記事一覧
1 - 5件目まで(69件中)
- サムイ島 2015年おいしかったもの特集-ローカル料理!
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:旅行準備 グルメ
- 投稿日:2015/12/14 13:01
- コメント(0)
☆トムヤムヌードル
昨年末にタイ人に評判だよと教えてもらって以来、病み付きになってしまったボープットのフィッシャーマンズヴィレッジのメインゲート手前セブンイレブン向かいのマリーレストランのトムヤムシーフードヌードル100バーツです。前を通ると立ち寄りたい気持ちが抑えられないことが多々あったヌードルです。タイ人がおいしいという辛さのトムヤムでココナッツミルクの入った濃くのあるスープです。辛いけど止まらないという禁断症状の出る一品です。ヌードル以外もチャーハーンやサラダなどの一般タイ料理も食べれるレストランです。目印はどんぶりマークの看板。
☆カオマンガイ
お昼の定番、カオマンガイです。ゲストにもホテル近くでカオマンガイが食べれるところは?というご質問を頂くのですが、ビーチロードなどの旅行者向けの繁華街ではショッピングモールのフードコートぐらいで、しかもそこまで美味しい!くない... 幹線道路沿いだったり、近くに会社など人が集まるところがあったり、旅行者よりも在住者が集まるエリアにあります。
ここは何年も通っている定番の食堂で、メインロードのチャウエン郵便局とKrungsi Bank横交差点の間にあります。朝から営業していて、お昼過ぎにはずらりとぶら下がった鶏があとわずかになる人気店です。1皿50バーツ。
何年か前からお店はあったのですが、いつも素通りしていたフアタノンの中華寺横のカオマンガイ屋さん。ご飯だけで食べても味のある味付けが美味しくて、今年行きたいお店の上位に。オフィスから島半周の位置にあるのがネックです。チャウエンよりも安めで、タイアイスティーやローゼルティーなどタイローカルなハーブドリンクが飲めます。
こちらもタイ人に人気店、チャウエンにある島唯一の大学、ラチャパット大のInternational school of Tourism 校舎前にあります。
鶏の皮に弾力があります。50バーツ。カオマンガイ、カオナペット、カオカームーのランチの定番3種類が食べられます。スープも美味しい。
☆ミャンマー料理☆
一日一度はミャンマー語がどこかしらで聞こえたり、タナカを塗っている人とすれ違ったり、サムイ島も多くのミャンマー人が働き暮らしています。
場所は知っていたけどなんとなく敷居が高かった(英語もタイ語もあんまり通じない)ということで、今年初潜入でした。なべに入ったおかずを選んでご飯にかけてもらうスタイルで、見た目はカレーのような煮込み料理で色も地味なものがほとんど。ですが、タイ料理ほどの辛さがなくて、すごく食べやすい。そして、えっやすっ!と思うお値段で、おかず2つかけて40バーツとか。タイ料理よりも安いです。それでいて美味しいので、通いたいのですが、一人だと少々勇気がいるような雰囲気がなんとなく。。。場所はチャウエンのセントラルフェスティバル近くのMitレストラン向かいの路地を入ったところ。
☆My Cafe☆
海沿いのカフェも良いですが、やしの木&池ビューのカフェでのマッタリとした時間もなかなか良いものです。フリーWIFIもあり、のんびり友達としゃべったり、一人でぼーっと青い空とやしの木を眺めたり、今年のお気に入りスポットです。
タイ料理、洋食、日替わりケーキなどがあり、お気に入りはインスタントヌードルのシーフード焼きそば。ちょっぴり甘くて、ソース焼きそばにも近い味がして、でもスパイシーな100バーツ。
シェークの高さも評判で、レギュラーサイズでもソフトクリーム状態で出てきます。写真を撮っている間に溶け出してくるので、グラスに入る量になるまでは気合を入れて飲む必要があります(笑)。自分で5種類までのフルーツや野菜を選んでブレンドしてもらえて、お好みの味も作れます。
場所はボープットの交差点のややチャウエンより。ファミリーマートが両側にある路地を入ります。
☆ローカル南部料理・シーフードのSIRIPOCA☆
以前にも一度ご紹介しましたバンポービーチのランチ専用食堂です。
ビーチ前というロケーションながら、数十バーツ〜タイ南部料理&シーフードが楽しめます。並んでいるおかずを指差してご飯にかけてもらってもよし、写真つきのメニューから選んでも良しです。そして、シーフードなのにとても良心的な値段で、新鮮な、その時旬な素材が並ぶので、メニューは日替わりだったり、時にはない時もある安心感。
8月はセミエビが出ていることが多くて、3匹で100バーツ。つい一人でも食べちゃうことも。
さらに今年はマテ貝のイエローカレーも食することができました。しっかりした貝の歯ごたえとタイ人一般レベルの辛さのカレーでご飯が進みます。
普段食べるのはえびとイカの激辛炒め。数時間後には胃に違和感を感じることがありますが、見たら頼みたくなってしまう一品です。
チャウエンやボープットなどからはナトン行きのソンテウで行くことができます。タクシーよりソンテウがお奨めです、なぜなら数人で食べても、片道のタクシー代のほうが高くなっちゃうから(笑)
☆番外-ビッグブッダ寺のスモークハンバーガー(営業終了)☆
観光名所のビッグブッダ寺の中にビッグブッダコーヒーというお店がありました。そこがSamui Smoke Shackというスモークチキン/ポークのサンドイッチを出すお店になりました。
