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エリア:
- ヨーロッパ > イタリア > ローマ
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テーマ:
- スパ・エステ
- / クルーズ
- / 旅行準備
美佳へ
この前はメールありがとう。夏はご家族で旅行に行くのね。
妹さんの結婚式前なら最後にゆっくり家族旅行は大切ね。
一緒にクルーズに行きたいと思っていたけれど、まだ今度にしましょうね。
というわけで、私も改めて夏のクルーズ旅行を企画中です。
ちょっと早急ではあるけれど、「カジュアル」「プレミアム」と
段階的に客船のタイプを体験してきたので、
次はいよいよ「ラグジュアリー」に挑戦してみようと思うの!
というのも今は円高で「ラグジュアリー」といえどもお得だし、
夏休みは彼と予定が合いそうなので、一緒に行こうかと……。
(“船の上で素敵な人と出会う”というシナリオもあったのだけど、
船は“大切な人とゆっくり旅する”のが一番な気がするわ)
彼は一応、外資系に勤めているので言葉の心配はないの。
でもあまり混み合うところは好きじゃないから
(というわけでディズニーランドには行ったことがありません)
乗客定員がそんな多くない「ラグジュアリー」なら大丈夫かなと思っています。
とはいえ、いきなり30代の私たちが高級船に乗るのだから、
自分たちも快適に、そして他の乗客の方にも迷惑かけないようと、
ただ今、リサーチ中です。
「ラグジュアリー」というタイプに該当する船会社は
4社くらいあるのだけど、まず叔母がお気に入りのシルバーシーに
しようかと思ってます。
“エレガント旅”&“クルーズ道”を目指してまだ半年だけど
クルーズっていろんな選択肢があって癖になるわ〜。
今まで乗った船はアメリカの客船でアメリカ人乗客が多かったのだけど、
シルバーシーはイタリア系。といっても、“イタリア船!”というわけでなく、
乗客は様々な国からの乗客が集まるので“インターナショナル”なんだって。
どちらかというとヨーロッパが好きな私たちには合うかもしれないな〜。
まずはホームページでどんな会社か、どんな船なのかを
チェックしてみたの。一言でいうと、小型高級ホテルって感じかな。
全室スイートでバトラー(執事?!)がいるんだって!
(想像がつかないけど、どんな感じなんだろう〜)
私が好きなアメリカの雑誌「コンデナストトラベラー」でも
シルバーシーは毎年のように賞を受けているみたい。
5つ星を通り越して「6つ星」と評価されているの……。すごい。
料金は「カジュアル」や「プレミアム」よりさすがにちょっと高いけれど、
船上でのアルコールやチップが含まれた料金というのが魅力です。
クルーズってシャンパンやワイン代がけっこう別にかかるし、
チップはカジュアル客船でもまとまるとけっこうするからね。
本当にリラックスするバケーションなら、飲み物を頼むたびに
サインしたり、チップを気にすることなくお楽しみくださいということなのね。
「ラグジュアリー」客船ではこのシステムを採れ入れている会社が多いみたい。
本当にエレガントなサービスがいろいろありそうで、心躍る〜。
シルバーシーには客船5隻と高級探検船1隻があるのだけれど、
客船の大きさも1万6000トンから3万6000トンと幅があるの。
新しい船が大きいので、人気もありそうね。
とりあえずは、日程と行き先を決めようと思って、
(うーん、やっぱり彼とならヨーロッパだよね)
今、ホームページの問い合わせフォームからクルーズの空きを
確認してもらっているところです。
日本語のホームページから、問い合わせもできるので
海外の高級客船とはいえども、ちょっと安心感があるわ。
ホームページを見ているだけでもイメージがわくしね。
美佳も時間があるときに、オフィシャルサイトを見てみて。
残業の合間に“妄想の旅”もできちゃうわよ!
