＜スマたび＠ウェンディーツアー＞アジアの情報ブログ

こんにちは。
今日はピンチヒッターでウェンディー５号がお届けいたします。

梅雨入りの台北、昨日・今日と雨は降ってはいないのです、とにかく蒸し暑い！！！
不快指数１５０％です！！！！
５号のお家ではクーラー、既に稼動中です。


さて先日の朝、ちょっと用があって早目にお家を出たものの、早く用事が終わった為、まだ朝８時。
会社は９時からだしなぁ。と思って思い切って歩くことに！！！
西門町から会社のある民権東路まで約４５分、歩いちゃいました！
朝からいい運動〜〜〜。
でもでも台北駅から地下街が通っていて、雨しのぎにもなりこれがなかな楽しいんですよ！
例えばこんな壁画とか〜〜〜（笑）








そして広場があるとダンスをされている中高年の方・太極拳をされている方々がいらっしゃいます。




あー。ここは中華圏なんだなぁ。としみじみ思いながら、朝から４５分運動をした５号でした！


情報元：ウェンディーツアー台湾

コタキナバルのクロブタです！
海外に来たら是非試してみたいのがスパ！っていうのが日本人女性の旅先での楽しみの１つですよね。
コタキナバルのJARI JARI SPAは日本人の方にもご利用頂いて有名ですが最近街の真ん中の
スリアサバショッピングセンター内（２F）に新しくオープンしました！



まずは体を温めるジンジャーティー（生姜茶）を頂いてからそれぞれのスパのコースへとはいります。



マッサージに入る前にちょっとご説明・・・・・
ジャリジャリスパではユニークな3種類のドゥスン民族マッサージを提供しています。
又、マッサージに使用するオイルはすべてボルネオの植物から抽出したエッセンシャルオイルを使用しています。
マッサージも普通のスパと違い、
身体の凝りをほぐしたい方には平地に住む農耕民族のドゥスン・ルトゥ・イナン族に伝わるパデイ・フィールド（田んぼの意味）マッサージ
初めてマッサージを受ける方には、山岳地帯のムルッ族に伝わるパラッ（手のひらの意味）マッサージ
トレッキングなどで筋肉をほぐしたい方には、キナバル山のドゥスン族に伝わるタンガラ（山地の意味）マッサージから選べます。
さてさて、すべてのマッサージの前にはフットバスとボルネオのテノムコーヒーを使ったスクラブがあります。
フットバスはパンダンという甘い匂いのするハーブの葉っぱいりに足を浸けてリラックス。↓こんな感じです。
大根足は無視してください・・・・・



終わったと思ったら次は粗引きテノムコーヒーでふくらはぎをこんな感じでやさしくゴリゴリされます。
フットバスはあっという間にコーヒーの出来上がりですが、飲んではいけませんよ！



このフットバスが終了してからお好きな各マッサージに入ります。




情報元：ウェンディーツアーマレーシア

こんばんは。クアラルンプールのマチです！
先日5月2日に、クアラルンプールの新しい空港、KLIA2 がオープンしました！










私はオープン後5日経った５月７日、ＫＬＩＡを利用した際、隣のＫＬＩＡ２に立ち寄って見てきました。
テナントなどはまだ全てが完成していないソフトオープンの状態ですが、
やはり新しい空港はとても気持ちがよかったです！！