観光地にありながら、良心的なお値段でレタス、チーズ、ベーコンを追加したりというのが選べます。120バーツ〜。サンドイッチはハンガリー人オーナーさんが作ってくれます。シェークも外国人仕様で甘くなくて美味しいです。そして、シービュー。行き来する船や離発着する飛行機が間近を通ります。
楽しいサムイ旅行のお役に立てますように♪
- タグ:
- グルメ レストラン タイ料理 ローカルフード タイ料理食堂
- 2014年10月現在のチャウエンからの乗物料金
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2014/11/03 11:32
- コメント(0)
バイクタクシー料金表。チャウエンビーチ中央のバーンサムイリゾートの向かい側にあるSaver Mart横にて。 バイクタクシーは一人でちょちょっと移動したいときには便利です。 目印は番号の書かれたゼッケンです。 夜の女性の利用は万が一のことを考えてあまりお奨めしません。
レゲエパブ 50バーツ
レムディーンマーケット 50バーツ
ダウマーケット 60バーツ
バンコクホスピタル 70バーツ
ラマイ 250バーツ
ロータスチャウエン 70バーツ
ビッグブッダ 150バーツ
ボープット 150バーツ
メナム 200バーツ
ナトン 300バーツ
時間や天候等でも変更になります。
チャウエンからのソンテウ(日中)
チャウエンビーチ内 50バーツ
ラマイビーチ 50バーツ
ビッグブッダ 200バーツ/2名以上1人100バーツ
ボープット 200バーツ/2名以上1人100バーツ
チェンモン 200バーツ/2名以上1人100バーツ
メナム 300バーツ/2名以上1人100バーツ
時間や人数等により価格が変動します。夜は値上がり、チャウエン、ラマイ以外はチャーターになると考えておいたほうがいいです。料金はタクシーとほぼ同様。5スターリゾート前が路線内なのは、FourseasonsとVana Belle、Le Meridien ぐらいです。
チャウエンからのタクシー(Taxi Meterの”飾り”のある車)
チャウエンビーチ内 200バーツ
ラマイビーチ300バーツ
ボープットビーチ400バーツ
ビッグブッダビーチ500バーツ
チョンモンビーチ500バーツ
ナトンタウン 600バーツ
ビッグC 300バーツ
ロータスチャウエン 200バーツ
サムイ空港 300バーツ
テスコロータスチャウエンにいるタクシー
(冷蔵庫も運べるピックアップまで車種色々)
ビックC 200バーツ
チャウエン 300バーツ
ボープット 300バーツ
空港 400バーツ
ビッグブッダ 500バーツ
チェンモン 500バーツ
ラマイ 500バーツ
ヒンタヒンヤイ 600バーツ
フアタノン 600バーツ
メナム 500バーツ
バンポー 500バーツ
ナトン 700バーツ 700バーツ
バタフライガーデン(アクアリウム)700バーツ
ナムアンの滝 700バーツ
リパノイ 800バーツ
シックスセンス 600バーツ
タリンガム 900バーツ
- タグ:
- タクシー料金 バイクタクシー料金 ソンテウ料金 チャウエンビーチ 運賃
- チャウエンビーチロードのショッピングセンター!セントラルフェスティバルサムイ3月29日グランドオープン
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 旅行準備
- 投稿日:2014/04/01 16:25
- コメント(0)
営業時間11:00-23:00
場所(建物入口):チャウエンビーチロード、チャウエンレイクサイドロード、チャウエン北のメインロードへ通じる道の3箇所。
駐車場、バイク、車ともに屋内駐車場(地下-1F)あり
主な店 セントラルデパート、TOPSマーケット、音楽書籍関係のB2C、家電系のpower buy、スポーツ用品のsuper sports、ユニクロ、ジムトンプソン、MKスキ、スターバックス、KFC、日本食(大戸屋、FUJI?、ZAN、KUSHI?,やよい軒)、フードコート、アクセサリーのnature art garally、銀行、携帯電話会社各社ブース等など。150以上の専門店。
在住者が喜ぶお店も多いのですが、TOPSスーパーには箱入りチョコレートをはじめ、タイ土産コーナーもあり、専門店にもシルクのジムトンプソンやポーチ屋さんなど、お土産になりそうなものがありました。アロマオイルや香る系の専門店が多い印象ですが、チャウエンに宿泊したら、タクシーでロータスにはもう行かなくてもいいんじゃないかな?というぐらいです。
手荷物預かりはセントラルデパート内2階のサービスカウンターでできるようですが、このカウンター自体が荷物置いたら狭くないのか?という大きさでちょっと不安です。
えーもう日本と同じじゃないと錯覚してしまうセントラルデパート。1階婦人用品で、洋服、靴、化粧品、バッグなど、2階に紳士、子供服などでキッチン用品などはありません。資生堂もカネボウもコーセーもランコムも来島。DFSの中にいるような感覚になりました(笑) 本当にパスポートとお金さえ持ってくれば滞在中に何も困ることがない状態に。
セントラルデパートにはくっついてくる電気店。
こんな感じでいろんなお店が並んでいて、方向感覚失いますが、くまなく歩くと、歩いた!という程よい疲れが得られます。
安い日本食屋さんのやよい軒が出来て、タイスキのMKレストランはチャウエンに初登場。このエスカレーターを降りるとチャウエンビーチロードのアルズリゾート前に出れます。
スタバの2階席からチャウエンビーチロードを見下ろすなんていう事がこれからは可能に。
在住日本人の間でも期待度が高かったのがユニクロの登場。
バンコクと同じぐらいの広さはあるかなと。ユニクロがあれば、預け荷物が遅れて到着というときのイザというときにも役立つと思います。
