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- サムイ島 サムイパームビーチリゾート -Samui Palm Beach Resort- ボープットのホテル
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ウェディング 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/02/04 14:27
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ボープットビーチの老舗大型リゾートのサムイパームビーチリゾートは広い敷地にビルディングとビラがあり、広いプールが2つもある、手ごろな価格で快適なリゾートライフが送れるお奨めリゾートです。若干今流行のリゾートの内装や雰囲気よりはクラシカルですが、バンコクエアウェイズ系列のリゾートになり、王室の方々や政府関係者が宿泊したり、パーティーにも利用されるホテルです。全体的にゆったりとした趣です。全室にバスタブが完備されていて、部屋の広さは40M2以上。敷地内には木々が多く、リゾートビーチの横幅は島内でも上位の270m。ビーチフロントプールとレストランは2012年に改装され、よりリゾート気分を高めてくれるデザインになりました。ホテル前はソンテウ路線内、コンビニは斜め前で動きやすい立地です。
ファミリーにお奨めなのは、ロイヤルウイングトリプルでビルディング1階にあり、ベランダからプールに行けます。
☆こんな方にお奨め☆
- プール重視!プールでクロールやバタフライでしっかり泳ぎたい!サムイでも1.2にあがる広いプールあります。
- 快適なお部屋。予算は1泊1万円程度。
- バスタブ完備!ビーチフロント以外は横に洗い場あり。
- ビーチフロントのヴィラを探しています
- コネクティングのヴィラを探しています
- 2ベットルームのスイートを探しています。(2部屋のみ)
- 近所にコンビニとレストランがあればOK(ボープットビーチロードまでは徒歩15分ほど)
- 離島への前泊、後泊。テラスがあるのでダイビング機材も干せます。
- リゾート内には緑が多いところが良い。ウエディングも雰囲気良さそうです。
- ファミリー滞在です。
- 大人数の社員旅行やセミナー(数百人収容できるカンファレンスルームあり)
☆この辺は妥協が必要☆
- モダン、近代的、スタイリッシュよりは少しクラシックな室内(室内改装は行われている)ビルディングが一番きれいで広い。
- ロイヤルウイングの部屋の位置によっては、道路の騒音が聞こえるかもしれません
- ウォーキングストリートが開催されるボープットビーチロードまではビーチを歩いて15分ほどと少し距離がある。実際に歩いてみたレポート
- 海のレベルはチャウエンのように遠浅ではなく、砂は少し茶色い。
- チャウエンへの無料シャトルバスがあるがホテル発21時と夜遊び用(早い時間の片道シャトルを依頼中)
○オープン 1989年 ビルディングの完成2006年、リゾート全体の修繕等は行われています。
○部屋数 全148部屋 デラックスルーム(50M2) 32部屋、ヴィラ(47M2)36部屋、ビーチフロントヴィラ(40M2)8部屋、ロイヤルウイングデラックスルーム(50M2) 58部屋、トリプルルーム(50M2) 12部屋、プレジデンタルヴィラ(120M2) 1部屋、ロイヤルヴィラ(176M2) 1部屋
禁煙ルームあり
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 全体的に比較的段差の少ないリゾートです。ビルディングはエレベーターがあります。レセプションからビーチに向けてのビラやレストランなどカートで移動することも可能です。ベビーカーは問題なく押せます。ビーチフロントビラは数段の階段がありますが、ヴィラの玄関前の段差は10センチ以内。ビーチに下りる際は階段があります。
