記事一覧
1 - 5件目まで(10件中)
- サムイ島 ビッグブッダビーチ(バンラック)のカオマンガイ-キンナリーミニマート
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/12/15 11:42
- コメント(0)
オフィスのあるビッグブッダビーチ(正式名所バンラック)にあるようでなかったおいしいカオマンガイが登場しました!
場所はビッグブッダビーチロード(4171号)沿いにあるバンラック寺の門の横のキンナリーミニマート前(Kinnaree)。向かい側ビーチ前は数百バーツで泊まれるキンナリーリゾートがあります。2010年12月現在、黒に赤字でBAR YAM YAMと書かれた看板が一番目印になりやすいです。
ミニマートからお寺の門を入ってお寺まではキンナリー一族の家が連なり、ローカル100%の人たちが作るカオマンガイです。昔からおかずやカレー、鶏のから揚げなどを早朝から売っていて、随分とご近所の人もお世話になっている何を作っても美味い人たちです。
ご飯は塩味がしっかりしていて(ほかのカオマンガイ屋さんに比べると)固めに炊いてあることが多く、鶏もジューシーにできています。付いて来る鶏がらスープもいい味が出ています。
味はしっかりとついているものが好きなので、ここのカオマンガイは美味い!
今回新しくミニマートの前に食堂スペースを作り、カオマンガイ(チキンライス)、カオカームー(煮込み豚足乗せご飯)、カオムーデン(赤チャーシュー甘ダレがけご飯)、カオムークローブ(豚バラのカリカリ揚げ乗せご飯)、ガポプラー(魚の浮き袋の旨煮スープ)が加わりました。お隣では一般的にその辺のサムイ人のご家庭で食べているカレーやおかずも売っていて利用可能。さらにそのお隣にはヌードルスープコーナーとカレーソーメンに近いカノムチン屋さんもあり、すべて同じファミリー経営です。ここにくれば普通に地元の人が食べているものをよりどり緑で食べることができます。カオマンガイ類は40バーツ、カノムチン30バーツ、タイカレーやおかずはお持ち帰りの一袋が20バーツ、ご飯に2つかけてもらって40バーツ程度となります。
ミニマートのおばちゃんが、食堂のおばちゃんに早変わりというやつです。毎回新しいビニール手袋を使用しています。量的には多くは作っておらず、大体夕方前には店じまいです。
街角で多く見かけるようになってきたカフェ屋台も併設しています。フルーツシェーク、タイアイスコーヒー、アイスティーなどがあり20バーツ〜。アルコールや炭酸などはミニマートで購入できます。
その他美味しいと思うカオマンガイ屋さん
ラマイ (他店に比べて量が多い、スペアリブのスープがおいしい)
チャウエン メインロード沿い
チャウエン レムディーン市場前(夜に食べられるのはポイントが高い)
バンポー(景色のほうが上かも)
ボープット (皮付をお願いすると高い確率でドラムスティックが来る・・・)
- タグ:
- カオマンガイ タイ料理 食堂 食事 ローカルフード
- サムイ島 ラマイのレストラン-Sydney’s Fish’n chips ロータスラマイ店内
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/12/13 21:51
- コメント(1)
今年の3月ごろにロータスのラマイ店内にオープンしましたフィッシュ&チップスのお店、シドニーズです。
店内KFCのお隣になります。好きな魚を選び、料理法を選び、ポテトやサラダをつけて200バーツ前後で、満足感があり、美味しいです。この1ヶ月ほどで3回通っている現在のお気に入りレストランです。
オーナーシェフはオーストラリア人で、少し前までサムイのSix Sensesのエグゼクティブシェフをされていたとの事!そんな方が開かれたお店でした。お手軽な価格で、有名ホテルで腕を振るっていたシェフの料理が楽しめるというお店です。