まさかまさかの大戸屋さんが!!!!!!!!まだオープンはしていませんでした。
小さい子供の遊び場もあります。屋内にはPirate of Marioというゲームセンターがあり、UFOキャッチャーや日本からのゲーム機が多々あります。
生鮮スーパーはTOPSマーケットが入りました。アルズリゾート前のTOPSマーケットよりも断然品揃えが良く、石鹸や食品、お菓子などタイ土産も揃っています。特に象の形やタイっぽいチョコレートの箱入りも豊富(でもsamuiとは書かれていない)にあり、定番のマンゴスチンソープやココナッツソープやハーブ製品もあり、横にはポッキーラープ味もあり。このコーナーを見れば義理的なお土産は何とかなりそうです。TOPSの上にはBOOTS、ワトソンズ、美容室やスパが入っています。タクシーはTOPS近くの最前列の地上駐車場に待機しています。チャウエンビーチロード側に出ても、タクシーは頻繁に通ります。
クーポン制のフードコート(food park)はエアコン完備です。タイ料理を中心にケバブ屋さん、端には日本食のお店もありました。
一通りふらふら見て回るとして、2時間は時間がつぶせますので、正午にチェックアウトした後のフライトまでの時間や離島から戻った際のフライトまでの暇つぶしにも一番時間をつぶせるショッピングモールになると思います。 面白いショップはまた後日に。- タグ:
- セントラルフェスティバルサムイ ショッピングモール お土産 買い物 チャウエンビーチ
- サムイ島 シナジーサムイ-チャウエンビーチのリゾート-Synergy Samui
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/02/04 14:43
- コメント(0)
チャウエンビーチ繁華街内に新しく2013年にオープンしましたシナジーサムイ。
ビーチフロントのプールからはチャウエンビーチが見渡せる気持ちの良いプールを持つ全30室の小規模リゾートです。全室ビラタイプになり、ダブルベットとツインベットのコネクティングルームに出来るビラ、屋外ジャグジー付きのビラ、プライベートプール付きビラとビーチフロントビラ、その後ろになるシービュービラの5つのカテゴリーからなります。元セントラルベイリゾートを全面改装してリオープン(2月現在ソフトオープン、4月までにグランドオープン予定)となっています。場所はビーチロードの一方通行が終わる十字路を海側に入った所にあり、左右どちらを見ても繁華街、コンビニ、マッサージ、両替、レストラン、ショップ、ムエタイスタジアム、市場等徒歩で行ける所がたくさんあります。
繁華街内でプライベートプールビラをお探しの方にはぴったりです。2013年2月現在ビーチフロントビラとシービュービラ、ビーチビラが未完成で、4月までに完成の予定です。
☆こんな方にお薦め
- チャウエンビーチ繁華街内のビラタイプリゾート
- コネクティングができるビラを探している方
- プライベートプール付のチャウエンビーチのリゾート
- 景色の良いビーチフロントプール希望!
- 小規模リゾート
- 海がきれい
- ビーチチェアー争奪戦のないところ
- 徒歩で遊びまわれる
- WIFIが必要。リゾート内全体で使えて無料。
☆この辺は妥協が必要
- リゾート内に緑がたくさんではない
- 部屋からの景色はシービュー、ビーチフロント以外は海は見えない
- キリッとしたスタッフというよりはややアットホーム。
- ビーチチェアーは姉妹ホテル(レムラヤ)と共同。(椅子の数は多い)
- 新しいが、隅などに若干”甘い”ところが見受けられる(サムイ全体言えますが。)
- タグ:
- シナジーサムイ ニューリゾート チャウエンビーチのリゾート プライベートプールビラ コネクティングルーム
オープン 2013年初 グランドオープン4月
部屋数 ビラコネクト 37M2 8部屋、ビラシービュー 37M2 5部屋、ビラビーチフロント 37M2 5部屋、プライベートジャグジービラ 110M2 9部屋、プライベートプールビラ 118M2 3部屋
日本語対応 なし
バリアフリー度 駐車場は小石の敷かれた砂利になります。レセプションから通路、玄関前、プール前などに2,3段の階段がありますが、大きな段差はリゾート内ありません。ビーチに下りる際は5段ほどの階段があります。
室内設備(全室共通) インスタントコーヒー、紅茶、ポット、フラットTVと衛星放送、無料WIFI、ドライヤー、リモコン付エアコン、電話、ミニバー、セーフティーボックス、ホットシャワー、スリッパ、傘、バスローブ、テラス/バルコニー、アイロン・アイロン台貸出し、ルームサービス ●プールビラはバスタブ、セパレートシャワー
リゾート施設 レストラン、ビーチクラブ、プールバー、スパ、ジム、リゾート全体で使える無料WIFI、プール(23m x 5.7m x 1.4m)、サンデッキ、アンブレラ、ツアーデスク、ウエディングアレンジ、チャウエンノイビーチのグループレストラン、ビストロチャウエン、BUCOへの無料送迎
リゾート徒歩5分圏内に・・・ ファミリーマート、セブンイレブン、チャウエンウォーキングストリート、両替、マッサージ、みやげ物屋、レストラン、Petcha Buchaムエタイスタジアム、レムディーン市場、ロータスエクスプレス等多数
リゾートから車で・・・ サムイ空港 15分 ロータスチャウエン店/ビッグC 15分 ラマイビーチ 20分 ボープットビーチ20分 ナトンタウン 45分 ビストロチャウエン/BUCO 10分
シナジーサムイの写真セット→flickr
-レセプションとその周辺-
