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エリア:
- 近畿 > 京都
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テーマ:
- お祭り・イベント
今年も恒例の「京都駅大階段駆け上がり大会」が行われました。
16回目ですから今の京都駅が完成してすぐに始まったことが分かります。
毎年2月の第3土曜日に開催されるKBS京都主催のイベントなのですが、私の記憶では一番最初はJR西の労働組合がやったイベントだったはず。
何年か前までこの大会には労組の旗が出てました。
参加希望者が増えたのでKBS京都主催に変わったのかな?
と思っていたら、ちゃんと「西日本旅客鉄道労働組合」の共催になってました。今なら別にこれが労働組合の主催だというのをもっとアピールして、労組のイメージアップに利用しても良いと思うのですが。
何はともあれ、選手は段数171段、総高低差35メートル(11階建てビルに相当)、全長70メートルのコースに挑みます。
◎大会は4人1組で参加。45歳以上と女性を必ず1人含むこと。
◎レースは4人1組で同時スタート。ゴールタイムが個々の記録となる。
◎階段は1段ずつでも良いし、2段飛ばしや3段飛ばし等とペースは選手自身に任せられる。
◎上のゴールは体の何処かがラインを越えた時点で認められるが将来的には体全体が入らないと認められない。
◎団体の部は4人の合計タイムで決定。同タイムの場合は合計年齢で決める。
◎個人の部(総合・45歳以上・女性)もタイムで決定。同タイムはこれも年齢で決める。
◎若しも万が一、優勝タイムが同一タイムだった時(複数いた場合)には優勝決定プレーオフを行なう。
◎5年連続優勝が出た場合にはその選手は「大階段の殿堂者」として認定する。
以上がルールで、私も詳しい事は知りませんが(エエかげんな特派員やな)、「年齢で決める」というのは「年齢の高いほう」が勝つのでしょうね、きっと。
第1走者が45歳以上の人。
第2走者が18歳以上の女性
第3・4走者が18歳以上の人(いずれも大会当日時点での満年齢)
つまり4人1組でスタートといっても、同じチームの4人ではなく、異なる4チームの4人です。
今年の大会の模様は3月3日にKBS京都で放送される由。
で、何で今年はすでに終ってしまったイベントをわざわざ紹介したかといいますと、この大会に京都府向日市のあの「激辛商店街」の面々が参加していたのです。
しかもキャラクター「カラッキー」のコスチュームで。
何のために?
KARA-1グランプリの広報なのですね。
グランプリの惹句は下記の通り。
≪「辛い!」だけじゃない「旨い!」だけでは物足りない!辛くて旨い=「辛旨(からうま)」ナンバーワンを決める大会が開催されます。
KARA-1グランプリ「激辛グルメ日本一決定戦」激辛大好きな皆様と辛さと旨さを追求した激辛グルメ店様と一緒に、まだまだマイナージャンルの「激辛」を盛り上げていきましょう!
日本全国の激辛グルメ店でどこが一番「辛旨(からうま)」かを当日会場参加の人気投票で決定します。≫
これの第2回大会が3月17日(日)午前10時半〜午後3時半まで、向町競輪場で開催されます。
激辛大好きを自認する皆さん、行ってみてはどうでしょうか。
ちなみに私も激辛体験をしてみました。
「超超特激辛」の和菓子をいただいたのです。
甘いはずの和菓子と激辛のミスマッチ。果たしてどんなものか。
一口食べて、「あっ、これは明太子だ」と思いました。
食感は紛れもなく和菓子。でも味は明太子。
結構美味しいやん、と思った。このぐらいの激辛なら楽勝やし。
と思ったら大間違い。
後から来ました。
辛い!
辛味の時間差攻撃。舌が痺れる。
これ1個あれば、生ビールが大ジョッキで3杯は飲めるでしょう。
16回目ですから今の京都駅が完成してすぐに始まったことが分かります。
毎年2月の第3土曜日に開催されるKBS京都主催のイベントなのですが、私の記憶では一番最初はJR西の労働組合がやったイベントだったはず。
何年か前までこの大会には労組の旗が出てました。
参加希望者が増えたのでKBS京都主催に変わったのかな?
と思っていたら、ちゃんと「西日本旅客鉄道労働組合」の共催になってました。今なら別にこれが労働組合の主催だというのをもっとアピールして、労組のイメージアップに利用しても良いと思うのですが。
何はともあれ、選手は段数171段、総高低差35メートル(11階建てビルに相当)、全長70メートルのコースに挑みます。
◎大会は4人1組で参加。45歳以上と女性を必ず1人含むこと。
◎レースは4人1組で同時スタート。ゴールタイムが個々の記録となる。
◎階段は1段ずつでも良いし、2段飛ばしや3段飛ばし等とペースは選手自身に任せられる。
◎上のゴールは体の何処かがラインを越えた時点で認められるが将来的には体全体が入らないと認められない。
◎団体の部は4人の合計タイムで決定。同タイムの場合は合計年齢で決める。
◎個人の部(総合・45歳以上・女性)もタイムで決定。同タイムはこれも年齢で決める。
◎若しも万が一、優勝タイムが同一タイムだった時(複数いた場合)には優勝決定プレーオフを行なう。
◎5年連続優勝が出た場合にはその選手は「大階段の殿堂者」として認定する。
以上がルールで、私も詳しい事は知りませんが(エエかげんな特派員やな)、「年齢で決める」というのは「年齢の高いほう」が勝つのでしょうね、きっと。
第1走者が45歳以上の人。
第2走者が18歳以上の女性
第3・4走者が18歳以上の人(いずれも大会当日時点での満年齢)
つまり4人1組でスタートといっても、同じチームの4人ではなく、異なる4チームの4人です。
今年の大会の模様は3月3日にKBS京都で放送される由。
で、何で今年はすでに終ってしまったイベントをわざわざ紹介したかといいますと、この大会に京都府向日市のあの「激辛商店街」の面々が参加していたのです。
しかもキャラクター「カラッキー」のコスチュームで。
何のために?
KARA-1グランプリの広報なのですね。
グランプリの惹句は下記の通り。
≪「辛い!」だけじゃない「旨い!」だけでは物足りない!辛くて旨い=「辛旨(からうま)」ナンバーワンを決める大会が開催されます。
KARA-1グランプリ「激辛グルメ日本一決定戦」激辛大好きな皆様と辛さと旨さを追求した激辛グルメ店様と一緒に、まだまだマイナージャンルの「激辛」を盛り上げていきましょう!
日本全国の激辛グルメ店でどこが一番「辛旨(からうま)」かを当日会場参加の人気投票で決定します。≫
これの第2回大会が3月17日(日)午前10時半〜午後3時半まで、向町競輪場で開催されます。
激辛大好きを自認する皆さん、行ってみてはどうでしょうか。
ちなみに私も激辛体験をしてみました。
「超超特激辛」の和菓子をいただいたのです。
甘いはずの和菓子と激辛のミスマッチ。果たしてどんなものか。
一口食べて、「あっ、これは明太子だ」と思いました。
食感は紛れもなく和菓子。でも味は明太子。
結構美味しいやん、と思った。このぐらいの激辛なら楽勝やし。
と思ったら大間違い。
後から来ました。
辛い!
辛味の時間差攻撃。舌が痺れる。
これ1個あれば、生ビールが大ジョッキで3杯は飲めるでしょう。