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エリア:
- 中南米 > エクアドル > エクアドルその他の都市
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / ハイキング・登山
キロトワで充実した時間を過ごし、そろそろバニョスへと向かうことに。
今日泊まるホテル【アシエンダ・レイト】へと車を走らせる。
以前スールトレックをご利用頂いたお客様よりいいホテルだったという情報を聞いていたので今回はこのホテルを選択。
【アシエンダ】とは、昔スペイン統治時代の大農園がそのままの形で残り今はホテルやレストランとして使われているらしい。
「かつてのスペイン領植民地(ラテン・アメリカ,フィリピン)における伝統的な大農園。」百科事典マイペディアより引用
バニョスの手前パタテという街を目指す。
途中スンバウアという街を通過したのだが、そこでは羊の死体がトラックの荷台に山積みにされていたり鶏が荷台から頭を逆さまに何羽もぶら下がっていたりと衝撃的な光景に遭遇。
日本ではあまり見ることはない。こちらの国では動物の死は日本よりもっと当たり前にもっと身近に受け入れられている。
鶏肉でも何でもよく食べるくせに思わず目をつぶってしまう自分になんだかなーと思ってしまう。
街を抜け進むこと2時間。友達も始めての場所のようで迷いながら人に聞きながら進む。どんどん山道が進み整備されていない道へと続いていく。ホテルに続く道がこんなはずは無いんじゃないか大丈夫なのか・・と不安もよぎるがやはりエクアドル。その道で大丈夫でした。笑
アシエンダには泊まるのも、見るのも生まれて初めて。やはり高級ホテルのランクに入るだけあって庭はきれいに整備され紫やオレンジ黄色など色とりどりの花々が咲いていてきれいです。
特にたくさんのアジサイが綺麗に咲いています。
http://www.haciendaleito.com/en
(レイトのHPです。よろしかったらどうぞ)
噴水を中央に3・4棟からなり、フロントは一番奥の建物。
土佐犬の様なブルドックのようなワンちゃんが出迎えてくれる。
鎖にもつながれず広いアシエンダの中を自由に行ったり来たり。ホテルの人にはもちろんお客さんにも可愛がられているようで、自由気ままに猫のように振舞っている。少しふてぶてしいのが気になるがまー可愛い。
フロントでは流暢に英語を話すスタッフが出迎えてくれ、部屋や食事、スパの説明を受ける。
部屋についての感想ですが、結論から言うと「広すぎる」という一言です。「きゃーひろーい!!」という感じではなく、「わ、ひろ・・・」という感じ。なぜかというと私たちは3人なのに対し部屋の面積はおおよそ
それなのにベッドはシングルでかなりの間隔をおいてポツポツポツと配置。テレビはなくベッドと机が置いてあるのみ。少し殺風景にも見える。
6畳の部屋に慣れてしまっている私には少しそわそわとしてしまいます。
食事は7時45分からということで先にバーに行きお酒を飲み、その後スパに行くことに。
素敵な木製のバーで様々なお酒の種類が。私はこの前飲んですごく気に入った「スピリチュアル デ エクアドル」を頼む。
このお酒はフルーツの香りがふわっと香り、口に含むとチョコレートのような甘い味が広がります。女性は好きなんじゃないかな。
大きな窓からはバニョスの温泉の源「ツングラウア火山」の姿が。雲が周りを取り囲みすごく幻想的。椅子や机、絵画などの調度品も一つ一つ凝っていておしゃれで落ち着いた雰囲気です。
スパに向かうともう7時過ぎなのでプールやサウナ、マッサージは閉まっていたためジャグジーにだけ入る。
残念
一風呂浴びてさっぱりしたところで夕食へと。チェックイン時に前もってメニューを聞かれていたので、後は運ばれてくるのを待つだけです。昔もここは食堂だったんだろうなという感じでテーブルの前には本物の暖炉が。薪で火をくべています。