リゾートはチャウエンビーチロードの一方通行が終わる三叉路を海側(左)に曲がったところにあります。途中にリゾートエントランスがあり、その道の突き当たりはこのように海まで続いており、公共のエントランスになっています。ビーチの物売りもこの道からエントリーし、ビーチ前には、果物、つみれ揚げ屋台、バターコーン屋台が昼間やってきます。
リゾートに入ると、ごちゃごちゃ感がなくなり、広い駐車場があり、その奥がレセプションになっています。(写真はレセプションからの撮影です。)
こじんまりとしたフロントです。フィリピン人マネージャーさん、レセプショニストさんがいらっしゃるので、英語が普通に通じます。
-コネクトビラ 37M2 8部屋-
レセプション横からがビラコネクトのカテゴリーになります。眺めはこの通路ビューだったりして、景色は良くないですが、波がある時は波の音が聞こえます。2部屋が垂直に建っていてダブルベットとツインベットのコネクティングルームにすることが可能です。
通路からひとつ奥にはいる部屋です。日陰になるベランダは浮き輪やプカプカベットを置いておいても、洗濯を干しても余裕の広さです。柱ふたつを使ってマイハンモックをつっても気持ち良さそうです。
こちらは通路に面したお部屋のベランダです。どちらもベランダ兼出入口になります。
ベランダの椅子は大きなタオルもかけやすい、背もたれの広い椅子になっています。
部屋に入る前に砂が落とせるのはいいですね。水がめとココナッツの殻の柄杓です。
室内は窓も大きく明るく、ごちゃごちゃした飾りもなくシンプルなカジュアルな感じです。ベットの前も広いスペースがあり、大きなスーツケースが広げられます。
テレビの横のドアでコネクティングにすることができます。コネクティングのお部屋はツインとダブルベットの組み合わせになります。
ミニバーには到着すぐの祝杯が可能なビール、ジュース類が完備されています。ビーチはサービスチャージ、税金を入れて1缶100バーツぐらいです。
ポット、ティバック、ネスカフェ、無料の水、灰皿、スパやルームサービス、提携レストランの案内などがあります。備品を壊した、なくした際の料金表もあります。
スリッパ、バスローブ、傘、セーフティーボックスと快適滞在セットが揃っています。
ハンガーはクローゼットから取り外せるタイプです。tシャツなどを干すときに使えます。
コンパクトにまとまっているバストイレ。シャワーブースには透明ガラスのドアがあって、トイレは濡れないようになっています。レインシャワーと取り外し可能なシャワーのふたつがあるのは便利そうです。アメニティーはシャンプー、ボディーソープ、シャワーキャップと少なめ。
洗面台の周りにはもう少し広さがほしいところでしょうか。
-プライベートジャグジービラ 110m2 9部屋-
海に向かって垂直にある通路沿いにビラが並びます。通路沿いに門があるビラと、通路から少し入った所に門があるビラとあります。
門を入ると小さな庭のあるプライベート空間になります。
室内設備、内装はビラコネクトと同様で、少し広くなります。
ライティングデスクも横に広くなります。
カテゴリーを問わず全室証明は間接照明になっています。夜は暗めかもしれません。
バスルームはビラコネクト同様です。
違うのはシャワーブースの先の屋外ジャグジーバス。
1人でも2人でもゆっくり入れるジャグジーバスです。
晴れの夜は満天の星空を眺めながら入れます。雨の時はダイナミックな自然を実感しつつ入浴できる露天ジャグジーです。
ベランダには籐のリラックスチェアー。ダラダラ過ごしたくなるお部屋です。
-プライベートプールビラ 118m2 3部屋-
プライベートジャグジービラの前、海に近い位置にあります。
3部屋あるうちの1部屋がプール前にあり、小さな庭が唯一付いています。
部屋の前にジャグジープールがあります。2人で浮いて遊ぶ、浮輪で子供が遊ぶぐらいの大きさです。敷地の分け方が垣根とコンクリートなので、100%どこからも見えないかというと、3%ほどはそうでもありません。
出入口は部屋に直接のガラス戸とバスルームへのドアと2つあります。部屋の窓を開け放てば、部屋からプールにダイレクトインできます。
スイート的なプライベートプールビラは、他のカテゴリーよりも室内の色使いが上質になっています。横壁の長さのデスクがあります。ベットの前のごろ寝ソファーと西日が眠気を誘いそうです。
冷蔵庫も透明ドアに。
グラスにも柄が入り、シンプルでモダンな雰囲気が増しました。
クローゼットは両開きになる扉付きに。
間接照明は四方点きます。
トイレは完全独立型になります。
寝室を通り越して、バスルーム側のドアから入ると、こんな広いおしゃれなバスルームがあります。
長めのバスタブです。ちょっぴり出入りに難がありそうな段差ですが。
洗面台も使いやすくなっています。そこまで高級は求めていないアクティブなハネムーナーさんにも良いと思います。
-ビラビーチフロント 37m2 5部屋/ビラシービュー 37m2 5部屋-
このふたつのカテゴリーはまだ未完成で、2013年の3月末までには完成の予定です。
現在稼動しているビラ郡の横のエリアになり、現在はリゾートと工事中エリアが分けられています。最前列2棟ですので、ビーチフロントと言えども、2列目以降もあり得、シービューもパーティカルシービュー的になると思います。
-ビーチクラブ-
ビーチフロントビラ/シービュービラと同じエリアにある建物はビーチクラブとして現在改装工事をしています。
-プール-
一番初めにビーチからこのプールを見て、このリゾート良いなぁと思った、少し高い位置からチャウエンビーチを望めるプールです。23m x 5.7m x 1.4mのチャウエンエリアでは広いほうに入るプールです。水深1.4mですが、子供用?に非常に浅すぎる部分があります。砂浜のハットが若干邪魔かも。
