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エリア:
- 近畿 > 京都 > 宮津・天橋立
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テーマ:
- 観光地
- / 鉄道・乗り物
【3社の鉄道とバスが乗り放題。海の京都 ふっこう周遊パス発売】
「お茶の京都」で南山城村の振興に緒をつけた京都府が、7月の西日本豪雨の観光復興対策として丹後地域の公共交通機関3社と組んで、京都府北部の鉄道とバスが乗り放題になる「海の京都 ふっこう周遊パス」を発売した。
1日周遊券(2200円)2日周遊券(3000円)、ともに小学生は半額。
対象になるのは
京都丹後鉄道の普通、快速と特急の自由席。
丹後海陸交通と京都交通の路線バス。
丹後鉄道の福知山駅と天橋立駅を往復し、バスで伊根の舟屋に行くと1400円ほど安くなる。
さらにパスを提示すると、天橋立が一望できる傘松観光券(1500円)が200円引きになる。この観光券はケーブルカー・リフト往復と天橋立観光船往復が出来る値打ちもの。
また、伊根湾を巡る遊覧船(680円)が80円割引になる。
丹後地方は11月からカニの季節。目的地に着くだけではなく、移動そのものを楽しむ観光をするだけで地域の復興に役立つのだから、一石二鳥の旅が出来る。
周遊パスは丹後鉄道の有人駅や丹海バス、京都バスの案内書・チケットセンターで買える。使用期間は来年3月まで。
(ここからは失礼して失礼なことを書かせてもらいます)^^
中々良い企画なのだが、たとえば丹後鉄道のホームページを見てもこの周遊パスのことは(10月19日現在)トップ画面には出ていない。
宮津市や福知山市のホームページには載っているものの、素っ気無い事実関係だけの羅列である。
これでは仏造って魂入れずではないだろうか。
せめてインターネットでこの周遊パスが予約できるようにしなければ。そしてその情報がトップ画面に出なければ駄目だ。
このパスを使うモデルコースの提示も必要だろう。
「お茶の京都」で南山城村の振興に緒をつけた京都府が、7月の西日本豪雨の観光復興対策として丹後地域の公共交通機関3社と組んで、京都府北部の鉄道とバスが乗り放題になる「海の京都 ふっこう周遊パス」を発売した。
1日周遊券(2200円)2日周遊券(3000円)、ともに小学生は半額。
対象になるのは
京都丹後鉄道の普通、快速と特急の自由席。
丹後海陸交通と京都交通の路線バス。
丹後鉄道の福知山駅と天橋立駅を往復し、バスで伊根の舟屋に行くと1400円ほど安くなる。
さらにパスを提示すると、天橋立が一望できる傘松観光券(1500円)が200円引きになる。この観光券はケーブルカー・リフト往復と天橋立観光船往復が出来る値打ちもの。
また、伊根湾を巡る遊覧船(680円)が80円割引になる。
丹後地方は11月からカニの季節。目的地に着くだけではなく、移動そのものを楽しむ観光をするだけで地域の復興に役立つのだから、一石二鳥の旅が出来る。
周遊パスは丹後鉄道の有人駅や丹海バス、京都バスの案内書・チケットセンターで買える。使用期間は来年3月まで。
(ここからは失礼して失礼なことを書かせてもらいます)^^
中々良い企画なのだが、たとえば丹後鉄道のホームページを見てもこの周遊パスのことは(10月19日現在)トップ画面には出ていない。
宮津市や福知山市のホームページには載っているものの、素っ気無い事実関係だけの羅列である。
これでは仏造って魂入れずではないだろうか。
せめてインターネットでこの周遊パスが予約できるようにしなければ。そしてその情報がトップ画面に出なければ駄目だ。
このパスを使うモデルコースの提示も必要だろう。