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オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

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京都ミステリー紀行

~楽しい古都ばかり話そう~

プロフィール

ニックネーム:
京都ミステリー
居住地:
京都府
性別:
男性
会社名:
京都ミステリー紀行
会社英字名:
Kyoto Mystery Trip
会社所在地:
京都府
会社電話番号:
090-3653-5729
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
「京都ミステリー紀行」という観光案内をやっております。
よく「ミステリーツアー」と間違えられますが、一般に行われている「行き先や内容を告げずに参加者を募集する」いわゆるミステリーツアーとは違うので要注意。
京都ミステリー紀行とは。
「鵺池」「幽霊の子育て飴」など、京都に残された幽霊譚、怪奇譚を紹介するだけではなく、「菅原道真の怨霊伝説はインチキだった」「平清盛は悪い人ではなかった」「応仁の乱で京都は丸焼けにはなっていなかった」など、通説とは違うことや常識とは反対の説明をする異色のツアー。
『今昔物語』や『江談抄』のエピソードを語る他、『群書類従』や『古事類苑』に基づいた「真相の解明」も行うため、「面白くてためになる」とか「目からウロコの謎解きツアー」とも言われています。

最近、観光地域おこしへのお手伝いも始めました。

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【今日、京響】第703回定期演奏会(8月30日)
エリア:
  • 近畿>京都
テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2025/09/03 11:15
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【今日、京響】第703回定期演奏会(8月30日)
今回はヴァイオリン独奏が今年の3月、13歳でベルリン・フィルの定期演奏会にデビューしたというHIMARIだからか29日(金)の夜と30日(土)の昼の2回公演はどちらもチケット完売。転売疑惑まで出てチケットの購入に枚数制限がついてしまった。

※プログラム※
ドヴォルザーク:ロマンス
ヴィエニャフスキ:ファウスト幻想曲
(ソリストのアンコール・イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番 ホ長調 Op. 27 より)
※休憩※
モーツァルト:レクイエム

指揮:ヤン・ヴィレム・デ・フリーント(京響主席客演指揮者)
独奏:HIMARI(ヴァイオリン)
独唱:石橋栄美(ソプラノ)中島郁子(メゾ・ソプラノ)
清水徹太郎(テノール)平野和(バス・バリトン)
合唱:京響コーラス

前半の2曲はゆったりとしたドボルザークの「ロマンス」とどことなく不気味なところのあるヴィエニャフスキの「ファウスト幻想曲」だったが、両方ともヴァイオリン独奏の音がオーケストラに?み込まれることなくしっかりと聞こえてきた。まだ14歳だが物凄いヴァイオリニストなのだ。
だいたい、ヴァイオリンとピアノの世界には天才少年と天才少女が世界中に掃いて捨てるほどいるが、HIMARIは押しも押されもせぬ天才である。
私は五嶋みどりが16歳ぐらいのときにブラームスのヴァイオリン協奏曲を弾いたのを当時の京都会館で聴いたが、間違いなくHIMARIは五嶋みどりを越えると思う。これからもっと表現力がついてきたら世界の音楽史に残る日本人ヴァイオリニストになるだろう。
HIMARIオフィシャルウェブサイト(https://himari-info.com/)
HIMARIオフィシャルYouTube(https://www.youtube.com/@himariviolinofficial3104)

後半のモーツァルト「レクイエム」は合唱の人数も絞り込んでスケールの大きい演奏だった。
最初、舞台を見て指揮者の近くに椅子が無いので4人のソリストは何処に座るのかと思ったのだが、舞台の左右のそでに2人ずつ座った。自分が歌うときには静かに真ん中まで歩いて出てこなくてはいけないので何となく大変ではないかと思ってしまった。
この曲は井上道義指揮の京響でもトン・コープマン指揮のアムステルダム・バロツク管弦楽団でも聴いているが、どれも良い。やはり曲が良いのだ。

今回の指揮のデ・フリーントさんは来年3月で契約が終るはずだったのだが、2年間契約延長が発表された。ひょっとしたら、これが嬉しくてかなり気合の入った演奏になったのかもしれない。^^

ところで、この日、私の右隣に座った兄ちゃんは前半が終ったら帰ってしまったようだ。これまた、ひょっとしたら、HIMARIの追っかけマンだつたのかもしれない。アンコールの時オペラグラスで見てたもの。^_^