○室内設備(全室共通) 電話・サテライトTV・冷蔵庫(ミニバー)・ポット・ライティングデスク・WIFI(有料)・バスローブ・傘・室内金庫・エアコン・バスタブ・ホットシャワー・無料の飲料水毎日2本・バルコニー/テラス
○リゾート施設・サービス プール2箇所・レストラン・会議・多目的ホール・マッサージサラ・バーコーナー・ロビーにて無料WIFIとパソコン・両替サービス・ルームサービス・ビジネスセンター・アイロンとアイロン台・エレベーター・ツアーデスク、ランドリー(ドライ可)サービス・ATM・チャウエンビーチへのシャトルバス、送迎サービス、駐車場等
○使用可能カード Visa / Master / Amex/Diners
○リゾート徒歩圏内に・・・
ファミリーマート リゾート斜め前と徒歩3分エリアにもうひとつ
ATM ホテル前
インド料理、イタリアン、タイ料理等レストラン
ボープットビーチロードまで徒歩10-15分
ゴーカート 徒歩5分
ピーストロピカルスパ 徒歩5分(送迎可)
リゾートが連なるエリアにあります。
○ホテルから車で・・・
サムイ空港 25分
チャウエンビーチ 25分
ボープットビーチ 15分
ナトンタウン 20分
ロータスチャウエン 20分
ラマイビーチ 40分
リゾート詳細↓
レセプションをはさんで道路側が新しく出来たロイヤルウイング、植物は少なくなります。
海側は緑が多く、レセプション棟続きでデラックスビルディングがあり、ビーチまではガーデンヴィラ、プレジデンタルスイート、ロイヤルスイートが点在し、ビーチフロントにビーチフロントヴィラとなります。
☆レセプション棟☆
エアコン付のレセプションは広さはそうでもありませんが、存在感あるソファーが置いてあり、壁には昔のタイを現した絵が飾られており、豪華です。ツアーデスクが隅にあります。リゾートホテルの雰囲気よりは、バンコクなど街のホテルのレセプションのイメージです。
レセプションからビーチ方向へ行く間にあるエアコン完備のロビーです。このエリアでのWIFIは無料になり、設置してあるデスクトップも利用できます。通路を挟んで左右に大きなソファーが置かれていて、こ
こでもゆっくりすることが出来ます。チェックアウト後の暇つぶしも快適そうです。ロビーを通り過ぎるとデラックスルームへの階段があり、その横にカウンターバーがあります。やっているような、やっていないようなというバーです。
☆ロイヤルウイング (ダブル/ツイン/トリプル 50M2)
3階建てのロイヤルウイングは真ん中にプールを挟んで全5棟あります。1階にトリプルルーム12部屋があります。
レセプション側から、道路に近いビルディングへはプールにかかった橋を通ります。予算重視の方にもプールが目の前が楽!というご家族の方にも広々50M2のお部屋は魅力的だと思います。
ホワイトベースのリゾートはシンプルですが、白い間から見える緑や青空が綺麗です。
ソファーを老いてもまだスーツケースを2つ同時に広げるスペースが残っている広い室内です。この広さでこの価格はなかなかありません。抱き枕まで付いているのはポイント高いかと思います。室内もシンプルにまとめられていますので、男の子が壊しそうな飾りも少なく、ご家族でも安心してお過ごしいただけると思います。
トリプルルームは1階のベランダからのプールアクセスが可能な部屋になり、エキストラベットではなく、しっかりとしたシングルベットが設置されています。少し何もない部分は狭くなりますが、コネクティングまではいらないご家族や友達との滞在にはピッタリではないかと思います。
ライティングデスクとテレビです。フラットテレビじゃないのが、今となってはレトロ感が出てしまっている感がありますが・・・全体的に室内設備はしっかりしていると思います。
コーヒー、紅茶セット、ポットあり。
ホテル基本情報やルームサービス等の価格表、バンコクエアウェイズの機内誌、そしてサムイのお役立ち電話帳Samui Directory も置いてあります。ツアーガイドSOMAも記載されています!暇つぶしにこんなお店やビジネスがあるんだなと目を通してみても面白いかも。
ポットなども置いてあるバスルーム手前のスペースはウォークインクローゼットではないものの、籐のクローゼットコーナーとなっています。十分広いスペースです。さすが50M2です。
