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エリア:
- アジア > タイ > サムイ島
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テーマ:
- ビーチ・島
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サムイ空港の出発ターミナルから搭乗口までの間にはsamui park avenueというカフェ、レストラン、バック、ジムトンプソン、harnnなどちょっとしたショップが入っている通りがあります。多分搭乗者のほとんどが素通りします(笑)。
その通りの一番出発ターミナルに近い右側にタイ料理レストランがあります。ついにここでお食事する機会が訪れましたのでご紹介です。
お店の名前はThai Brasserieといい、バンコクをはじめ、ヨーロッパ、中東のヒルトンなどに入る高級な王宮タイ料理レストランを展開しているBlue Elephantのお店です。
店内は気安く入れる雰囲気で、テーブルが8席ぐらいです。満席になるとスタッフさん、ややてんてこ舞いな感じも(笑)。搭乗まで1時間以上ある場合の利用がいいと思います。
メニューは創作タイ料理という感じのものが多いです。サンドイッチやハンバーガー系もあります。日本そばを使ったナンチャラとか、創造がつかないメニューも。写真はタイ料理定番の鶏のバジル炒め(パットカプラオガイ)。メニューには見つからなかったように思いますが、OKでした。
普段安タイ料理なので、おーこんなにきれいに盛られてくるとは!辛くておいしかったです。安食堂4倍ぐらいの価格です。(150バーツ近辺)
バジル炒めのペンネ。程よい辛さでおいしかったとのこと。
豚挽き肉のすっぱ辛いサラダのラープ。これはお得で100バーツ以下。
これと白ご飯が当たりか?なんて会話も。辛さのリクエストは出来ます。これも旨かった!との感想。
緑麺(モロヘイヤ麺)にダックを載せたヌードル。スープと別に出てきて、つけ麺?かけて食べる?と戸惑いましたが、つけ麺で召し上がっていました。これも美味しかったようで、ウメーという声が。
お値段的には1品150バーツ近辺〜みたいなものが多かったように思いますが、空港での食事としたら、決して高くはない部類だと思います。(+7%税金と10%サービスチャージ)その辺のタイ食堂よりお味は洗練されているような気がしますが、最後にゆっくり目でも楽しめるタイ料理を食べて出発というのもいいのではないでしょうか?
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