サムイ島のんびりガイド

パイレームにあるガイヤーン（焼き鳥）・ソムタムなどを売っているタイ東北（イサーン）料理食堂です。メインの売り物は焼き鳥、なまず、豚ののど肉（コームーヤーン）、ラープ（豚挽き肉の辛すっぱいサラダ）などです。

場所はバイクや車が必要な場所ではあります。
ビッグブッダからチェンモンに行く途中にあります。千手観音が道路からも見えるパイレーム寺院を通り過ぎて、バイクで2分ほど進むとあるセブンイレブンの斜め前です。
コサムイ現地ガイドマップΒ版で場所を確認する。（google map)

営業時間は朝から売り切れまでという感じで、お休みも営業時間もアバウトです。行って閉まっていたら出直し。

たまたま立ち寄ったお店でしたが、ガイヤーンを漬け込んでいるタレがおいしい。甘すぎずごま油っぽい味もしてしょうゆの味もついている。、（ゴマが振りかかっているときもある）今のところ一番はまっている焼き鳥です。
コームーヤーンも自家製のタレがおいしくて、ガイヤーンにもつけてくれます。

店内にはなぜかムカデやワニの大きな絵が。食欲をすするようには見えませんが（笑）。お持ち帰りで買う人も多いです。

ゆかいな親父さんオーさん。英語をちょろちょろ話します。日本人だとわかると、日本車メーカーの名前を並べたりします（笑）。 俺の写真と店を紹介してくれよ！ということで、登場です。タイ人には飽きたから日本人の彼女を紹介してねというお決まりのセリフも忘れません（笑）

ソムタムも普通に美味しいです。横では、タイのコンデンスミルクたーーーーっぷりの紅茶とコーヒー屋台もありますので、どっぷりとタイの食事に浸れます。

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チャウエンに返り咲いたナコンレストランに行ってきました。以前チャウエンにあった時と同じスタッフがいるかどうかは不明です。メニューは昔あったあったというものがあり、変わってないかも＝ロータス前のナコンレストランと同じメニューかなと。

営業時間は夕方〜です。

場所はチャウエンビーチロードの裏手ですが、一方通行を迂回するチャウエンレイクサイドロード沿いにあるので、チャウエンビーチ内に宿泊の場合は比較的行きやすく、見つけやすい場所にあります。
コサムイ現地ガイドマップΒ版で位置を確認。チャウエン詳細マップで確認（真ん中上の方）

レイクサイドロードへ入る角地なので、分かりやすいです。午後6時-7時代は前の広場でエアロビクスが行われているので、これも目印になります。ビーチロードから歩いてくるとすると南方面からはフォーカススーパーの手前の角を左折。北からはマクドナルド横を突っ切ってレイクサイドロードに出て南下すると見つかります。
近くの大きなリゾートはチャバサムイ。
ソンテウのドライバーにはチャウエンレイクサイドロードのナコンレストランというとわかる人が多いです。

注：夕方は交通量も多く、静かに食事ができる場所ではなく、エアロビクスの大音響あり。その後はお隣のバーの野外スクリーン放送ありです。

建物は2階建てで、道路わきにはやしぶき屋根のハット席と１階のテーブル席、２階は写真のようにテーブル席。
大型扇風機もあるので、暑すぎるということはありませんでした。看板にwesternの文字がありますが、そんなにwesternではありません（笑）

定番のイカのにんにくコショウ炒め。150バーツ。
フライではなくて炒めなので、ご飯にかけて食べると進みます。

タイ料理が苦手な人も食べやすいかなというパッシーユー。米の太麺をしょうゆっぽい味付けで炒めた焼きそば。
60バーツぐらいだったかな？

子供も喜ぶえびのすり身上げ。トートマンクン。100バーツを少し超えるぐらい。

昔からここのスペアリブ揚げは人気です。100バーツしません。しっかり味がついていて、おつまみに最高です。

そのほかジュースやシェークを数杯オーダーし、春雨スープとあんかけ焼きそばをオーダーして合計650バーツ程度。
チャウエンビーチロード界隈でタイ料理を食べる中では比較的安いほうだと思います。バイクも車も向かいの広場前に止めることができます。

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何度か登場していますバンマカームにある老舗シーフードレストランのスターリーシーフードです。SOMAお気に入りレストランです。 コサムイ現地ガイドマップΒ版（google map)で確認。