ここのリゾートはいいな!と思うひとつはバスルームです。トイレが濡れない様になっているのもポイント高いですが、バスタブの横にシャワーがあるセパレートシャワーとなり、洗い場として使えます。日本同様のお風呂の入り方が出来ます。
アメニティーは、ドライヤー、シャンプー、コンディショナー、バスフォーム、綿棒、シャワーキャップです。歯ブラシ、カミソリは有りません。(忘れてもコンビニが目の前です。)
エアコンの調節は壁に設置タイプ。
ベランダにも籐のゆったりとした椅子が置かれていて、広さもゆったりです。タオルや水着などが干せるタオル掛けが置いてあります。プールビューであり、向かい側のビルディングビューになります。
ロイヤルウイングよりも少し先に出来た2階建てのビルディングです。
部屋からの眺めはガーデンビューになります。
1階の部屋の前には、プールではなく池が。足をつけることは出来ますが、泳げません。
ロイヤルウイングと広さは変わらない50M2あり、室内設備、バスルームの仕様も同じです。
ここ数年島中に増えたモダンな内装よりは少々古めかしさがあるのは否めませんが、ソファーが大きかったり、家具が籐やチーク材でどっしりとしており、老舗の貫禄を感じます。ホテルの写真をお借りしています。
☆ヴィラ (ダブル/ツイン 47M)☆
デラックスホテルウイングの前から海側のプール周辺までにヴィラが点在し、ガーデンビューになります。部屋の広さは各ヴィラ47M2と同じですが、ビラのスタイルがいくつかあります。コネクティングが7部屋あり、エキストラベットを入れることも出来き、グループやご家族にも対応できます。
ヴィラの内装は新しくなり、以前よりも明るく垢抜けたイメージになりました。テレビが小さかったり、籐の家具は以前と変わらずだったりはします。
ソファーのテーブルは昔のタイの絵が書かれたもので、ロイヤルウイングの玄関のドアや壁に絵があったり、この系統の絵がこのリゾートではよく使われています。ライティングデスクはソファーの後ろの壁際にあります。
日陰になるテラスの大きさは程よく、玄関からもテラスからも通路に出れます。並びによってはプールビューになるヴィラもあります。
バスルームは中央に洗面台を挟んで左右にバスタブ、シャワーとトイレになります。両端に窓があり、明るいです。
☆ビーチフロントヴィラ(ダブル 40M2)☆
部屋の広さはリゾート内で一番狭くなりますが、ヴィラの前の専用の芝生とビーチチェアーとパラソルの贅沢空間が加わります。ヴィラとヴィラの間に垣根を作っていて、お隣とのプライバシーも守られるようになってきています。
ビーチ前の広いテラスが気持ち良いです。
ほかの部屋を見た後だと少し狭く感じますが40m2ありますし、荷物を広げるスペースもあります。
ここはビーチフロントであるという特権でカバーです。
テレビがフラットスクリーンになりすっきりしました。ポットやセーフティーボックス等の室内設備は他のカテゴリー同様です。
ミニバーの内容も一応事足りるかと思います。内容は全室共通で、エビアンではない水が無料になります。古さが隠せないなと気づくのは、年季の入った板目でしょうか。
バスルームは色々な意味で、オォーと声が出そうです。落ち着いたトーンのベットルームとはがらりとイメージが異なります。ビーチフロントのカテゴリーだけはセパレートシャワーではなく、バスタブにシャワーが付いています。バスタブは、やや小さめの気がします。もちろんトイレは濡れないような位置にあります。
ベランダからはこんな景色が楽しめます。ビーチは年中ノンビリムードでビーチを行き交う人もそれほど多くありません。
☆プレジデンタルスイート(2ベットルーム 120M2)、ロイヤルスイート(2ベットルーム 175M2)
どちらもシービューの2ベットルーム、2バスルーム、リビングルーム、ダイニングルーム、食器棚、ベランダ完備の別荘的雰囲気のスイートです。ロイヤルスイートはバスタブがジャグジーバスになります。内装は今風ではありませんが、リゾートに各1部屋のみという豪華さは現れています。