NoPhoto
【今日、京響】第702回定期演奏会
エリア:
  • 近畿>京都
テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2025/07/19 21:05
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【今日、京響】第702回定期演奏会
昨金曜日と二日間公演だったが、昨日は当日券があったが、今日は完売であった。

指揮・高関健。
ティンパニ独奏・中山航介

カーゲル・ティンパニとオーケストラのための協奏曲
マーラー・交響曲5番

カーゲルの作品はティンパニ奏者が最後にティンパニに頭から突っ込むパフォーマンスが有名だが、やはりそれまでのオーケストラとの芸を全部見ながら聴かないといけない。何と言ってもCDでは味わえない面白さがある。

マーラーの5番は京響でも何回も聴いた。井上道義指揮で2回、この2回目のが私のベストワンである。広上淳一指揮の京響でも聴いた。小林研一郎指揮ではチェコフィルと関西フィルで聴いた。
今回の高関健指揮で驚いたのは、第三楽章でホルンの独奏が前に出て来て演奏したこと。このような演出は初めてである。高関さんの考えなのか、それとも録音していたようだからその関係か、あるいは最近ではこのようなスタイルが流行っているのか。
マーラーの楽譜は新しく校訂されたものが出版されているらしいので、ひょっとしたらその校訂版の楽譜ににこのような指示があるのかもしれない。
何にせよ、生演奏ならではのコンサートであった。^^

最後にカーゲルの曲の最後でティンパニの中山さんが頭から突っ込んだティンパニの写真を載せておきます。^^

京響

NoPhoto
【今日、京響】第701回定期演奏会
エリア:
  • 近畿>京都
テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2025/06/21 22:03
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【今日、京響】第701回定期演奏会
今月の京響定期はプログラム的にお客がどれだけ入るか心配していたのだが、40枚ほど売れ残ったB席券を当日販売して、全部売れたのではないかと思う。よかった。

指揮:沖澤のどか
ヴァイオリン独奏:アラベラ・美歩・シュタインバッハー

ジョルジュ・レンツ:ヴァイオリン協奏曲
「...to beam in distant heavens...」(日本初演)
――休憩――
タイユフェール:小組曲
ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」
デュカス:魔法使いの弟子

前半のレンツ作品は 中々ユニークで、照明を落として薄暗くした舞台に現れたのは指揮者だけ。「?」と思っていると、おもむろに舞台の外からヴァイオリンの演奏が聞こえてきた。こういう趣向なのだが、これが結構長かった。しかし、こういう趣向はCDでは絶対に味わえない。
ホール三階の後方にヴァイオリンの別動隊がいてステージと音の掛け合いをするし、箸(楽譜に chopstick という指定がある)で譜面台を叩いたり、打楽器にワインボトルが入ったり(但し、今日の日本初演ではワインボトルの代わりに日本酒の瓶を使用)、エレキギターも参加した。
演奏時間40分でヴァイオリン独奏はほとんど弾きっぱなしの休みなし。大変な大曲なのだ。にもかかわらず、シュタインバッハーさんはアンコールにクライスラーの「レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース op.6」を弾いたのだから、凄い人である。きっとこれから大成するだろう。そうなると、今日のような料金では聴けなくなるに違いない。早めに聴いておいて良かった。

後半のフランスもの三曲は全て熱演。CDでお馴染みの曲でも実演で聴くと全然違う感じがする。まあ、これは京響が「CDを聴いているのと同じ演奏してもつまらない」と思っているからかもしれない。
何はともあれ、今日も京都コンサートホールまで足を運んだ甲斐があった。次の定期演奏会は7月18日(金)19日(土)で、高関健さんがマーラーの5番を振るが、その前に6月29日(日)は大阪特別公演である。^^

NoPhoto
【今日、京響】第700回定期演奏会
エリア:
  • 近畿>京都
テーマ:鑑賞・観戦 その他 歴史・文化・芸術 
投稿日:2025/05/17 20:48
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【今日、京響】第700回定期演奏会
今日は来年で創立70周年になる京都市交響楽団の第700回定期演奏会。
冒頭で松井孝治京都市長(京響楽団長)のプレトークがあり、来年の70周年を記念したロゴマークが紹介され、さらに来年度のコンサート・スケジュールは例年より早く発表するとのことで、来年のプログラムは市長としてもかなり自信があるようだ。楽しみに待とう。

