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- お薦め本:イタリアの小さな町へローカルバスでのんびり個人旅
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備 書籍・CD・DVD
- 投稿日:2025/04/28 16:22
- コメント(0)
私はガイドブックから漏れた小さな町を訪れるのが好き
イタリアの小さな町の人たちはとっても素朴で優しい
小さな触れ合いが、一生の思い出に残ることがあります。
そんな...旅を後押し、してくれる本です。

公共交通機関を使うと、地元の人と同じ空間を共有することで
その土地の空気を味わうことができるのがいい、
ローカル線の車窓を眺めていたり、路線バスで地元の会話を耳に
することこそが旅の醍醐味だと思っている。
(序文より抜粋)

個人旅行ではハードルが高いイタリアのローカル旅も
この本があれば、なんとかなりそうです。
ガイドブックとしも旅行記としても楽しめる本です。
イタリアの小さな町の人たちはとっても素朴で優しい
小さな触れ合いが、一生の思い出に残ることがあります。
そんな...旅を後押し、してくれる本です。

公共交通機関を使うと、地元の人と同じ空間を共有することで
その土地の空気を味わうことができるのがいい、
ローカル線の車窓を眺めていたり、路線バスで地元の会話を耳に
することこそが旅の醍醐味だと思っている。
(序文より抜粋)

個人旅行ではハードルが高いイタリアのローカル旅も
この本があれば、なんとかなりそうです。
ガイドブックとしも旅行記としても楽しめる本です。
- タグ:
- イタリアの田舎 小さい町 公共交通機関

- ウンブリアの大平原で食べたポレンタ
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2025/04/24 09:53
- コメント(0)
日本でのイタリア料理はパスタ(麺類)ピザ、リゾットが
一般的に知れ渡っていますが、
ポレンタ料理はポピュラーではありません
なぜ?
理由)
1トウモロコシを練るのに5時間以上かかる重労働
2 食感(アルデンテ)がゼロ
ポレンタ料理はトウモロコシを練るのが主流ですが豆や穀物を
練る料理です。土地で栽培しやすい食材を利用します。
私は好きで旅先で良く食べていますが、
ローマや南イタリアではほとんどみかけません
ヴィチェンツァのアグリツーリズモに滞在しているときになぜ、
パスタ(麺類)を食べないの?って尋ねてみました。
ヴェネト地方の土地はパスタ用の小麦や米栽培は適さなない、
トウモロコシが栽培しやすいからとのこと
トウモロコシが南米から輸入されるまでは、
豆類でポレンタ料理を作っていたとのこと。
最近はスーパーでインスタント・ポレンタ料理が出回るようになり
すっかり味が低下して魅力が乏しくなり残念だと嘆いてました。
美味しい料理のコツは、コツコツと時間をかけないとダメらしいです。
イタリアの地産地消料理シリーズ 2

ウンブリアのカステルッチョの大平原のポレンタ
厳しい気候、作物が採れない土地では、ソバ、小豆、レンズ豆、ひよこ豆など
豆類の栽培に適しています。夏の初めに大草原に一斉に豆類の花が咲き始めは
壮観で感動します。
その落ちた豆を集めて料理したポレンタ料理です。
味付けのアンチョビの塩味がほどよく美味しかった。

オルビエートのトラットリアで食べたイノシシ肉の煮込みに
ポレンタが添えられていました。

ウンブリアへ行く途中に寄ったドライブイン近くのレストラン
ムースの様に練ったポレンタにフレッシュトマトソース和え
さっぱりして食べやすかったです。
一般的に知れ渡っていますが、
ポレンタ料理はポピュラーではありません
なぜ?
理由)
1トウモロコシを練るのに5時間以上かかる重労働
2 食感(アルデンテ)がゼロ
ポレンタ料理はトウモロコシを練るのが主流ですが豆や穀物を
練る料理です。土地で栽培しやすい食材を利用します。
私は好きで旅先で良く食べていますが、
ローマや南イタリアではほとんどみかけません
ヴィチェンツァのアグリツーリズモに滞在しているときになぜ、
パスタ(麺類)を食べないの?って尋ねてみました。
ヴェネト地方の土地はパスタ用の小麦や米栽培は適さなない、
トウモロコシが栽培しやすいからとのこと
トウモロコシが南米から輸入されるまでは、
豆類でポレンタ料理を作っていたとのこと。
最近はスーパーでインスタント・ポレンタ料理が出回るようになり
すっかり味が低下して魅力が乏しくなり残念だと嘆いてました。
美味しい料理のコツは、コツコツと時間をかけないとダメらしいです。
イタリアの地産地消料理シリーズ 2

ウンブリアのカステルッチョの大平原のポレンタ
厳しい気候、作物が採れない土地では、ソバ、小豆、レンズ豆、ひよこ豆など
豆類の栽培に適しています。夏の初めに大草原に一斉に豆類の花が咲き始めは
壮観で感動します。
その落ちた豆を集めて料理したポレンタ料理です。
味付けのアンチョビの塩味がほどよく美味しかった。

