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- サムイ島 お手頃プライベートプールビラ サムイボートラグーン(Samui Boat Lagoon)
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/06/16 09:35
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島の北部、ビッグブッダを左手に見るパイレームビーチにある全室プライベートプール付ビラです。チャウエンビーチのホテルだと3.5-4スターのガーデンビューというお値段でここならプライベートプールが付いてしまうお得なリゾートです。オープンエアーリビングとプールを含め160M2〜のゆったりビラです。空港送迎往復無料サービス!通年宿泊最低数2泊となります。
☆こんな方にお勧め☆
・高級なのは手が出ないけど一度はプールビラに泊まってみたい!
・プライベートを重視したい。(通路から部屋の中は見えない)
・ファミリータイプを探しています。(2ベットルームがお得感あり)
・離乳食を作ったり、簡易キッチン付を探しています。(BBQも可能)
・2ベットルーム・4ベットルームを探しています。
・ビーチは泳ぐより見る派。プールがあればOK。
・繁華街から外れても全然OK(近くにコンビニあり)
・車/バイクをレンタルする予定です
・今のところ日本人の宿泊率は激しく少ない!
☆この辺は妥協が必要☆
ビーチは泳ぐにはちょっと・・・・・(広い公共プールあり)
お部屋が壁に囲まれているため、景色は良くない。
高級なビラという感覚ではない。
周りにたいしたお店はそんなにない。
2,011年 5月現在ジェネレーターは無い(停電時はロウソク使用)
○オープン 2010年 グランドオープン2011年6月
○部屋数 1ベットルーム 13ビラ 2ベットルーム13ビラ 2ベットルームをコネクティングにして4ベットルームビラにすることができます。
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 フロント棟へは5.6段の階段がありますが、敷地内はコンクリートの平坦な通路になります。ビラは門を入って3段ほど階段をあがります。ビラ内には小さな段差がありますが、大きな段差はありません。
○室内設備 エアコン(寝室)シーリングファン(リビング)、ケーブルテレビ、ipodコネクション、WIFI、DVDデッキ、室内金庫、電子レンジ、ポット、トースター、コンロ、冷蔵庫、シンク、バスローブ、かさ、シャンプー・リンス・石鹸、ホットシャワー・プライベートプール(6mx3m)
○室内になし バスタブ・電話
○リゾート設備 公共プール、ツアー/レンタカー・バイクカウンター、レストラン(準備中)
24時間セキュリティー
○リゾート徒歩圏内に・・・
セブンイレブン・ファミリーマート 徒歩5-7分
ローカル食堂 徒歩5-7分
パイレーム寺 徒歩2分
アウトリガーサムイリゾート 徒歩2分
○リゾートから車で・・・
サムイ空港 到着ターミナル 7分 出発ターミナル10分
ビッグブッダ 5分
ビッグブッダ市場 5分
ボープットビーチ 10分
チェンモンビーチ 7分
チャウエンビーチ 15分
ロータス・ビッグC 15分
リゾート写真のみを見る→flickr
☆レセプション☆
道路側は大きなリゾート看板もなく、まだあまり知られていないリゾートですが、敷地に入るとちゃんと機能していますのでご安心を。写真を撮らせてもらった時点ではレセプション棟は完成していてまだ機能していませんでしたが、2011年5月現在はちゃんと機能しています。公共プールの横にメインオフィスビルディングがあり、その1階がレセプションとなります。横にツアーデスクもあり、バイクや車等のレンタルが可能です。バイクは1日250バーツとの事でした。
エントランスを入ると目に入る広いプールです。プールビラなのにこの広さがあるなんて!という広さで、しかも見せていただいたときは85%の稼働率だそうですが、プール利用者は3名のみ。子供用プールも併設で、ガシガシ泳ぎたい方はこちらでどうぞ。パラソルもプールチェアー2つに一つ揃っています。
プール周りの屋根がビラです。少し奥に見える茶色のビルディングはアウトリガーリゾートです。
別角度からプールとレセプション棟
☆通路☆
まだ新しいので植物がワサワサという感じはありません。建築中の建物はすでに外装は完成しています。レストランになります。
ビラが並ぶ部分は両サイドがビラへの扉になっています。とっても静かです。
