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エリア:
- アジア > 香港 > 香港(ホンコン)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
こんにちは、KANADE です!
ときとして、旅行先で「なんでかなー」というものに遭遇します。
「変なのー」で終わらせたら、それっきりですが、
それを、現地の慣習・流行(!?)を紐解くきっかけにつなげていくと、
もっと楽しい世界が見えてくるかもっ(・∀・)つ
【その1】マンゴープリン
マンゴープリンは、日本人にも人気のデザートの1つ♪
定番の形といえば、ハート型とか、円錐形でしょう。
香港の、とあるレストランで注文して、出てきたのが、コレ↓↓↓
こ、こ、鯉!!??
妙にリアルなんですけどー('A`|||)
これに、練乳っぽいのをかけるんですが、リアル度が一気に増します・・・
わざわざこの形にする意味が分からない。
味は普通のマンゴープリンなんですが、この形のせいで、
若干おいしさがマイナスされてる気がしてなりません
-もしかして、動物点心に続く流行りとか??
-これって、料理人の遊び心ってやつですか?
同席した香港人も、びっくらしてたので、「流行」という可能性は薄いかもしれません・・
【その2. 透けるお札!?】
香港では、20ドル以上の紙幣を3つの銀行が発行しています。
各銀行により、デザインの差はあれど、
額面ごとに紙幣の色や大きさは同じ(`∞´)b
でも、10ドル札(=約130円)だけは政府が発行しています。
プラスチック製紙幣なもんで表面はツルツル〜。
最初、子供銀行のお札かと思ってしまったたぐらいです。
そして、このお札の特徴は、左端部分が透けてること!!!
(後ろの黒いかばんが透けてるの分かりますか??)
この10ドル札が登場したのは、返還10周年にあたる2007年。
偽造されにくく、耐久性があるetcのメリットがあるんだそうです。
10ドル札を偽造する輩はおるんでしょうか・・('A`)
これまで20ドル札が紙幣の中では最低金額だったので
日本で言う「お年玉」では最低20ドル札〜が使われていましたが、
10ドル札の登場で、中味も変わってしまったようです。
(日本と香港の「お年玉」はあげる対象が異なります)
【おまけ】工事中につき・・・
やっと実物を発見!
そこらへんの工事現場に置いてある看板ですが、
注目すべきは、このおじさんがしている「すいません」ポーズ。
香港では、両手を使って「SORRY,SORRY」と言います。
日本の感覚からすると、「ふざけてんのか?!」とツッコミたくなりますが、
香港ではこのポーズが普通なのです。はい。
【おまけ】ここは銀座!?
東京メトロにはこんな駅看板はありません。
香港の新界を走る軽鉄(LIGHT RAIL)の駅。
駅の英語名も、そのまんま「GINZA」。
で、この銀座駅を降りてすぐにある某ホテルには、
2つのモールが隣接しています。
1つが有楽町。その隣は日比谷。
ちなみに、この2つのモールの目の前にある広場は「銀座廣場」。
いろんな意味で興味深いトコロです。
ときとして、旅行先で「なんでかなー」というものに遭遇します。
「変なのー」で終わらせたら、それっきりですが、
それを、現地の慣習・流行(!?)を紐解くきっかけにつなげていくと、
もっと楽しい世界が見えてくるかもっ(・∀・)つ
【その1】マンゴープリン
マンゴープリンは、日本人にも人気のデザートの1つ♪
定番の形といえば、ハート型とか、円錐形でしょう。
香港の、とあるレストランで注文して、出てきたのが、コレ↓↓↓
こ、こ、鯉!!??
妙にリアルなんですけどー('A`|||)
これに、練乳っぽいのをかけるんですが、リアル度が一気に増します・・・
わざわざこの形にする意味が分からない。
味は普通のマンゴープリンなんですが、この形のせいで、
若干おいしさがマイナスされてる気がしてなりません
-もしかして、動物点心に続く流行りとか??
-これって、料理人の遊び心ってやつですか?
同席した香港人も、びっくらしてたので、「流行」という可能性は薄いかもしれません・・
【その2. 透けるお札!?】
香港では、20ドル以上の紙幣を3つの銀行が発行しています。
各銀行により、デザインの差はあれど、
額面ごとに紙幣の色や大きさは同じ(`∞´)b
でも、10ドル札(=約130円)だけは政府が発行しています。
プラスチック製紙幣なもんで表面はツルツル〜。
最初、子供銀行のお札かと思ってしまったたぐらいです。
そして、このお札の特徴は、左端部分が透けてること!!!
(後ろの黒いかばんが透けてるの分かりますか??)
この10ドル札が登場したのは、返還10周年にあたる2007年。
偽造されにくく、耐久性があるetcのメリットがあるんだそうです。
10ドル札を偽造する輩はおるんでしょうか・・('A`)
これまで20ドル札が紙幣の中では最低金額だったので
日本で言う「お年玉」では最低20ドル札〜が使われていましたが、
10ドル札の登場で、中味も変わってしまったようです。
(日本と香港の「お年玉」はあげる対象が異なります)
【おまけ】工事中につき・・・
やっと実物を発見!
そこらへんの工事現場に置いてある看板ですが、
注目すべきは、このおじさんがしている「すいません」ポーズ。
香港では、両手を使って「SORRY,SORRY」と言います。
日本の感覚からすると、「ふざけてんのか?!」とツッコミたくなりますが、
香港ではこのポーズが普通なのです。はい。
【おまけ】ここは銀座!?
東京メトロにはこんな駅看板はありません。
香港の新界を走る軽鉄(LIGHT RAIL)の駅。
駅の英語名も、そのまんま「GINZA」。
で、この銀座駅を降りてすぐにある某ホテルには、
2つのモールが隣接しています。
1つが有楽町。その隣は日比谷。
ちなみに、この2つのモールの目の前にある広場は「銀座廣場」。
いろんな意味で興味深いトコロです。