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- サムイ島 ホテル サリーサムイ(Saree Samui)
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/10/21 15:07
- コメント(0)
島の北部メナムビーチの西端のナパランにある静かなビラタイプのリゾートです。寝室とオープンエアーリビングはアンティークなタイトラディショナルな雰囲気もあり、バリスタイルっぽいオープンエアー部分ありで、のんびり滞在のハネムーン、カップル・ご夫婦に特にお奨めしたいリゾートです。Natures Finestと看板にも書かれているように、緑&ナチュラルテイストがたくさんのリゾートで、ウエディングフォトでの利用もきれいでした。また、今後はヨガクラスなども取り入れてのんびりとホテルで滞在を楽しんでもらえるプランが登場するようです。
☆こんな方にお奨め☆
- のんびり静かなリゾートでマッタリが基本の方
- ハネムーン/記念日旅行(挙式も可能)
- プライベート感十分のビラを希望
- 車やバイクで自分で出歩ける
- 離島へいく前のちょっぴり贅沢な滞在
- デザインばっちりのリゾートよりもタイチックなナチュラルおしゃれ派
- プールから海が見渡せるリゾート希望
- サンティブリゴルフまで車で10分圏内
☆この辺は妥協が必要☆
○オープン 2008年
○部屋数 全53ビラ 6 ビーチフロントビラ 4ビーチフロントプールビラ 8トロピカルプールビラ 35トロピカルビラ
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 リゾート内通路は平坦なレンガ敷。ビラ前門に段差やレストラン、プールへの階段など細かい段差はありますが、比較的段差の少ないリゾートだと思います。
○室内設備(全室共通)サテライトTV・冷蔵庫(ミニバー)・ポット・ワークデスク・WIFI・バスローブ・傘・室内金庫・エアコン・バスタブ・ホットシャワー・DVDプレイヤー・Bose HIFI ステレオシステム 無料の飲料水毎日2本
○リゾート設備 プール(35x9m)子供用併設・スパ・レストラン・DVDライブラリー・インターネットコーナー・ランドリー、ドライクリーニングサービス・ギフトショップ・レンタカー/ハイヤー手配・ツアーデスク
○チェックイン/チェックアウト 14:00/12:00
○使用可能カード Visa / Master / AMEX
○リゾート徒歩圏内に・・・
ナパラン寺(ビーチに面したお寺でビーチ前に昼間は屋台が来る。ラマ5世の銅像あり)
○ロンプラヤハイスピードカタマランの船着場(未舗装の道路なので、機材などがあると徒歩は汗が流れそうです。(お寺の隣)
○一番近いミニマート徒歩5分以内 大き目のミニマート徒歩10分弱
○街角マッサージ 徒歩10分弱
○タイ料理レストラン 徒歩10分圏内に数店
○ホテルから車で・・・
サムイ空港 25分
チャウエンビーチ 25分
ボープットビーチ 15分
ナトンタウン 20分
ロータスチャウエン 20分
ラマイビーチ 40分
リゾート写真 flickr
島のメインロードから海側に折れ、突き当りがナパラン寺。ナパラン寺境内を右に道なりに行くと、リゾートに到着するという境内からのエントリーとなります。リゾートエントランス木々の間を歩いてレセプションに到着します。右端はインターネットコーナーとちょっとした小物を販売しています。シンプル気持ちいい建物です。
トロピカルビラ/ビーチフロントビラ トロピカルプールビラ・ビーチフロントプールビラ 92M2
カテゴリーの違いはビラの位置とプライベートプールが付くか付かないかの違いで、内装やデザインなどはどのお部屋も変わりません。1棟孤立タイプではなく、2棟続くタイプです。
庭(プール部分)も含めて全92M2になり、
ベッドルーム20M2
アウトドアーリビングルーム14M2
バスルーム(インサイド(洗面・トイレ付近)15Ms アウトサイド(バスタブ付近)10M2
通路部分10Ms
中庭23M2(プール15M2)
公共の通路前に門があり、門を入ると前に庭、庭の奥に屋外バスタブ。庭の横にオープンエアーリビング、寝室と続きます。