私は叔母に聞いたりしながら、もう少しラグジュアリー客船の
上手&快適な乗りこなし方法を見つけてみようと思ってます。
また何か進んだら、報告するね。
真奈美
この前はメールありがとう。夏はご家族で旅行に行くのね。
妹さんの結婚式前なら最後にゆっくり家族旅行は大切ね。
一緒にクルーズに行きたいと思っていたけれど、まだ今度にしましょうね。
というわけで、私も改めて夏のクルーズ旅行を企画中です。
ちょっと早急ではあるけれど、「カジュアル」「プレミアム」と
段階的に客船のタイプを体験してきたので、
次はいよいよ「ラグジュアリー」に挑戦してみようと思うの!
というのも今は円高で「ラグジュアリー」といえどもお得だし、
夏休みは彼と予定が合いそうなので、一緒に行こうかと……。
(“船の上で素敵な人と出会う”というシナリオもあったのだけど、
船は“大切な人とゆっくり旅する”のが一番な気がするわ)
彼は一応、外資系に勤めているので言葉の心配はないの。
でもあまり混み合うところは好きじゃないから
(というわけでディズニーランドには行ったことがありません)
乗客定員がそんな多くない「ラグジュアリー」なら大丈夫かなと思っています。
とはいえ、いきなり30代の私たちが高級船に乗るのだから、
自分たちも快適に、そして他の乗客の方にも迷惑かけないようと、
ただ今、リサーチ中です。
「ラグジュアリー」というタイプに該当する船会社は
4社くらいあるのだけど、まず叔母がお気に入りのシルバーシーに
しようかと思ってます。
“エレガント旅”&“クルーズ道”を目指してまだ半年だけど
クルーズっていろんな選択肢があって癖になるわ〜。
今まで乗った船はアメリカの客船でアメリカ人乗客が多かったのだけど、
シルバーシーはイタリア系。といっても、“イタリア船!”というわけでなく、
乗客は様々な国からの乗客が集まるので“インターナショナル”なんだって。
どちらかというとヨーロッパが好きな私たちには合うかもしれないな〜。
まずはホームページでどんな会社か、どんな船なのかを
チェックしてみたの。一言でいうと、小型高級ホテルって感じかな。
全室スイートでバトラー(執事?!)がいるんだって!
(想像がつかないけど、どんな感じなんだろう〜)
私が好きなアメリカの雑誌「コンデナストトラベラー」でも
シルバーシーは毎年のように賞を受けているみたい。
5つ星を通り越して「6つ星」と評価されているの……。すごい。
料金は「カジュアル」や「プレミアム」よりさすがにちょっと高いけれど、
船上でのアルコールやチップが含まれた料金というのが魅力です。
クルーズってシャンパンやワイン代がけっこう別にかかるし、
チップはカジュアル客船でもまとまるとけっこうするからね。
本当にリラックスするバケーションなら、飲み物を頼むたびに
サインしたり、チップを気にすることなくお楽しみくださいということなのね。
「ラグジュアリー」客船ではこのシステムを採れ入れている会社が多いみたい。
本当にエレガントなサービスがいろいろありそうで、心躍る〜。
シルバーシーには客船5隻と高級探検船1隻があるのだけれど、
客船の大きさも1万6000トンから3万6000トンと幅があるの。
新しい船が大きいので、人気もありそうね。
とりあえずは、日程と行き先を決めようと思って、
(うーん、やっぱり彼とならヨーロッパだよね)
今、ホームページの問い合わせフォームからクルーズの空きを
確認してもらっているところです。
日本語のホームページから、問い合わせもできるので
海外の高級客船とはいえども、ちょっと安心感があるわ。
ホームページを見ているだけでもイメージがわくしね。
美佳も時間があるときに、オフィシャルサイトを見てみて。
残業の合間に“妄想の旅”もできちゃうわよ!
私は叔母に聞いたりしながら、もう少しラグジュアリー客船の
上手&快適な乗りこなし方法を見つけてみようと思ってます。
また何か進んだら、報告するね。
真奈美
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