ベビーカーや車椅子は通路は問題なく通れると思います。道路側にも門があり、警備員がおり、ビーチ側にも配置されており、基本部外者はリゾート内に入れないようになっています。
ビーチへの通路です。ビーチフロントは同系列のサムイボートラグーンビラというもう少し高級な3ベット、5ベットなど部屋数の多い大きなビラが並んでいます。
☆1ベットルームプールビラ 160M2 ☆
すべてのビラは通路前に門がついていて、プライベート感ありです。
扉を開くとちょっとした庭先。階段3段あります。
ビラのつくりは、1ベット、2ベット、4ベット共に同じです。手前にオープンエアーのリビングとプール、奥にエアコンの寝室とバスルームになります。(写真は2ベットルームのものです)
寝室側から。
設備はこのスライド式の扉のついた棚にコンパクトにまとまっています。
大きめ冷蔵庫・レンジ・トースター・ポットとインスタントコーヒー・紅茶が半分に。
室料には朝食は含まれません。パンとコーヒーと卵など簡単な朝食でOKな場合はコンビニでバターもジャムも卵も調達可能です。
もう半分はテレビ、DVDデッキ、ipod コネクションなどオーディオ系が設置されています。
エアコンなしのリビングですが、シーリングファンで意外と過ごせます。
シンクとコンロもついています。コンロはお部屋によってガスだったり、電気式だったりと違いがあるようです。お部屋でBBQをしたい場合は1500バーツ〜で手配してくれるそうですし、散歩がてら15分ほど歩く覚悟でいくとビッグブッダの市場に出ることができます。ここでは新鮮な魚介類や野菜、果物などが豊富に売られています。(お昼ごろから19時ごろまで)。ローカルレストランからタイ料理をお部屋に届けてもらうことも出来たり、友達となにか料理を作って宴会というのもいいと思います。お料理にしろ、ケータリングにしろ、ご要望があれば出来るだけ応えるようにしているそうです。リゾートというよりは貸別荘という要素が近い感じでしょうか。
プライベートプールは6mx3mとサムイでプールビラと謳う中でも広いです。
ジャグジースペースもあり、お部屋代からすると合格点ではないでしょうか。
寝室はシンプルです。鏡張りの部分がクローゼットになっています。
スーツケースを広げるスペースもあり、広過ぎる!とまではありませんが、寝る部屋と考えると問題ない広さだと思います。
別角度から。木のドアはバスルームへ続きます。
クローゼット内にバスローブ、かさ、セーフティーボックスがあります。
半分は3段の棚になっています。
広い!と思ったバスルーム。バスタブがないのが残念なくらい広いです。
洗面台は2つ設置されていて、洗面台がガラス張りで一体化しています。
反対側はドレッサー部分となります。
シャワーは天井に設置されたレインシャワーと取り外し可能のシャワーと両方ついています。夜はライトアップされて水の線がきれいなんだーとの事。青い線のシャワー、なかなかロマンティックかもしれません。子供は遊ぶでしょうね。
プールとバスルームは直接行き来出来ます。これ、結構重要です。寝室が濡れません。
☆2ベットプールビラ 240M2/4ベットプールビラ500M2☆
基本的にビラの作りはベットルームの数が増えても同じです。
2ベットルームは上記の写真左手前にもう一つベットルームがあります。
4ベットルームは2ベットルームがコネクティングになる形になり、プールも2つになります。
室内設備も1ベットルーム同様で、レンジ、コンロ、トースター、DVDデッキ等が完備されています。さらに2ベットルームはダイニングテーブルが設置されています。
別角度から。年中半そでで暮らせる暑い島ですが、日陰でファンがあれば屋外も思う以上に快適です。
プールの大きさも1ベットルームと同様6mx3mで、プールチェアーは4人分用意されています。
マスターベットルームがダブルベット。ベットのみで、テレビはリビングで共有です。
バスルームにつながる所にクローゼットとドレッサーがあります。なので、部屋にはベットのみという感じが強いです。
バスルームの広さも1ベット同様の余裕の広さです。洗面台も二つあります。ただ、2ベットルームのバスルームとプールは直接行き来ができません。寝室経由になります。
1ベットルームも2ベットルームも洗面台は同じで、シンプルなんだけど、下に貝が入っているのが、ちょっとお茶目。アメニティーはシャンプー・石鹸・ボディーローション程度です。
サブベットルームでツインベットになります。鏡部分はクローゼット、木の引き戸はバスルームへつながります。
こちらのバストイレは広大な広さはない普通バージョンで、洗面台も一つです。
狭いという事はありませんので、ご安心を。
☆ビーチ☆
お隣が桟橋になっていて、リゾート前は沖合いに砂地を伸ばしたちょっと人工的な部分があります。