ナトンタウンと北と西を結ぶ峠の間にあるビーチにあり、完全ビーチフロントのレストランです。
夜は数軒あるレストランの明かりが頼りで、starry seafoodと書かれた看板とお酒の看板が道路から目立ちます。
生簀を持つ数少ないレストランのひとつでもあります。ナトンのときよりも縮小されてしまいましたが、マングローブ蟹や大シャコやあまり並んでいるのを見かけないおいしい物も持っていたりします。中華と看板に書いてある通り、中華にありそうな食材を持っています。

私とご飯を食べに行ったら必ずテーブルに載ります。イカのにんにくこしょう炒め。ご飯にかけて食べるよりはおつまみに最適な揚げ方です。

生簀の前で盛り上がる日本人グループに、取って置きのものを見せてあげるよ！と生簀から取り出したのは白ナマコ。サムイのレストラン（高級でない）でナマコを売っていると知ったのは初めて。美味いよね。とおじさんと合致し、ナムデーンという旨煮にしてもらうことにしました。いいお値段で1つ400バーツ也。

わしゃわしゃすごいスピードで活動しているイモ貝に似ている貝。塩茹ででいただきます。旨い！

何を食べようか悩んでいるとおやじさんがホタテはどうだ？と意外なことを言いました。サムイでホタテというとニュージーランド産などの輸入物＝高級＝高いの相場です。が、ニュージーランド産じゃないよ、ここの沖合いで採れたんだよ、だから高くないよと言うではありませんか。多分ホタテという名前では無いと思うのですが、そっくり。

一皿はお奨めというブラックペッパー炒めに。こしょうが結構辛くてツーンとくるのですが、ご飯が進む一品。

もう一皿はホイサーンというあわびに似た貝（高くない）を一緒に入れた旨煮に。
子供のご飯にかけてあげても好評で、パクチーを抜いてもらえば、香草は苦手という人にも食べられる味です。

この他にトムヤムクンを鍋でもらい、大シャコ１尾400バーツを3匹もらい、ビールやジュースを飲んで大人6人、子供6人でお値段3400バーツ代と思った以上に安かったです。

西側なので、夕日も拝め、日中は潮の引いた白とグリーンのコントラストが楽しめ、ランチも夕暮れ時のディナーも静かな夜のディナーもお奨めです。

生簀の内容はその時々で変わります。

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曇ー晴 最低27.6℃ 最高37.4℃ 湿度58-76％ 微弱風

お昼過ぎまで雲が多く、蒸し暑く、エアコンの部屋以外はどこもかしこも温風という感じ。
午後になって雲が取れてきた感じがあり、日差しがさらにまぶしさをましました。
今日、水をかけられても怒らないよ！というぐらいの暑さで、茹るという言葉があいそうです。

場所 業務スーパーMakroのお向かい、奥の日本食レストラン”魚”。
まわりからトッケーの鳴き声が聞こえるのがタイですが、お店の敷地は日本にどこでもドアでやってきたような雰囲気になれます。日本人オーナーシェフの気さくな雰囲気のお店です。子供がいても衝立のおかげで楽です。

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朝通ると朝食を食べている人がいて、午後通るとお店はしまっていてなかなかいけなかったジャーマンベーカリーで朝食を取ってきました。

場所 メインロード4169号沿い、ボープット地区。チャウエン方面から行くとボープット最後のリゾートのザゼンリゾート前のカーブを通り越すと見える、右側に75という大きな薄ピンクのビルディングの斜め前。
コサムイ現地ガイドマップΒ版で確認する。

お食事スペースはテーブル4席と小さいなお店で、店内にはハム、ソーセージ、がしっとしたライ麦のパンなどドイツのパン数種類が並んでいて、すべて自家製。朝からオーナーのドイツ人おじさんはデリバリーの注文表を見て仕分けをしていて、続々と在住らしいヨーロピアンが買いに来ていました。

朝食はパンとジャムとかソーセージ（パン付）などとセットメニューがあり、シェークも40バーツとヨーロピアンオーナーのお店なのにすこぶる良心的です。

一番高いイングリッシュブレックファースト 190バーツ也。（果物はつきません）
これで190バーツなんてお得！と思います。（ホテルの朝食代は安いところでも250バーツぐらいはしますから）。
がしっとした噛み応えのパンでおなか膨れまくりです。ソーセージもおいしいし、カリカリベーコンも焦げすぎず、生過ぎず、紅茶はマグカップで出てくるし、お得。

ソーセージセットを頼んだつもりだったけど、ハム大盛りセットが来た。150バーツ。十分な枚数と大きさがあり、これも満足。
店内では同じものを単品販売していてパンは10バーツからとお手ごろ。

もし宿泊したホテルの朝食が駄目駄目だったら、ここもあり。

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