1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. 国内
  4. 近畿
  5. 京都
  6. 観光地
  7. 【愛宕神社の巨大絵馬復活】
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

京都ミステリー紀行

~楽しい古都ばかり話そう~

プロフィール

ニックネーム:
京都ミステリー
居住地:
京都府
性別:
男性
会社名:
京都ミステリー紀行
会社英字名:
Kyoto Mystery Trip
会社所在地:
京都府
会社電話番号:
090-3653-5729
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
「京都ミステリー紀行」という観光案内をやっております。
よく「ミステリーツアー」と間違えられますが、一般に行われている「行き先や内容を告げずに参加者を募集する」いわゆるミステリーツアーとは違うので要注意。
京都ミステリー紀行とは。
「鵺池」「幽霊の子育て飴」など、京都に残された幽霊譚、怪奇譚を紹介するだけではなく、「菅原道真の怨霊伝説はインチキだった」「平清盛は悪い人ではなかった」「応仁の乱で京都は丸焼けにはなっていなかった」など、通説とは違うことや常識とは反対の説明をする異色のツアー。
『今昔物語』や『江談抄』のエピソードを語る他、『群書類従』や『古事類苑』に基づいた「真相の解明」も行うため、「面白くてためになる」とか「目からウロコの謎解きツアー」とも言われています。

最近、観光地域おこしへのお手伝いも始めました。

カレンダー
3月<2024年4月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

【愛宕神社の巨大絵馬復活】

2015/06/18 23:18
自画像
エリア:
  • 近畿 > 京都
テーマ:
  • 観光地
  • / その他
  • / 歴史・文化・芸術
【愛宕神社の巨大絵馬復活】
江戸時代に東北の有力武家・片倉氏が愛宕神社に奉納したという巨大絵馬の複製が完成した。
その絵馬は伊達政宗の重臣だった片倉重綱が元和元年(1615)5月24日に戦勝祝いで奉納したと伝わっている。
その後、火災で焼失したが、寛政12年(1800)に重綱の子孫が改めて奉納した。ところが近年はその絵馬も劣化が激しかったという。
そこで今回完成したのはその複製なのだが、最近襖絵などで流行っているデジタルアーカイヴスではなく、日本画家や漆工が伝統の技を駆使した「手作り」である。
大きさは縦2.5メートル、横3.5メートル。
住民や学者などで作る「京都愛宕研究会」が企画し、寄付金を募ってこのたびの完成にこぎつけた。
心より「おめでとう」と申し上げる。
  • この記事が参考になった人(1)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

コメント
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。