シーリングファンが付いたオープンエアーリビングです。門のある壁には木製の窓が付いていて、ビラを完全プライベートにもできるし、あけるとビーチフロントビラは海が見えます。
別角度から。ソファーはやわらかく、自然の風でのごろ寝が気持ちよさそうです。
窓は結構大きめに開けることが可能です。
寝室はベットで寛ぐサイズの広さです。荷物を片付けるのは、リビングを利用したほうがよさそうです。全室ダブルベットで、どっしりした昔風のインテリアや小物がかわいらしいです。室内若干暗めです。
DVDデッキの他にCDデッキも完備してあり、BOSHのサウンドスピーカーも設置されています。
何気なく置かれたシンプルな木の人気アイテムだそうで、販売の予定もあるそうです。ちなみにNHKはテレビには入りません。
ミニバーの内容も十分ではないでしょうか?コーヒー、紅茶もそれぞれのグラス、カップも完備です。
クローゼット内にセーフティーボックス、傘、バスローブ、スリッパ等。引き出しにベープマットが入っています。
屋外バスタブ側から見るバスルームです。トイレ、洗面所、シャワーまでは屋内になります。
洗面台は横に広いけどバシンは1つ。昔昔の鏡台(のイメージなのかな?)鏡つきの持ち運べる小物入れあり。ただ、室内も座ってお化粧をするというちょうどよい高さの椅子や鏡台を置く明るめのスペースがなく、小さい鏡台が使われる頻度は少なそうです。
アメニティーにはうっかり忘れても安心!歯ブラシがあります。歯ブラシまで置いているリゾートは少ないほうです。
シャワーブースは、天井に設置のレインシャワーとレトロデザインの取り外せるシャワーの両方があります。
トイレにドアがありません。洗面所に人がいたら見えるかなとw
シャワーの横の屋外にある浅めのバスタブです。斜めに寝て入る感じです。
夜のお風呂は星空がきれいに見えるでしょう。雨が降った時のことは考えないことにします。
プライベートプール付のビラの場合は、バスタブ前の庭部分が2.75x5.5mのプールに変わります。
ビーチフロントビラはビラの外にサンデッキが設置されています。
プール
35mx9mの横長のビーチフロントプールです。手前に子供用の浅い部分が併設されています。ジャグジーはありません。最大の深さは1.5mです。
別角度から。プールサイドバーがあります。ぼけーっと海をまっすぐ前にさえぎるものなく見れます。
リゾートのビーチフロント左端にスパ施設があります。
今後は、ヨガクラスを設けたり、ヘルスプログラムを充実させていくそうです。
オープンエアーのスパサービスが主で、特にフットマッサージやタイマッサージなどを日中こちらでやっているそうです。
オイルマッサージや夜間の場合は、屋内で可能です。今のところ一度に受けられるのは屋内は、2名様までとなり、小さなスパになります。
海を前でのフットマッサージはいすを見ただけでも寝ちゃいそうです。
レストラン
プール横がビーチフロントSurya Chandraレストランです。朝食もビッフェタイプでここのレストランで取ります。木の椅子の席と、クッションが厚い少しのんびりできそうなテーブル席があります。
グループ用の席もあり、洋食、タイ料理が頂けます。
ピーカーンな日はとてもきれいな海のコントラストが見られると思います。
ビーチ
リゾート横お寺敷地内からリゾート側を撮影したメナムビーチです。砂浜はゆるやかな傾斜がついている感じで、水際から3mぐらいで、1mを越すぐらいのかさになり、遠浅のビーチではありません。
のんびりなビーチで、ビーチチェアーとパラソルの用意があります。物売りは最近増えましたが、それでも一日で10人以下の人が行きかう程度。雑魚ですが、小魚が砂浜から釣れます。高速船の桟橋が近いですが、往復2便の運行のみで、うるさいと感じるほどのエンジン音や雑音、オイルの汚れはありません。
スタッフの印象は全体的に押しの強い(キャラが濃い)方はお見受けせず、気さくに挨拶をしてくる控えめなスタッフたちという印象です。
繁華街が遠い分、ホテル、周辺でのーーーーんびりと過ごして頂きたいリゾートです。特にローシーズンはハイシーズンに比べると割引率が高く、お薦めです。
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- サリーサムイ Saree samui リゾート プールビラ ビラ
