記事一覧
1 - 2件目まで(2件中)

- サムイ島 ココナッツフェアに行ってきました
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2010/07/08 16:48
- コメント(0)
5-9日の日程でチャウエンレイクサイドで行われているココナッツフェアに行ってきました。
毎年夏に行われているサムイフード&プロダクトフェアと大体同じ感じで、食べ物屋台に生バンドステージ、ココナッツ製品やココナッツ料理を売る名の知れたホテルがブースを出していたりしています。
混雑しているのは食べ物屋台コーナーで、豚の丸焼きや焼き鳥、イカ焼き、えびと春雨の蒸し物、イサーン料理などお祭りでもよく販売しているもの+α。仮設のテーブル数がちょっと足りない感じもしますが、結構にぎわっています。
屋台コーナーの1段下に設けられているのがメインのココナッツフェア会場。こちら側でホテルやスパがココナッツを使ったデザートや料理やココナッツオイルやミルクなどの製品を販売しています。ココナッツの木や葉っぱ、実を使って装飾してあり、その装飾が面白いです。自然のものを使った装飾はいつも上手いと思います。
有名リゾートもブースを出していて、こちらはfour seasons.ココナッツマフィン、ココナッツジャム、ココナッツラミングトンを販売していました。ラミングトン1袋45バーツ。キャーfour seasonsのお菓子が45バーツなんて!!!と衝動買い。サムイで食べる中ではとてもしっとりしていておいしい。今日も買いに行っちゃおうかなと。おいしい物を出すところはすぐに売り切れてしまうので、遅くても19時までに会場入りがベターです。
果物で作ったサルを飾っていたニュースターリゾート。カクテル(59バーツ)とジュース(15バーツ)の販売をしていました。
お勧めは、ココナッツとパンダナスのジュースというので飲んでみると、お茶屋さんでもらうお茶の飴そっくりの味。島内においては甘さ控えめの味でしたが、日本から遊びに来ている友達に飲ませてみるとうん、甘い!との事。
フラフラブースによっていくと、ちょっと試食してみて!と食べさせてくれるのでいろいろなココナッツ風味を味わうことができます。
ココナッツ石鹸やオイルの販売のブースも多く、ココナッツバージンオイルからおばちゃん作成のココナッツオイルまでいろいろありました。微妙に値段もちがったり、OTOP認定を受けていたり、香りがやさしかったり、ココナッツたっぷりの香りだったり。メナムには石鹸を作っているところがあるようで、マンゴスティン石鹸やりんごとシナモン石鹸など手作り石鹸も売っていました。made in koh samuiと書いてあるのがお土産に最適かも。
ちょっと暗くてわかりにくいのですが、ここのお店は入れ物がココナッツの殻使用で、中にオイルが入っていたり、ココナッツボディーローションがはいっていたりします。お値段が150-250バーツとお手ごろでかわいい。オイルはオリジナルの香りのほかに、レモングラスやソモウ(ザボンのような果物)の香りがなんとなく香るオイルもありました。
意外と出店がすくなかったのがココナッツのお皿などの民芸品。ココナッツランプは街中で見かけるものよりもきれいなものが多く、750バーツ〜。
ほかの国のココナッツ製品もかざってあり、フィジーやパプアニューギニアのココナッツクリームや南半球の国やインド製のウチワなどもありました。
イベントがあるとスパも出店していますが、いまいち何をしているのかわからないブースでもあり、飾りがきれいだなと素通りしてしまうのもこの辺。写真はバーンタリンガムリゾートのスパ。着飾ったオカマさんにオリジナルブレンドのナチュラルスクラブを目の前で調合してもらい、手につけてもらいました。横ではスパ商品を売っていたり、これを買うとマッサージがここで15分受けられますなど、お試し的なことをやっているようです。
タイ語なのが残念なのですが、ココナッツの種類が説明してあったり、ホールではココナッツの殻からマットを作る実演をやっていました。もじゃもじゃの殻の繊維を人と話しながらてきぱきと紐にしているおじさん。
その紐を織ってマットを黙々と作っていくおじさん。
外の広場ではココナッツの木からソムタムなどを作る壺を作成しているおじさん。
なんだかあまり目立たなくて・・・・
おいしいものと掘り出し物も見つかるかもしれないイベントは9日までです。
- タグ:
- イベント ココナッツフェア ココナッツ製品

- サムイ島 西側の静かなビーチで遊ぶ-トンヤンビーチ(Thongyang)
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2010/07/08 16:45
- コメント(0)
昨日は午前中曇り空で日差しも弱く、釣りには暑くなさそうなお天気だったので、以前一度シマアジが釣れたポイントに行こうとサムイと本土を結ぶラジャフェリーポートのある島の西側のトンヤンビーチに遊びに行ってきました。タリンガムビーチの上になります。
普段は港からビーチに出て遊んでいますが、小腹もすいたのでバンガローのレストランを利用することにして、バンガローからビーチに出ようということにしました。このビーチ沿いには、INFOO PLACE と AR AN RESORTという高くても1000バーツ程度のバンガローと、港を越えたところには数年前に売値1億円を軽く超え、現在1泊1500USドル〜というベットルームの多い高級ビラのDhevataraがあり、バンガロー手前にも道路からは入口すらわからないのに、ビーチフロントプールと東屋があって、横に広いリビングの窓ガラスは大きく全開という社会復帰が困難になりそうないたせりつくせりのビラがあります。
今回は行き当たりばったりで、右のバンガローに行ってみよう!とINFOO PLACEを利用しました。
宿泊者は1.2組ほどしかおらず、やっているのか?という感じのバンガローでものすごく静か。水はボープット、ラマイより上、チャウエンと同等に近いきれいさで、骨貝やイモガイの殻が海の中に落ちていることも!