KLIA２はエアアジアXの発着の空港になります。

みなさん、こんばんは。ウェンディツアー コタキナバルのMomoです！


さて今日は、コタキナバル市内で一番新しいショッピングセンター、
「スリアサバ」のフードコート内にできた、うどん＆丼ぶり屋さんのご案内です。


その名も、「丼どん」！




日本人の方が開業されたので、味付けも日本とほとんど同じ！


メニューは、
*カレーうどん
*ぶっかけうどん（日本のかけうどん）
*カレー丼
*親子丼
*牛丼


などなどなのですが、から揚げやコロッケなどの１品料理もあります。




うどん＆丼ぶりのセットは、なんとRM13 ONLY!!
で、ボリュームたっぷり！



大満足！ごちそうさまでした！！


ちなみに、スリアサバのフードコートからのオーシャンビューの景色はなかなか綺麗。
景色を楽しみながら食事ができるっていいですよね★




でも、大人気なので、食事時にはすごく混み合い、テーブルも使用済みのまま放置されていることも。
すこし落ち着いた頃の時間に行かれると、ゆっくり食事ができると思いますよ♪♪

こんばんは。コタキナバルのMomoです。

めでたく夫婦になったお友達の結婚式に行ってきました。


マレーシアの結婚式ってどんな感じか、想像つきます？
日本と一緒？それとももっと派手 or 地味？？

今回結婚したのは、クリスチャンのカップル。
午前中には教会で神様の前で一生の契りを結び、夫婦となる書類にサインをし、めでたく夫婦になるのですが、この教会でのセレモニーの入場がいわゆるバージンロードになり、お父さんと腕を組んでバージンロードを歩いて・・・という事が行われます。
めでたく夫婦となった後、夜にはレセプションパーティー（披露宴）が行われます。


ちょっと金持ちのカップルだったので、シャングリラタンジュンアルリゾートで約300名のゲストを招いて
披露宴が行われました。


会場に到着すると、新郎新婦が入り口でお出迎え。



（この時に、お祝儀を直接手渡します）


さてさて、
18時開場＆パーティースタート と招待状には書かれているのですが、
19時・・・披露宴が始まる様子が無い・・・
19時30分・・・まだまだ始まる様子が無い・・・
19時45分 やっとこさ新郎新婦入場！ ってどんだけサバタイムやねん！っていう時間のズレ・・・。


（ちなみにサバタイムというのは、こちらの人たちの時間の捕らえ方で、大体決まった期間から
約1時間?1時間半ほど遅れた時間のことです）


私たち日本人のように、時間ぴったりに到着してしまうと、待つだけで開始前に疲れてしまいます・・・。


やっと本人達が入場したら、写真撮影を行い、まずは牧師もしくは教会関係者が「アーメン」とお祈りを。


その後、自分達のテーブルに移動し、食事をします。
日本ではステージの上やら、招待客の前に対面で新郎新婦が座ることが多いですが、こちらでは、ステージの目の前に両親と一緒に座って、食事をすることがほとんどです。




食事が開始すると、いやぁ?さすがコタキナバル。
どんな所にでも登場する、トラディショナルダンス?！





踊ります。踊ります。踊ります。

ついでに、招待客に向って、吹き矢攻撃！


一旦ダンスが終了し、その後友人カップルの超あま?いラブラブビデオが流れます。（まぁ一生に一度なので、いいですが、それにしてもスイートすぎます・・・）


ビデオが終了したら、舞台上に新郎新婦が登場。
次は、なになに？って思ったら、こちらもさすが！ボルネオだよねぇ???って感じの、ボルネオ地酒（タパイ）を飲む伝統的な習慣。




写真に写ってる瓶が見えます？？
この中に入ってるタパイを新郎新婦は飲み干さなければいけません。
しかも、ストローでね。
アルコール度の高いお酒をストローで飲むと、急速に酔いがまわるんです・・・。



飲む。飲む。飲む。果てし無く飲む・・・。




ダンサー達も温かい目で（？）見守っています。


カップルがタパイを飲み干した後、お色直しをしてケーキカット。
その後は、果て知れずカラオケ大会が続くのでした・・・。
サバ州の人たちは、「酒」「踊り」「カラオケ」この3つはマストアイテム！
っていうか、これさえあれば良いって感じですが・・・。


今回の結婚式も、はずれは無く、この3つが揃った結婚式でした。

情報元：ウェンディーツアーマレーシア