- サムイ島 キラティリゾート Kirati Resort
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/06/16 11:39
- コメント(0)
島の北東部のチェンモンビーチ(チョンモン/choengmon)のインペリアルボートハウスとQシグネチャーの間にある小さなリゾートです。この二つの大きなリゾートの間は昔から安バンガローがあり、その中の一つが今回キラチリゾートとして安宿から少しレベルアップして2011年3月にオープンしました。まだまだ安宿の雰囲気と外見が残っていて、万人受けするリゾートというよりは昔からサムイに来ている人、そして昔の雰囲気の残るリゾートに泊まりたい人(でもお部屋はきれいに限る)という方向けのような気もします。改装前まではお父さんの代ががんばっていて、今回娘のキラチさんに受け継がれました。敷地内の木々は切ってはならん!というお父さんからの要望だそうです。キラティさん、大学で日本語を勉強したそうで、少し日本語が分かります。ホテルモットーはゲストは家族のように振舞いますということです。
☆こんな方にお奨め☆
ホテルスタッフやマッサージおばちゃんと気さくに話をしたい
小さめリゾート 家族経営
離島への前泊
WIFIインターネットが必要(無料)
安宿チックなところ 昔ながらのサムイのバンガローの面影あり
安いお部屋でもセーフティーボックス付がいい
ビーチもビーチロードもマッタリ
チェンモンビーチは有名だが多少隠れ家っぽいエリアにある
☆この辺は妥協も必要です☆
プールなし
干潮時はリゾート前のビーチは岩が出る。(左に少し歩けば砂浜)
ビーチチェアーは数個しかなくて、パラソルはない。(木陰がある)
コンビニなどがある道路から500mほどビーチ側に入る。(ボートハウスを抜けたほうが楽そう)
アジアンテイストのおしゃれリゾート!をイメージしていくと拍子抜けする可能性大(リゾートオフィシャルサイトを見るとかなり期待してしまうw)
○オープン 2011年3月
○部屋数 全20部屋
デラックスハット 1部屋 47M2
スーペリアハット 3部屋 47M2
スーペリアビラ 2部屋 47M2
スタンダードハット 2部屋 35M2
デラックスルーム 3部屋 50M2
スーペリアルーム 9部屋 41M2
○日本語対応 なし(キラチさんが多少日本語が話せる)
○駐車場 あり
○バリアフリー度
バリアフリーを考えて作られたリゾートではない。ビルディングは階段のみ。バンガローも階段を数段登って入る。
階段以外は細かい段差はあるが大きな段差はない。
○室内設備 (全室共通) エアコン・ホットシャワー、セーフティーボックス、ポット、WIFI無料インターネット接続、テレビ、冷蔵庫、ドライヤー
○リゾート設備 ビーチ前マッサージサラ2つ、レストラン(ミニプールテーブルあり)、ツアーデスク、
○リゾート徒歩圏内に・・・ファミリーマート、セブンイレブン、マッサージ、薬局、両替・ATM、タイ料理レストラン/食堂、メキシカン料理、イタリアン料理、バイク・車レンタル等
○ホテルからどこかに出掛けるには・・・チャウエンビーチ繁華街まで車で約7分。
テスコロータス/ビッグCまで車で約15分
空港まで車で約10分
ボープットビーチまで車で約15分、ビッグブッダビーチまで車で約10分。
キラティリゾート詳細写真を見る
チェンモンビーチロードからはインペリアルボートハウスの横の道を海側に入ります。タイチックな門がついていて、KIRATI RESORTの看板もあります。その道を海側に進むとすぐにガタガタの未舗装道路になります。左お隣にボートハウスのボートスイートを見つつ進むと、上記の分かれ道が出てきます。右に行くとQシグネチャー、まっすぐ進むとハニーコテージやキラチリゾートへ通じます。多少心配にはなるかも知れない道です。昼間はいいですが、夜は街頭がないと思うので、一人歩きは少々不気味かもしれません。
Island view bungalow, honey cottageを通り越すと、白い建物が見えフロントに到着です。このリゾートが並ぶ中では一番モダンなレセプションになっています。見に行ったらフロントに人はおらず(笑)、ビーチ前のレストランでスタッフを捕まえました。はい、ゆるーい雰囲気がすでにあります。
