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- サムイ島での夏休みを計画しよう 一押しのリゾート 2012年 チャウエンビーチ編
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/05/30 14:39
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サムイ島のホテル選びで迷っていませんか?見れば見るほど分からなくなるというほどいろいろなホテルができました。大手サイトで家族4人なのに、1部屋に子供1人までの規定で途方にくれていませんか?
下記は2012年5月現在のツアーガイドSOMAの特にお奨めホテルです。
昨年、今年とプライベートで通いに通いまくっている、遠浅の砂浜と海がとてもきれいなチャウエンビーチの北端。そんなきれいな海が目の前という立地の大型リゾートのカンダブリリゾート&スパ。日中干潮になるこの夏のシーズンに特にお奨めしたいリゾートです。
中級リゾート予算で、中級リゾートよりも少し良い気分でリゾート滞在できると思います。
カンダブリリゾート の デラックスヒルサイドルーム
52-56M2の広々としたビルディングのタイスタイルの内装のリゾートです。
お部屋は道路を挟んで山側になります。プールは山側(30m)とビーチ前の2箇所。
朝食は午前6時スタートで、朝からのツアーに行く前に食べることができます。
たまにお客様への伝言が届いていないなど若干心配な部分はないわけではないですが、部屋の広さと、海のきれいさを重視していただきたいと思います。
チャウエン繁華街からは少し離れますが、ホテル徒歩圏内にレストラン、マッサージ、ファミリーマートなどあり、繁華街までは1日4回無料のシャトルバスサービスがあります。
最大1室、大人3名、または大人2名と子供2名が規定ですが、5人家族なんですという場合も交渉できます!!! ホテル前の海は遠浅すぎるほど遠浅。泳ぎに泳ぎまくりたい方には少々向きませんが、水遊びやスノーケル、子供が沖合いまでダッシュできるほど遠浅の海をお楽しみください。
こちらはバス、トイレ。はじめに見たときは、この広さに目が点になりました。
布団敷けます(笑)という広さです。
ご注意いただきたいのは、お部屋とバスルームの境目がレースのカーテンで、ドアではないということです。
詳細アップデート(6月1週を予定)までホテル公式サイトをご参照ください。
繁華街まで徒歩圏内のチャウエンビーチ北のシックスタイリッシュリゾートのサリラヤヴィラズアンドスイーツ。この度タイホテル協会より5スターリゾートに認定されています。敷地(プールも)は大きくありませんが、お部屋は広く68M2以上。おしゃれでチャウエン繁華街徒歩圏内の人気リゾートです。
全室スイート仕様です。ヴィラは2ベットルームのプレジデントスイートしか眺めが良くなく、プールビラのプールも小さめなので、ビルディングのほうが良いかなと思います。
ビルディング1階は、ベランダ前がプールになっているプールアクセス、各階の角部屋はベランダにジャグジーバスがあるジャグジースイートにもなっています。
ビルディングは大人2名、子供2名までの滞在が可能です。
ホテル前のビーチは藻が流れ着いていることがあるかもしれません。スノーケルをするならば、ホテル前からエントリーしてそのまままっすぐ沖合いへ。水遊びやお散歩だったら、海を左斜め前に向かってチャウエン北端へ。たいした距離ではありません。繁華街の始まるところまでは徒歩約5分、コンビニは徒歩2分でファミリーマートがあります。日本語が少しわかるドクターがいるサムイインターナショナルホスピタルは目の前。
道路を挟んで山側にはRAYA SPAがあります。個室3部屋ほどの小さなスパです。予約をしないとなかなか受けるのが難しいそうです。レセプションのシャンデリアがココナッツの殻だったり、ホテル同様にスパもシックスタイリッシュ。
2名用の個室には、サウナもバスも完備されています。
女性同士のご旅行でもお部屋がきれいで好評なサリラヤビラズ&スイーツです。
チャウエン中心部のカジュアルリゾート
深夜まで営業のTOPSスーパーが敷地内にあるといってもよい好立地で、ビーチロードは左右どちらもお店だらけの中心部リゾート。
チャウエン北から始まるリーフをちょうど抜けた後になり、遠浅のシーズン中のリーフ内の海はなんとなく水の動きがどんよりですが、アルズ前なら完全にリーフが抜けていて、海がきれいなことが多いです!
