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- 第2回 初クルーズは大型客船でカリブ海へ!
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エリア:
- カリブ海>ハイチ
- カリブ海>ケイマン諸島
- カリブ海>ジャマイカ
- テーマ:ビーチ・島 クルーズ
- 投稿日:2011/02/18 18:36
- コメント(3)
美佳へ。
雪の影響は大丈夫だった?
私は常夏のカリブ海で日焼けして(涙)、
頭の中ではレゲエとサルサが流れたまま、極寒の東京に戻ってきました!
(時差もあって、現実社会にはまだ戻れないよ〜)
▲イメージ通り、海がきれいだった!
今回の、7泊の西カリブ海クルーズは、
私の、本格的なクルーズデビューだったのだけれど、
もう驚きの連続だったわ。こんな知らない世界があったとは!
乗ったのは、この「フリーダム・オブ・ザ・シーズ」という史上2番目に大きな船よ。
▲とにかく巨大な客船でびっくり!
16万トンなんて言われてもピンとこないわね。
お客さんが3500人以上、乗組員も1500人近くなので5000人が乗っている計算!
レストランや劇場、カジノ、プールなど全部が揃っていて、
ラスベガスのホテルが船になっちゃったと言えばいいかしら。
▲船には見えない! ショップやレストランが並んでいます〜
この会社の船にはユニークな施設がたくさんあるのがウリみたい。
客船の中で、スケートやボクシング、そしてサーフィンが
できるなんて誰が想像する?
(まるでディズニーランドが動いているような感じよ〜)
▲船上でサーフィンができるのよ!
7泊のクルーズで1000ドル(約8万円)はお得だわと思っていたけれど、
(それも奮発して、バルコニー付きのけっこういいお部屋なのよ)
朝、昼、晩のコース料理(おやつや夜食も)も料金込みだし、
派手な歌と踊りのショーや元オリンピック選手が登場するスケートショーも
全部無料なの。大きい船は乗客も多いので、人数で割ると割安になるのね。
「カジュアル」「プレミアム」「ラグジュアリー」と客船のカテゴリーを分けると
「カジュアル=大衆向け」に入るみたい。
▲なかなか快適なバルコニー付きのMY 客室
確かに若いカップルや家族連れも多いからお手頃なクルーズなのね。
私たちは日本からマイアミまでの飛行機代が12万円ほどかかったので
旅行全体としてはもう少し高いけれど、それでもこの体験が20万円弱で
できるなんて、どう考えてもやっぱりお得よ。
(この会社の船は飛行機と同じようにインターネットで予約できるの)
▲ディナーはここで。他にもビュッフェやレストランがあるの
ルートはフロリダの港を出て、ハイチ、ジャマイカ、
ケイマン諸島のジョージタウン、メキシコのコスメル。
アメリカも入れると一週間で5カ国をめぐったの!
パスポートは船で預けたまま、毎日、青い海ときれいなビーチへ
繰り出していたわ。ルミは「移動がらくちん!」とご満悦(笑)。
▲ビーチや街歩きだけじゃなくていろんなツアーがあります〜
寄港地ごとに、ラム酒工場見学とか滝上りとか、
たくさんツアーも用意されているから、気になるものを選べばいいの。
ジャマイカで参加したのは、
「ボブ・マーリーを偲ぶ市内観光ツアー」(7時間で92ドル)。
同じバスの人たちと友達になれたし、なかなかよかった。
夕方、船に戻ってきて、ディナーをいただいて
ショー、カジノ、バーめぐりをしていたらあっという間に夜中よ。
ルミも私もいきなり“夜遊び”生活復活になってしまったわ。
あっという間に1週間が経ってしまって、帰るのが悲しくなった……。
(まさに浦島太郎みたいな心境!)
▲すっかり夜遊び人間になってしまいました……(汗)
ディナーの席で一緒だったカナダ人のご夫婦とはとても仲良くなって
今度はトロントの家に遊びにいらっしゃいって。
人とのつながりができるのもクルーズの旅ならではなのね。
▲いろんな方と仲良くなれるのがクルーズの良いところね
英語は旅行英語ができれば、個人で参加しても大丈夫そう。
避難訓練や別に払うチップ(クレジットカードに加算されるの)とか
クルーズ独自のことを一度把握できれば困ることはないわ。
(パッケージツアーもあるから最初はそれで行くと分かりやすいかも)
私がはしゃいで帰国したものだから、うちの母が
「私も行きたい。還暦のお祝いは地中海クルーズにして」というの。
地中海もクルーズならではのエリアだから、ご祝儀で連れていけるかは
どうかわからないけれど、これから調べてみるつもりよ。
まだ書きたいことがいっぱいあるけれど、ひとまずこのへんで。
今度帰ったときに写真見せるね。元気で仕事頑張ってね。
私は焼けてしまった肌のケアに取り組むわ〜(いい美容液知ってたら教えて!)