☆スイミングプール☆
ロイヤルウイングのビルディングの間の終わりの見えない長いプールとビーチフロントの子供用に浅い部分も広い長方形プールとビーチフロントヴィラの横に小さいプールがあります。毎日プールで存分に泳ぎたい方にはもってこいのプールです。大きいプールが良いというお子さんにもぴったりです。
ロイヤルウイングにあるプールのほぼ全長です。
端に浅い部分が広くあり、次第に深くなっていきます。プールに入って飲めるプールバーも作ってはあるのですが、稼動していません。部屋数の割りにプールは混雑していない印象です。
夜はライトアップされてきれいです。
ビーチフロントプールは改装され、晴れの日に海を正面にプールを見るとリゾート気分が倍増しそうです。新しく素敵なベットシート席が出来ました。中級リゾートでこの雰囲気はなかなかありません。お隣とはレースのカーテンで仕切りが出来ますが、頭上には何もありません。
ビーチフロントヴィラの横にあるプールです。以前ガーデンバンガローだったカテゴリーを現在はファンとエアコンにわけ、bangalow@bophutというリゾートとして運営されています。このプールは、bangalow@bophutと共同になります。
レストランはプールの横のビーチフロントにあります。オープンエアーの屋外席、屋内席があります。
営業時間は朝食7:00-10:30 ランチ12:00-14:00 ディナー 17:30-23:00
タイ料理、イタリアンをはじめインターナショナル料理があります。
お値段は100バーツ後半からでしょうか。
シーフードスパゲティ。おおぶりのイカとえびがとても新鮮でした。
イタリアンは以前イタリア人シェフが教えたそうです。
プール前のビーチ側には広い芝生部分があり、隅にカウンターバーがあります。
この芝生やビーチの砂浜を使ってのウエディングも手配できます。プールで体を動かしたりない方には小さいですがジムもあります。
☆ビーチ☆
ホテル前のビーチは混雑することを知らないノンビリビーチです。ボープットビーチ自体がとてもノンビリしているビーチです。透明度うんぬんよりもパンガン島が見えたり、木造家屋の多いボープットビーチロードが見えたり眺めて楽しいビーチでもあります。すぐに深くなってくるので、遊泳には適しています。子供が砂で遊んだりするスペースは広大にあります。天秤を担いだ焼き鳥屋台や果物屋台がリゾート前にいることはなく、通りすがりの人に会えたらラッキーだなというぐらいのビーチの物売りの数です。食べ物よりビ衣類、アクセサリー売りのほうが多いかもしれません。
ボープットビーチからは夕日は山に隠れてしまうのですが、夕焼けがきれいなことが多いビーチです。夕暮れ時のビーチロードもまた素敵です。(写真Mr.Kominami)
ホテルの名前通り、敷地内にはやしの木がたくさんあり、ビーチにも椰子の木陰が出来ます。(写真Mr.Kominami)
☆ホテル周辺☆
ビーチ側は左右どちらにいっても、バンガローやリゾートが連なり、各宿のレストランがビーチ沿いにあります。ピースリゾートは夕方になると大きな座布団ソファーがビーチに出て、マッタリと飲めたり食事が出来たりします。ザゼンリゾートのビーチ前のアルコーブ席はカップルにお奨めの素敵なレストランです。
ホテルから道路に出て斜め前には安心のコンビニ、ファミリーマートがあります。そのお隣はインド料理屋さん、その先にはイサーン料理も食べれるタイ料理やさんAKレストランがあります。ATMはホテル入口にあります。ホテル前の道路は島の幹線道路4169号、ロータスやビッグC,チャウエン方面に行くソンテウも、反対側のメナム、ナトン方面に行くソンテウも両方通ります。
ホテルの横ではバイク、車のレンタル、1キロ40バーツ〜のランドリー、タクシーを依頼できます。道路の向かい側には雑多を売っているお店があり、浮き輪やプカプカベットなどの水遊び道具も調達可能です。
上のレンタルバイク屋さんを通り越してチャウエン方向に3分ほど歩けば、またファミリーマートがあります。この辺から道路両側にレストランが多くなっていきます。
