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エリア:
- アジア > タイ > サムイ島
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テーマ:
- ビーチ・島
- / 旅行準備
- / ホテル・宿泊
サムイ島からこんにちは。バンコクではカラーシャツ軍団がなんやかんやとやっておりますが、こちらバンコクから飛行機で1時間のサムイ島においては、対岸の火事状態。普段と変わらず屋台が通り、マンゴーの木からは風が吹くとチビマンゴーがぼたぼたと落ちてきております。
島のメインビーチのチャウエンビーチも徐々に遠浅になってきています。
日中は島で一番きれいな(チャウエンノイを含めて)遠浅のチャウエンビーチ、夜は島で一番活気が出る買い物からエンターテイメントまでがそろうチャウエンビーチロード。ホテルも一番多く、とにかく海でも街でも遊べるのがチャウエンビーチです。
全長約6キロといわれるチャウエンビーチ、場所によって海がよかったり、立地が良かったりと様々です。ということで、北側、中心、南側に分けて、ビーチをご紹介します。

チャウエンビーチ北端
写真に見えている範囲にある名の知れたリゾートはタイチックなノラビーチリゾートや老舗コーラルベイリゾート、2009年に経営がアナンタラに移行されたアナンタラビララワナ、8月にオープンしたリーズナブルなビラリゾートのアルズレムソンなどがあります。前に岩礁があったりするので、水の透明度はいまいちです。砂もほかのチャウエンビーチと比べると少々茶色っぽいです。でも貝殻が落ちていたり散歩は面白い。どちらかというと景色を眺める海的。ノラはプールが大きく出来ているし、ビララワナは最近流行のプライベートプールがあったり、見晴らしの良いビラになっていたり、ホテルでくつろぐことが出来るリゾートが多いです。この付近から徒歩でチャウエンの中心部に行くぞ!というにはタオルと汗だくになる覚悟が必要。ホテルによってはシャトルバスを出していたり、ホテル前にはタクシーが待機していたり、乗り合いタクシーが通ります。北端まで行くと中心部のビーチは見えない位置になります。

ここはちょうどノラビーチリゾートなどのある北端とメインのチャウエンビーチとの合流点の三角州地点。ビーチチェアーもありませんが、その代わり人が少なくぼーっとできるポイントです。

チャウエンビーチの中でもっとも遠浅になるのがこの周辺です。ホテルでいうと、バーンハードガム、チャバカバナやカンダブリなどがあります。これから10月ごろまでは、この辺はずずーーーっと水が引いて、海の真ん中に白い砂浜も出現して、写真撮影にも向いています。何十メートルもくるぶしほどの部分が続きますので、泳ぐにはいまいちですが、海のコントラストとチャウエンが全貌できる景色がすばらしいです。

2月末に撮影した写真です。この付近は水かさの高い10月から3月頃までは満潮時には海水がリゾート近くまで来ることがあり、乾いた砂浜部分がないということもあります。なので、ビーチチェアーを海に置いていない時も。しかし、夏のシーズンは本当にコントラストが美しいです。

リゾートに関していうと、部屋の広さをゆったりととったカンダブリリゾートや全室にジャグジーバスを設置したバーンハードガムなど、海以外でもゆっくり出来るような4スタークラスのリゾートがあります。
特にバーンハードガムのビーチフロントプールは海に入っているような感覚でチャウエンビーチを見渡せてます。
ここからチャウエンビーチ中心部に行くにはちょっとした坂を越えるので、この辺からもシャトルバスや乗り合いタクシーなど車を使ったほうが楽です。
また周辺には最近ミニマートとファミリーマートが出来、両替やちょっとしたレストランも数は少ないもののあります。

北部の坂を下りまして、チャウエンの繁華街の北の始まりに位置するアイヤラホテル前から北方向の写真です。ホテルでいうとサムイの老舗デザインホテルのムアンクレパンやチェーンホテルのアマリに老舗ブルーラグーンなど比較的規模の大きなリゾートが並び、この春にはサリーラヤという自称5スターリゾートもオープンしました。繁華街には徒歩で行きたいけど、ホテルは静かなところがいいという条件にあってきます。コンビニは適度な距離にあります。
ビーチはちょうど坂のところから、中心部近くまで岩礁が広がります。水の流れが悪いという欠点と風や波のある日でも比較的穏やかという二面性のある部分です。ビーチの砂浜部分は南側に比べると、狭いですが、比較的良いレベルのリゾートが並んでいるので、ビーチも静かな感じです。
チャウエンビーチ北部のまとめ
海はガシガシ泳ぐよりも眺めるほうにあっている。
小さい子供も怖がらずに遊べると思う。ただし、乾いた砂でのお砂遊びが無理な日もある。
リゾートはゆったりとしているものが多い。
お店の数は知れているが、コンビニと両替には徒歩でいける。
次はチャウエンビーチ中心部をご紹介します。
島のメインビーチのチャウエンビーチも徐々に遠浅になってきています。
日中は島で一番きれいな(チャウエンノイを含めて)遠浅のチャウエンビーチ、夜は島で一番活気が出る買い物からエンターテイメントまでがそろうチャウエンビーチロード。ホテルも一番多く、とにかく海でも街でも遊べるのがチャウエンビーチです。
全長約6キロといわれるチャウエンビーチ、場所によって海がよかったり、立地が良かったりと様々です。ということで、北側、中心、南側に分けて、ビーチをご紹介します。