景色を眺めるにはなかなかいいロケーションで左にビッグブッダが見え、飛行機も見えます。リゾート前の砂は気持ちがいいさらさらですが、少し横にずれて自然のビーチになると砂は荒めです。 海の透明度が凄いとか走って海に飛び込みたい!という海ではないため、近くのチェンモンビーチへの送迎サービスがあります。
生物は多く、こんな形と模様の貝が無数に落ちていたり、引き潮の時はおばちゃんたちが貝を探しにきたり、沖合いで釣りをする人がいたりするビーチです。
4月ごろからは北部のここのビーチで海に沈んでいく太陽が見えるポイントです。
特に4月やGWはダイナミックな夕景を楽しむことが可能です。
ホテル最寄はパイレーム寺
アクティブに遊べるリゾートではありませんが、静かにプライベートな時間をすごし、自然時間で海を眺めたり、ゆったりのんびり滞在がご希望でしたら見合うのではないかと思います。
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- サムイボートラグーン プライベートプールビラ ホテル リゾート ビラ

- サムイ島 空港周辺で fireflyとかサラダとか
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2011/02/07 14:02
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そのオフィスお隣のファミリーマート横にはお昼ぐらいから果物屋台のおばちゃんが来ます。
以前記事にした青マンゴーサラダがおいしいおばちゃんです。
ほかの果物屋台でも青マンゴーサラダを食べてみましたが、たいしたことなく、このおばちゃんのものはにんじんやたまねぎが入って屋台なのに本格派です。聞くところによると巷(空港界隈?)じゃ人気のヤムマムアンおばちゃんだそうで。
ほかの果物屋台はマンゴーの上に辛甘のたれ+ピーナッツをかけてくれるだけというのが多いのですが、ここは小エビ、小魚、にんじん、紫玉ねぎ、ピーナッツが入ります。
さらに午後3時ごろになると果物屋台横の竹で編んだ小さな屋台で売る鳥のから揚げ(ガイトート)がジューシーでカリッとあがっていてうまいのなんのって・・・
飛行機を見るならここもなかなか。旧ターミナルのATM前から。現在旧ターミナルはカーゴに使われています。人が入っていても何もいわないのはATM付近のみで、フラフラと昔の面影を見たりというのは警備員さんに何してる?と言われてしまいますが、飛行機の音が聞こえたらここから見てみるのもいいかも。
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- 青マンゴーサラダ firefly ガイトート サムイ空港 格安航空会社

- サムイ島 ボープットビーチ沿いのリゾート と ボープットビーチロードの距離
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/01/13 21:42
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のんびりで適度な便利さとビーチロードの雰囲気が人気のボープットビーチ。多くのリゾートは繁華街となるボープットビーチロードよりも先にあり、ビーチロードまでは少し戻る感じになります。道路側から歩くよりもビーチの砂浜を歩いたほうが少し近く歩きやすいです。ビーチロードの終わりから先にあるリゾートまで徒歩で往復してみました。
スタート地点はビーチロードの突き当たりにあるHansar Resort前ビーチからです。写真左方向にビーチロードの繁華街が始まって行きます。ここからビーチロード中ほどの桟橋(この桟橋までが特にお店が多い)まではゆっくり歩いて15分ほど。
ビーチに降りるとすぐ横はアナンタラボープットリゾート。ビーチロードお隣の位置になります。
アナンタラお隣のバンダラリゾート。アナンタラの敷地が横に広いので、スタートしてここまで2分。
バンダラのお隣のボープットリゾートを通り越し、
老舗だけど数年前の大改装ですっかりきれいになったピースリゾートまでは徒歩5分。
ハンサーリゾートからピースまでの間は比較的大型のラグジュアリー系リゾートが並び、リゾートのどっしりとした建物やビーチチェアーが枕付だったりとビーチ内でも豪華な部分になります。