道路側を歩いてビーチロードに行く時にビーチロードへの曲がり角の目印はこの看板です。アナンタラボープットリゾートの横にあります。ゴーカートが道路反対側にあります。この辺から幹線道路沿いには安い小さな食堂がいくつか出てきます。
ボープットに宿泊したら一度は行ってみてほしいボープットビーチロードは、道路幅3mほどでノンビリ歩いて全てを見れる規模で、チャウエンとはまた異なる雰囲気のエリアです。ビーチ側にはタイ料理、洋食のシービューの素敵なレストランが連なり、素敵なビーチウェアーなども見つかるかもしれません。金曜日の滞在になるならば、17時ー22時で行われるウォーキングストリートは見逃せません。
以上、お手ごろでリゾート気分満喫できるサムイパームビーチリゾートレポートでした。- タグ:
- サムイパームビーチリゾート リゾート ボープットビーチのホテル プールの広いリゾート ホテル
- サムイ島 バンポービーチで安いシーフードランチを食べる-SIRIPOCA
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/02/04 14:16
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以前にもご紹介しているバンポービーチにある朝から昼過ぎまで営業しているローカルタイ食堂のSIRIPOCAです。昨年店内を広くして、座席が増えましたが、ランチ時はタイ人でほぼ満席になるバンポーの有名、おいしいレストランです。蒸し鶏を乗せたご飯のカオマンガイが人気の店ですが、シーフードが豊富でいつでも新鮮なものが安く食べられ、しかもビーチフロントというのが気に入っています。
場所はメインロード4169号線上、バンポー(bangpo)ビーチです。お隣は名店バンポーシーフード。
バンポービーチで昼に路上駐車が一番多いところがこの2店の前です。チャウエン方面からの場合は、バンポービーチに唯一あるセブンイレブンより手前です。
チャウエンなどからいく場合は、ナトン行きのソンテウがバンポービーチを通ります。
ラマイからだと一度ナトンでソンテウを乗り換えて、チャウエン方面に向かうものに乗ると前を通ります。気ままなバイクは楽しいし、日本と同じ左側通行のタイですのでレンタカーもありかと。
SIRIPOCA カオマン ハードバンポー と書かれたタイ語看板が道路にあります。
英語のわかるおじさんがいて、写真つきのメニューもあり、一通りヌードルやカレーなどもあります。具はシーフードを選ぶのがいいと思います。または食堂の前にはカオマンガイの鶏やローストダックがぶら下がっていて、指差してオーダーするのもできるし、横の棚にはシーフード三昧のおかずが並んでいて、こちらもこれとこれをと指差して、ラッカーオ(ごはんにかけて)と言えばOK。
一般的にパットに入ったおかずは鶏や豚を使ったものが多いのですが、ここはシーフードのオンパレードです。イカだけでも3種類ほど並び、えびも2.3種類、揚げ魚や辛いタレを絡ませたものなど、ムール貝など海の幸好きにはたまりません。
今回選んだのは、たどり着く前から決めていたイカをココナッツミルクで煮込んだもの(少し胡椒味)と海老を辛く炒めたもの。海老はこの大きさのえびが!というサイズがあり、イカはあおりイカの食感ありで、どちらもプリプリのパキパキ。スープがついて、これでたったの50バーツ。高いお金を出さなくても、非常に満足できる食事ができるのも魅力のサムイ島です。田舎料理万歳です。
毎日かどうかは定かではありませんが、昨日はシャコと海老の塩茹でも販売していました。
シャコは5匹で100バーツでしたので、夜用にお持ち帰りしてきました。甘くてわさび醤油が最高です!
同じくバンポービーチではこんな看板も見つけました。
1.5時間ビール飲み放題 120バーツ! これは小瓶2本で元が取れる金額かと。
場所はSIRIPOCAよりもナトンよりのRelax at Samui
道路には紫色の看板が出ているビーチ側です。バンポービーチのレストラン街の最後のところにあります。
昼はSIRIPO食い倒れコースはいかがでしょうか?