島内にいながらにして、違う島に来たような気分に一気になれ、成り行きで夜まで部屋を借りてのんびりしていこうという作戦に変更です。
ビーチフロントには普段見るやしの木よりも緑がとてもまぶしく見える元気なやしの木が並び、斜めに生えたやしの木にはロープと板のブランコ。
とりあえずレストランで昼食です。よっぽど人が来ないらしく(苦笑)定番の鶏のバジル炒めをお願いしたら、バジルがないので買いに行ってくるとのこと・・・氷もないので、買いに行ってくるとのこと・・・この静けさとのんびりのなか、急ぐこともないので、ビーチを散策したり、ブランコに挑戦したりして待つことにしました。レストランの料金はバンガローのレベルを考えると少し高いような気がします。炭酸ジュース8本、バーミー(インスタント麺)3杯、バジル炒め2皿で約650バーツです。
バンガローは全部で10部屋ほどで、ファンとエアコンバンガローがあります。お色直しはしているけど、中はやや古めかしい感じです。昨日のお値段だと、ファン600バーツ、エアコンが900バーツとのこと。100バーツおまけしてもらってエアコンのビーチフロントのバンガローを借りました。
思った以上に室内はちゃんとしていました。ベットは白いシーツに洗濯のされたタオルケット。
扉のない昔風のクローゼットといろいろな人が置いていって集まっていくハンガー。引き出しはクローゼット上に4段ボックスがおいてあり、必要ならおろして使ってという事。
小型ながらもタイのチャンネルのみがたくさんある衛星放送完備で、冷蔵庫、ファン、網戸付き。エアコンはファンの部屋に後からつけましたタイプなので、効きが悪いこともなく、海遊びの休憩に使うには快適で十分でした。
海とやしの木が一緒に視界に入るというのがうれしく、黄緑に輝くやしの葉がなんともきれいで、お隣のAR AN resortも部屋のつくりはほぼ等しい感じで、さらにビーチ前の庭の感じがよくて、東屋でも食事ができるっぽいので、次回はこっちに。と思いました。
子供もはしゃげば、大人も楽しい気分になれるやしの木ブランコ。大人も子供も取り合い。海に投げ出されるような感覚がたまらず、上から見える海の水は透明で、飛び込みたい衝動に駆られます。
意外と南の島に来ても(住んでいても)やしの木で遊ぶことは少ないと思います。木によじ登ってみたり、枯れて落ちそうな葉にぶら下がってみたり。南の島でワイルドに遊ばせてやりたい!というときはココ。お隣のバンガローにも高級ビラの前にもブランコが作ってありました。(木登りでズボンに穴もあけますのでご注意)
ビーチの幅は、運動不足の私でも歩いてみるかなと思うぐらいの距離で、貝殻も落ちていたりするので楽しいです。
砂も細かくて、音はなりませんがキュッとなる砂。
バンガローの隣は空き地で、背の高い細いやしの木がたくさん植わっています。かっこいいぐらいに細くて長いです。
収穫・・・貝殻。魚ゼロ。
リゾートと港の間の道路沿いにはNOWI BUTCHERというドイツ人が手作りしている老舗のドイツソーセージ・ハム屋さんがあります。生ハムもみっしりとしたハンバーグもおいしく、ホットドックやハンバーガーにもできます。徒歩圏内です。
- タグ:
- トンヤンビーチ 静かなビーチ 夕日が見えるビーチ ビーチ きれいなビーチ
1 - 2件目まで(2件中)






























