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- 上海万博特殊パビリオン：生命陽光館 連載記事(112)
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：テーマパーク 旅行準備 その他
- 投稿日：2010/09/15 23:59
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上海万博の特殊パビリオンの一つ「生命陽光館」がありおます。場所はテーマ館に併設しています。
名前を聞くだけで分かると思いますが、身体障害者をテーマにしています。
パビリオンに入ったら、案内係りも車椅子の人間です。非常に自信満々の案内で、まったく身体障害者と思えないほどプライドを持っていますよ。
館内は主に身体障害者に対する理解や社会の構造に関する内容を展示しています。
この電力車椅子がなんと階段も上れますよ。
この暗い部屋では、見学者は自分を手を出して、レーザー作動のよる音楽や鳥の鳴き声など、いろんな音を体験できます。目の見えない人の生活を体験しています。
この一本ラインにまっすぐ歩きますが、人間の機能が正常に動けば、誰もできることですが、身体障害者に対しては、どんなに難しいことでしょう。生命を大事にしてください。
あらら、時間になると、バンドが始まります。
目の見えない方が伝統楽器の琵琶を弾いています。
知的障害の方がひょうたんで作った笛を吹いています。
この万博精神の一つですが、身体障害者などの特殊な方を含めたすべて人々に都会生活を楽しんでもらうことです。万博会場内では、車椅子スロープの徹底や、身体障害者の優先入場にすごく力を入れています。まあ、偽者身障者の悪い例も上がったのですが、発展途上国の中国に対しては、身障者に対する注目のアップが確実な進歩と思いますよ。
- 上海万博土産品の禁物 体験記事連載(97)
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- 北米>アメリカ西部
- テーマ：買物･土産 旅行準備 その他
- 投稿日：2010/08/31 11:53
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今日は日本人のお客様を浦東空港へ送りました。3日間で上海万博を満喫されたようですが、会場内でいろんな土産品を買っていたようです。
空港へ行って航空会社のカウンターで引っかかった物がありました。これ、アメリカ館で買った土産品です。
上海万博ロゴ入り、USAパビリオンロゴ入りのバスケットボールです。本当によい記念品ですね。
ところで、航空機への機内持込でも、お預かりでも、禁止ではありませんが、空気を抜けなければなりません。
理由は高空では、気圧の変動により、バスケットボールがパンクになる恐れがあります。
ところで、航空会社（日系）のランドスタッフは、空気を抜ける道具がありません。航空会社の女の子達は、一生懸命抜けてみましたが、やはり品質がよくて、駄目でした。
お客様は「パンプになっても自己責任にします。」と宣言しても無理のようです。それは、「航空機の安全運行に危険です！！」
なるほど。今後はこのような荷物を買う前には、持ち帰りの条件を確認しないといけませんね。空気を抜ける道具も用意する必要があります。
今回は、ガイドの私がお客様のバスケットボールを没収しました。ほほ〜〜
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- 万博 バスケットボール 航空機 ロゴ 安全
- 東林寺へ行ってきました （From金山@上海）
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：観光地 その他 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2010/08/30 23:59
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上海近くの郊外「金山区」には「東林寺」というお寺があります。
320国道から「東林寺」の案内掲示板の表示通りに、左折して、いきなり「オイ！山だ〜！」とびっくりする建築物が目の前に入ってきました。
これ？ナニ？
お寺？？
いやいや、私は間違いなく中国にいるの？タイランドではないのに。。。
お寺に入ると、びっくり連続です。
本堂の西側にある観音閣ですが、この扉だけ、多分、30メートル以上の高さあります。すごい〜〜
これも世界一だそうです。
仏像は皆キンキラキン！！羅漢の世界です。
鐘楼と鼓楼は、従来の木造建築ではなく、全部金製です。すごい、すごい。金山の人々はさすが金持ちですね。
本堂の上には、山みたいなところの一番頂に、四面仏像もあるのです。ここまで上がるには、奇妙にちゃんとエレベーター完備ですよ。7階まで上がってから、また階段から登るのです。上海には、こんなにでっかいなお寺あるのは、はじめて知りました。
後でBAIDU（百度）で調べても、あまり詳しい情報がないようですが、分かったのは、今のお寺は2008年オープンで、投資16億元！！最初は元の時代にあるお寺で、今新築したそうです。世界一の屋内観音仏像、世界一の屋外「童子像」、世界一の扉などなど。。。是非一度金山へ行く時に、立ち寄るところですね。
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- 世界一 仏像 観音 エレベーター 鐘楼
- 上海の原点：国際飯店（パークホテル）
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：ホテル・宿泊 その他 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2010/08/26 00:36
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上海の街の原点（中心）はどこにありますか。
答えは、南京西路（人民広場）にある「国際飯店」のロビーです。
今の「国際飯店」（Park Hotel）のロビーに行けば、この原点標識がロビーの中心に作られています。
テーブルみたいな形ですが、上には上海地図が書いてあります。真ん中のポイントは上海の原点、つまり「国際飯店」のロビーです。
隣に立っている看板には、中国語と日本語・英語の説明が書いてあります。
1950年、中華人民共和国が新しい上海地図を作成するに当たり、地図の中心を設定する必要があります。当時上海の一番高い建物「国際飯店」の屋根の上にある旗棒を地図の原点として設定しました。
日本の地図とは違って、中国の地図は、1都市に1枚しかありません。それぞれ地区の詳細地図を作る習慣はありません。それで、上海市としては、唯一の国家認可の地図を発行することにあたり、「国際飯店」の中心を上海市の原点として、地図の中心点に設定しました。つまり、ここが上海の東西南北方向の中心です。
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- ブラジル館 上海万博パビリオン連載記事(82)
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- 中南米>ブラジル
- テーマ：テーマパーク お祭り・イベント その他
- 投稿日：2010/08/03 00:00
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ブラジル館はちょうどうアメリカ館の対面にあるので、アメリカ館の影響かどうかわかりませんが、終日長い行列が出ています。
パビリオンの外観は北京オリンピックの「鳥の巣」からの発想とのことですが、但し、ここは「緑色の鳥の巣」ですね。
ブラジルと言えば、サッカーは一番有名ですね。2014年のワールドカップに対する宣伝も兼ねて、パビリオンの一角には、ワールドカップに対する宣伝活動が展開されます。
もちろん、パビリオンのメインは、ブラジルの都会生活に関する紹介内容です。情報化の発展、民族文化の融合、都市風景などの内容が大型スクリーンに紹介されます。
床には、それぞれ都市の衛星地図が移っています。四面八方から情報いっぱいですね。
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