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マチュピチュ・ウユニ塩湖・ガラパゴス現地旅行会社

~マチュピチュツアー・ウユニ塩湖ツアー・ガラパゴスツアー・イグアスの滝・エンジェルフォール・パタゴニア・イースター島・ブラジル旅行・ベネズエラ・ペルー・ボリビア旅行を扱う南米旅行専門現地旅行会社です。~

スールトレックツアーオペレーター
マチュピチュツアー・ウユニ塩湖ツアー・ガラパゴスツアー・イグアスの滝・エンジェルフォール・パタゴニア・イースター島・ブラジル旅行を扱う南米旅行専門現地旅行会社。
プロフィール

ニックネーム:
スールトレック
居住地:
中南米>エクアドル>キト
会社名:
スールトレックツアーオペレーター
会社英字名:
Surtrek Tour Operator
会社所在地:
中南米>エクアドル>キト
会社電話番号:
593-2 250-0660
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
スールトレックツアーオペレーターは主に個人旅行者様や小グループ旅行者様への日程やご希望のプランに合わせたアドベンチャーエコツーリズムをお届けしています。
現地滞在の日本人スタッフがお客様の徹底サポートを心がけ、現地到着時のお出迎えから、旅行に対する的確な情報提供を致します。
豊富な現地情報網を生かし、ガラパゴスのパッケージツアーだけではなく、ガラパゴス&マチュピチュコンビネーションツアー、ボリビアツアー、ウユニ塩湖ツアー、アルゼンチンツアー、イグアスの滝、ブラジルツアー、ベネズエラツアースペイン語留学、ジャングルツアー、バードウォッチング、等お客様個人にあったツアーを提供します。

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記事一覧

1 - 3件目まで(3件中)

ウユニ塩湖
Galapagos6 Day2
エリア:
  • 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
テーマ:ビーチ・島 世界遺産 自然・植物 
投稿日:2011/10/08 01:14
コメント(0)

このガラパゴス旅行のお話は2011年3月に行ったときの話になります。
書くのが遅いので半年以上溜まってた話なんですね。誤解させてしまった方、どうもすみません。

半年前の話になるんですけど、でも一応日記としてつけておきます。
*********************************

クルーズ二日目、我々親子を乗せたオデッセイ号はラビダ島に停泊する。
ラビダ島は面積5?ほどの火山島で、この火山の裾野の突端にあるのがこのレッドビーチ。

鉄分を含んだ火山岩が年月を経て酸化し、すり減って砂になり赤いビーチを形成している。

こちらを向いているのが今回のナチュラリストガイド、タティアナさん。
ガラパゴスに住んでいるのだけど、ご主人がキトの人で、月に2回ほどガラパゴスを行き来しながらガイドの仕事をしているそうだ。
そしてその右にいるのはアシカの赤ちゃん。


実はこのポイントには前にも2度ほど来ているのだけど、どうもアシカの寄港地のようなポイントらしくシーズンには何個かの群れがビーチに寝そべっていたのだが、今回は数頭のアシカがポツンポツンと赤い砂に横たわっていただけだった。
赤い砂浜に点々と横たわるアシカ達。
ガラパゴスには、真っ白な砂浜やこのような赤いビーチや黒いビーチもあるのだが、そのどこにもアシカが横たわっている。
当たり前のように昔からこうしてますが、何か?
そんな感じの動物達の営みのど真ん中を人間達がそろそろ歩く感じ。

その他にも、この赤いビーチでは、

はぐれウミイグアナさんや

ブラウンペリカンが置物のように佇んでいる。

オイスターキャッチャーが波打ち際を歩いていて

崖の中腹にはアオアシカツオドリのカップルが羽を休めている。
赤い岩肌には白い海鳥の糞。

島の散策の後は、ゴムボートに乗って海岸沿いを探索。


岩場には毛足の長いファー・シーライオンが寝そべっていたり

赤道をまたいで活動する唯一のペンギン、ガラパゴスペンギンがいたり、

動物だらけ。
クルーザーに戻って移動をすると頭の上にはグンカンドリ。


移動中、カルデラ湖で羽を休めるフラミンゴの群れを発見。


外敵もいない理想的な立地条件。

翌日は、今回が初上陸の鳥の楽園、ヘノベサ島へ。


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ガラパゴス旅行
NoPhoto
ミンド一日ツア-
エリア:
  • 中南米>エクアドル>エクアドルその他の都市
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2011/10/06 07:25
コメント(0)