フロントの上、2.3階に客室があるビルディングです。角部屋3つがデラックスルームになります。
ビルディングは新しく建築したもので、外も中も新しいです。
☆デラックスルーム Deluxe 50M2(室内40M2 ベランダ10M2)☆
ビルディング角部屋になります。窓が2方にあり光が入り明るいお部屋です。
ベランダ側から室内。空間が多く、スーツケースはどこで広げても困らない広さです。
2人がけソファーも邪魔にならない程度に端に。
ベット正面に壁掛けテレビ、クローゼット、ライティングデスク、冷蔵庫、ポットなどの室内設備がそろいます。セーフティーボックスはクローゼットの中です。強いて言えば、室内に電話がありません。WIFIは室内も使えます。
バスルームは部屋の広さの割りに広めではありませんが、バスタブあり、ドライヤーありの必要最低限そろっているという感じです。アメニティーはボディーソープとシャンプー、デラックスはシャワーキャップと綿棒がつきます。
部屋からの眺めは、ほぼガーデンビュー。右の窓から若干海。
ベランダに出てもガーデンビューで若干のシービュー。ビーチはすぐそこなのですが、先代が育ててきた木々という事で。
☆スーペリアルーム Superior 41M2 (室内35M2、ベランダ6M2)☆
角部屋以外はスーペリアルームになります。デラックスよりも空間を感じるのは少なくなりますが、一般的なビルディングのお部屋の大きさだと思います。
別角度から。壁掛けテレビのおかげでスッキリしています。
室内設備はデラックス同様です。冷蔵庫、セーフティーボックス、ドライヤー、ポット完備です。プールはなくともビーチタオルもついています。
スーペリアはバスタブなしのホットシャワーのみです。
シャワーカーテンがありますがトイレ部分も濡れる可能性はありそうです。まったく汚れなどはなく、新しい!
ベランダからのビューはほんの少しデラックスよりも海が見えるようになったレベル。95%ガーデンビューです。
新しいと感じるのはフロントとビルディングで、ビルディングからビーチまではじーちゃん家の庭のようなレトロを感じます。
☆ デラックスハット Deluxe Hut 47M2(室内25M2 バスルーム12M2 ベランダ10M2) ☆
一番海に近いカテゴリーで1部屋しかありません。
バンガロー自体は内装を変更したという形で、以前からのものになります。木の階段が多少しなったり、木の床がドシドシ音がしたり、さらにここで田舎に遊びに戻ってきたような気分になれるかもしれません。
ベランダもよく言えば味があります。OLD KOH SAMUIです。
ベランダからの眺めです。マッサージハット&シービュー。
ダブルベットのお部屋になります。室内25M2です。
別角度から。2人で利用するには狭くもなく、荷物も広げるスペースがあります。
ちょっぴり古めかしさを感じるクローゼット内にセーフティーボックス、ドライヤーに
古めかしいバンガローをレトロな懐かしい雰囲気にしてくれるバスルームへの引き戸がとても気に入りました。横の椅子兼ものいれのような和風チックなものも。
バスルームから室内。
バスルームは竹を使ったアジアンチック。一部天窓があります。
洗面台横にトイレがあり、セパレートシャワー。トイレが塗れるということもなく、シャワー部分は石が敷いてあり足元に水がたまらなくて気持ちがいいです。レインシャワーの勢いも良かったです。
バスタブもゆったりサイズ。ただコンクリート製なので、お湯のさめは一般の湯船よりも早いと思います。
窓からは通路も緑の向こうに見えますので、簾をうまくご利用ください。
☆スーペリアハット Superior Hut 47M2 (室内25M2 バスルーム12M2 ベランダ10M2)☆
3棟あるスーペリアハットです。デラックスハットとの大きな違いはバスタブ無しとガーデンビューで、部屋の広さは変わりません。
ダブルベットとツインベットのお部屋があります。内装はデラックス同様です。
別角度から。クローゼットはバスルームにあります。
バスルームから室内。
バスタブがない分、すごく広く感じます。十分すぎる広さです。
シャワーの出はこんな感じです。シャンプー類をおける棚も広い!