好みが分かれるのが、植物がほとんどないという点です。プールはビーチ前と中庭の小さなプールの2箇所。ファミリーにはスイートカテゴリーがお奨めで、バスタブありが良い方はデラックスビラがお勧めです。海に面していて、好立地なリゾートを探している方にお奨めです。
定評のあるバナナファンシーリゾート。オープン10年経ち、いまだにリピーターが多いリゾートです。年々お値段が上がるのが痛いところですが、サービス面が良くなったなどソフト面での支持も大きいです。大人気で予約が入らないことも多く、特にデラックスより上の1部屋筒しかないカテゴリーは早期予約じゃないと難しいことが多いです。初サムイの第一歩にもお奨めです。
デラックスルームです。お部屋はそれほど広くなく、バスルームもバスタブはありますが、スタンダードという感じですが、繁華街内、ファミリーマート徒歩圏内、海も良し、リゾート雰囲気も良しです。
中規模中級のカジュアルリゾートのチャウエンコーブリゾテル。チャウエンビーチロード繁華街南になります。
ビルディングもありますが、多くがバンガロータイプで、プールは水深の違う3段プール。
バスタブがないのがネックですが、リゾート内や室内内装が新しくなり、モダンカジュアルになりました。泳ぐほどの広さはないが、プールのあるビーチフロントプールビラや人気がとにかくある、プールサイドのファミリールームなど、快適な滞在ができます。ビルディング1階には薬局、マッサージ、セブンイレブン、銀行ととりあえず近くにほしいものがそろっています。
室内内装はどのカテゴリーもほぼ同じでこんな感じです。ファミリータイプにはダブルベットサイズのソファーがあるリビングとレンジと小さなシンクがつきます。
このリゾートはリーズナブルながら、プールも充実していることと利便性がいい事です。
チャウエンコーブと同系列で老舗中の老舗で、数年前に100%改装されたサムイリゾテル。
モダンでシンプルでちょっぴりおしゃれな青と白を基調のリゾートです。
チャウエン南端に近く、繁華街がちょうど終わるところにあり、静かでビーチものんびりで横幅も広く、繁華街近くがいいけど、中心部よりも少し離れているほうがいい方、ビーチフロントのプールビラをお探しの方、シービューご希望の方、ファミリーの方にもハネムーンの方にもどなたにもお奨めです。 が、この夏(7/1-8/31)は早くから満室のお知らせが来ています。
中でもお奨めなのは、ビルディングだけど、シービューのスーペリアシービュー
クイーン2台=ツインですので、お子様の添い寝も楽です。
6x2.3mのプライベートプール付のオーシャンプールビラ。チャウエンビーチのほぼ全貌が見え、日陰部分もあり。1棟筒の独立タイプのヴィラではありません。チャウエンビーチのビーチフロントはプールがなくてもこのくらいのお値段しますので、コストパフォーマンスがいいと思います。
チャウエンビーチの南端にも敷地内から出れて、メインはお隣のチャウエンノイビーチというファーストハウスとファーストバンガロー。どちらも室内に凝った部分はなく、ビジネスライクな感じですが、ビーチの自由度がよく、リーズナブルで清潔な、チェックインをしたら、チェックアウトまでは自由気ままに過ごして!という感じで放っておいてくれる感じのリゾートです。ビーチは砂浜ですが、チャウエンビーチとチャウエンノイビーチの境目の岩場付近で少しスノーケルが楽しめます。チャウエンノイ側の波打ち際はパンをまく人も多いようで、スズメダイがうじゃうじゃ来ます。
繁華街中心部まで徒歩で行くのは、着替えのTシャツが必要ですが、敷地内にマッサージ、ミニマート、食堂やバーミー屋台などがお昼にやってきて、繁華街中心とは言わずも歩いていける範囲にお店も増えてきました。車に乗れば、繁華街中心部までは5-10分です。
この夏一押しのビーチフロントは、ファーストバンガローのビーチバンガロー
”砂浜の上”のバンガローです。玄関開けたら海というロケーションです。
バンガローは1棟1部屋タイプと2部屋1棟タイプがあり、2列あります。2列目でも海が見えるよう配置されています。ここ数年、ハイシーズンのビーチバンガローは、正直内装等を考慮しても高いかなというお値段でしたが、今年は、値下がっています。
ビーチバンガローはダブルベットのみで、デイベットが入っています。
バスルームもスタンダードでバスタブ付で特筆すべきところは特になしですが、とにかく砂浜の上、ON THE BEACHのお部屋であるというのが強みです。
ビーチバンガロー横から。
中級リゾートですが、プールがチャウエンでも上位に入る広さがあります。
サムイ最初のリゾートという老舗です。
プール周りとチャウエンビーチ側にもバンガローがあります。
