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Kia ora!
お天気の良い日が続いてぐっと夏らしくなってきたので、フルーツ狩りへGo♪
今はなんて言ったってさくらんぼの季節です。
PYO (Pick Your Own)の看板を見たら、迷わず行ってみましょう。
こんな感じで自由に果樹園の中で果物狩りを楽しめます。
素晴らしい生りっぷりです。
このチェリー・ファームは1人$3の入場料を払うのですが、入ったら食べ放題(食べ放題じゃないPYOも多いので注意!)。
さくらんぼ好きにはパラダイス♪
ところどころに配置されている梯子を使えるので、木によじ登る必要はありません(笑)
お持ち帰りは、1kgあたり$10でした。
ニュージーランドは、これからフルーツのおいしい季節です。
お天気の良い日が続いてぐっと夏らしくなってきたので、フルーツ狩りへGo♪
今はなんて言ったってさくらんぼの季節です。
PYO (Pick Your Own)の看板を見たら、迷わず行ってみましょう。
こんな感じで自由に果樹園の中で果物狩りを楽しめます。
素晴らしい生りっぷりです。
このチェリー・ファームは1人$3の入場料を払うのですが、入ったら食べ放題(食べ放題じゃないPYOも多いので注意!)。
さくらんぼ好きにはパラダイス♪
ところどころに配置されている梯子を使えるので、木によじ登る必要はありません(笑)
お持ち帰りは、1kgあたり$10でした。
ニュージーランドは、これからフルーツのおいしい季節です。
- 4ヶ月半ぶりに救出された生存・・・魚
-
エリア:
- テーマ:留学・長期滞在 自然・植物 動物
- 投稿日:2011/08/03 11:23
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
1ヶ月ほど前のことになりますが、新聞で「クライストチャーチにて久々に地震のサバイバー救出」のニュースがありました。
救出って・・・地震から4ヶ月以上経っています。
なにかと思ったら、救出された「サバイバー」は被災金魚でした。
(Photo from The Press)
→ 被災金魚、4カ月半ぶり発見 驚異の生存 餌も与えられず (msn産経ニュース)
→ Fish survive swimmingly (The Press紙)
救出された金魚は、厳重に立ち入り禁止となっているクライストチャーチ市内中心部キャシェル・ストリートにある会計事務所で飼われていたそうです。
7月初めのある日、やっと行政の監視の下で重要書類などの持ち出しのためオフィスに入ることのできた会計事務所のスタッフは、きっと金魚は全部死んでしまっているだろう・・と思い、水槽を直視できなかったそう。
しかし、同行した行政側のスタッフが藻だらけになっている水槽で泳いでいる金魚を発見。急遽バケツを用意して二尾を救出したとのこと。
現在、このラッキーな二尾は、会計事務所スタッフの自宅で別の金魚と仲良く暮らしています。
スタッフの息子さんジョシュア(5歳)が、金魚にシャギーとダフネという名前をつけてかわいがっているとのことでした♪
1ヶ月ほど前のことになりますが、新聞で「クライストチャーチにて久々に地震のサバイバー救出」のニュースがありました。
救出って・・・地震から4ヶ月以上経っています。
なにかと思ったら、救出された「サバイバー」は被災金魚でした。
(Photo from The Press)
→ 被災金魚、4カ月半ぶり発見 驚異の生存 餌も与えられず (msn産経ニュース)
→ Fish survive swimmingly (The Press紙)
救出された金魚は、厳重に立ち入り禁止となっているクライストチャーチ市内中心部キャシェル・ストリートにある会計事務所で飼われていたそうです。
7月初めのある日、やっと行政の監視の下で重要書類などの持ち出しのためオフィスに入ることのできた会計事務所のスタッフは、きっと金魚は全部死んでしまっているだろう・・と思い、水槽を直視できなかったそう。
しかし、同行した行政側のスタッフが藻だらけになっている水槽で泳いでいる金魚を発見。急遽バケツを用意して二尾を救出したとのこと。
現在、このラッキーな二尾は、会計事務所スタッフの自宅で別の金魚と仲良く暮らしています。
スタッフの息子さんジョシュア(5歳)が、金魚にシャギーとダフネという名前をつけてかわいがっているとのことでした♪
- ポテチを食べてペンギン君を応援
-
エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:旅行準備 自然・植物 動物
- 投稿日:2011/07/06 11:04
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです
2週間ほど前のブログでご紹介したコウテイペンギンのハッピーフィート君ですが、その後ビーチで砂を口にしているのが目撃され、さらには日に日に弱っていく様子・・・
(Photo from nzherald.co.nz)
これはまずいということで、DOC(環境保護庁)が協力してウェリントン動物園に保護されることになりました。いくら真冬のニュージーランドとは言え、ハッピーフィート君には暑すぎた上、生まれて初めて見る小枝や砂を魚の代わりに飲み込んでいたようです。
ウェリントン動物園では、砂や石を取り除く手術が数回行われました。
→ Penguin recovers after latest surgery (New Zealand Herald紙) 【動画】
→ Happy Feet still under the weather (New Zealand Herald紙)
船で南極のロス島まで連れて行く案も出ましたが、今後の回復次第でニュージーランドの南の亜南極の海に放されることになりそうです。3000kmも海を泳いでニュージーランドまでたどりついたハッピーフィートです。その間に、南極には存在しない病原菌などを得ているかも知れません。しかし、亜南極の海に放すのであれば、南極を目指して泳いでいる内に病原菌も洗い流される(?)だろうというのが専門家の見解だそうです。亜南極の海から南極大陸まで自力でたどりつけなければ、それはそれで自然の摂理なのだろう・・・ということでしょうか。大自然は厳しいです。
さて、ハッピーフィート君(←ちなみにオスと判明したそうです)を応援するため、ニュージーランドの企業も立ち上がりました。
→ Buy our chips and we'll get Happy Feet home - Bluebird (New Zealand Herald紙)
南島のマルボロにあるKing Salmon社は、ハッピーフィートにも食べやすい鮭の幼魚をウェリントン動物園に100kg寄付!
