストランが、ブルーエレファントの経営になります。
Big Cでの売り場は、冷食コーナーのお隣。
チャウエンビーチロード南側のセンタラグランドの道路沿いのカフェ、The Deliで購入できるジャムシリーズ。ココナッツジャムが有名ですが、パパイヤ、マンゴー、グアバ、バナナもあり、どこの果物を使っているかはパッケージに書かれています。ミニ瓶は3つ入って150バーツ。中瓶は180バーツです。どの味も食べやすく、匂いがきつい事もなく、人気のココナッツは、白い果肉部分も使われていて、シャキシャキ感も楽しめます。
これは、ちょっぴり罰ゲーム的なお土産のような気もするのですが・・・
ネットでも一時痩せると一部で評判になったり、ムエタイ選手が体重を落とすために使ったりするとも聞いたことがありますが、痩せるハーブティーです。
でも、痩せるの意味がちょっと違って、便秘解消します!っていう方がものすごく強いお茶です。
ティーパックで、20分ほどお湯につけておいて、就寝前に飲むと翌朝スッキリというやつで、なんとセンナが53.57%も含まれています。そりゃ、下るわというすごいお茶で、写真は菊フレーバーですが、グリーティーフレーバーなど数種類が出ていて、スーパー、コンビニで絶賛発売中。50バーツほどです。個人差がありますが、飲んだ次の日の午前中は一応ノープランにしておくほうがいいかも。
最後は椎茸です。どんこまでは高品質ではないですが、日本のスーパーにごく普通に売られているものよりは肉厚で、中華料理に入っている椎茸と同じかなと思っています。
このパッケージで50バーツ代。高血圧にも良いという椎茸、日本よりも安く買え、料理をする人ならもらっても困らないはず。
各スーパーで買えます。
商品購入時のご注意としては、かならず賞味期限を確認することです。賞味期限切れでも平気で置いてあることはどこでもありますから。
ビッグブッダ寺に出来た使えそうなお土産屋さんは、どんどん食べ物系がなくなってしまい、枕、蜂蜜と健康食品に変わって行ってしまっていますが、ココナッツチップスは受けがいいです。
スーパーやコンビニで売っているSEALECT(シーレクト)社のツナカレーの缶詰。B級グルメカレー缶。ロータスで1缶現在43バーツです。侮れない美味さで、お肉がツナであっさりしていて、ご飯がなくても、つい摘んでしまう、ご飯があれば、ご飯が進んで困ってしまうという缶詰。英語表記もあります。
グリーンカレー。こぶみかんの葉っぱもマクアプゥーンと呼ばれるグリーンピースに見えるけど、実は苦味のある豆茄子もちゃんと入っていて、辛さは比較的抑えてあります。
日本在住の小学生には辛いと言われるかもしれませんが、サムイ育ちの息子達はほんの少しだけ辛いけど美味しい!と言われる缶詰です(笑)。なので、大人の人にはピリカラレベルだと思います。大きめのツナが入っていて、ビールのツマミにいけると思います。
こちらは、マサマンカレー。タイで言うインドカレー的なカレーです。
3つの中では一番水分がこれでも少なく、これにも豆入り、甘みのあるピリ辛。
これは、パネンカレー。一番辛いです。小唐辛子が2本も。こぶみかんの葉の香りも一番強いです。香草が強いので、好き嫌いは分かれるかもしれません。
スーパーに寄った際に買っておけば、めんどくさくて外に出たくないホテルのお部屋でも、ささっとタイカレーが堪能できてしまいます。白ご飯はホテルレストランでも安いですしね。
タイ料理の素をもらっても、作らないんだよねー案外。なんて方にも、本場のタイカレーを手軽に楽しんでもらえるお土産にもできると思います。1缶ネット140グラム、グロス185グラム。
その他以前のお土産関係レポート
サムイ島 チャウエンのTOPSスーパーで探すお土産 2012
サムイ産ラム
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- お土産 サムイのお土産 食材 お酒
- サムイ島 ビーチフロントの小さなカフェ-Kala Sea バンマカーム
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- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2012/12/25 13:14
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1年半ほど前にバンマカームのビーチフロントにオープンした小さな、定員最大15人ほどのカフェです。屋根が椰子葺き、白を基調にペイントされた木のテーブル、個人的には湘南にありそうなカフェと表現していますが、そんな感じにおしゃれかわいいカフェです。やっとお邪魔できました。
海がさらに素敵に見えるカフェで、この景色ですでに満足です。
店内の席はこれだけ。とにかく海とカフェが絵になります。
ベランダ席です。日中は直射日光照りまくりですが、写真は撮っておきたい席でもあります。
西側ですので、サンセットが楽しめます。
メニューにはサンドやバゲットなどの軽食がありますが、ありませんでした。
ビールやカフェなどを軽く楽しむ感じのお店かと思います。
メニューはポジフィルム的な写真メニューで可愛いです。
写真はレッドレモンソーダ。赤色は赤いシロップからです。
場所は島を1週しているメインロード4169号沿いのBan makham にあります。チャウエン方面からだと、fourseasonのある峠を下ったところがバンマカームで、坂をおりきって、近距離にあります。
カフェがオープンしていたら目に付くと思います。営業時間はゆるく日中という感じです。
バンマカームの海は遠浅シーズンは手前に砂浜が広がり、ずずーーっと歩けます。泳げるぐらいの水かさのところになると、流れが出てくるのであまり遊泳には注意が必要ですが、写真撮影や、磯遊びが出来、見ているだけでうっとりするコントラストが見れます。日中満潮の時は、手前のあんまりきれいじゃない部分が水の中に隠れてこれはまたきれいです。今回は日中満潮時です。
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