プール周りのバンガローの内装はビジネスホテル調、チャウエンビーチ側のシーサイドバンガローは少しタイチック。今年より、ひとつのカテゴリーにまとまってしまいましたので、リクエストでプールサイドかシーサイドは入れるようになります。
ファーストバンガローにもビルディングのお部屋がありますが、ビルディングでしたら、同じ敷地内にあるサムイファーストハウスのほうがきれいでバスタブが深く、お勧めです。
メインビルディングが船の形をしていて、ビルディングはファーストバンガローのビーチバンガローの後ろになります。なので、ビーチにも簡単に出れます。
お奨めは基本がダブル+シングルのデラックスルームです。お子様の朝食のみの追加が可能です。
又はビルディング先端部分のお部屋になるグランドデラックス。
ベットルームはデラックスと変わらず、その先にリビングスペースがあります。
2段ベットにもなるソファーが設置されたので、ファミリーでの滞在も可能です。
熱いお湯が出ることが多い深いバスタブ。シャワーは固定式です。
毎年お奨めしているリゾートですが、チャウエンノイビーチのサムイニュースターリゾートです。
フェイスブックでコンテストをしていたり、アップデート情報が早かったり、ファミリー層にも力を入れていて、お子様用アメニティーセットがあったりとがんばっているリゾートです。リピーターさんも多く、繁華街まで徒歩圏内でないですが、人気の開放的な明るい雰囲気のリゾートです。海もきれいで、砂浜も人が少なく、チャウエンの繁華街からあんまり遠くなく、静か、コンビニもレストランもホテル前にあります。
一番下のビルディングカテゴリーのパームルームも、こんなビルディングならバンガローじゃなくてもいいかと思えませんか?
以上、お奨めの中の一押しリゾート、チャウエン編でした。
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- パンガン島 サラダビーチ & チャロクラム 近況アップデート
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エリア:
- アジア>タイ>パンガン島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/05/30 14:25
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先週末にまた行ってしまいました。パンガン島北西部のサラダビーチです。
サムイも魅力たっぷりで、数日間では遊び倒せない島ですが、どうせ行くならもっと素朴な田舎がいいとか、ビーチからスノーケルが楽しめるところに泊まりたい!、タオは遠すぎるけど。。。旅行期間が少し長いという時にもオススメしています。でも、パンガン島まで行ってしまうと、サムイから帰国した時以上に、社会復帰が困難なので… というご意見も無いとは言えません。
サムイから高速船で20-30分のトンサラ港です。島一番の主要港ですが、ここで水の色がきれいだなぁと思ってしまいます。
トンサラの港前セブンイレブン横でバイクを借りて、スタートです。パンガン島もサムイ同様きれいなオートマタイプのバイクが主流です。人も車も少なくて走りやすいし、気持ちがいいですが、道が悪いところは本当に悪い、急坂のところは本当に急坂! サラダビーチまではたくさんのやし林の間の道(旧道)を進んでいきます。
ここはいつも帰る時に通るトンサラ手前のビーチロード、Ao woktom付近。ビーチ沿いに雰囲気のよいカフェやレストランが幾つかあります。
定宿も定宿にしているサラダビーチリゾートです。海を楽しみに1泊来るとしても必要最低のものはそろっていて、ちょっと気に食わないとしても、許せる範囲で宿泊できると思う中級リゾート。でも立地はいいし、海の眺めも最高だし、サムイに比べると安い宿泊代も魅力です。
現在造園をやり直していて、少し庭が殺風景になっています。
この景色を見ながら食事できること意外に幸せなことはあるのだろうか?と思ってしまうレストラン。タイ人ではないスタッフの態度にたまにカチッと来ることがないわけではないですが、海、自然重視なのでよしとしておきます。お天気がよいとタオ、ナンユアンも見えます。
食事は少し値上がりしていてだいたい100バーツを少し超えるぐらいのものが多いです。
いつ食べてもコーンクリームスープとチキンサテーが美味しいです。タイ料理も辛くないのが多いですが、美味しい。チャーハンの炒め方も美味い。
海は浅瀬はこれでもかっていうぐらいきれいです。ビーチに走り出していくところを撮影している人、寝そべって撮影している人、カメラを向けたくなる海がずっと目の前に!