店内はそれほど広くはないのですが、隅にブランコと滑り台の遊び場があります。実はシェフご夫妻の息子さんの遊び場も兼ねています。
レッドスナッパー(フエフキ)のフライ(crumbed)とフレンチフライのセット。
タルタルソースは自家製で、揚げ加減もちょうど良くて、フレンチフライもさくっと美味しい。
魚はお高い順に、Red Snapper(フエフキ)、Barramundi(スズキ目アカメ科)、Pomfret(マナガツオ)、Spanish Mackerel(サワラ)、Sole(舌平目)、Trevally(ヒラアジ)があります。調理法は、バタームニエル、天ぷら、フライ(crumbed)、グリルから選べます。
トレバリー(ひらアジ)のグリルとグリーンサラダのセット。サイドメニューにポテトとサラダとかポテトだけサラダだけとかマッシュピーなどがあり、ソフトドリンク付きで60バーツ程です。魚が半分の量になる1/2というのもあります。
レッドスナッパー(フエフキ)のグリル。フライばかり食べていましたが、グリル!美味しい。次回からはグリルだなと思いました。
サラダは当初の想像以上に立派。お上品なお手製ドレッシングがかかり、パプリカスライスも入っていて美味しい。そこにシェフが登場し、お味はいかがですか?と。 タイ人が調理しているんだろうと思っていたのでびっくり。しかも、ロータスに入っているようなお店でシェフが登場するとも思わず。物腰のやさしい方でした。有名リゾートで腕を振るっていたと言うことで、納得です。 島では以前有名ホテルでシェフをしていたとか、本国の店を閉めて移ってきたとか、”へぇぇ!”と思う人が気取らないレストランをやっていたりするので、食に関しては本当に面白い島です。
ハンバーガーやサンドウィッチ系もあります。ハンバーガーは変り種もあって、グリーンカレーバーガーなどタイ風なものも。
これはhumberger with the lotという一番具沢山のもの150バーツです。
ハンバーグがやわらかくて焼いたオニオンがなかなかおいしい。今日は魚にしようかハンバーガーにしようか迷う二つ。ただ、パンがちょいと崩れてくるのが。食べ応え十分です。
デザートも手を出したくなるメニューが。マンゴーソースのかかったチーズケーキ、チョコレートムースや写真のホワイトチョコレートムース。ムースは小さい容器に入っていて45バーツとやさしいお値段もうれしいし、このお値段で島内で食べれるデザートとしてはホワイトチョコレートムースは個人的に1番です。
営業時間は午前10時-22時まで。お持ち帰り可能で、店内フリーWifiです。
メニューはfacebookのsydney’sFishnChipsのページより見れます。
- タグ:
- ラマイビーチ レストラン フィッシュ&チップス 洋食 ラマイのレストラン
- サムイ島・パンガン島 定期停電の予定あり 12/中-1/中
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- アジア>タイ>パンガン島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 その他
- 投稿日:2010/12/12 14:39
- コメント(0)
サムイのローカル英語情報誌Samui Gazetteによると、電気不足のため、ピークシーズンとなる12月中旬から1月中旬まで島内定期停電の予定があるとのことです。
thaivisa.comのサムイフォーラムのアナウンスメントにて、告知があります。
20分の停電間隔で島内全域が対象のようです。
一部分地区に重なりがあるのですが、記事によると
チャウエン - ナトン 6 pm
ボープット - チェンモン 6.20 pm
ラマイ - チャウエン 6.40 pm
タリンガム- パンガン 7 pm
ラマイ-チャウエン-メナム 7.20pm
パンカーー -ナトン-ボープット-バンケウ & スワントゥリアン 7.40 pm.