☆スタンダードハット Standard Hut 35M2(室内20M2 バスルーム7M2 ベランダ8M2)☆
スタンダードハットは昔ながら・・・というお部屋です。
部屋の大半がベットという感じの大きさです。
別角度から。
安バンガローだけど、設備は上々というカテゴリーでしょうか。ポットもセーフティーボックスもテレビもドライヤーも完備。
バストイレもノーマルです。広くはないです。
スタンダードのトリプルルームです。ダブルのお部屋よりも広いです。
部屋全体です。くつろぎスペースはベットの上かなーという広さですが。
もちろんエアコン完備です。
シャワールームもきれいに掃除されていて、汚さはありません。
☆レストラン☆
ビーチフロントに小さめのレストランとバーが併設しています。リゾートレストランという気張った雰囲気はまったくありません。安宿のレストランの雰囲気です。
砂浜の上ににも朝からテーブルが並んでいます。控えめに音楽もかかっています。
☆ビーチ☆
レストランの左右にマッサージおばちゃんのいるハットがあります。今日は右、明日は左とマッサージ三昧をお楽しみください。
水かさの低くなる3月-9月ごろまでの干潮時はリゾート前は岩場が出没します。見た目はあれれ?ですが、ビーチ前に見えている無人島に歩いて渡ることができます。特に何もありませんが行ってみようかな?何があるのかな?とちょっぴりわくわくさせてくれます。
島の裏側は大きな岩がたくさんあって、磯歩きができます。子供とはきついですが、大人ならいい運動になるでしょう。
ビーチを前に左側に少し歩くと砂浜になります。
ビーチ中央にはビーチチェアーとパラソルが出ていて、レストランを使うのが条件で使うことができます。ドリンクだけでもOK。
リゾート前ビーチ動画
チェンモンビーチロード全体とビーチの中央からの動画です。
道路沿いには老舗のタイ料理レストランのチャップリンをはじめ、屋台のようなタイ食堂がいくつかあったり、コンビニはファミリーマートとセブン、両替、ATM,イタリアン、メキシカンなど必要最低限のものは揃っていて、端から端まで歩ける距離なので便利なビーチです。
チャウエンビーチとも道路一本で繋がっていて、インペリアルボートハウス前にはタクシーや乗り合いタクシーのソンテウが待機していることも多いです。
不便すぎるのは嫌だけど、チャウエンのように開けすぎているのも合わないという方にはいいビーチではないでしょうか。
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- キラティリゾート kiratiresort リゾート ホテル バンガロー
- サムイ島 お手頃プライベートプールビラ サムイボートラグーン(Samui Boat Lagoon)
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/06/16 09:35
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島の北部、ビッグブッダを左手に見るパイレームビーチにある全室プライベートプール付ビラです。チャウエンビーチのホテルだと3.5-4スターのガーデンビューというお値段でここならプライベートプールが付いてしまうお得なリゾートです。オープンエアーリビングとプールを含め160M2〜のゆったりビラです。空港送迎往復無料サービス!通年宿泊最低数2泊となります。
☆こんな方にお勧め☆
・高級なのは手が出ないけど一度はプールビラに泊まってみたい!
・プライベートを重視したい。(通路から部屋の中は見えない)
・ファミリータイプを探しています。(2ベットルームがお得感あり)
・離乳食を作ったり、簡易キッチン付を探しています。(BBQも可能)
・2ベットルーム・4ベットルームを探しています。
・ビーチは泳ぐより見る派。プールがあればOK。
・繁華街から外れても全然OK(近くにコンビニあり)
・車/バイクをレンタルする予定です
・今のところ日本人の宿泊率は激しく少ない!
☆この辺は妥協が必要☆
ビーチは泳ぐにはちょっと・・・・・(広い公共プールあり)
お部屋が壁に囲まれているため、景色は良くない。
高級なビラという感覚ではない。
周りにたいしたお店はそんなにない。
2,011年 5月現在ジェネレーターは無い(停電時はロウソク使用)
○オープン 2010年 グランドオープン2011年6月
○部屋数 1ベットルーム 13ビラ 2ベットルーム13ビラ 2ベットルームをコネクティングにして4ベットルームビラにすることができます。