ひとつだけダブルベットサイズのお姫様・お殿様チェアーあり。
プールの中に椅子があるプールバー。ここで飲んでます写真をSNSにアップしたくなるかも。
-レストラン-
プール手前にオープンエアーのsYNEレストランがあります。朝食はここでビッフェタイプです。営業時間は朝6時30分-夜10時30分です。タイ料理、オリエンタルチョイス、インターナショナルフードが楽しめます。
朝夕はとても気持ちがいいと思うビーチ前の席。
リゾートレストランは、こことビーチクラブ前になりますが、グループレストランになるチャウエンノイビーチのオンザビーチにあるビストロサムイ(タイ、シーフード)、Buco(タイ、洋食、軽食、バー)へは無料送迎と割引があるそうです。
-SERENA SPA-
プールの後の位置にある小さなスパです。タイマッサージ用1部屋、2名用の個室が3部屋あり、1部屋には屋外バスがついています。笑顔の素敵な気さくなマネージャーさんがいらっしゃいました。マッサージに外に出て行くのは面倒なときはこちらでどうぞ。
-ジム-
スパの個室の並びにジムがあります。広さはスパの1室と同じで、最新のマシーンが並んでいますが、4人同時に部屋に入ると狭苦しいような息苦しいような。エアコン完備です。
-ビーチ-
ビーチはもともと老舗リゾートの敷地になりますので、リゾートが使用しているビーチの横幅は広く、ビーチチェアーも十分な数がでているので、ビーチチェアー争奪戦とは無関係です。リゾートは静かなのに、ビーチチェアーには人がたくさんと思うかもしれませんが、これはリゾートから4,500メートル内陸に入った所にある姉妹ホテルの宿泊者も使えるからです。海が荒れるシーズンでも砂浜がなくなることは滅多になく、サラサラの白砂ビーチと遠浅(3月ぐらいから10月頃まで)の見てても入っても楽しいビーチが目の前です。底が砂地なので、スノーケルをしても魚はあまりいませんが、たまにハマグリがゴロゴロ取れることがあります。上記の写真は2月撮影で、まだ日によっては波が荒いことがありますが、
3月にはいるとチャウエンビーチのベストシーズンに突入し、波に悩まされることは少なくなり、海遊びが面白いビーチになります。
7月はさらに遠浅になり、日中干潮となり、海に浸かってボケーとできる静かな海で遊べます。そしてこんな風景をビーチフロントプールから眺められます。
8月も絶賛オンシーズン!!! たまにWoW!と思うすばらしい透明度の海に出会えることが。
この海を眺められるビーチフロントプールがやっぱりかなり強みな気がします。
10月も風向きが変わるまでは、人が少なくまったりとしたビーチが楽しめます。
12月は水かさが増してビーチ全体砂浜の幅が減りますが穏やかなときは遊べる海が目の前です。海の綺麗さは夏に比べて劣ります。
波風が出てきて、海がゴーゴー言っている時は、砂浜もかなり波をかぶり、ビーチチェアーの下を軽く波が通る又は、ぎりぎり来ないぐらいまでの時もあります。そんな時はビーチフロントプールで波の動きを見守ると・・・
-リゾート周辺徒歩圏内-
リゾート前からビーチロードまでは100mほど。道路に出た目の前はファミリーマートです。
右からここの十字路までがビーチロードの一方通行規制で、左右どちらを見てもお店が立ち並んでいます。ファミリーマートの横の道をまっすぐ進んでいくと、ローカルな町並みになり、道路沿いにバーミー(ヌードル)屋さんや安い食堂などが立ち並び、チャウエンビーチの旅行者エリアとローカルエリアの両方を簡単に楽しめます。
ファミリーマート横を徒歩2分ぐらい歩くと、4階建てのオーキッドレジデンスというゲストハウスがあり、その1階は79バーツのタイ料理が色々あるオーキッドレストランがあります。
同じビルディングには24時間営業のテスコロータスエクスプレスが入っています。コンビニよりも少しスーパーに近い品揃えです。
このビルディングの後ろにpetchabunca ムエタイスタジアムがあります。月・水・土に行われますが、詳しくは電柱やいたるところにあるポスターでご確認ください。たまに野外ステージで行われることもあります。
ムエタイを通り越した右側一体はレムディーン市場です。魚、肉、野菜、雑貨などがゴロゴロと売られています。
道路沿いには小さな食堂街になっています。ここを通り越して道なりに歩いていってもローカルな食堂がいくつもあり、daw seafood 市場へ繋がっていきます。
ビーチロード中心部方向です。レストラン、マッサージ、土産物屋などが乱立しています。中心部までゆっくり店をひやかしながら歩いて20分ぐらいでしょうか。
ビーチロード南側方面。道路に出たすぐ横がチェーン店のマイフレンドマッサージがあり、その先にはネイル屋さん、フェイスマッサージのHanako Tokyoがあったり、セブンイレブンがあったり、豚の丸焼きBBQのあるグリル屋さんやブラジルレストランのZICOもすぐそばです。ZICOの前にはセンタラグランドのDELI。ココナッツジャムやタイ料理ペイストなども買えます。
金・日以外は夕方から行われているチャウエンウォーキングストリートは、セブンイレブン向かい側のビルディングの間。カクテル60バーツや100バーツラザニア、揚げ物、tシャツなどの屋台がでます。
海もプールも堪能でき、街遊びもローカルもおしゃれどころも徒歩で遊びまわれる好立地のシナジーサムイ、サムイは初めてという方にも便利な立地です。
- サムイ島 サムイパームビーチリゾート -Samui Palm Beach Resort- ボープットのホテル