真奈美
※写真協力 ミキツーリスト/クルーズセンター
雪の影響は大丈夫だった?
私は常夏のカリブ海で日焼けして(涙)、
頭の中ではレゲエとサルサが流れたまま、極寒の東京に戻ってきました!
(時差もあって、現実社会にはまだ戻れないよ〜)
▲イメージ通り、海がきれいだった!
今回の、7泊の西カリブ海クルーズは、
私の、本格的なクルーズデビューだったのだけれど、
もう驚きの連続だったわ。こんな知らない世界があったとは!
乗ったのは、この「フリーダム・オブ・ザ・シーズ」という史上2番目に大きな船よ。
▲とにかく巨大な客船でびっくり!
16万トンなんて言われてもピンとこないわね。
お客さんが3500人以上、乗組員も1500人近くなので5000人が乗っている計算!
レストランや劇場、カジノ、プールなど全部が揃っていて、
ラスベガスのホテルが船になっちゃったと言えばいいかしら。
▲船には見えない! ショップやレストランが並んでいます〜
この会社の船にはユニークな施設がたくさんあるのがウリみたい。
客船の中で、スケートやボクシング、そしてサーフィンが
できるなんて誰が想像する?
(まるでディズニーランドが動いているような感じよ〜)
▲船上でサーフィンができるのよ!
7泊のクルーズで1000ドル(約8万円)はお得だわと思っていたけれど、
(それも奮発して、バルコニー付きのけっこういいお部屋なのよ)
朝、昼、晩のコース料理(おやつや夜食も)も料金込みだし、
派手な歌と踊りのショーや元オリンピック選手が登場するスケートショーも
全部無料なの。大きい船は乗客も多いので、人数で割ると割安になるのね。
「カジュアル」「プレミアム」「ラグジュアリー」と客船のカテゴリーを分けると
「カジュアル=大衆向け」に入るみたい。
▲なかなか快適なバルコニー付きのMY 客室
確かに若いカップルや家族連れも多いからお手頃なクルーズなのね。
私たちは日本からマイアミまでの飛行機代が12万円ほどかかったので
旅行全体としてはもう少し高いけれど、それでもこの体験が20万円弱で
できるなんて、どう考えてもやっぱりお得よ。
(この会社の船は飛行機と同じようにインターネットで予約できるの)
▲ディナーはここで。他にもビュッフェやレストランがあるの
ルートはフロリダの港を出て、ハイチ、ジャマイカ、
ケイマン諸島のジョージタウン、メキシコのコスメル。
アメリカも入れると一週間で5カ国をめぐったの!
パスポートは船で預けたまま、毎日、青い海ときれいなビーチへ
繰り出していたわ。ルミは「移動がらくちん!」とご満悦(笑)。
▲ビーチや街歩きだけじゃなくていろんなツアーがあります〜
寄港地ごとに、ラム酒工場見学とか滝上りとか、
たくさんツアーも用意されているから、気になるものを選べばいいの。
ジャマイカで参加したのは、
「ボブ・マーリーを偲ぶ市内観光ツアー」(7時間で92ドル)。
同じバスの人たちと友達になれたし、なかなかよかった。
夕方、船に戻ってきて、ディナーをいただいて
ショー、カジノ、バーめぐりをしていたらあっという間に夜中よ。
ルミも私もいきなり“夜遊び”生活復活になってしまったわ。
あっという間に1週間が経ってしまって、帰るのが悲しくなった……。
(まさに浦島太郎みたいな心境!)
▲すっかり夜遊び人間になってしまいました……(汗)
ディナーの席で一緒だったカナダ人のご夫婦とはとても仲良くなって
今度はトロントの家に遊びにいらっしゃいって。
人とのつながりができるのもクルーズの旅ならではなのね。
▲いろんな方と仲良くなれるのがクルーズの良いところね
英語は旅行英語ができれば、個人で参加しても大丈夫そう。
避難訓練や別に払うチップ(クレジットカードに加算されるの)とか
クルーズ独自のことを一度把握できれば困ることはないわ。
(パッケージツアーもあるから最初はそれで行くと分かりやすいかも)
私がはしゃいで帰国したものだから、うちの母が
「私も行きたい。還暦のお祝いは地中海クルーズにして」というの。
地中海もクルーズならではのエリアだから、ご祝儀で連れていけるかは
どうかわからないけれど、これから調べてみるつもりよ。
まだ書きたいことがいっぱいあるけれど、ひとまずこのへんで。
今度帰ったときに写真見せるね。元気で仕事頑張ってね。
私は焼けてしまった肌のケアに取り組むわ〜(いい美容液知ってたら教えて!)
真奈美
※写真協力 ミキツーリスト/クルーズセンター
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