スノーケルを楽しみにしていましたが、波は高くないものの沖合いはややにごりがあり、魚はいっぱい見えるけれど、アップするまでの透明度までには後数日というところでした。
魚は、キス、アイゴ、カマス、バラクーダ、アジ、小魚の群れ、タマガシラ、ボラなどなど食べられる魚がたくさん見えます。珊瑚もまだまだですが幾たびに成長しているのがわかります。日中はずいぶん水が引くようになったので、沖合いに出るのも楽になってきました。
風があるのでということで、波打ち際近くに避難してありましたが、コンディションのよいときは沖合いに浮かんでいて、一応スライダーあり、釣りをしてもよくて、バー的にまったりしても良しというフローティングスペース。有料とのことで、myway bungalow またはcoral bungalowに問い合わせを野張り紙がありました。4月に開催していた沖合いのイカ釣りツアーも風の関係でお休み中。8月はまた風が静かになって良いぞとのことです。または2月とのこと。
島の北部の鄙びた漁村、チャロクラムの港に行ってみました。桟橋の横にPORNという美味しい安い食堂があり、水は底が見えるぐらいにきれいなことが多く、小魚が影を作るほどうじゃうじゃいます。シーズンにはイカが無数に干されています。
ちょうど漁船が入港するところに出くわしました。
氷詰めされた魚が次から次にピックアップトラックの荷台に積み込まれていきます。
日本だったら、ベルトコンベアーを使うのでしょうが、ここでは二人がロープを引っ張って、一籠づつ卸していきます。
大漁のマナガツオ(プラー チャラメット)です。見ている間に何千というマナガツオが陸揚げされたと思います。スノーケルでも群れを見たことがあり、興奮しましたが、こんなにいるとは!
次に着いた船はプラトゥーという庶民的な魚、アジ。地面に豪快に水をまき、その上に籠から魚を山盛りにして、各自籠にとりわけ、計り売りをしていました。サムイのナトン港の水揚げは4トントラックが来たりもっと大規模で、近づきにくく、パンガンののんびりした漁港は最高です。
チャロクラムまではサラダビーチから車、バイクで10分ほどです。
夕方は雲が多かったり、すっきりとした空模様ではなかったのですが、夕焼けがたのしめました。西側ですのでサンセットも楽しめます。
帰りはホテル前の道路途中から右折してハードヤオ、ハードソンを通る一番ビーチ沿いを行くことにします。山なので、工事にてこづっていた道でもあり、何度通っても手に汗握ります。坂が、急です。上り終わった坂の際に下り坂の道が続くのか毎回不安になり、ホッとする道路です。途中景色がいいところもありますが、止まれるか分かりません。ちょっとワイルドすぎて笑っちゃうのもコパンガンの楽しさのひとつです。
最後の〆はトンサラの港前にある日本人ご夫妻経営の日本食レストランで、日本食をいただいて乗船です。でも、最後の最後の〆は船着場に来る屋台で売っている子持ちイカの素焼きです。
日帰りでも港でタクシーは捕まるので、行ってこれる島ですが、できれば宿泊をかねて行ってみてほしいです。虫の声がすばらしく、子供のころの夏休み気分を思い出すような島です。
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- サムイ島 チャウエンのTOPSスーパーで探すお土産 2012
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 旅行準備
- 投稿日:2012/05/27 21:34
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旅行中も頭の片隅でモヤモヤするのはお土産選び。サムイに来たらこれをぜひ買っていくといいよ!的なものはほとんどなく、ヒンタヒンヤイのココナッツキャラメルが珍しいぐらいで、サムイの特徴が出たものが少なく、さらに頭を悩ませるのですが。。。タイに行ってきたという軽いお土産ならば、チャウエンビーチロード中央のアルズリゾート(Al’s resort)前のTOPSスーパーでも見つかります。
個人的に評判がよかったお土産シリーズです。
写真上から
I-chef タイ料理ペーストです。バジル炒め、カニカレー、えびのウンセン蒸し、ガーリックペッパー炒めと写真にはないオリエンタルテーストがあります。肉を加えるだけ、春雨とえびを用意するだけと簡単においしいタイ料理が楽しめます。味がしっかりとしていて、巷でも評判のペーストです。1袋10バーツ〜。