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- シーフード ビーチフロント食堂 タイ料理 ローカルレストラン レストラン
- サムイ島 79バーツタイ料理レストラン-オーキッドレストラン(チャウエン)
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/02/04 13:57
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サムイ旅行の醍醐味は海と安いアルコールとこんな金額で食べれてしまう!というタイ料理ではないでしょうか。こちら、お手ごろ価格のレストラン、Orchild Kitchenです。
場所はチャウエンビーチロードの一方通行が終わるファミリーマートのある角を、海とは反対のラムディーン市場側に右折して、100mほどのところにあります。Petchabuncha ムエタイスタジアムの手前、Lotus Expressが入っているビルの1階、南からチャウエン中心に向かうソンテウが、湖への道に曲がっていくところ、ボープット警察署が最寄で、比較的分かりやすい場所にあります。
レストランからの眺めはロードビュー。お隣はチャウエンのウォーキングストリートです。このビルディングがゲストハウスになっていて、そのレストランという位置づけですが、ゲスト以外の利用のほうが多そうです。パッタイやバジル炒めなど、1品料理が79バーツで、ビーチロードより安く、味も悪くありません。
シーフードは100バーツ台になりますが、全体的に安いです。
昼間は、ビール片手に人間観察をのんびりしている旅行者の姿も多く見受けられます。
安っ!と思ったシェーク類は35バーツ。マンゴーシェークもパイナップルシェークもココナッツミルク入りでなめらか甘い。美味しいです。うるさい子供にはアイスクリームでも!のアイスは10バーツ。
ランチの定番、バジル炒め。チキンのオーダーが、豚になったのはご愛嬌で。
一般的にはひき肉が多いのですが、ここはぶつ切りの豪快さ。味も濃い目で美味しいです。強いて言えば、米の質がもう少し良ければ。でも完食しました。
あんかけヌードルのラッドナー。麺が見えませんが、米麺のふと麺=センヤイが隠れています。八宝菜がけヌードルという感じで、タイ料理にはちょっとまだ抵抗があるとか、香草がだめな人や、辛いものがだめなお子さんにも食べやすい一品です。
ブレックファーストは終日オーダーでき、朝から夜まで営業しています。
値段は安くてもお店が汚い事もなく、警察署前でヘルメット検問しているときは、ここからどのくらい捕まるか観察するのは楽しそう(笑)スタッフの人数はさほど多くないので、出てくるまで早い!という感想はありません。
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- タイ料理レストラン 安いタイ料理レストラン チャウエン ローカル食堂 タイ料理
- サムイ島 お土産を探す 2012年まとめ
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2012/12/25 13:27
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旅のお供”お土産”。相変わらずサムイ独特のお土産でちょっと使える的なものは目新しいものがなく、ヒンタヒンヤイのココナッツキャラメルもいいけど、行き難いし、重いという難点があります。
最近はタイの人気も増えて、あーこれはこの前お土産でもらっちゃったから、使えないなぁ。というのも出てくるのではと思います。サムイ産とは限りませんが、こんなものはいかがでしょうか?の2012年まとめ。
タイのお土産で一度はもらう事があるであろう、タイカレーペーストです。
これは、バンコクをはじめ、ヨーロッパ、中東などにもレストランを構える、タイ宮廷タイ料理のブルーエレファントのタイカレーペーストです。ビッグCに入荷されました。普通のメーカーのペーストが20バーツほどで、こちらは65バーツと高級です。後ろには日本語でも材料と作り方が書いてあります。
サムイ空港に入っている、タイ料理レストランが、ブルーエレファントの経営になります。
Big Cでの売り場は、冷食コーナーのお隣。
チャウエンビーチロード南側のセンタラグランドの道路沿いのカフェ、The Deliで購入できるジャムシリーズ。ココナッツジャムが有名ですが、パパイヤ、マンゴー、グアバ、バナナもあり、どこの果物を使っているかはパッケージに書かれています。ミニ瓶は3つ入って150バーツ。中瓶は180バーツです。どの味も食べやすく、匂いがきつい事もなく、人気のココナッツは、白い果肉部分も使われていて、シャキシャキ感も楽しめます。
これは、ちょっぴり罰ゲーム的なお土産のような気もするのですが・・・
ネットでも一時痩せると一部で評判になったり、ムエタイ選手が体重を落とすために使ったりするとも聞いたことがありますが、痩せるハーブティーです。
でも、痩せるの意味がちょっと違って、便秘解消します!っていう方がものすごく強いお茶です。