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ウェディング 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/02/04 14:27
- コメント(0)
ボープットビーチの老舗大型リゾートのサムイパームビーチリゾートは広い敷地にビルディングとビラがあり、広いプールが2つもある、手ごろな価格で快適なリゾートライフが送れるお奨めリゾートです。若干今流行のリゾートの内装や雰囲気よりはクラシカルですが、バンコクエアウェイズ系列のリゾートになり、王室の方々や政府関係者が宿泊したり、パーティーにも利用されるホテルです。全体的にゆったりとした趣です。全室にバスタブが完備されていて、部屋の広さは40M2以上。敷地内には木々が多く、リゾートビーチの横幅は島内でも上位の270m。ビーチフロントプールとレストランは2012年に改装され、よりリゾート気分を高めてくれるデザインになりました。ホテル前はソンテウ路線内、コンビニは斜め前で動きやすい立地です。
ファミリーにお奨めなのは、ロイヤルウイングトリプルでビルディング1階にあり、ベランダからプールに行けます。
☆こんな方にお奨め☆
- プール重視!プールでクロールやバタフライでしっかり泳ぎたい!サムイでも1.2にあがる広いプールあります。
- 快適なお部屋。予算は1泊1万円程度。
- バスタブ完備!ビーチフロント以外は横に洗い場あり。
- ビーチフロントのヴィラを探しています
- コネクティングのヴィラを探しています
- 2ベットルームのスイートを探しています。(2部屋のみ)
- 近所にコンビニとレストランがあればOK(ボープットビーチロードまでは徒歩15分ほど)
- 離島への前泊、後泊。テラスがあるのでダイビング機材も干せます。
- リゾート内には緑が多いところが良い。ウエディングも雰囲気良さそうです。
- ファミリー滞在です。
- 大人数の社員旅行やセミナー(数百人収容できるカンファレンスルームあり)
☆この辺は妥協が必要☆
- モダン、近代的、スタイリッシュよりは少しクラシックな室内(室内改装は行われている)ビルディングが一番きれいで広い。
- ロイヤルウイングの部屋の位置によっては、道路の騒音が聞こえるかもしれません
- ウォーキングストリートが開催されるボープットビーチロードまではビーチを歩いて15分ほどと少し距離がある。実際に歩いてみたレポート
- 海のレベルはチャウエンのように遠浅ではなく、砂は少し茶色い。
- チャウエンへの無料シャトルバスがあるがホテル発21時と夜遊び用(早い時間の片道シャトルを依頼中)
○オープン 1989年 ビルディングの完成2006年、リゾート全体の修繕等は行われています。
○部屋数 全148部屋 デラックスルーム(50M2) 32部屋、ヴィラ(47M2)36部屋、ビーチフロントヴィラ(40M2)8部屋、ロイヤルウイングデラックスルーム(50M2) 58部屋、トリプルルーム(50M2) 12部屋、プレジデンタルヴィラ(120M2) 1部屋、ロイヤルヴィラ(176M2) 1部屋
禁煙ルームあり
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 全体的に比較的段差の少ないリゾートです。ビルディングはエレベーターがあります。レセプションからビーチに向けてのビラやレストランなどカートで移動することも可能です。ベビーカーは問題なく押せます。ビーチフロントビラは数段の階段がありますが、ヴィラの玄関前の段差は10センチ以内。ビーチに下りる際は階段があります。
○室内設備(全室共通) 電話・サテライトTV・冷蔵庫(ミニバー)・ポット・ライティングデスク・WIFI(有料)・バスローブ・傘・室内金庫・エアコン・バスタブ・ホットシャワー・無料の飲料水毎日2本・バルコニー/テラス
○リゾート施設・サービス プール2箇所・レストラン・会議・多目的ホール・マッサージサラ・バーコーナー・ロビーにて無料WIFIとパソコン・両替サービス・ルームサービス・ビジネスセンター・アイロンとアイロン台・エレベーター・ツアーデスク、ランドリー(ドライ可)サービス・ATM・チャウエンビーチへのシャトルバス、送迎サービス、駐車場等
○使用可能カード Visa / Master / Amex/Diners
○リゾート徒歩圏内に・・・
ファミリーマート リゾート斜め前と徒歩3分エリアにもうひとつ
ATM ホテル前
インド料理、イタリアン、タイ料理等レストラン
ボープットビーチロードまで徒歩10-15分
ゴーカート 徒歩5分
ピーストロピカルスパ 徒歩5分(送迎可)
リゾートが連なるエリアにあります。
○ホテルから車で・・・
サムイ空港 25分
チャウエンビーチ 25分
ボープットビーチ 15分
ナトンタウン 20分
ロータスチャウエン 20分
ラマイビーチ 40分
リゾート詳細↓
レセプションをはさんで道路側が新しく出来たロイヤルウイング、植物は少なくなります。
海側は緑が多く、レセプション棟続きでデラックスビルディングがあり、ビーチまではガーデンヴィラ、プレジデンタルスイート、ロイヤルスイートが点在し、ビーチフロントにビーチフロントヴィラとなります。
☆レセプション棟☆
エアコン付のレセプションは広さはそうでもありませんが、存在感あるソファーが置いてあり、壁には昔のタイを現した絵が飾られており、豪華です。ツアーデスクが隅にあります。リゾートホテルの雰囲気よりは、バンコクなど街のホテルのレセプションのイメージです。