写真真ん中
ひまわりの種にチョコレートをコーティングしたもの。14バーツ。
大人にもなんとなくヘルシーと好評です。日本でよく見かけるひまわりの種よりも小さく、ナッツ感覚です。
写真中央左
タロイモチップス 東南アジア、南国といえばタロイモ。でもあんまり食べる機会はありません。
しっかりとしたオサツチップスという感じで、甘さはほんのり。タイのお土産が思いつかないというときの一品にはできそうです。
写真中央右
ココナッツチップス。 しばらく入荷していませんでしたが、再登場です。14バーツ。
ココナッツの実の中の白い部分(果肉)のチップスで噛むとシャリッという実の歯ごたえがあります。ココナッツアイランドのサムイのはずなのに、なかなかお目にかかることがなく、パッケージになっているこれぐらいしか見つかりません。持ち帰るまでに粉々になりそうというのが難点。
写真下段左
のりです。スープに入れる用の海苔です。メーカーにより35バーツ〜
澄まし汁に入れたり、お味噌汁の具にして使えて、美味しいです。タイ料理のゲンチューサライという澄まし汁をオーダーするとこの海苔が入ってきます。
写真下段右
にんにく入り唐辛子を野菜油で炒めたもの 18バーツ
TOPSしか売ってないのよとお客さんに10年ほど前に教えてもらって以来愛用しています。
にんにくのよい香りがパッケージからも漂います。お豆腐にかけてみたり、ピリッとしたガーリック味を料理に加えたいときに使えます。売り切れることも多い人気商品。一度お土産にすると次も頼まれる人が多いという一品。
初めて買ってみたら美味しくて止まらなくなってしまったシラスクリスピー。120バーツ。
塩と若干の砂糖で味付けをしたフライシラス。カリカリしていてシラスの味をミシッと感じます。密閉されていて日持ちよし!ただし、賞味期限をしっかり確認したほうがよし。
しょっぱ旨い!
その他、箱入りのドライフルーツセットやフリーズドライのマンゴスティンやランブータンも100バーツ代で販売しています。 スーパーの営業時間は9:30-深夜2:00の無休です。
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- お土産 スーパー チャウエンビーチロード ショッピング
- サムイ島 チャウエン周辺の位置が確認できる高台のお寺-Wat Kao Hua Jook
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:観光地 旅行準備 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/05/24 17:22
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写真 空港、チャウエンビーチから見える高台にあるお寺 ワットカオフゥアジョックから、チャウエンビーチとチャウエンレイクビュー。天気の良い日はパゴダ(仏塔)までの階段が堪えますが、来てよかったと思える景色が360℃広がるお寺です。
空港を間近に見下ろす位置です。離着陸が見れて、手前はやしの木。
ちなみに、写真の海の白くなっている浅瀬がいつもスノーケルをしているチャウエンビーチ北端です。
島の北部、ビッグブッダ地区です。パンガン島、小さな空港の全貌が見えます。
もう片方にはチャウエンのテスコロータス側が見えるので、チャウエンやビッグブッダに宿泊した場合は、ここに来ると、ある程度の位置感覚がつかめると思います。ただし、急坂なので、バイクは気をつけて。
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- ビューポイント 寺院 観光名所 高台
- スワンナプーム空港のバンコクエアウェイズラウンジとバンコク アノーマホテル
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/04/14 11:33
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先月の初めにバンコク滞在時間25時間という出張に行ってきました。実はサムイ空港が新しくなってから初のバンコクエアウェイズでサムイ往復。その時にちょっと気がついたことをいくつか。