今日はキトから車で2時間半位行った所にある雲霧林、ミンドの日帰り観光の様子をご紹介しますGOOD

以前ご紹介したパパジャクタ温泉ツア-の翌日に行きました。

エクアドルは野鳥の楽園でもあり、世界中からバ-ドウォッチャ-達がバズ-カ砲の様なカメラを持ってやって来ますカメラ

今回のガイドはマルセロ(30)、独身。
今回が初対面でしたが、しきりに「最近年みたいで車を沢山運転すると首が痛い・・・」とか言ってたので「何歳なの?」と聞いたら何と同じ年でした(笑)

外見も上に見えたので苦労してるのかも知れません苦笑

でもすごく丁寧に案内してくれて、途中下車して絶景ポイントを案内。


ここは確か800年位前に火山が噴火してクレ-タ-が出来、火山灰の肥沃な土地を求めた人々が集落を作った村。

赤道博物館の少し近くにありました。

そして、前日のパパジャクタで滝で喜んだ私達を見たマルセロは、普段は行かないんだけど、ミンドに行く途中に綺麗な滝が見れる所があるからそこも寄る??と行ってくれたので行ってみる事に。

滝に向かう散策路には珍しい蘭の花も沢山キラキラ


この真中の小さいのが花だよ花。と言われて「イヤ〜!!」と叫んでしまった私(笑)


この一部が赤い葉っぱはインディヘナの包帯。
ケガした部分に巻きつけると良くなるそうです。


これ何か殆どマントヒヒですショック

途中いくつかの小さな滝等で癒されながら到着したPACAY(パカイ)の滝。


他の滝は息子でこれがママとの事。
インディヘナの人たちは、山もママとパパって呼んだりしてます。

6月21日の夏至の日にはここでインディヘナのお祭りが行われ、夜中にここに来て踊ったり、滝の上からロ-プを垂らして降りてくる儀式があるそうです。

その後、近くの町でヤシの木の芯を使った料理が食べられるから寄る??と言ってくれたので勿論行くことに。

良いガイドって、知識もそうですがこういう気配りとかが出来るガイドだと思いますはーと

ヤシの木の芯はこんな風に町中に売られています。

それをセビ-チェにしたものがコレ↓


一緒に行ったひらりんさんは他の高級めのレストランで食べた料理よりも、このB級グルメ的な町の食堂で食べたこれが一番美味しかったと言っていましたキラキラ
結構そんなモンなんですよねGOOD

ミンドではジップライン(タ-ザン)、チュ-ブライド、蝶園の3種類から好きなアクティビティが選べます。

ひらりんさんはナント蝶園を選んだのでそちらに向かいました。

途中で見かけたサギ。


私は例外なく虫全般キライなので怖々着いて行ってこの写真が精一杯汗

ひらりんさんは蝶が大好きらしく、指に乗せたりして嬉しそうでしたええ!!

 

因みにチュ-ブライドを選んだらこんな感じ↓


濡れるので水着を持参する必要があります。

その後車で少し行った所にあるホテル兼レストランにてランチきらきら


このロッジの周りには沢山の小鳥達が集まります。


バナナ大好きタネジャ-

 

こうして見ると凄く周りと同系色なハチドリ


顔はこのブル-のタイプが一番カワイイですウィンク

このロッジのお食事は日本人の口にも良く合います。


さっきのヤシの木の芯とりんごとコ-ンのマヨネ-ズ和え。


メインはチキンかマスか選べます。

私は前日マスを食べたのでチキン。

この時点でもう2時近かったので、食後はス-パ-マ-ケットに寄ってお茶してからキトに帰りました。

ひらりんさんは、「パッケ-ジツア-ってもっとガチガチなのかと思ったけど違うんですねきらきら」と満足した様子でとても嬉しかったですウィンク

うちの会社はツア-と言っても殆どプライベ-ト手配なので1日ガイドと車をチャ-タ-出来る感覚です。

是非どこに行きたいとか何に興味があるとか知らせて下されば1人1人に合わせた場所へその場でお連れ致しますakn


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NoPhoto
キトの日本食事情
エリア:
  • 中南米>エクアドル>キト
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 グルメ 
投稿日:2011/10/05 05:23
コメント(0)