できれば日中のほうがありがたい気もしますが、実施されたらアップデートしていきます。
12月中旬に入った12月12日現在、まだ停電はありません。- タグ:
- 停電 お知らせ 停電予定 電気
- (番外編) タイ本土をドライブ2010 コ ンガイ脱出→本土
-
エリア:
- アジア>タイ>トラン
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/12/12 14:32
- コメント(0)
曇り空でも到着したときには興奮した海も2日間の滞在中に風は吹き、海は荒れ、島に雲がかかり、視界不良という泣けてくるコンディションに。結果としてはこの日に島を出なければ、翌日は完全にアウトだったということです。サムイを洪水にした同じ雲がンガイ島も覆う事になり、1日遅ければ、トランからクラビに戻る道も閉鎖されていたという超悪天候一歩手前でした。
しかしながら桟橋の下の水はこんな色。
帰りの船は島でも手配できると本土で言われていたので、帰る日にフロントで船をお願いしました。本土から来るとのことで、2時間ほどかかるとの事でした。本土から船を呼ぶとは知らず、前日に言っておいたほうが良いですね。
船の到着を待っている間は風も収まり、よかったのですが船が到着したときにはまた風がふいていて、まぁ、揺れるのは覚悟だよねぇと強がっておきます。
船はローカルに任せて正解。乗ってきた船よりも大きいロングテールボートで、船頭のおじさんは終始ニコニコしていて、海が荒れていて緊張しているとかあわてる様なそぶりが一切なく、ライフジャケットは5人に対して4人分でしたが、おじさんの存在は無事に本土に渡れるなと確信できるような余裕が漂っていました。船に屋根はありますが、びしょ濡れです。
ハイシーズンの海の安定している2-3月ならば問題ないのかもしれませんが、時期はずれにこの辺の島に滞在する予定ならば、帰路につく1日前に出る予定でいたほうが予期せぬ天候変化で焦らないかも。トランの街中にはおいしいカレー屋や街角ローカルカフェなど面白そうな町のようです。
走り始めると、陸で見ていたほどの揺れもなく、1時間で本土パクメンに到着しました。
ずぶ濡れになりながら、最後まで見送ってくれたノイさん。船ならではの見送りはまた戻ってこようと強く思わせます。
リゾートは自家発電の辺鄙な島にあると考えれば上等です。
リゾートのスタッフは控えめな人ばかりで、(だけど親切)荒っぽい海の男のような感じの人がおらず、南部でもサムイとはまた人が違うような感じがしました。荒々しさがない。来年はきれいな海シーズンにリベンジしたいと思います。
- タグ:
- コンガイ コハイ ンガイ島 ボート 交通
- (番外編)タイ本土をドライブ2010 コンガイリゾート桟橋で釣り
-
エリア:
- アジア>タイ>トラン
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/12/12 14:11
- コメント(0)
この島には釣に来たんだと言い切る主。フライを巻いたり、リールを磨いたりと生えさは持ってきませんでしたが、ある程度持ち込んでの桟橋からの釣りです。
雨の中、真剣に釣りをしていたレストランスタッフ。雨が強くなったら、コック帽をかぶりひたすら釣りです。まったくいい仕事場環境です。
コックさん、なかなかのサイズのプラガオ(ハタの仲間の高級魚)を釣りあげ、大喜び。トムヤムも旨いが、揚げるのもいいよなーと釣りながら仲間と相談です。レストランに卸す予定はないようです。
スタッフグループは3人ほどで、小ぶりだけど食べられるサイズの魚を釣り上げていきました。
えさ釣りではない主は魚は追いかけてくることがあるけど、乗らないとか、なんちゃらかんちゃらありましたが、大き目のベラの仲間を釣り上げました。(画像なし)
ちびですがこんな魚が釣れたり、
夜は桟橋警備員の釣り好きのおじさんが一晩中釣りをしているようでした。何時にどこから投げると何が釣れてというのも分かっているベテランさん。まずは桟橋から餌用のイカを釣り、惜しげもなくぱりぱりのイカを針に刺して餌に。そのイカ十分食べたいんですけど・・・という鮮度だったそうです。そのイカを分けてもらった1投目に大当たり。やっぱり生き餌に適うものはないようで・・・ 深夜に釣れた魚は食べる機会がなく、おじちゃんのあげました。
おまけにこんなものがつれました。くらげの破片。釣りも風が強かったりしたので、再度リベンジかなと思っています。
- タグ:
- コンガイリゾート 釣 コハイ コンガイ ンガイ島
1 - 5件目まで(10件中)