レセプションからビーチ方向へ行く間にあるエアコン完備のロビーです。このエリアでのWIFIは無料になり、設置してあるデスクトップも利用できます。通路を挟んで左右に大きなソファーが置かれていて、こ
こでもゆっくりすることが出来ます。チェックアウト後の暇つぶしも快適そうです。ロビーを通り過ぎるとデラックスルームへの階段があり、その横にカウンターバーがあります。やっているような、やっていないようなというバーです。
☆ロイヤルウイング (ダブル/ツイン/トリプル 50M2)
3階建てのロイヤルウイングは真ん中にプールを挟んで全5棟あります。1階にトリプルルーム12部屋があります。
レセプション側から、道路に近いビルディングへはプールにかかった橋を通ります。予算重視の方にもプールが目の前が楽!というご家族の方にも広々50M2のお部屋は魅力的だと思います。
ホワイトベースのリゾートはシンプルですが、白い間から見える緑や青空が綺麗です。
ソファーを老いてもまだスーツケースを2つ同時に広げるスペースが残っている広い室内です。この広さでこの価格はなかなかありません。抱き枕まで付いているのはポイント高いかと思います。室内もシンプルにまとめられていますので、男の子が壊しそうな飾りも少なく、ご家族でも安心してお過ごしいただけると思います。
トリプルルームは1階のベランダからのプールアクセスが可能な部屋になり、エキストラベットではなく、しっかりとしたシングルベットが設置されています。少し何もない部分は狭くなりますが、コネクティングまではいらないご家族や友達との滞在にはピッタリではないかと思います。
ライティングデスクとテレビです。フラットテレビじゃないのが、今となってはレトロ感が出てしまっている感がありますが・・・全体的に室内設備はしっかりしていると思います。
コーヒー、紅茶セット、ポットあり。
ホテル基本情報やルームサービス等の価格表、バンコクエアウェイズの機内誌、そしてサムイのお役立ち電話帳Samui Directory も置いてあります。ツアーガイドSOMAも記載されています!暇つぶしにこんなお店やビジネスがあるんだなと目を通してみても面白いかも。
ポットなども置いてあるバスルーム手前のスペースはウォークインクローゼットではないものの、籐のクローゼットコーナーとなっています。十分広いスペースです。さすが50M2です。
ここのリゾートはいいな!と思うひとつはバスルームです。トイレが濡れない様になっているのもポイント高いですが、バスタブの横にシャワーがあるセパレートシャワーとなり、洗い場として使えます。日本同様のお風呂の入り方が出来ます。
アメニティーは、ドライヤー、シャンプー、コンディショナー、バスフォーム、綿棒、シャワーキャップです。歯ブラシ、カミソリは有りません。(忘れてもコンビニが目の前です。)
エアコンの調節は壁に設置タイプ。
ベランダにも籐のゆったりとした椅子が置かれていて、広さもゆったりです。タオルや水着などが干せるタオル掛けが置いてあります。プールビューであり、向かい側のビルディングビューになります。
ロイヤルウイングよりも少し先に出来た2階建てのビルディングです。
部屋からの眺めはガーデンビューになります。
1階の部屋の前には、プールではなく池が。足をつけることは出来ますが、泳げません。
ロイヤルウイングと広さは変わらない50M2あり、室内設備、バスルームの仕様も同じです。
ここ数年島中に増えたモダンな内装よりは少々古めかしさがあるのは否めませんが、ソファーが大きかったり、家具が籐やチーク材でどっしりとしており、老舗の貫禄を感じます。ホテルの写真をお借りしています。
☆ヴィラ (ダブル/ツイン 47M)☆
デラックスホテルウイングの前から海側のプール周辺までにヴィラが点在し、ガーデンビューになります。部屋の広さは各ヴィラ47M2と同じですが、ビラのスタイルがいくつかあります。コネクティングが7部屋あり、エキストラベットを入れることも出来き、グループやご家族にも対応できます。
ヴィラの内装は新しくなり、以前よりも明るく垢抜けたイメージになりました。テレビが小さかったり、籐の家具は以前と変わらずだったりはします。
ソファーのテーブルは昔のタイの絵が書かれたもので、ロイヤルウイングの玄関のドアや壁に絵があったり、この系統の絵がこのリゾートではよく使われています。ライティングデスクはソファーの後ろの壁際にあります。
日陰になるテラスの大きさは程よく、玄関からもテラスからも通路に出れます。並びによってはプールビューになるヴィラもあります。
バスルームは中央に洗面台を挟んで左右にバスタブ、シャワーとトイレになります。両端に窓があり、明るいです。
☆ビーチフロントヴィラ(ダブル 40M2)☆
部屋の広さはリゾート内で一番狭くなりますが、ヴィラの前の専用の芝生とビーチチェアーとパラソルの贅沢空間が加わります。ヴィラとヴィラの間に垣根を作っていて、お隣とのプライバシーも守られるようになってきています。
ビーチ前の広いテラスが気持ち良いです。
ほかの部屋を見た後だと少し狭く感じますが40m2ありますし、荷物を広げるスペースもあります。
ここはビーチフロントであるという特権でカバーです。
テレビがフラットスクリーンになりすっきりしました。ポットやセーフティーボックス等の室内設備は他のカテゴリー同様です。
ミニバーの内容も一応事足りるかと思います。内容は全室共通で、エビアンではない水が無料になります。古さが隠せないなと気づくのは、年季の入った板目でしょうか。
バスルームは色々な意味で、オォーと声が出そうです。落ち着いたトーンのベットルームとはがらりとイメージが異なります。ビーチフロントのカテゴリーだけはセパレートシャワーではなく、バスタブにシャワーが付いています。バスタブは、やや小さめの気がします。もちろんトイレは濡れないような位置にあります。