 

先日 エクアドルの中華がヘンな訳でエクアドルの中華料理事情をご紹介しましたが、では日本食はどうなんでしょう??こないだも少〜し書きましたが、エクアドルの日本食文化はハッキリ言って悲しい程貧しいです泣き1

まぁ日本人はエクアドル全土でも400人位しか住んでないし、エクアドルの人が本物の日本食を求めてるかと言えば疑問なので仕方ないのでしょうが・・・。

今週末にキトで一番イケてるキセントロと言うショッピングモールに久々に入って来ました♪


入った瞬間ちょっとテンション上がる感じの建物です♪そこでまたまた大好きなフードコートへ・・・。

何かイタリアンが食べたい気分だったので2.5ドルのイタリアンプレート(写真はそれなりだった)を注文したら・・・・。

こんなんが出て来ましたがーん


色ワルっっ叫び

食べてみると、色だけでなく味も・・・。
伸びすぎたうどんの様なパスタにしょっぱいハンバーグ、そしてパサパサしたご飯。。。。

そう言えばキトはイタリアンもイケてるお店はないとは言いませんが非常に少ないです泣き1

それでも美味しいお店を見つける為には食べてみるしかないので失敗も致仕方なし・・・。

そしてまたまた席が空いていたので座ったのが寿司バーの近くのテーブル。


エクアドル最大手の寿司レストラン、NOEスシです。この日は週末だし、ここは結構所得が高めの人が来るショッピングモールなのでスシでも結構人がいました。

しかしそこで特派員が見たものとは・・・・!!!!

 

何やら袋から箸を取りだし、何かを巻きつけるお姉さんの姿。。。

何してるの!?と思って目を凝らしてみてみると・・・・。

うおっっっかお

何と箸の先端に輪ゴムを巻きつけているではあ〜りませんかっ汗

むしろこれでどうやって食べるの!?と思って観察していると、箸をトングの様に使って寿司を挟んで食べていました・・・。

これってこの人だけだよね!?

ほ、他の人は・・・・????

と思って周りの人を見てみると、やはり同じ様に箸に輪ゴムを付けて食べる男の子の姿が・・・ムンクの叫び

しかもみんな同じ色の輪ゴム・・・って事は多分これ箸袋に入ってるか配られてるかしてます。

カウンターを見ると、いかにもちょっとお金持ちです的なおじさんが少し若い女性を連れてデート中。

カラフルなカクテルと共に寿司の盛り合わせを景気良く注文して得意げです。

そして、「箸の使い方かい?こうやって持って使うのさ!」ときっと知ったかしながらお姉ちゃんに教えていたのですが・・・・。

先端から1〜2cmのとこ持っちゃってる!!笑

子供の頃こういう箸の持ち方して、「もっと上持つのよ!」とお母さんに叱られてる子いたわ〜・・・なんて思い出し、こうして間違った箸の使い方が広がって行く現場を目撃したのでした苦笑

デートはとても上手く行ってる感じだったし、他の人もみんな楽しそうに食べていたのでいいんですが・・・。

正しく箸を使えてる人20人中2人!!

やってトーライの正しく料理が出来た人と同じ位の割合ですね。

まずいイタリアンを食べながらも、お陰様で結構楽しく過ごせたのでした笑

そしてそんなフードコートで放映されていたサッカーの映像。。。

LGのハイビジョンのPRの為の画面だと思うんですが、こんな画像なら誰も欲しくならないでしょ汗

キトNO1のイケてるショッピングモールでも、細かく観察すると突っ込みどころ満載!

流石エクアドル、訪れる人を退屈させませんねayumi


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