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 フロント棟へは5.6段の階段がありますが、敷地内はコンクリートの平坦な通路になります。ビラは門を入って3段ほど階段をあがります。ビラ内には小さな段差がありますが、大きな段差はありません。
○室内設備 エアコン(寝室)シーリングファン(リビング)、ケーブルテレビ、ipodコネクション、WIFI、DVDデッキ、室内金庫、電子レンジ、ポット、トースター、コンロ、冷蔵庫、シンク、バスローブ、かさ、シャンプー・リンス・石鹸、ホットシャワー・プライベートプール(6mx3m)
○室内になし バスタブ・電話
○リゾート設備 公共プール、ツアー/レンタカー・バイクカウンター、レストラン(準備中)
24時間セキュリティー
○リゾート徒歩圏内に・・・
セブンイレブン・ファミリーマート 徒歩5-7分
ローカル食堂 徒歩5-7分
パイレーム寺 徒歩2分
アウトリガーサムイリゾート 徒歩2分
○リゾートから車で・・・
サムイ空港 到着ターミナル 7分 出発ターミナル10分
ビッグブッダ 5分
ビッグブッダ市場 5分
ボープットビーチ 10分
チェンモンビーチ 7分
チャウエンビーチ 15分
ロータス・ビッグC 15分
リゾート写真のみを見る→flickr
☆レセプション☆
道路側は大きなリゾート看板もなく、まだあまり知られていないリゾートですが、敷地に入るとちゃんと機能していますのでご安心を。写真を撮らせてもらった時点ではレセプション棟は完成していてまだ機能していませんでしたが、2011年5月現在はちゃんと機能しています。公共プールの横にメインオフィスビルディングがあり、その1階がレセプションとなります。横にツアーデスクもあり、バイクや車等のレンタルが可能です。バイクは1日250バーツとの事でした。
エントランスを入ると目に入る広いプールです。プールビラなのにこの広さがあるなんて!という広さで、しかも見せていただいたときは85%の稼働率だそうですが、プール利用者は3名のみ。子供用プールも併設で、ガシガシ泳ぎたい方はこちらでどうぞ。パラソルもプールチェアー2つに一つ揃っています。
プール周りの屋根がビラです。少し奥に見える茶色のビルディングはアウトリガーリゾートです。
別角度からプールとレセプション棟
☆通路☆
まだ新しいので植物がワサワサという感じはありません。建築中の建物はすでに外装は完成しています。レストランになります。
ビラが並ぶ部分は両サイドがビラへの扉になっています。とっても静かです。
ベビーカーや車椅子は通路は問題なく通れると思います。道路側にも門があり、警備員がおり、ビーチ側にも配置されており、基本部外者はリゾート内に入れないようになっています。
ビーチへの通路です。ビーチフロントは同系列のサムイボートラグーンビラというもう少し高級な3ベット、5ベットなど部屋数の多い大きなビラが並んでいます。
☆1ベットルームプールビラ 160M2 ☆
すべてのビラは通路前に門がついていて、プライベート感ありです。
扉を開くとちょっとした庭先。階段3段あります。
ビラのつくりは、1ベット、2ベット、4ベット共に同じです。手前にオープンエアーのリビングとプール、奥にエアコンの寝室とバスルームになります。(写真は2ベットルームのものです)
寝室側から。
設備はこのスライド式の扉のついた棚にコンパクトにまとまっています。
大きめ冷蔵庫・レンジ・トースター・ポットとインスタントコーヒー・紅茶が半分に。
室料には朝食は含まれません。パンとコーヒーと卵など簡単な朝食でOKな場合はコンビニでバターもジャムも卵も調達可能です。
もう半分はテレビ、DVDデッキ、ipod コネクションなどオーディオ系が設置されています。
エアコンなしのリビングですが、シーリングファンで意外と過ごせます。
シンクとコンロもついています。コンロはお部屋によってガスだったり、電気式だったりと違いがあるようです。お部屋でBBQをしたい場合は1500バーツ〜で手配してくれるそうですし、散歩がてら15分ほど歩く覚悟でいくとビッグブッダの市場に出ることができます。ここでは新鮮な魚介類や野菜、果物などが豊富に売られています。(お昼ごろから19時ごろまで)。ローカルレストランからタイ料理をお部屋に届けてもらうことも出来たり、友達となにか料理を作って宴会というのもいいと思います。お料理にしろ、ケータリングにしろ、ご要望があれば出来るだけ応えるようにしているそうです。リゾートというよりは貸別荘という要素が近い感じでしょうか。
プライベートプールは6mx3mとサムイでプールビラと謳う中でも広いです。
ジャグジースペースもあり、お部屋代からすると合格点ではないでしょうか。
