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- クライストチャーチの頑固なペンギン君
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エリア：
- テーマ：旅行準備 自然･植物 動物
- 投稿日：2011/05/31 09:43
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです。
ハネジロペンギン（White-flippered penguin）をご存知でしょうか。
ハネジロペンギン（左） コダカペンギン（右）
（Photos from Wikipedia）
ブルーペンギンやリトルペンギンと呼ばれるコダカペンギンに似ていますが、コダカペンギンより少し体が大きく（身長約30cm）、世界中探してもクライストチャーチ近郊のバンクス半島（アカロア近郊）とモトゥナウ島（ペガサス湾）にしか生息していない大変珍しいペンギンです。
（余談ですが、ペンギンPenguinという名称は、ウェールズ語の「白い（Gwyn）頭（Pen）」からきています。かつて、大西洋北部でウェールズ人漁師が白い頭の鳥を見たのがきっかけで、ヨーロッパ人が南半球にきて初めてペンギンを見た時にウェールズ人が「Pen gwyn」と呼んだ海鳥に似ていたため、「ペンギン」と呼ぶようになったそうです。他にも諸説あり。）
さて、そんな珍しいペンギンが約3週間前にバンクス半島のアカロア近くで痩せて衰弱しているところを保護されました。
(Photo from The Press, press.co.nz)
現在、クライストチャーチの国際南極センターで回復を待っているこのペンギンにはモーガンと名づけられ、推定16歳ということもわかりました。ところがこのペンギン、なんとペンギンなのに水を怖がり泳ぐのを拒否しているそうです。
→ “The little penguin that wouldn't “（The Press紙）
→ "Water phobic penguin arrives at Antarctic Centre" (3 News 映像）
国際南極センターでペンギンの飼育を専門にしている職員も、「こんなペンギンは初めて」と驚いているそうです。
しかもモーガン君、水の入った桶を羽でひっくり返し、その上に乗っかるのがお好きだとか。まるで気に入らないことがあったらちゃぶ台をひっくり返す頑固親父・・・？
頑固者のモーガン君、約1ヶ月後からは国際南極センターで人気のアトラクション「ペンギン・エンカウンター」にお目見えする予定。職員は、モーガン君が独身のパーニア（メス）と仲良くなることを期待しているそうです。
ハネジロペンギン（White-flippered penguin）をご存知でしょうか。
ハネジロペンギン（左） コダカペンギン（右）
（Photos from Wikipedia）
ブルーペンギンやリトルペンギンと呼ばれるコダカペンギンに似ていますが、コダカペンギンより少し体が大きく（身長約30cm）、世界中探してもクライストチャーチ近郊のバンクス半島（アカロア近郊）とモトゥナウ島（ペガサス湾）にしか生息していない大変珍しいペンギンです。
（余談ですが、ペンギンPenguinという名称は、ウェールズ語の「白い（Gwyn）頭（Pen）」からきています。かつて、大西洋北部でウェールズ人漁師が白い頭の鳥を見たのがきっかけで、ヨーロッパ人が南半球にきて初めてペンギンを見た時にウェールズ人が「Pen gwyn」と呼んだ海鳥に似ていたため、「ペンギン」と呼ぶようになったそうです。他にも諸説あり。）
さて、そんな珍しいペンギンが約3週間前にバンクス半島のアカロア近くで痩せて衰弱しているところを保護されました。
(Photo from The Press, press.co.nz)
現在、クライストチャーチの国際南極センターで回復を待っているこのペンギンにはモーガンと名づけられ、推定16歳ということもわかりました。ところがこのペンギン、なんとペンギンなのに水を怖がり泳ぐのを拒否しているそうです。
→ “The little penguin that wouldn't “（The Press紙）
→ "Water phobic penguin arrives at Antarctic Centre" (3 News 映像）
国際南極センターでペンギンの飼育を専門にしている職員も、「こんなペンギンは初めて」と驚いているそうです。
しかもモーガン君、水の入った桶を羽でひっくり返し、その上に乗っかるのがお好きだとか。まるで気に入らないことがあったらちゃぶ台をひっくり返す頑固親父・・・？
頑固者のモーガン君、約1ヶ月後からは国際南極センターで人気のアトラクション「ペンギン・エンカウンター」にお目見えする予定。職員は、モーガン君が独身のパーニア（メス）と仲良くなることを期待しているそうです。
