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- スワンナプーム空港のバンコクエアウェイズラウンジとバンコク アノーマホテル
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/04/14 11:33
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先月の初めにバンコク滞在時間25時間という出張に行ってきました。実はサムイ空港が新しくなってから初のバンコクエアウェイズでサムイ往復。その時にちょっと気がついたことをいくつか。
サムイ空港出発はファイナルコールで名前が呼ばれるほど時間がなく、ギリギリで搭乗し、ラウンジをダッシュしてしまいましたが、夕暮れ時はラウンジからきれいな夕焼けが楽しめます。
バンコク到着。飛行機を降りた時点で、CIQ(サムイで出国手続きをし、バンコクで国際線に乗り継ぐ人)の人と、そうでない人が分けられます。
ターンテーブルには空港から市内へ出る方法を書いたボードが各ターンテーブルにあります。
メータータクシーのカウンターは建物を出たところに数箇所あり、乗る前にカウンターで行き先を告げて紙をもらい、降りる時に払います。バンコク中心、セントラルワールド前までは夜10時過ぎに高速を使って320バーツ程でした。サムイのタクシー代を払うとチップを払ってもぜんぜん安く感じるのがバンコクの交通です。(サムイでタクシー300バーツは5-15分範囲です)。
意外と知られていないのですが、バンコクエアウェイズに乗る人は全員出発地のラウンジが利用できます。エコノミーも対象です。
バンコクエアウェイズの国内線のラウンジはコンコースAの搭乗口A2/A2Aの向かい側にあります。ラウンジを使用したい方はコンコースAのA2を目指してください。ラウンジではお菓子やドリンク、フリーコピーなどが置いてあり、PCも4台あり、無料で使えます。航空券の名前と座席を入れるということなのですが。。。何度やっても使えませんでした。ということもあるようです。ラウンジからは、飛行機が見えず、眺め的には楽しくないので、飛行機を見ながら待ちたい方は、搭乗口前のベンチのほうが良さそうです。
搭乗ゲートはラウンジ近くのコンコースAの場合と少し、横にあるくコンコースBが使われています。少しラウンジと搭乗ゲートは離れると思っておいて、ラウンジに行く前に搭乗口を確認しておくと安心だと思います。
今回は短い時間で買出しもしていきたいということで、立地を重視してセントラルワールド真ん前のAnorma Hotel(アノーマホテル)にしました。窓ガラスは曇っていますが、こんな感じのビューです。横にBIGC,高級ゲイソンプラザ、歩道橋を渡ればセントラルワールド、プラチナムショッピングセンターも徒歩圏内、センセープ運河ボートを乗りこなそうと思えば、船着場も近く、お買物三昧には打ってつけのホテルです。チェックイン時にギャランティーでクレジットカードの提示が必要です。
一番下のクラスのスーペリアを予約したのですが、夜遅いチェックインで部屋がないということで、各階1部屋のみのジュニアスイートにアップグレードになりました。42M2の広さで、一人ならどこに座ろうというぐらい広く、二人でも快適で、小さい子供がいても、エキストラ1台入りそうです。
別角度から。
紅茶(トワイニング!)とコーヒーセットも完備、NHKも入ります。WIFIは無料でなく、電波も悪いようでした。
近年オープンしたり改装したりしたホテルのジュニアスイートという洗練さはなく、昔のジュニアスイートという雰囲気です。
セパレートシャワーとバスタブ。シャワーは固定タイプです。一番驚いたのは水でうめないと触れないほどの熱湯がものすごい勢いよく出て、バスタブにお湯がたまるのはほんの数分という事にひどく感激しました。(サムイではなかなかありえません)
一般的にタイのホテルではアメニティーに含まれていることがない歯ブラシもセットされていました。あっ、あれがない!という場合でも24時までオープンしているお隣のビッグCで揃えられます。
朝食は食べませんでしたが、レストランが狭いので、フロント近くにもテーブルが出ており、朝は忙しい、騒々しい感じがありましたが、どこに行くにも便利というホテルです。
ホテルから空港までは19時前にホテルを出て、高速を使って40分程度です。ちなみに新しく空港と市内を結ぶ鉄道のシティーライナーのあるパヤタイ駅までというのは運転手に拒否され、空港なら行くということでした。(渋滞のため)
普段中級レベルリゾート/ホテルを利用しているので、アノーマホテルは違和感もなく、快適な滞在でした。バンコク中心で買物!という方にはお奨めです。
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- アノーマホテル バンコクエアウェイズ 空港ラウンジ スワンナプーム空港 旅行準備
- サムイ島のソンクラーン(タイ正月 水掛祭) 2012年4月13日
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:お祭り・イベント 旅行準備 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/04/14 11:23
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晴 午前中一時スコール 最低27.2℃ 最高36.3℃ 湿度58-75% 微弱風
朝から良いお天気だったのですが、一部に雨雲が見えていて10時過ぎに一時土砂降りのスコールとなりました。その後雨は降ることはありませんでしたが、地面はソンクラーンでびしょ濡れ。
氷水は勘弁ですが、かけられる水に冷たさは感じませんでした。
今日はタイ正月、ソンクラーンの元旦になり、至る所で水掛のバトル祝福が行われました。
すごい人数が乗って出陣中の皆さん。みんな立って乗っています。メインロードは数-10メートルおきに待ち構えている人がいて、ピックアップの人達と道路の人の水掛がはじまり、場所によっては慢性渋滞状態です。オープンではない普通の車はほぼ素通りできますが、たまにバシャっとかけられたり、粉が振り掛けられたり、窓を開けろといわれて、顔に白い粉をたんまりと塗られたりという水以外のお祝いが行われます。
チャウエンビーチロードが一番賑わいます。大渋滞です。今年はレイクサイドの広場でも水がめを置いてお祭り広場になっていたり、昼間のレイクサイド道路とチャウエンの北の三叉路に繋がる道路は激しい大渋滞。14時過ぎにレイクサイドロードからチャウエン北のバーンハードガムリゾートまでの所要時間1.5時間!通常は10分程度です。
毎年必ず一人は見かけるスノーケルとマスクの防備。スノーケルは大げさとしても、バイクに乗るならマスクはほしくなります。
ラマイのbuddy samui前です。音楽がガンガンにかかってます。
日没がなんとなく終了の暗黙の合図のような感じだったと記憶しているのですが、まだまだやる気満々のお水屋さんチーム。放水車並のホースで大放出です。
それ以上にやる気満々だったラマイビーチロードと周辺のバー。そろそろ終わりに。という気配は一切見られずです。昨年は朝までやってたぞ、ラマイと言っていたのはサク会長。ラマイはレストランやショップがお休みしているのが目立ち、ビーチロードのネオンが暗かったです。
http://youtu.be/d5zytapSuJs
チャウエンビーチロードをエアコンカーで快適に通ってみました動画。
http://youtu.be/CcL5hDW53xs
チャウエンビーチロードを徒歩で突き進んでみました動画。
ぜひ体験してみたい!と思った方は、毎年4月13日にチャウエンビーチロード、特に中心付近にいるととても楽しいと思います。濡れたらそのまま海へ!(ビーチ側は水鉄砲と白い粉つきの顔が浮いちゃうぐらいに平常です)
サムイにおいての水掛は13日のみです。12日に水鉄砲屋さんの横などで、チラホラかかったりはしますが、本番は13日のみです。14日からは昨日のことがうそのように元に戻っており、ワンデーツアーも平常どおりです。- タグ:
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