ピースリゾートを通り越すとラワナリゾート,1000バーツ以下のお部屋もあるcoconut Calm Beach Bungalow,少しおしゃれなFree Houseと安目のバンガローが繋がります。この辺に来るとビーチ前にバーやマッサージハットがあり、テイラーがあったり、バーの音楽がテクノ系だったりと今までの静かな雰囲気がすこしにぎやかで、ビーチの雰囲気は”適当”が少し混じった感じになります。 高級リゾート前ビーチは砂を慣らすことが多いからか砂がふわっとしていて、こちら側は少し硬く歩きやすく感じました。
フリーハウス横にあるのがサムイパームビーチリゾート。ここまで徒歩10分です。帰りは少し速度が落ち、15分ほどビーチロードまでかかりました。パームビーチの先にはIbis Bophut、world resort,sandy resort,zazen resortと続きます。zazenまではパームビーチからさらに5分ほど。ビーチロードまでだと15-20分という距離になります。
夕方の散歩にはちょうどいい気候と気持ちよさで、15分程度はのんびりホテルを見ながら歩けると思います。3歳、5歳児も遊びながら歩けました。ビーチロードの端にたどり着いてからは、お店が増えてくるのでさらにのんびり見ながら歩いてしまう距離のビーチロードだと思います。
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- サムイ島・パンガン島 定期停電の予定あり 12/中-1/中
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- アジア>タイ>パンガン島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 その他
- 投稿日:2010/12/12 14:39
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サムイのローカル英語情報誌Samui Gazetteによると、電気不足のため、ピークシーズンとなる12月中旬から1月中旬まで島内定期停電の予定があるとのことです。
thaivisa.comのサムイフォーラムのアナウンスメントにて、告知があります。
20分の停電間隔で島内全域が対象のようです。
一部分地区に重なりがあるのですが、記事によると
チャウエン - ナトン 6 pm
ボープット - チェンモン 6.20 pm
ラマイ - チャウエン 6.40 pm
タリンガム- パンガン 7 pm
ラマイ-チャウエン-メナム 7.20pm
パンカーー -ナトン-ボープット-バンケウ & スワントゥリアン 7.40 pm.
できれば日中のほうがありがたい気もしますが、実施されたらアップデートしていきます。
12月中旬に入った12月12日現在、まだ停電はありません。- タグ:
- 停電 お知らせ 停電予定 電気

- (番外編)タイ本土をドライブ2010 コンガイリゾート Koh Ngai Resort
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エリア:
- アジア>タイ>トラン
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/12/11 14:58
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リゾート専用桟橋にあがると、左右に”うぉー”と声を出したくなる海が広がります。天気が悪くても着て良かったなと思える海でした。
桟橋から下を見るとスズメダイがうじゃうじゃいて、その下にも魚がたくさん見えました。軽く興奮しますよ。
ローシーズンで宿泊者も数組のみでしたので、手厚い出迎えを向かえ、滞在中はこの桟橋を拠点にスノーケルをしてみたり、釣りをしてみたりと活用させてもらいました。メインビーチも見渡せます。
桟橋をわたったところの棟がフロント、朝食レストラン、インターネットコーナーになっていました。
インターネットはWIFIが使えるようですが、まだローシーズンで電波が悪くて・・・カードの販売はしていないんだとのことでした。携帯は通じます。ごくたまに3Gの電波も拾ってました。電気・水は24時間稼動で、完全自家発電の島です。
一番安い部屋で良かったのですが、その部屋のある建物全体がまだローシーズンで使用しておらず、ガーデンウイングバンガローに泊まることにしました。
年中オープンしているリゾートですが、ローシーズンはミニマートらしきスペースが空とか、マッサージがないとかそこそこ制限があるように思いました。島には商店はなく、宿泊施設のみです。
リゾート設備は
レストラン・バー、プール、会議室、マッサージ(多分ハイシーズンのみ)、wifi、ミニマート(やっていなかったが)、スノーケルマスク・フィンレンタル、カヤックレンタル等