- 白いキーウィの赤ちゃん誕生♪
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エリア：
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ：旅行準備 自然･植物 動物
- 投稿日：2011/05/24 14:59
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
こちら↓、5月1日に孵化した白いキーウィの赤ちゃん。
(Photo from New Zealand 100% Pure)
かわい過ぎるっ！！！
名前はManukuraだそうです。
ウェリントンの北にある、プカハ/マウント・ブルース国立野生動物保護区で生まれました。
(Photo from New Zealand 100% Pure)
スタッフの手で、大事に大事に育てられています。
(Photo from New Zealand 100% Pure)
突然変異だったのでしょうか。
この色では自然界で目だってしまい、外敵から身を守るのが難しいだろうとのこと。
動画↓
く〜っ！かわいいっ！
キーウィが見たくなった方は、是非ニュージーランドへ！
こちら↓、5月1日に孵化した白いキーウィの赤ちゃん。
(Photo from New Zealand 100% Pure)
かわい過ぎるっ！！！
名前はManukuraだそうです。
ウェリントンの北にある、プカハ/マウント・ブルース国立野生動物保護区で生まれました。
(Photo from New Zealand 100% Pure)
スタッフの手で、大事に大事に育てられています。
(Photo from New Zealand 100% Pure)
突然変異だったのでしょうか。
この色では自然界で目だってしまい、外敵から身を守るのが難しいだろうとのこと。
動画↓
Manukura - the little white kiwi. from Mike Heydon on Vimeo.
く〜っ！かわいいっ！
キーウィが見たくなった方は、是非ニュージーランドへ！
- フラワーカーペット公開中！本日のクライストチャーチ大聖堂広場
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エリア：
- テーマ：観光地 街中･建物･景色 自然･植物
- 投稿日：2011/02/18 13:26
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
フェスティバル・オブ・フラワーズが始まって以来、とっても過ごしやすい日が続いているクライストチャーチです。気温は20度強。暑過ぎずに、さわやかな風が心地よく吹いています。
→ クライストチャーチの天気はこちらから
フェスティバルで注目を集めているのは、恒例クライストチャーチ大聖堂のフラワーカーペット
今年のテーマは「水」。この白いラインは、どうやらクライストチャーチを流れるエイボン川を表しているようです。
フラワーカーペット以外にも、大聖堂内には所狭しとフラワーアレンジメントが。
ひんやりした聖堂の外へ出ると、広場はいい天気！
金曜日の大聖堂広場は市場も立って活気がみなぎっています。
↑レンガの建物にはスターバックスが入っています。
↑なかなかイケメンですな！
こちらはアイリッシュ・ダンス？↓
市場では何やらかわいらしいものが↓
広場の片隅ではチェスの熱戦が繰り広げられていました。
ふとチャリス（聖杯型のモニュメント）を見上げると、青空に白い雲。
Have a nice weekend, everyone!
フェスティバル・オブ・フラワーズが始まって以来、とっても過ごしやすい日が続いているクライストチャーチです。気温は20度強。暑過ぎずに、さわやかな風が心地よく吹いています。
→ クライストチャーチの天気はこちらから
フェスティバルで注目を集めているのは、恒例クライストチャーチ大聖堂のフラワーカーペット
今年のテーマは「水」。この白いラインは、どうやらクライストチャーチを流れるエイボン川を表しているようです。
フラワーカーペット以外にも、大聖堂内には所狭しとフラワーアレンジメントが。
ひんやりした聖堂の外へ出ると、広場はいい天気！
金曜日の大聖堂広場は市場も立って活気がみなぎっています。
↑レンガの建物にはスターバックスが入っています。
↑なかなかイケメンですな！
こちらはアイリッシュ・ダンス？↓
市場では何やらかわいらしいものが↓
広場の片隅ではチェスの熱戦が繰り広げられていました。
ふとチャリス（聖杯型のモニュメント）を見上げると、青空に白い雲。
Have a nice weekend, everyone!