ポテトチップスのBluebird社は、11月までKiwi Asシリーズのポテトチップス150gを一袋の売り上げにつき5セント寄付することを決定。
この期間にニュージーランドに滞在される方も、ポテトチップスを食べてハッピーフィートの帰還を応援しませんか。
2週間ほど前のブログでご紹介したコウテイペンギンのハッピーフィート君ですが、その後ビーチで砂を口にしているのが目撃され、さらには日に日に弱っていく様子・・・
(Photo from nzherald.co.nz)
これはまずいということで、DOC(環境保護庁)が協力してウェリントン動物園に保護されることになりました。いくら真冬のニュージーランドとは言え、ハッピーフィート君には暑すぎた上、生まれて初めて見る小枝や砂を魚の代わりに飲み込んでいたようです。
ウェリントン動物園では、砂や石を取り除く手術が数回行われました。
→ Penguin recovers after latest surgery (New Zealand Herald紙) 【動画】
→ Happy Feet still under the weather (New Zealand Herald紙)
船で南極のロス島まで連れて行く案も出ましたが、今後の回復次第でニュージーランドの南の亜南極の海に放されることになりそうです。3000kmも海を泳いでニュージーランドまでたどりついたハッピーフィートです。その間に、南極には存在しない病原菌などを得ているかも知れません。しかし、亜南極の海に放すのであれば、南極を目指して泳いでいる内に病原菌も洗い流される(?)だろうというのが専門家の見解だそうです。亜南極の海から南極大陸まで自力でたどりつけなければ、それはそれで自然の摂理なのだろう・・・ということでしょうか。大自然は厳しいです。
さて、ハッピーフィート君(←ちなみにオスと判明したそうです)を応援するため、ニュージーランドの企業も立ち上がりました。
→ Buy our chips and we'll get Happy Feet home - Bluebird (New Zealand Herald紙)
南島のマルボロにあるKing Salmon社は、ハッピーフィートにも食べやすい鮭の幼魚をウェリントン動物園に100kg寄付!
ポテトチップスのBluebird社は、11月までKiwi Asシリーズのポテトチップス150gを一袋の売り上げにつき5セント寄付することを決定。
この期間にニュージーランドに滞在される方も、ポテトチップスを食べてハッピーフィートの帰還を応援しませんか。
- NZの海岸に現れたコウテイペンギン君
-
エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ダニーデン
- オセアニア>ニュージーランド>ウエリントン
- テーマ:旅行準備 自然・植物 動物
- 投稿日:2011/06/22 14:09
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
こういうニュースを読む度、住んでいながら「ニュージーランドってすごい」といちいち思っているPukekoですが、昨日の新聞ではなんと北島のビーチに野生のコウテイペンギンが現れたというニュースが掲載されていました。
(北島に現れたペンギン:Photo from The Dominion Post)
→ Royal visitor seen at Kapiti beach (New Zealand Herald紙)
→ Rare NZ emperor penguin appearance (The Dominion Post紙)
→ ニュージーランドの海岸に南極から来た珍しいコウテイペンギンが姿を見せる(フジテレビ系FNN) (動画あり)
コウテイペンギンというのは、こういう↓ペンギンで、映画「ハッピーフィート」のモデルになった南極周辺に住んでいるペンギンです。
(Photo from National Geographic)
ニュージーランドに来てしまったコウテイペンギン君は、首都ウェリントンの北にあるPeka Peka Beachに漂着。かつてニュージーランドで発見されたコウテイペンギンの記録は、1967年に南島の南端(つまり南極に近い位置)のサウスランド地方で見つかったものだけということで、今回の漂着は大変珍しいと言えます。
(北島に現れたペンギン:Photo from New Zealand Herald)
コウテイペンギン君の身長は約1m。まだ大人になっていない若いペンギン君だそうです。
通報を受けたDOC(Department of Conservation、環境保護庁)は保護などせず、付近に立ち入る際はペンギンに近寄らないこと、犬は必ずつないで散歩することなどを住民にアドバイス。そっとしておけば、その内に海へ帰るだろうと予想しています。
南極から来て人馴れしていないからなのか、このペンギン君は特に人を怖がる訳でもなく、大勢の前でもリラックスして寝転んだりしていたそうです。
ちなみにPukekoも、ニュージーランドに来て初めて野生ペンギンを見た時のことは忘れられません。日暮れ時の人気のないビーチをひたすら歩き、DOCの用意した隠れ家に身を隠し、漁から戻ってきたペンギンが浜に上がるのを待ちます。こんな世界もあるんだなあ・・・と、ニュージーランドの自然に心から感動した忘れられない思い出です♪