チャウエンビーチ北端
写真に見えている範囲にある名の知れたリゾートはタイチックなノラビーチリゾートや老舗コーラルベイリゾート、2009年に経営がアナンタラに移行されたアナンタラビララワナ、8月にオープンしたリーズナブルなビラリゾートのアルズレムソンなどがあります。前に岩礁があったりするので、水の透明度はいまいちです。砂もほかのチャウエンビーチと比べると少々茶色っぽいです。でも貝殻が落ちていたり散歩は面白い。どちらかというと景色を眺める海的。ノラはプールが大きく出来ているし、ビララワナは最近流行のプライベートプールがあったり、見晴らしの良いビラになっていたり、ホテルでくつろぐことが出来るリゾートが多いです。この付近から徒歩でチャウエンの中心部に行くぞ!というにはタオルと汗だくになる覚悟が必要。ホテルによってはシャトルバスを出していたり、ホテル前にはタクシーが待機していたり、乗り合いタクシーが通ります。北端まで行くと中心部のビーチは見えない位置になります。

ここはちょうどノラビーチリゾートなどのある北端とメインのチャウエンビーチとの合流点の三角州地点。ビーチチェアーもありませんが、その代わり人が少なくぼーっとできるポイントです。

チャウエンビーチの中でもっとも遠浅になるのがこの周辺です。ホテルでいうと、バーンハードガム、チャバカバナやカンダブリなどがあります。これから10月ごろまでは、この辺はずずーーーっと水が引いて、海の真ん中に白い砂浜も出現して、写真撮影にも向いています。何十メートルもくるぶしほどの部分が続きますので、泳ぐにはいまいちですが、海のコントラストとチャウエンが全貌できる景色がすばらしいです。

2月末に撮影した写真です。この付近は水かさの高い10月から3月頃までは満潮時には海水がリゾート近くまで来ることがあり、乾いた砂浜部分がないということもあります。なので、ビーチチェアーを海に置いていない時も。しかし、夏のシーズンは本当にコントラストが美しいです。

リゾートに関していうと、部屋の広さをゆったりととったカンダブリリゾートや全室にジャグジーバスを設置したバーンハードガムなど、海以外でもゆっくり出来るような4スタークラスのリゾートがあります。
特にバーンハードガムのビーチフロントプールは海に入っているような感覚でチャウエンビーチを見渡せてます。
ここからチャウエンビーチ中心部に行くにはちょっとした坂を越えるので、この辺からもシャトルバスや乗り合いタクシーなど車を使ったほうが楽です。
また周辺には最近ミニマートとファミリーマートが出来、両替やちょっとしたレストランも数は少ないもののあります。

北部の坂を下りまして、チャウエンの繁華街の北の始まりに位置するアイヤラホテル前から北方向の写真です。ホテルでいうとサムイの老舗デザインホテルのムアンクレパンやチェーンホテルのアマリに老舗ブルーラグーンなど比較的規模の大きなリゾートが並び、この春にはサリーラヤという自称5スターリゾートもオープンしました。繁華街には徒歩で行きたいけど、ホテルは静かなところがいいという条件にあってきます。コンビニは適度な距離にあります。
ビーチはちょうど坂のところから、中心部近くまで岩礁が広がります。水の流れが悪いという欠点と風や波のある日でも比較的穏やかという二面性のある部分です。ビーチの砂浜部分は南側に比べると、狭いですが、比較的良いレベルのリゾートが並んでいるので、ビーチも静かな感じです。
チャウエンビーチ北部のまとめ
海はガシガシ泳ぐよりも眺めるほうにあっている。
小さい子供も怖がらずに遊べると思う。ただし、乾いた砂でのお砂遊びが無理な日もある。
リゾートはゆったりとしているものが多い。
お店の数は知れているが、コンビニと両替には徒歩でいける。
次はチャウエンビーチ中心部をご紹介します。
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