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- イチンビアからの旧市街
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エリア：
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ：世界遺産
- 投稿日：2011/03/31 07:45
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街の中心からも、パネシージョの丘からも。
そして今回は横から★
イチンビアという丘から見てみました！
バシリカが右手に見えます。
パネシージョの丘はこんな感じに★
おいしい空気を吸いながら、ゆっくり見れるお勧めポイントです★
- おしゃれレストランで最後の晩餐♪
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エリア：
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ：グルメ
- 投稿日：2011/03/31 07:36
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先日この日がエクアドル最終日のお客様と、会社のスタッフさん達と一緒に夜景が見えるレストランでお食事をしました
レストラン El Ventanal
キトにこんなステキな場所があったのかと驚いていると、ナントこのレストランはうちの会社の社長がオ-ナ-なんだそうです
席に着く前に、先ずは屋上でキトの旧市街の夜景を楽しみながらウエルカムドリンク
これはカネラッソと言って、柑橘のジュ-スにサトウキビの蒸留酒を加えたカクテルで、結構強烈なアルコ-ル感があって体が温まります
ほろ酔い気分になりながら、お客さんと今回の旅の思い出を語り合っていると、レストランの店内に案内されました。
2組のツア-のお客様が初めて一同に会してお食事。
今回の旅であった出来事等を楽しくお話されていました。
日本での地震の翌日にエクアドルの沿岸部にも津波の警報が出ていた為、1人はガラパゴス諸島で避難、1人は飛行機がキャンセルになって旅程の変更を余儀なくされる等アクシデントが沢山ありましたが、お二人ともとっても満足して下さった様子で安心しました。
料理はコ-スになっていて、先ずはアペタイザ-
そしてメイン
最後にデザ-ト
このデザ-トの芸術的なのにはビックリ
私は最近チキンとかブタとか、お肉が多かったのでアペタイザ-はタコ、メインはカジキマグロと全て魚系にしてみました♪
ボリュ-ム満点で、エクアドルのワインも初めて味わう事が出来ました。
エクアドルのワインは日本には来ていませんが、昨年アルゼンチンのメンドゥ-サという有名なワインの産地で行われたワインの大会でグランプリを受賞する程品質が上がってきているそうです
何かガイドになってから、バックパックの貧乏旅行では絶対に行けない様な場所に毎回連れて行って頂いてます
これからもっと南米のラグジュアリ-な一面をお見せして、秘境とか危険とかのイメ-ジを変えて行ければいいなぁと思いました
- パネシ-ジョの丘 in キト
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エリア：
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ：観光地
- 投稿日：2011/03/31 07:32
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キトの旧市街に入ると必ず目に入って来る小高い丘があります。
これはパネシージョの丘と言って、頂上にはマリア像が立ってキトの街を見守ってくれてるんだそうです
高さは約180m、マリア像は41mもあります。
この丘の周辺は治安が悪く、必ずと言っていい程強盗に遭うそうなのでタクシーで行くことをお勧めします。
上に上がるともう安全で、地元の親子連れの憩いのスポットになっていました。
この像の中はちょっとした博物館みたいになっています。
展示内容は小学生の夏休みの宿題か
と思うほど稚拙な教会のミニチュアみたいなのが並んでる感じでしたが、ここから見渡せるキトの街並みは超一級でした
標高が高いので雲がすごく近くに感じられます。
スピリチュアルな力がある人によると、この丘はかなりのパワースポットだそうです
人間は本来、幸せになる様にプログラムされて生まれてきています。
パワースポットは本来の自分に戻してくれる場所だそうなので、こんな場所の麓に住んでいるキトの方々は幸せだなと思いました
エクアドルに来てからまだ1ヶ月ですが、来たばかりの国というのは毎日新しい発見があって生まれたての赤ちゃんに戻った様な新鮮さがあります
今回はエクアドルの伝統文化パナマハットについて
これはエクアドル西部に生息するヤシの仲間、パナマ草から作られている帽子です。
なんでエクアドル産なのにパナマ帽って言うの・・・？？？
と疑問に思ったので調べてみると・・・。
元々はやはりエクアドルの少数民族が山奥で作っていた素朴な帽子だったそうですが、1834年にアメリカのルーズベルト大統領がパナマ運河を訪れた時に、パナマの人がみんなこの帽子をかぶっていた事からそう呼ばれる様になったそうです。
パナマ帽子はご存知の様にこれまでに数多くの有名な方々が愛用してきました。
アメリカの飛行家、脱走シーンで有名なアクター、政治家、そして日本の小説家まで・・・。
多くの方々がこれぞ帽子と絶賛したほどです。
工程は全て手作業で行われ、民族によって数日で沢山作る村もあれば、1年位かけて1つの帽子を丁寧に作り上げる村もある様です。
エクアドルにいる間にパナマ帽を作ってる所にも行ってみたいなぁと思いました♪
当然、織物と同じで値段はピンキリ
私は民芸品マーケットで10ドル位で売られてる物と、高級なお店で490ドルで売られている物を見ましたが、その差は一目瞭然で驚きました
帽子の目の細かさとか締まり具合、均一さがまるで違いました。
やっぱりいい物はいいわ~
という感想です。
パナマ帽はかぶればかぶる程味が出て、その人にフィットした風合いが出てくるのも魅力の１つだそうです。
お土産を選ぶ時にはちゃんと高級なお店を見て見る目を養ってから、安い民芸品マーケットに行くとニーズに合った買い物が出来ていいかも知れませんね
- 外見と中身のギャップがクセになる♪グアナディ-ジャ
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エリア：
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ：グルメ
- 投稿日：2011/03/31 07:04
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今日ご紹介するのは、グァナディージャと言う不思議なフルーツ
一見何だか可愛らしい果物かな？と思いきや、
これはこうやって手で割って食べるんですが・・・
結構ハリがある固い皮が付いていて、手で力を加えるとバリ・・バリ・・みたいな音がします。
そして中身が出てきてびっくり・・・
キ・モ・チ・ワルッッ・・・
何かカエルの卵みたいなのが出てきました
無数の種がゼリー状の透明な何かでコーティングされています。
「これ、意外と美味しいんだよぉ〜！！」と言う同僚に、「コレほんとに無理かも・・・
」
と言いながら半信半疑で食べてみると・・・・・
うん、意外とイケちゃうかも！？
種が見た目よりもずっと柔らかくて触感が面白く、周りのゼリーみたいなのはうっすら甘くて、何だか不思議なハーモニーを醸し出しています
パッションフルーツに似てるけどこっちの方が甘い♪
人もそうだけど、果物も見かけによらないのね・・・
しかもギャップがある方が逆に記憶に残るわぁ〜なんて思ってみたり（笑）
食べるまでに色んな感情をも味わう事が出来た不思議なフルーツなのでした
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