さて節目の第700回目の定期演奏会だが、指揮はスイスのハインツ・ホリガー。
プログラムは
ホリガー:エリス―3つの夜の小品。
(ピアノ独奏版&管弦楽版、ピアノ独奏はホリガー本人)
ホリガー:2つのリスト作品のトランスクリプション―「灰色の雲」「不運」
――休憩――
武満徹:夢窓
――休憩――
シューマン:交響曲1番「春」

何かこう、あまりお客さんが来ないのではないかというようなプログラムだが、8割弱ぐらい入っていて安心した。プログラムの影響か、当日券で雪崩れ込むブラボー屋もいなかった。^^
さて、最初の「エリス―3つの夜の小品」だが、ホリガーの自作自演のピアノ演奏は、もう典型的な現代音楽。「いかにも」という感じだったが、途中で身を乗り出してピアノの弦を指で弾いたのは驚いた。意外と余韻が長い。
続く管弦楽版だが、ピアノと同じ曲とは思えないほど違った。これはこれで凄く面白かった。
次の「2つのリスト作品のトランスクリプション」も典型的な現代音楽で、重厚な良い演奏で深みもあるなのは分かるが、前の曲の続きだと言われても信じてしまいそうだ。しかし、最後まで緊張感が途切れることがなく、聴いていて引き込まれるものはあった。

舞台の配置を大きく変えるために15分間の休憩を挟み、武満徹の「夢窓」であるが、これは40年前に京都信用金庫が創立60周年記念で京響に委嘱した作品である。40年前の初演の指揮者は小澤征爾だった。
内容はもう冒頭からいかにも武満徹で、武満徹以外の何でもない。よく分からない部分もあるが、奥行きのある立派な演奏だった。私はこれのCDを持っているような気がするのだが、確かめるためにはCD収納用のミカン箱を開けて大捜索をしなければならないので、近いうちに暇が出来たらやって聴き直すことにする。^^

もう一度の休憩を挟んで最後はシューマンの交響曲1番「春」。
それまで現代音楽ばかりだったから、この演奏が始まったときはホッとした。
最初はオーソドックスな演奏だと思っていたのに、第一楽章の終り近くで急に音が引き締まり、「え!」と思ってしまった。
小休止の後、第二楽章からは指揮者の個性が乗り移ったみたいで、今まで聴いたこの作品とは全く違うものを感じた。
そして第二楽章からは最後まで休まず連続して演奏されて、こういう解釈も珍しいかなと思う。ここで音の表情がこんなに変わるのか、と驚かされた場面もあり、やはり実演というのはこうでなければならないと納得する。CDを聴いているのと同じような演奏ではつまらないのである。
指揮者のホリガーは85歳というので、指揮台の上には椅子が用意してあったのだが、ホリガー氏は座らなかった。元気なのだ。朝比奈隆なみだな。

NoPhoto
【今日、京響】第699回定期演奏会
エリア:
  • 近畿>京都>洛北(上賀茂・比叡)
テーマ:鑑賞・観戦 その他 歴史・文化・芸術 
投稿日:2025/04/19 20:22
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【今日、京響】第699回定期演奏会
[指揮]ジョン・アクセルロッド
[独唱]森麻季(ソプラノ)
チャイコフスキー:幻想序曲「ハムレット」
R・シュトラウス:4つの最後の歌
チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」

今回もチケット完売で目出度いことである。
1曲目のチャイコフスキー「ハムレット」は初めて聴いたが、冒頭から弦楽器が力強く最後まで飽きさせなかった。劇用の音楽として作る予定だったらしいが、上演は実現しなかった由。
何となくとりとめのない感じもしたが、演奏は良かった。
2曲目の「4つの最後の歌」は歌手の声が良く聞こえなかったのだが、透明感のある良い声だというのは分かった。
この作品の白眉は4番目の「夕映えに」だが、始まるが早いか京響の演奏は流麗な音の流れが大河のように続き、歌が聴きにくかったのは吹っ飛んでしまった。この演奏を実現させたジョン・アクセルロッドの指揮も凄いということになる。

休憩を挟んで後半はチャイコフスキーの「悲愴」だが、実演でもCDでも聴き飽きるぐらい聴いているのでどうかと思ったが、推進力のある良い演奏だった。
特に第三楽章では行進曲が興に乗って来たところでアクセルロッドが指揮台の上で足を踏み鳴らして「行進」を始めたのだが、それが少しも違和感がない。本当にノリノリだったのだな。良い人だと思う。

今日は市長も来ていて、新年度最初の定期演奏会として十分満足させてもらえた。今年度の京響も聴き逃すわけにはいかない。^^

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