寝室はシンプルです。鏡張りの部分がクローゼットになっています。
スーツケースを広げるスペースもあり、広過ぎる!とまではありませんが、寝る部屋と考えると問題ない広さだと思います。
別角度から。木のドアはバスルームへ続きます。
クローゼット内にバスローブ、かさ、セーフティーボックスがあります。
半分は3段の棚になっています。
広い!と思ったバスルーム。バスタブがないのが残念なくらい広いです。
洗面台は2つ設置されていて、洗面台がガラス張りで一体化しています。
反対側はドレッサー部分となります。
シャワーは天井に設置されたレインシャワーと取り外し可能のシャワーと両方ついています。夜はライトアップされて水の線がきれいなんだーとの事。青い線のシャワー、なかなかロマンティックかもしれません。子供は遊ぶでしょうね。
プールとバスルームは直接行き来出来ます。これ、結構重要です。寝室が濡れません。
☆2ベットプールビラ 240M2/4ベットプールビラ500M2☆
基本的にビラの作りはベットルームの数が増えても同じです。
2ベットルームは上記の写真左手前にもう一つベットルームがあります。
4ベットルームは2ベットルームがコネクティングになる形になり、プールも2つになります。
室内設備も1ベットルーム同様で、レンジ、コンロ、トースター、DVDデッキ等が完備されています。さらに2ベットルームはダイニングテーブルが設置されています。
別角度から。年中半そでで暮らせる暑い島ですが、日陰でファンがあれば屋外も思う以上に快適です。
プールの大きさも1ベットルームと同様6mx3mで、プールチェアーは4人分用意されています。
マスターベットルームがダブルベット。ベットのみで、テレビはリビングで共有です。
バスルームにつながる所にクローゼットとドレッサーがあります。なので、部屋にはベットのみという感じが強いです。
バスルームの広さも1ベット同様の余裕の広さです。洗面台も二つあります。ただ、2ベットルームのバスルームとプールは直接行き来ができません。寝室経由になります。
1ベットルームも2ベットルームも洗面台は同じで、シンプルなんだけど、下に貝が入っているのが、ちょっとお茶目。アメニティーはシャンプー・石鹸・ボディーローション程度です。
サブベットルームでツインベットになります。鏡部分はクローゼット、木の引き戸はバスルームへつながります。
こちらのバストイレは広大な広さはない普通バージョンで、洗面台も一つです。
狭いという事はありませんので、ご安心を。
☆ビーチ☆
お隣が桟橋になっていて、リゾート前は沖合いに砂地を伸ばしたちょっと人工的な部分があります。
景色を眺めるにはなかなかいいロケーションで左にビッグブッダが見え、飛行機も見えます。リゾート前の砂は気持ちがいいさらさらですが、少し横にずれて自然のビーチになると砂は荒めです。 海の透明度が凄いとか走って海に飛び込みたい!という海ではないため、近くのチェンモンビーチへの送迎サービスがあります。
生物は多く、こんな形と模様の貝が無数に落ちていたり、引き潮の時はおばちゃんたちが貝を探しにきたり、沖合いで釣りをする人がいたりするビーチです。
4月ごろからは北部のここのビーチで海に沈んでいく太陽が見えるポイントです。
特に4月やGWはダイナミックな夕景を楽しむことが可能です。
ホテル最寄はパイレーム寺
アクティブに遊べるリゾートではありませんが、静かにプライベートな時間をすごし、自然時間で海を眺めたり、ゆったりのんびり滞在がご希望でしたら見合うのではないかと思います。
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- サムイボートラグーン プライベートプールビラ ホテル リゾート ビラ
- サムイ島 チャウエンノイビーチ ニュースターリゾート近くの様子
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 その他
- 投稿日:2011/03/03 16:01
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SOMAお奨めののんびりまったりできれいなビーチ、だけどチャウエンの繁華街まではそこまで遠くなく、そんなに不便でもないビーチのチャウエンノイビーチ。写真はそのビーチの中でも開放的なリゾート感あふれていてお奨めのニュースターリゾートのビーチ前です。ニュースターリゾートの横は1年遅れて来年7月にスターウッドグループのヴァナベルサムイ リゾート&スパがオープン予定で現在のんびりと建設工事が続いています。ニュースターに泊まりたいけど、お隣が工事ってどうなの?
