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- サムイ島 夕焼けとおいしいタイ料理をビーチサイドで楽しむ@マイフレンドレストラン
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2010/04/07 16:28
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何度となくブログに登場しています行きつけのローカルレストラン、マイフレンドレストラン。
店にも店員さんにも飾り気はない地元のローカルなレストランですが、個人的にはサムイで一番満足度の高いレストランです。
場所は島の北部、 ビッグブッダビーチロード沿いのボープット寄り。ボープット方面から来ると坂の手前。目印は看板。道路から見るとやっているんだろうか?と躊躇するかもしれませんが、足を踏み入れてください。
コサムイ現地ガイドマップβ版”で場所を確認。
味は思い出したら行かなきゃたまらなくなるほどおいしいです。しっかりと味がついていて薄いということはありえない。塩味もしっかりとついています。辛いのがだめな場合は、辛くしないでと言い忘れるとローカルな辛さで出てきます。
先日のディナーは、我が家の定番メニューのトムヤムクン、鶏肉のホーリーバジル炒め、イカのニンニク・胡椒炒め大皿、豚のスペアリブのニンニク・胡椒炒め大皿、カニオムレツ、えびフリッター、ヌードルスープのクイッティアオエビ、ニンニクチャーハン2皿。プラスビール大瓶2本、シェーク5杯とご飯で1300バーツ代というお値段です。
このレストランには暑さ爆発の日中に東屋で海風を楽しみながら海のコントラストを楽しむか、少し早めの夕食で夕暮れ時から陣取るのがいい感じです。東屋の裸電球はお好みの明るさに調節できます。この景色をほぼプライベートビーチを目の前に静かに楽しめる、しかもうまくて安い。 フォークが曲がっているだの皿の柄が違うとか細かいことは一切どうでもよくなります。東屋席は5室。いついっても座れないという経験はありませんが、週末や連休前日などはタイ人ファミリーが集団で食事に来たりすることもあります。また土日は結婚式で貸切になっていることも。
音楽もなく静かなレストランですが、子どもがいても気兼ねなく食べることができます。走れるような広さがあり、前は砂浜ビーチ。
レストランとビーチには段差あり。たまに猫が訪問。 絵葉書のようなきれいな景色が楽しめるローカルタイ料理レストランです。
旅行者が来ないわけじゃないけど、タイ人率のほうが圧倒的に多く、旅行者スレしていないところもいいです。
ビッグブッダビーチ側からマイフレンドレストラン手前のカーブのところ。
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- タイ料理レストラン サンセットディナー ローカルレストラン ボープットビーチのレストラン 穴場レストラン
- 旅のシーズンはトロピカルフルーツシーズン!
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2010/03/05 10:13
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日差しが激しくなってきまして、島はこの時期にしか咲かない花が咲いていたり、緑の色が濃くなったり、植物を楽しむのもいいシーズンに入りました。
ここ数ヶ月町の果物屋さんにはリンゴ、バナナ、ミカンにスイカと日本でも見慣れた果物がメインに並び、面白みにかけていましたが、トロピカルフルーツシーズンが始まり、トップバッターの甘い黄色いマンゴーが出回ってきました。今から約7ヶ月程度のサムイ島のベストシーズンは美味しい果物も続々とベストシーズン迎えるという果物好きにはとても魅力的です。
また日差しの強い南国は皮膚を壊さないように体が糖分を欲しがるのだそうです。ジュースをガブガブは抵抗がありますが、果物だったら気兼ねしなくてもいいですよね。
残念ながら、サムイ産という果物は気候や土地の関係で少ないのですが、旬になると産地から果物をピックアップトラックの荷台にてんこ盛りに積んだトラックがやってきて、道路脇などで売りさばいています。安くて美味しい果物を値段を気にせずにたっぷりと買えます。