ご飯もおいしく頂きました。パンが一番おいしかった。
バニョスパート3へと続く。


今日泊まるホテル【アシエンダ・レイト】へと車を走らせる。
以前スールトレックをご利用頂いたお客様よりいいホテルだったという情報を聞いていたので今回はこのホテルを選択。
【アシエンダ】とは、昔スペイン統治時代の大農園がそのままの形で残り今はホテルやレストランとして使われているらしい。
「かつてのスペイン領植民地(ラテン・アメリカ,フィリピン)における伝統的な大農園。」百科事典マイペディアより引用
バニョスの手前パタテという街を目指す。
途中スンバウアという街を通過したのだが、そこでは羊の死体がトラックの荷台に山積みにされていたり鶏が荷台から頭を逆さまに何羽もぶら下がっていたりと衝撃的な光景に遭遇。
日本ではあまり見ることはない。こちらの国では動物の死は日本よりもっと当たり前にもっと身近に受け入れられている。
鶏肉でも何でもよく食べるくせに思わず目をつぶってしまう自分になんだかなーと思ってしまう。
街を抜け進むこと2時間。友達も始めての場所のようで迷いながら人に聞きながら進む。どんどん山道が進み整備されていない道へと続いていく。ホテルに続く道がこんなはずは無いんじゃないか大丈夫なのか・・と不安もよぎるがやはりエクアドル。その道で大丈夫でした。笑
アシエンダには泊まるのも、見るのも生まれて初めて。やはり高級ホテルのランクに入るだけあって庭はきれいに整備され紫やオレンジ黄色など色とりどりの花々が咲いていてきれいです。
特にたくさんのアジサイが綺麗に咲いています。
http://www.haciendaleito.com/en
(レイトのHPです。よろしかったらどうぞ)
噴水を中央に3・4棟からなり、フロントは一番奥の建物。
土佐犬の様なブルドックのようなワンちゃんが出迎えてくれる。
鎖にもつながれず広いアシエンダの中を自由に行ったり来たり。ホテルの人にはもちろんお客さんにも可愛がられているようで、自由気ままに猫のように振舞っている。少しふてぶてしいのが気になるがまー可愛い。
フロントでは流暢に英語を話すスタッフが出迎えてくれ、部屋や食事、スパの説明を受ける。
部屋についての感想ですが、結論から言うと「広すぎる」という一言です。「きゃーひろーい!!」という感じではなく、「わ、ひろ・・・」という感じ。なぜかというと私たちは3人なのに対し部屋の面積はおおよそ
それなのにベッドはシングルでかなりの間隔をおいてポツポツポツと配置。テレビはなくベッドと机が置いてあるのみ。少し殺風景にも見える。
6畳の部屋に慣れてしまっている私には少しそわそわとしてしまいます。
食事は7時45分からということで先にバーに行きお酒を飲み、その後スパに行くことに。
素敵な木製のバーで様々なお酒の種類が。私はこの前飲んですごく気に入った「スピリチュアル デ エクアドル」を頼む。
このお酒はフルーツの香りがふわっと香り、口に含むとチョコレートのような甘い味が広がります。女性は好きなんじゃないかな。
大きな窓からはバニョスの温泉の源「ツングラウア火山」の姿が。雲が周りを取り囲みすごく幻想的。椅子や机、絵画などの調度品も一つ一つ凝っていておしゃれで落ち着いた雰囲気です。
スパに向かうともう7時過ぎなのでプールやサウナ、マッサージは閉まっていたためジャグジーにだけ入る。
残念
一風呂浴びてさっぱりしたところで夕食へと。チェックイン時に前もってメニューを聞かれていたので、後は運ばれてくるのを待つだけです。昔もここは食堂だったんだろうなという感じでテーブルの前には本物の暖炉が。薪で火をくべています。
ご飯もおいしく頂きました。パンが一番おいしかった。
バニョスパート3へと続く。



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