滞在ホテル 海で選ぶならチャウエンノイビーチ該当ビーチになります。ビーチ側は、ニュースターのお隣から該当敷地内にはトタンが張られ中は見えないようにされています。工事は昨年から行われており、客室やメインビルディングなどの大きな機械を入れての工事はほぼ終了しており、海から覗いたところでは、工事が行われている気配がなく、内装は放置されている状態となっていて、シーンとしており、海では騒音は聞こえませんでした。
かなり横幅が広く確保してあり、歩いても歩いても工事中のところという感じで、良いほうに考えると、さらにビーチはのんびり。敷地前ビーチをお掃除する人はいないので、多少ごみがたまっていたりもしますが、もっと良い方に考えると広い砂浜を自由に独り占めも可能。
こんなに広い砂浜には誰もいないという極楽状態。
遠すぎて分かりにくくてすみません。道路右にあるオレンジ色の看板がニュースターリゾートへの引き込みです。その看板の先に車が止まっている部分から道路側の建設現場のトタンがあります。道路を通ってみても工事の音は聞こえず、車やバイクの音のほうが良く聞こえます。しかし、この工事現場は写真でもなんとなくわかる様に、ニュースターの敷地からは数軒、距離にして30mほど離れたところから始まり、この工事の真横にはニュースターの敷地やお部屋はありません。
多分施工会社が違うので、同じホテルの工事かわからないのですが、工事現場が2軒並びます。ビーチから見ると一つの囲いになっているのですが。フェアハウスのお隣も工事現場となっています。(元センタラの社員寮)
フェアハウス前からニュースターのちょい先まで動画です。道路の騒音のほうが大きくて・・・という感じです。
リゾートを通り過ぎて、ビーチ沿いにあるレストラン、beach loveからニュースター方面です。岩と海のコントラストがなかなかきれいで、WOW!と何度見ても思う海がやっぱり存在しています。
ニューリゾートのスタッフにも騒音に関して問い合わせたところ、完全に静かではなく、引き続き工事は行われているが、現在行われているのは内装だったり、インテリア部分だったりと細かい工事であり、朝8時から17時までの時間内で終了しており、神経質になるまでの騒音はホテルには今の時点では聞こえていないという回答でした。道路側の工事が気になることは気になりますが、横が工事だから・・・とやめてしまうのももったいないような気にもなりました。
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- サムイニュースターリゾート チャウエンノイビーチ ホテル横工事状況 ヴァナベルサムイ ホテル
- サムイ島 ボープットビーチ沿いのリゾート と ボープットビーチロードの距離
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/01/13 21:42
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のんびりで適度な便利さとビーチロードの雰囲気が人気のボープットビーチ。多くのリゾートは繁華街となるボープットビーチロードよりも先にあり、ビーチロードまでは少し戻る感じになります。道路側から歩くよりもビーチの砂浜を歩いたほうが少し近く歩きやすいです。ビーチロードの終わりから先にあるリゾートまで徒歩で往復してみました。
スタート地点はビーチロードの突き当たりにあるHansar Resort前ビーチからです。写真左方向にビーチロードの繁華街が始まって行きます。ここからビーチロード中ほどの桟橋(この桟橋までが特にお店が多い)まではゆっくり歩いて15分ほど。
ビーチに降りるとすぐ横はアナンタラボープットリゾート。ビーチロードお隣の位置になります。
アナンタラお隣のバンダラリゾート。アナンタラの敷地が横に広いので、スタートしてここまで2分。
バンダラのお隣のボープットリゾートを通り越し、
老舗だけど数年前の大改装ですっかりきれいになったピースリゾートまでは徒歩5分。
ハンサーリゾートからピースまでの間は比較的大型のラグジュアリー系リゾートが並び、リゾートのどっしりとした建物やビーチチェアーが枕付だったりとビーチ内でも豪華な部分になります。
ピースリゾートを通り越すとラワナリゾート,1000バーツ以下のお部屋もあるcoconut Calm Beach Bungalow,少しおしゃれなFree Houseと安目のバンガローが繋がります。この辺に来るとビーチ前にバーやマッサージハットがあり、テイラーがあったり、バーの音楽がテクノ系だったりと今までの静かな雰囲気がすこしにぎやかで、ビーチの雰囲気は”適当”が少し混じった感じになります。 高級リゾート前ビーチは砂を慣らすことが多いからか砂がふわっとしていて、こちら側は少し硬く歩きやすく感じました。
フリーハウス横にあるのがサムイパームビーチリゾート。ここまで徒歩10分です。帰りは少し速度が落ち、15分ほどビーチロードまでかかりました。パームビーチの先にはIbis Bophut、world resort,sandy resort,zazen resortと続きます。zazenまではパームビーチからさらに5分ほど。ビーチロードまでだと15-20分という距離になります。
夕方の散歩にはちょうどいい気候と気持ちよさで、15分程度はのんびりホテルを見ながら歩けると思います。3歳、5歳児も遊びながら歩けました。ビーチロードの端にたどり着いてからは、お店が増えてくるのでさらにのんびり見ながら歩いてしまう距離のビーチロードだと思います。
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