トップバッターは黄色い大きな完熟マンゴー。昨日、大人の手の平大の大きさのマンゴーを4つで90バーツ(約270円)で購入。ジューシーで甘くて、ペロリと食べ終わってしまいました。今からGWぐらいまでが時期です。
マンゴーシーズンが終わりかけてくると、大体1ヶ月限定で生ライチが出てきます。
日本には冷凍ライチしかないので、これは見つけたらぜひ食べてほしい果物です。皮をむくだけで水分が手に滴ってくるジューシーさで、甘さの中に酸味あり。数多く出回ることは島では少なく、市場よりも大手スーパーで多く買えたりします。木から採ってきました!とわかる枝つきのままで売っています。
ライチと時期をほぼ同じくして、ロンガン(竜眼)が出回ってきます。
タイ人も大好きな果物で、この時期になるとゴミ箱や街角に殻が転がっていることが多々あります。酸味はなく甘いぶどうのような味です。簡単に殻も次から次から開けられるので、”柿の種”状態で食べちゃいます。
6月に入ってくると、果物的には忙しくなってきます。次から次へ果物が出てきます。
フルーツの王様と女王の登場。ドリアンとマンゴスティン。
出始めのマンゴスティンはキロ25バーツ程度とこれでもまだ高いんです。
大体15バーツ近辺まで落ちます。数年前は採れ過ぎちゃって1キロ7バーツまで下がり、持ってけ泥棒状態に。という日本では考えられない安さです。
1キロで大体20個ほど。日本での売値で計算すると…なんてことをついやってしまいます。
マンゴスティンは島の対岸の本土、スラタニやナコンシータマラートなどのタイ南部から売りに来ます。
ドリアンは臭いというイメージが根強いですが、採りたてでまだ殻をあけてないものはあまり匂いません。丸ごとひとつじゃなくても、1/4だけとかもお願いできるので、切ってもらって、そしてその場で食べてしまうのが一番美味しいと思います。ドリアンは6月頃から夏の終わりまで数ヶ月続きます。
サムイでも西側の山で栽培しており、ドリアンの木と実がなっているのも夏場は見ることができます。1キロ数十バーツ。ドリアン=高級ではないんですね。ちなみに象トレッキングをしながらドリアンの木が見れるところもあります。
7月にはいるとランブータンも山盛でいろいろなところに並びます。やっぱり街角で殻が転がっているのを見る率がとても高い果物のひとつで大人気です。
ホテルの朝食に並ぶことも多いです。
1キロ10バーツ程度まで下がることが多く、ピックアップトラックで本土からじゃんじゃん売りに来ます。ナイフなんて使わずに、親指の爪で割れ目を入れて、両手で実をひねって殻を割ります。
8月になるとランブータンやマンゴスティンの他に見た目地味なロンコンとランサーが出てきます。ランサーはサムイ名物にもなっていて、西側のドリアン林近くで栽培しています。ロンコンも栽培があります。 夏のシーズンは西側の道路を走っていると道路脇の掘っ立て小屋で取れたてのサムイ産の果物を売っているのが見えます。
このロンコンとランサー、見分けをつけるのがとても大変なんです。
味はランサーが酸味が強くて、ロンコンは甘みが強い。
いまだに買うときに聞かないと見分けがよく分かりません。ぜひ食べ比べてみてください。
9月ごろ旬を迎えるのがドラゴンフルーツ。産地は島の対面のナコンシータマラートも有名どころのひとつです。淡白な味ですが、甘みがあって産地直送ものに出会えると、他のものは食べられないというほどです。これは大きいスーパーだとベトナム産が多いので、市場でタイで取れたものをぜひ食べてみて欲しいです。
サムイに来る時期で食べられるフルーツは違いますが、何かしらの旬のフルーツには出会えます。
スイカ、パイナップル、パパイヤに青マンゴー、ココナッツなど一年中を通して食べることのできる果物は町中を徘徊しているカットフルーツ屋台で一切れ10バーツから買うことができてお手ごろです。えぇ、こんなタレをつけてタイの人は食べるの?という果物=食後の甘い食べ物という発想を覆す事もあるかもしれません。
フルーツシェークも屋台やレストランに普通にあります。
ぜひ美味しいトロピカルフルーツでお腹をいっぱいにしてみてください。
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- サムイ島 今日のお天気 バジルと鶏のチャーハン
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2010/02/22 21:10
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快晴 最低29.4℃ 最高34.4℃ 湿度54-74% 微弱風