- ペンギン出現！フェスティバル・オブ・フラワーズ
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エリア：
- テーマ：お祭り・イベント 留学･長期滞在 自然･植物
- 投稿日：2011/02/15 08:13
- コメント(0)
Kia ora！Pukekoです♪
真夏の南半球を代表するイベントフェスティバル・オブ・フラワーズが、2月11日（金）より始まりました。
期間：2011年2月11日（金）〜3月13日（日）
場所：クライストチャーチ大聖堂および大聖堂広場など市内各所
料金：クライストチャーチ大聖堂のフラワーカーペットは大人NZ$10（1日何回でも入場可）。
その他大聖堂広場やビクトリア広場などは基本的に無料。
詳細はこちら
フェスティバル期間中には、世界中からガーデニングファンが集まるエラズリー・インターナショナル・フラワーショーも開催。
期間：2011年3月9日（水）〜3月13日（日）
場所：ハグレー公園（クライストチャーチ市内）
料金：大人NZ$24〜
詳細はこちら
今年のフェスティバルのテーマは水
・・・と言う訳で、植物園の池を通りかかったら
ペンギンが出現していました！
イルカ？クジラ？も見えます。
その間を鴨がスイスイと泳ぎまわり、不思議な空間ができあがっていました・・・
真夏の南半球を代表するイベントフェスティバル・オブ・フラワーズが、2月11日（金）より始まりました。
期間：2011年2月11日（金）〜3月13日（日）
場所：クライストチャーチ大聖堂および大聖堂広場など市内各所
料金：クライストチャーチ大聖堂のフラワーカーペットは大人NZ$10（1日何回でも入場可）。
その他大聖堂広場やビクトリア広場などは基本的に無料。
詳細はこちら
フェスティバル期間中には、世界中からガーデニングファンが集まるエラズリー・インターナショナル・フラワーショーも開催。
期間：2011年3月9日（水）〜3月13日（日）
場所：ハグレー公園（クライストチャーチ市内）
料金：大人NZ$24〜
詳細はこちら
今年のフェスティバルのテーマは水
・・・と言う訳で、植物園の池を通りかかったら
ペンギンが出現していました！
イルカ？クジラ？も見えます。
その間を鴨がスイスイと泳ぎまわり、不思議な空間ができあがっていました・・・
- キーウィの赤ちゃん大集合！
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エリア：
- テーマ：テーマパーク 自然･植物 動物
- 投稿日：2011/01/27 06:52
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
ニュージーランドと言えば鳥のキーウィですが、クライストチャーチでキーウィを飼育しているWillowbank Wildlife Reserve（ウィローバンク野生動物公園）では今がベビーブームです。
→ Willowbank bursting with kiwis (The Press紙） （キーウィの赤ちゃんの映像も観られます）
(Photo / The Press)
ウィローバンクには現在60羽以上のキーウィが飼育されており、さらに6羽がもうすぐ孵化する予定。
去年は87羽を卵からかえして野生に戻したという実績があり、今シーズンはすでに70羽を育てたそうです。
キーウィ以外にも、ウィローバンクへ行けばウェカ、プケコ、タカヘといったニュージーランド固有種で飛べない鳥を間近で観れますし、ファーム・エリアでは羊や山羊に餌をあげる体験も可能。夜のマオリショーは迫力満点なので、キーウィ見学と併せて鑑賞すれば、ニュージーランドらしさを満喫できます。
ニュージーランドと言えば鳥のキーウィですが、クライストチャーチでキーウィを飼育しているWillowbank Wildlife Reserve（ウィローバンク野生動物公園）では今がベビーブームです。
→ Willowbank bursting with kiwis (The Press紙） （キーウィの赤ちゃんの映像も観られます）
(Photo / The Press)
ウィローバンクには現在60羽以上のキーウィが飼育されており、さらに6羽がもうすぐ孵化する予定。
去年は87羽を卵からかえして野生に戻したという実績があり、今シーズンはすでに70羽を育てたそうです。
キーウィ以外にも、ウィローバンクへ行けばウェカ、プケコ、タカヘといったニュージーランド固有種で飛べない鳥を間近で観れますし、ファーム・エリアでは羊や山羊に餌をあげる体験も可能。夜のマオリショーは迫力満点なので、キーウィ見学と併せて鑑賞すれば、ニュージーランドらしさを満喫できます。
- タグ：
- キーウィ 野生動物 ニュージーランドの鳥 動物園
11 - 15件目まで(28件中)