ベランダからはこんな景色が楽しめます。ビーチは年中ノンビリムードでビーチを行き交う人もそれほど多くありません。
☆プレジデンタルスイート(2ベットルーム 120M2)、ロイヤルスイート(2ベットルーム 175M2)
どちらもシービューの2ベットルーム、2バスルーム、リビングルーム、ダイニングルーム、食器棚、ベランダ完備の別荘的雰囲気のスイートです。ロイヤルスイートはバスタブがジャグジーバスになります。内装は今風ではありませんが、リゾートに各1部屋のみという豪華さは現れています。
☆スイミングプール☆
ロイヤルウイングのビルディングの間の終わりの見えない長いプールとビーチフロントの子供用に浅い部分も広い長方形プールとビーチフロントヴィラの横に小さいプールがあります。毎日プールで存分に泳ぎたい方にはもってこいのプールです。大きいプールが良いというお子さんにもぴったりです。
ロイヤルウイングにあるプールのほぼ全長です。
端に浅い部分が広くあり、次第に深くなっていきます。プールに入って飲めるプールバーも作ってはあるのですが、稼動していません。部屋数の割りにプールは混雑していない印象です。
夜はライトアップされてきれいです。
ビーチフロントプールは改装され、晴れの日に海を正面にプールを見るとリゾート気分が倍増しそうです。新しく素敵なベットシート席が出来ました。中級リゾートでこの雰囲気はなかなかありません。お隣とはレースのカーテンで仕切りが出来ますが、頭上には何もありません。
ビーチフロントヴィラの横にあるプールです。以前ガーデンバンガローだったカテゴリーを現在はファンとエアコンにわけ、bangalow@bophutというリゾートとして運営されています。このプールは、bangalow@bophutと共同になります。
レストランはプールの横のビーチフロントにあります。オープンエアーの屋外席、屋内席があります。
営業時間は朝食7:00-10:30 ランチ12:00-14:00 ディナー 17:30-23:00
タイ料理、イタリアンをはじめインターナショナル料理があります。
お値段は100バーツ後半からでしょうか。
シーフードスパゲティ。おおぶりのイカとえびがとても新鮮でした。
イタリアンは以前イタリア人シェフが教えたそうです。
プール前のビーチ側には広い芝生部分があり、隅にカウンターバーがあります。
この芝生やビーチの砂浜を使ってのウエディングも手配できます。プールで体を動かしたりない方には小さいですがジムもあります。
☆ビーチ☆
ホテル前のビーチは混雑することを知らないノンビリビーチです。ボープットビーチ自体がとてもノンビリしているビーチです。透明度うんぬんよりもパンガン島が見えたり、木造家屋の多いボープットビーチロードが見えたり眺めて楽しいビーチでもあります。すぐに深くなってくるので、遊泳には適しています。子供が砂で遊んだりするスペースは広大にあります。天秤を担いだ焼き鳥屋台や果物屋台がリゾート前にいることはなく、通りすがりの人に会えたらラッキーだなというぐらいのビーチの物売りの数です。食べ物よりビ衣類、アクセサリー売りのほうが多いかもしれません。
ボープットビーチからは夕日は山に隠れてしまうのですが、夕焼けがきれいなことが多いビーチです。夕暮れ時のビーチロードもまた素敵です。(写真Mr.Kominami)
ホテルの名前通り、敷地内にはやしの木がたくさんあり、ビーチにも椰子の木陰が出来ます。(写真Mr.Kominami)
☆ホテル周辺☆
ビーチ側は左右どちらにいっても、バンガローやリゾートが連なり、各宿のレストランがビーチ沿いにあります。ピースリゾートは夕方になると大きな座布団ソファーがビーチに出て、マッタリと飲めたり食事が出来たりします。ザゼンリゾートのビーチ前のアルコーブ席はカップルにお奨めの素敵なレストランです。
ホテルから道路に出て斜め前には安心のコンビニ、ファミリーマートがあります。そのお隣はインド料理屋さん、その先にはイサーン料理も食べれるタイ料理やさんAKレストランがあります。ATMはホテル入口にあります。ホテル前の道路は島の幹線道路4169号、ロータスやビッグC,チャウエン方面に行くソンテウも、反対側のメナム、ナトン方面に行くソンテウも両方通ります。
ホテルの横ではバイク、車のレンタル、1キロ40バーツ〜のランドリー、タクシーを依頼できます。道路の向かい側には雑多を売っているお店があり、浮き輪やプカプカベットなどの水遊び道具も調達可能です。
上のレンタルバイク屋さんを通り越してチャウエン方向に3分ほど歩けば、またファミリーマートがあります。この辺から道路両側にレストランが多くなっていきます。
道路側を歩いてビーチロードに行く時にビーチロードへの曲がり角の目印はこの看板です。アナンタラボープットリゾートの横にあります。ゴーカートが道路反対側にあります。この辺から幹線道路沿いには安い小さな食堂がいくつか出てきます。
ボープットに宿泊したら一度は行ってみてほしいボープットビーチロードは、道路幅3mほどでノンビリ歩いて全てを見れる規模で、チャウエンとはまた異なる雰囲気のエリアです。ビーチ側にはタイ料理、洋食のシービューの素敵なレストランが連なり、素敵なビーチウェアーなども見つかるかもしれません。金曜日の滞在になるならば、17時ー22時で行われるウォーキングストリートは見逃せません。
以上、お手ごろでリゾート気分満喫できるサムイパームビーチリゾートレポートでした。- タグ:
- サムイパームビーチリゾート リゾート ボープットビーチのホテル プールの広いリゾート ホテル
1 - 5件目まで(69件中)