サムイ空港出発はファイナルコールで名前が呼ばれるほど時間がなく、ギリギリで搭乗し、ラウンジをダッシュしてしまいましたが、夕暮れ時はラウンジからきれいな夕焼けが楽しめます。
バンコク到着。飛行機を降りた時点で、CIQ(サムイで出国手続きをし、バンコクで国際線に乗り継ぐ人)の人と、そうでない人が分けられます。
ターンテーブルには空港から市内へ出る方法を書いたボードが各ターンテーブルにあります。
メータータクシーのカウンターは建物を出たところに数箇所あり、乗る前にカウンターで行き先を告げて紙をもらい、降りる時に払います。バンコク中心、セントラルワールド前までは夜10時過ぎに高速を使って320バーツ程でした。サムイのタクシー代を払うとチップを払ってもぜんぜん安く感じるのがバンコクの交通です。(サムイでタクシー300バーツは5-15分範囲です)。
意外と知られていないのですが、バンコクエアウェイズに乗る人は全員出発地のラウンジが利用できます。エコノミーも対象です。
バンコクエアウェイズの国内線のラウンジはコンコースAの搭乗口A2/A2Aの向かい側にあります。ラウンジを使用したい方はコンコースAのA2を目指してください。ラウンジではお菓子やドリンク、フリーコピーなどが置いてあり、PCも4台あり、無料で使えます。航空券の名前と座席を入れるということなのですが。。。何度やっても使えませんでした。ということもあるようです。ラウンジからは、飛行機が見えず、眺め的には楽しくないので、飛行機を見ながら待ちたい方は、搭乗口前のベンチのほうが良さそうです。
搭乗ゲートはラウンジ近くのコンコースAの場合と少し、横にあるくコンコースBが使われています。少しラウンジと搭乗ゲートは離れると思っておいて、ラウンジに行く前に搭乗口を確認しておくと安心だと思います。
今回は短い時間で買出しもしていきたいということで、立地を重視してセントラルワールド真ん前のAnorma Hotel(アノーマホテル)にしました。窓ガラスは曇っていますが、こんな感じのビューです。横にBIGC,高級ゲイソンプラザ、歩道橋を渡ればセントラルワールド、プラチナムショッピングセンターも徒歩圏内、センセープ運河ボートを乗りこなそうと思えば、船着場も近く、お買物三昧には打ってつけのホテルです。チェックイン時にギャランティーでクレジットカードの提示が必要です。
一番下のクラスのスーペリアを予約したのですが、夜遅いチェックインで部屋がないということで、各階1部屋のみのジュニアスイートにアップグレードになりました。42M2の広さで、一人ならどこに座ろうというぐらい広く、二人でも快適で、小さい子供がいても、エキストラ1台入りそうです。
別角度から。
紅茶(トワイニング!)とコーヒーセットも完備、NHKも入ります。WIFIは無料でなく、電波も悪いようでした。
近年オープンしたり改装したりしたホテルのジュニアスイートという洗練さはなく、昔のジュニアスイートという雰囲気です。
セパレートシャワーとバスタブ。シャワーは固定タイプです。一番驚いたのは水でうめないと触れないほどの熱湯がものすごい勢いよく出て、バスタブにお湯がたまるのはほんの数分という事にひどく感激しました。(サムイではなかなかありえません)
一般的にタイのホテルではアメニティーに含まれていることがない歯ブラシもセットされていました。あっ、あれがない!という場合でも24時までオープンしているお隣のビッグCで揃えられます。
朝食は食べませんでしたが、レストランが狭いので、フロント近くにもテーブルが出ており、朝は忙しい、騒々しい感じがありましたが、どこに行くにも便利というホテルです。
ホテルから空港までは19時前にホテルを出て、高速を使って40分程度です。ちなみに新しく空港と市内を結ぶ鉄道のシティーライナーのあるパヤタイ駅までというのは運転手に拒否され、空港なら行くということでした。(渋滞のため)
普段中級レベルリゾート/ホテルを利用しているので、アノーマホテルは違和感もなく、快適な滞在でした。バンコク中心で買物!という方にはお奨めです。
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