お部屋はビーチの端にファミリースイート、プール回りにビーチフロントバンガロー、レストラン近くにファミリーバンガローなどがあり、その他のお部屋は傾斜に立っています。お部屋のカテゴリーによっては傾斜がきつくなるところもあり、ガーデンバンガローが程よい距離だったかなという感じです。写真はファンルーム・エアコンルームのあるビルディングです。このカテゴリーは冷蔵庫がなく、ファンは水シャワーになります。
ビーチフロントバンガロー。プールを越してビーチビューという感じ。ベランダが広いです。
今回宿泊したガーデンウイングバンガロー。通路脇の部屋でした。通路側の窓は通行人がいたりしてカーテンを開ける気にはなりませんでしたが、通路脇じゃなかったらガーデンビューと言いながらもちらりと海が見えて、十分でした。
ベランダからの眺め。左隣に立つファン/エアコンルーム棟の1階のベランダは大体見えてしまうわけですが。
部屋は板張りでベットも間の小さいテーブルをどかしてくっつけることができます。大人2、子供3でエキストラを入れなくても雑魚寝で大丈夫でした。スタッフも部屋を見てエキストラが必要か見てみてというアバウトな感じでした。
大人二人の滞在なら広さなどは特に問題ないと思います。
バス・トイレ部分も十分な広さがあり、お湯はアッチッチではないものの、肌寒い体を温めるだけの温度はあり、排水も悪くなく問題ありませんでした。
室内設備はエアコン、テレビ(サテライト)、冷蔵庫、ポット(インスタントコーヒー付)、ドライヤー。
エアコンルーム・ファンルームには冷蔵庫、ポット、ドライヤーがつきません。
右の建物がレストラン・バーです。椰子ぶき屋根の島のレストランという吹き抜けタイプです。
前情報で島は食事が高いと聞いていて、ビビってました。ナンユアン島以上だったら激しくビビるかもなんて思っていましたが、ここのレストランは1品大体100バーツ代で、麺類は100バーツ弱というものがあった感じです。サムイでもローカル食堂ではなく、レストランという店構えのところで食べたら大体同じ金額かなと思う感じでした。
ローシーズンでまだ食材も全部が揃っていなかったのですが、出てくる料理はどれもおいしかったです。
数分で平らげた春巻き。
インドカレー。とてもスパイシーなカレーで食が進みました。
チキングリーンカレー。
辛いのは大丈夫ですか?と聞かれたので大丈夫です。タイ人並みでもOK!と答えておきました。大体リゾートのレストランは辛さが弱いことが多いので。と思ったら、普段サムイで食べるローカル用のカレーよりも数段辛くて驚きました。南部は辛いとうけど、やっぱりナコンシータマラートを超えるとさらに辛くなるのかな。なんて。次の日からは控えめでとお願いすることに。
2日目は、桟橋でハタが釣れたのを見ていたので、それを食べさせてもらおうなんて安易なことを考えたら案の定、食べたかったら釣っておいで。と言われてしまい、レストラン用に用意されていたサワラをあげてもらいました。
イカは桟橋からも釣れ、新鮮100%のから揚げで。
朝食はフロント棟のレストランでとります。お客さんが多いときはビッフェタイプだそうです。私たちのときはメニューから選ぶタイプで、アメリカン・コンチネンタル・アジアン(おかゆ)から選びます。写真はコンチネンタル。
島の贅沢品のプールがあります。10軒ほどのリゾート中プールがあるのは3軒程度です。海がきれいなので、お天気がよければプールの必要性は感じないのですが。子供用に浅い部分もあり、平泳ぎ10かきぐらい出来る広さです。ビーチタオルはプールバーに置かれていて、17時までに返却するように注意書きがあります。
プール前の砂浜はさらさらで気持ちがよく、木陰のチェアーに座ったら、島が見えて海がきれいで動けなくなります。
日帰りのアイランドホッピングツアーが立ち寄るようで、お昼過ぎごろは1時間ほどだけビーチが混雑しました。島には道がなく、リゾートの左右は岩場で気軽にメインビーチやお隣のパラダイスバンガローがあるビーチとは行き来しにくい(山道でつながってはいる。)ので、リゾートのプライベートビーチになります。
ビーチに下りると砂に石や珊瑚の死がいが混じります。その石が白と茶色に真ん中で分かれているのが多かったり、形が面白かったり。
天気がよければどれだけきれいな海が見れるんだろうか?と何回も思った夕暮れ。
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- コンガイリゾート コンガイ コハイ コハイリゾート 宿泊
31 - 35件目まで(69件中)













































