ティーパックで、20分ほどお湯につけておいて、就寝前に飲むと翌朝スッキリというやつで、なんとセンナが53.57%も含まれています。そりゃ、下るわというすごいお茶で、写真は菊フレーバーですが、グリーティーフレーバーなど数種類が出ていて、スーパー、コンビニで絶賛発売中。50バーツほどです。個人差がありますが、飲んだ次の日の午前中は一応ノープランにしておくほうがいいかも。
最後は椎茸です。どんこまでは高品質ではないですが、日本のスーパーにごく普通に売られているものよりは肉厚で、中華料理に入っている椎茸と同じかなと思っています。
このパッケージで50バーツ代。高血圧にも良いという椎茸、日本よりも安く買え、料理をする人ならもらっても困らないはず。
各スーパーで買えます。
商品購入時のご注意としては、かならず賞味期限を確認することです。賞味期限切れでも平気で置いてあることはどこでもありますから。
ビッグブッダ寺に出来た使えそうなお土産屋さんは、どんどん食べ物系がなくなってしまい、枕、蜂蜜と健康食品に変わって行ってしまっていますが、ココナッツチップスは受けがいいです。
スーパーやコンビニで売っているSEALECT(シーレクト)社のツナカレーの缶詰。B級グルメカレー缶。ロータスで1缶現在43バーツです。侮れない美味さで、お肉がツナであっさりしていて、ご飯がなくても、つい摘んでしまう、ご飯があれば、ご飯が進んで困ってしまうという缶詰。英語表記もあります。
グリーンカレー。こぶみかんの葉っぱもマクアプゥーンと呼ばれるグリーンピースに見えるけど、実は苦味のある豆茄子もちゃんと入っていて、辛さは比較的抑えてあります。
日本在住の小学生には辛いと言われるかもしれませんが、サムイ育ちの息子達はほんの少しだけ辛いけど美味しい!と言われる缶詰です(笑)。なので、大人の人にはピリカラレベルだと思います。大きめのツナが入っていて、ビールのツマミにいけると思います。
こちらは、マサマンカレー。タイで言うインドカレー的なカレーです。
3つの中では一番水分がこれでも少なく、これにも豆入り、甘みのあるピリ辛。
これは、パネンカレー。一番辛いです。小唐辛子が2本も。こぶみかんの葉の香りも一番強いです。香草が強いので、好き嫌いは分かれるかもしれません。
スーパーに寄った際に買っておけば、めんどくさくて外に出たくないホテルのお部屋でも、ささっとタイカレーが堪能できてしまいます。白ご飯はホテルレストランでも安いですしね。
タイ料理の素をもらっても、作らないんだよねー案外。なんて方にも、本場のタイカレーを手軽に楽しんでもらえるお土産にもできると思います。1缶ネット140グラム、グロス185グラム。
その他以前のお土産関係レポート
サムイ島 チャウエンのTOPSスーパーで探すお土産 2012
サムイ産ラム
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- お土産 サムイのお土産 食材 お酒
- サムイ島 ビーチフロントの小さなカフェ-Kala Sea バンマカーム
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2012/12/25 13:14
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1年半ほど前にバンマカームのビーチフロントにオープンした小さな、定員最大15人ほどのカフェです。屋根が椰子葺き、白を基調にペイントされた木のテーブル、個人的には湘南にありそうなカフェと表現していますが、そんな感じにおしゃれかわいいカフェです。やっとお邪魔できました。
海がさらに素敵に見えるカフェで、この景色ですでに満足です。
店内の席はこれだけ。とにかく海とカフェが絵になります。
ベランダ席です。日中は直射日光照りまくりですが、写真は撮っておきたい席でもあります。
西側ですので、サンセットが楽しめます。
メニューにはサンドやバゲットなどの軽食がありますが、ありませんでした。
ビールやカフェなどを軽く楽しむ感じのお店かと思います。
メニューはポジフィルム的な写真メニューで可愛いです。
写真はレッドレモンソーダ。赤色は赤いシロップからです。
場所は島を1週しているメインロード4169号沿いのBan makham にあります。チャウエン方面からだと、fourseasonのある峠を下ったところがバンマカームで、坂をおりきって、近距離にあります。
カフェがオープンしていたら目に付くと思います。営業時間はゆるく日中という感じです。
バンマカームの海は遠浅シーズンは手前に砂浜が広がり、ずずーーっと歩けます。泳げるぐらいの水かさのところになると、流れが出てくるのであまり遊泳には注意が必要ですが、写真撮影や、磯遊びが出来、見ているだけでうっとりするコントラストが見れます。日中満潮の時は、手前のあんまりきれいじゃない部分が水の中に隠れてこれはまたきれいです。今回は日中満潮時です。
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6 - 10件目まで(122件中)