風が弱まり、朝から汗が流れる暑くて良すぎるお天気です。
シャワーを浴びてもすぐに汗がにじむという季節がスタート。
日中のホットシャワー最強は飛び上がる熱さに温まっていて、バイクのシートもあっちっち。
家のドアは開けっ放して、風を入れているのですが、室内はモワーン。
これからの半年は暑いと書く日が増えるでしょう。
場所 ボープットビーチロードの老舗レストラン、ハッピーエレファント。
改装されて、バーカウンター近くには2名用のブランコ席が出来ました。
シーサイドのレストランからは昼の眺めがなかなかきれいです。
チャーハンが100バーツ台という値段設定。サービスチャージなし。
たまにしか行けないのに、毎回頼んでしまう鶏とバジルのかすかに辛いチャーハン(fried rice with basil and chicken)。120バーツ。
おいしいです。
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- ハッピーエレファント サムイのお天気 レストラン ボープット タイ料理レストラン
- サムイ島 ザゼンレストラン-Zazen Boutique Resort-穴蔵チックな2名席
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2010/02/19 11:15
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ボープットビーチにあるセンスのよいアジアンリゾートの雰囲気満載のザゼンブティックリゾート。敷地内が改装されて以前よりさらによくなりました。そこのビーチフロントには”美味い”と有名なザゼンレストランがあります。そのレストランのテーブル席の下の壁部分にこんなオープンエアーの2人用席があります(アールコーブ)。何年か前にこの席を海側を歩いていて見つけたときは一目ぼれ。でも子供と行くにはちょっと違うというのがあり、遠い存在だったのですが大人だけで行く機会に恵まれランチをしてきました。海を前に二人だけの時間が過ごせる素晴らしい席です。
天井には扇風機と明かり調整つまみがついていて、夕暮れ時からはさらにロマンチックになることでしょう。
弾力のあるマットとレトロなテーブルがエメラルドグリーンの海に映えます。時間はすっかり忘れます。
ただひとつ難点は、昼間だとちょうど物売りの人たちが声をかけやすい高さになってしまうことです。大体素通りか控えめにハローといいながら通り過ぎていくのですが、アイスクリーム売りのにーちゃんだけはうざいかも(女性2名の時は)
この席だけでそれなりに満足度は高いです。炭酸ジュースは80バーツ+税・サービス料とお高いのですが、微妙に斜めに切れているグラスがしゃれてます。
軽くつまむタパス系は100バーツ後半++〜というお値段ですが、この景色でこの料理なら決して高くはないと思いました。
オーダーしたツナサラダ。私が普段行くようなレストランでツナサラダを頼んだとしたら、ツナはツナ缶なわけで、私の頭もツナ=ツナ缶と思ったら、ツナはツナでもマグロのレアでした! サムイでマグロを食べるというのは普通なことではなくて、どちらかというと大変な事。そんなマグロがドーンと載っているのに感動。さすが名の知れたレストランです。
写真奥はフィンガーチキン。手作りのクリームソースは私的には少し薄かったけど、帰ってザゼンレストランのサイトをみてみると
彼のスタイルは簡単にいうと「オーガニック&オルガズミック(=興奮)」で、手に入るベストクオリティーの食材を使った洋の東西が混ざり合うキュイジーヌで、ハーブの知識をふんだんに使い健康を意識したテクニックを駆使して、味だけでなくオリジナリティーをも産み出したメニューとなりました。
だそうで、まったく持ってその通りという見た目と味でした。二人で2品を食べて、おなかいっぱいに。
サムイに二人旅で来て、お洒落なところでご飯を食べようと思ったらザゼンレストランのアールコーブ席はお薦めです。
ディナーは予約をしたほうが確実なレストランです。電話077-425-085(ザゼンブティックリゾート)
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- レストラン ボープット ビーチフロント ザゼン
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