オルビエートのトラットリアで食べたイノシシ肉の煮込みに
ポレンタが添えられていました。

ウンブリアへ行く途中に寄ったドライブイン近くのレストラン
ムースの様に練ったポレンタにフレッシュトマトソース和え
さっぱりして食べやすかったです。
- タグ:
- #ポレンタ #地産地消

- イタリアの島でウサギが名物料理になる理由
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2025/04/21 09:08
- コメント(0)
イタリアのイスキア島やサルデニア島、
お隣のマルタ共和国でも、ウサギが代表料理になります。
理由)・島では牛や豚などの畜産に不向き。
・海沿いは海賊に拉致、誘拐される危険があり怖い。
漁業は発展しませんでした。
ウサギは野生が美味しいですが、最近は外国産冷凍が
増えているそうです。

(オルビエート古代地下都市の鳩の巣)
ウンブリア州では鳩も名物です
オルビエートに数千年前エトルリア時代の
地下都市がありますが、地下に鳩の巣があります
鳩の帰趨本能を利用して昼間は外で餌をとり
夜は巣に戻るので狩りに出る必要もなく
容易に動物性たんぱくを食べることができました。

アレッツォ郊外にある300年つづく農家でご馳走になった
鳩、ウサギ、チキンの炭火焼、脂肪が少なく食べやすかったです。
イタリアの地産地消料理シリーズ 1
お隣のマルタ共和国でも、ウサギが代表料理になります。
理由)・島では牛や豚などの畜産に不向き。
・海沿いは海賊に拉致、誘拐される危険があり怖い。
漁業は発展しませんでした。
ウサギは野生が美味しいですが、最近は外国産冷凍が
増えているそうです。

(オルビエート古代地下都市の鳩の巣)
ウンブリア州では鳩も名物です
オルビエートに数千年前エトルリア時代の
地下都市がありますが、地下に鳩の巣があります
鳩の帰趨本能を利用して昼間は外で餌をとり
夜は巣に戻るので狩りに出る必要もなく
容易に動物性たんぱくを食べることができました。

アレッツォ郊外にある300年つづく農家でご馳走になった
鳩、ウサギ、チキンの炭火焼、脂肪が少なく食べやすかったです。
イタリアの地産地消料理シリーズ 1
- タグ:
- #地産地消

- イタリアの小都市の歴史と地元料理&レシピ満載の楽しい本
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>イタリアその他の都市
- テーマ:買物・土産 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2025/04/11 18:34
- コメント(0)
イタリア旅行へご出発前にお勧めの本をご紹介
観光ガイドブックではありません。
少しマイナーな地方都市の歴史と名物料理の
レシピの紹介など楽しめるトリビアで役立つ本

私はイタリアのどこの町でも食べたことのある馴染んだ
料理を選んでしまいがち…でしたが、地方には地元の人が愛する
伝統と歴史と共に育まれた知らざれる美味しい料理があります。
有名観光地から外れた町の地産地消のフレッシュな
季節の食材を工夫して美味しく食べる。
お袋の味が一番!と自慢するだけあります
・・・など名物料理の紹介とともに歴史も詳しく語られてる本です。
ご旅行前にお勧め!
次回から少しづつ本の中身をご紹介していきます。
お楽しみに!!
観光ガイドブックではありません。
少しマイナーな地方都市の歴史と名物料理の
レシピの紹介など楽しめるトリビアで役立つ本

私はイタリアのどこの町でも食べたことのある馴染んだ
料理を選んでしまいがち…でしたが、地方には地元の人が愛する
伝統と歴史と共に育まれた知らざれる美味しい料理があります。
有名観光地から外れた町の地産地消のフレッシュな
季節の食材を工夫して美味しく食べる。
お袋の味が一番!と自慢するだけあります
・・・など名物料理の紹介とともに歴史も詳しく語られてる本です。
ご旅行前にお勧め!
次回から少しづつ本の中身をご紹介していきます。
お楽しみに!!
- タグ:
- 料理 田舎 郷土料理

- お釣りに偽コインが紛れてました
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2025/04/06 10:22
- コメント(2)
オープン市場で買い物してたら、お釣りに偽コインが紛れていました
イタリアコインの2ユーロ(約320円)にソックリの外国コインです。

上段=左から日本の500円 隣がイタリアの2ユーロコイン
下は外国(インド?)のコインが紛れていました。
私は市場での買い物ではお釣りはサッサと財布に入れて
コインの真偽を確認までしていません
裕福層?なガイジンを標的にしているのかも?
お釣りが必要ない 、ピッタシに払うのが被害に遭わないコツ!
イタリアコインの2ユーロ(約320円)にソックリの外国コインです。

上段=左から日本の500円 隣がイタリアの2ユーロコイン
下は外国(インド?)のコインが紛れていました。
私は市場での買い物ではお釣りはサッサと財布に入れて
コインの真偽を確認までしていません
裕福層?なガイジンを標的にしているのかも?
お釣りが必要ない 、ピッタシに払うのが被害に遭わないコツ!
- タグ:
- #詐欺 #ドロボウ
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