こういうニュースを読む度、住んでいながら「ニュージーランドってすごい」といちいち思っているPukekoですが、昨日の新聞ではなんと北島のビーチに野生のコウテイペンギンが現れたというニュースが掲載されていました。
(北島に現れたペンギン:Photo from The Dominion Post)
→ Royal visitor seen at Kapiti beach (New Zealand Herald紙)
→ Rare NZ emperor penguin appearance (The Dominion Post紙)
→ ニュージーランドの海岸に南極から来た珍しいコウテイペンギンが姿を見せる(フジテレビ系FNN) (動画あり)
コウテイペンギンというのは、こういう↓ペンギンで、映画「ハッピーフィート」のモデルになった南極周辺に住んでいるペンギンです。
(Photo from National Geographic)
ニュージーランドに来てしまったコウテイペンギン君は、首都ウェリントンの北にあるPeka Peka Beachに漂着。かつてニュージーランドで発見されたコウテイペンギンの記録は、1967年に南島の南端(つまり南極に近い位置)のサウスランド地方で見つかったものだけということで、今回の漂着は大変珍しいと言えます。
(北島に現れたペンギン:Photo from New Zealand Herald)
コウテイペンギン君の身長は約1m。まだ大人になっていない若いペンギン君だそうです。
通報を受けたDOC(Department of Conservation、環境保護庁)は保護などせず、付近に立ち入る際はペンギンに近寄らないこと、犬は必ずつないで散歩することなどを住民にアドバイス。そっとしておけば、その内に海へ帰るだろうと予想しています。
南極から来て人馴れしていないからなのか、このペンギン君は特に人を怖がる訳でもなく、大勢の前でもリラックスして寝転んだりしていたそうです。
ちなみにPukekoも、ニュージーランドに来て初めて野生ペンギンを見た時のことは忘れられません。日暮れ時の人気のないビーチをひたすら歩き、DOCの用意した隠れ家に身を隠し、漁から戻ってきたペンギンが浜に上がるのを待ちます。こんな世界もあるんだなあ・・・と、ニュージーランドの自然に心から感動した忘れられない思い出です♪
- 【謹賀新年】マオリの新年おめでとう!
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:留学・長期滞在 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2011/06/03 19:21
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです
とうとう6月になり、南半球のニュージーランドは本格的な冬の季節となりました。
6月に6を足せば12月・・・ということで、南半球の6月は北半球の12月にあたります。
さて実は、明日はお正月ということをご存知でしょうか?!
ニュージーランドの先住民族マオリの社会では、Matariki(すばる、プレアデス星団)が水平線に現れた直後の新月から新年が始まります。
今年は明日6月4日が新月という訳で、お正月なのです。
(Picture from Christchurch & Canterbury Tourism)
→ 「マオリの新年を祝う【マタリキ】」 (ニュージーランド政府観光局)
今月は、ニュージーランド各地のマラエ(マオリの集会所)や図書館などで、マタリキを祝うイベントが行われます。
プレアデス星団が輝くのは、夜明け前のひと時。
現在のクライストチャーチの日の出は、午前7時50分〜55分です。
早起きが苦にならない時間ですので、ニュージーランド滞在中の方はいつもより早めに起きて、プレアデス星団の輝きに新年の祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。
とうとう6月になり、南半球のニュージーランドは本格的な冬の季節となりました。
6月に6を足せば12月・・・ということで、南半球の6月は北半球の12月にあたります。
さて実は、明日はお正月ということをご存知でしょうか?!
ニュージーランドの先住民族マオリの社会では、Matariki(すばる、プレアデス星団)が水平線に現れた直後の新月から新年が始まります。
今年は明日6月4日が新月という訳で、お正月なのです。
(Picture from Christchurch & Canterbury Tourism)
→ 「マオリの新年を祝う【マタリキ】」 (ニュージーランド政府観光局)
今月は、ニュージーランド各地のマラエ(マオリの集会所)や図書館などで、マタリキを祝うイベントが行われます。
プレアデス星団が輝くのは、夜明け前のひと時。
現在のクライストチャーチの日の出は、午前7時50分〜55分です。
早起きが苦にならない時間ですので、ニュージーランド滞在中の方はいつもより早めに起きて、プレアデス星団の輝きに新年の祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。
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