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真奈美が目指す!クルーズ上級者への道

~あこがれのクルーズでエレガント旅~

プロフィール

ニックネーム:
真奈美
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
インターナショナル・クルーズ・マーケティング株式会社
会社英字名:
International Cruise Marketing Ltd.
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
38歳、某メーカーのデキる系女子 真奈美
会社の女子とカジュアルなアジアクルーズに一度だけ乗船したことがある。
海外在住経験が多い伯母夫婦はクルーズ上級者でシルバーシークルーズなどの高級客船を上手に利用しているので、お手本にしたい!と思っている。

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第10回 憧れで終わらせない豪華客船ライフ!

2011/12/22 17:19
オーストラリア
エリア:
  • オセアニア > オーストラリア
  • 北極・南極 > 南極
  • ヨーロッパ > イタリア
テーマ:
  • クルーズ
  • / ホテル・宿泊
  • / 歴史・文化・芸術
美佳へ

今年もあと少しだね。仕事忙しい?
忘年会やクリスマスもあってフル回転という感じだよね。
こんな時は穏やかな船上での時間を思い出すんだなぁ。

デッキでのんびり
▲仕事でパニくったら、美佳もこんなシーンを想像してみて☆乗り越えられるよ!

この一年、カジュアル客船から始まって、
憧れのラグジュアリー客船、シルバーシーにまで勢いよく乗ってきたけれど、
本当にいい経験だったと思うわ。それぞれの船のよい点もわかったし、
上手な乗り方も少しずつ理解できた気がします。

想像もできない大がかりな施設や空間で楽しくリーズナブルに遊ぶなら
カジュアル客船はうってつけ。ラスベガスなどよりも快適で
船内で遊びながらメジャーな寄港地への観光もできるしね。
プレミアム客船はそれをもう少し大人っぽくした感じ。
落ち着いていたり、スタイリッシュだったりワンランクUP。
日程が長めのコースが多いのも特徴かしら。

ラグジュアリー客船はまったくのカスタマイズ。
寄港地も珍しい場所が多いし、ツアーも少人数で通常では体験できないものも多いわ。
比較的小規模の船で、乗客は300〜500人、対するクルーは多め。
お食事やお部屋、サービスは一流ホテルの上を行きつつもアットホーム。
もちろんクルーズ代金はそれなりだけれど、船上でのアルコール代やチップが
含まれているので、船上でのライフスタイルによってはお得でストレスフリー。

シャンパン
▲お酒やドリンクが料金に含まれているってやっぱりお得!


最近気が付いたのだけれど、カジュアル客船やプレミアム客船では
クルーズ料金と別に請求されていた港湾使用料(ポートチャージ)などは結構な額。
カリブ海のお得な7万円くらいのクルーズでもポートチャージや諸税で
2万円くらいかかるの。船上のカフェでコーヒーやビールを飲んでいると
さりげなく高くなっていくので、そのあたりの見極めも大切なのよね。

お食事も一流の味
▲お料理はやっぱりラグジュアリー客船だと素材も味も盛り付けもハイクオリティ

私は個人的にはラグジュアリー客船の雰囲気やシステムが好きみたい。
落ち着いていて、まわりの方も洗練されていて、かつフレンドリー。
1つの国からたくさんの方が乗っているわけではなく、インターナショナルなので
なんとなく気が楽だし。

船上での出会いも旅の喜び
▲船上でお会いする乗客の方々との出会いも大切な思い出になったわ

並んで待つこともなく、安心して毎日、毎食おいしいお食事がいただけて、
自分の仕事を心から愛するクルーから受ける
“かゆいところに手が届くサービス”は
大切な休暇を送るにはとても大切に感じるようになったの。
リピーター割引などを利用すれば料金もお得。
本当にサービスに見合った料金なのよ。

我が家のまま、各地へ
▲この空間と優雅なサービスの中で旅することができるのは本当に充実!

というわけで、私としてはもう少し長期的に旅行の計画を立てることにしたの。
来年はまだ行ってないアラスカ、北欧、エーゲ海。
シルバーシーだったら7泊8日のクルーズも多いので
仕事をしている私たちでも参加しやすいの。

オーストラリア&ニュージーランドやアフリカ、
カナダ&ニューイングランド、南米とまだまだ行きたいところはたくさん。
そんなエリアに、顔見知りになったクルーや慣れた船で行けるなんて
とても素敵だと思うんだよね。
5隻あるシルバーシーの客船は大きさが少しずつ違うけれど、
レストランやサービスの質も同じなので旅に集中できるのもいいよ。

オーストラリア
▲オーストラリアのゴールドコーストやタスマニア、ニュージーランドは客船で行くとぐっと快適

そして私たちの大きな目標はお金を貯めて2年後くらいに
「南極」なの。シルバーシーには「シルバー・エクスプローラー」という
南極や北極に行ける探検船を持っているの。
だから、旅好きの私たちの新婚旅行は「南極」かなあ、なんて。
だって円高の今、80万円くらいで約10日間の南極クルーズに行けるのよ。
フライトを入れて100万円だったら、新婚旅行としてはアリじゃない?
一生の思い出になりそう。

思ってもみなかった今年のクルーズ体験。
今まで知らなかったのが悔しいくらい、魅力的な旅ということが分かったわ。
これからももっともっといろんな体験をしつつ、
いろんな人をクルーズに誘っていけたらいいなと思います。
美佳も来年こそ!一緒に船に乗ろうよ。同窓会を船でやるというのも
人気らしいよ。旦那さんや子供もつれて来れるしね。

海風を受けながらの食事も最高
▲ぜひこの景色と食事をみんなに体験してほしいわ!



というわけで、また私の壮大なクルーズ予定や
美佳へのお誘い、
感動の体験をちょこちょこメールするね。
素敵なクリスマスとお正月をね!

真奈美
タグ:
豪華客船
シルバーシー
新婚旅行
地中海クルーズ
南極
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