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マレーシア政府観光局オフィシャルブログ

マレーシア政府観光局
プロフィール

ニックネーム:
マレーシア政府観光局
居住地:
アジア>マレーシア>クアラルンプール
会社名:
マレーシア政府観光局
会社英字名:
TOURISM MALAYSIA
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3501-8691
業種:
観光協会・観光局
自己紹介:
「マレーシア政府観光局公式ブログです。おすすめスポットやマレーシア最新情報をご紹介します。」
http://blog-tourismmalaysia.jp/
※2018年1月〜2019年11月までの記事は上のURLから
ご覧ください。

☆コメントのお返事に関して☆
必ずしもコメントにお返事ができるとは限りません。
また、こちらで観光情報のご質問には対応しておりませんので
観光情報のお問い合わせに関しては、マレーシア政府観光局
(東京03-3501-8691/大阪06-6444-1220)へお問い合わせください。

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eihei
衛兵の交代〜☆
エリア:
  • アジア>マレーシア>クアラルンプール
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/07/15 12:56
コメント(0)
クアラルンプールの観光名所にもなっているイスタナ・ネガラ(王宮)

P1010583_1
観光名所にはなっていますが、ここにはマレーシアの王様と王妃さま
暮らしているので、もちろん中には入れません

なので、「なぁ〜んだ。何にもないじゃん。
と、がっかりする人多いです

でも

それは、朝の衛兵の交代を見に来てないからなんです〜

イスタナ・ネガラでは、毎朝8時に、衛兵の交代が行われます
P1010594_朝8時
まず、から始まって〜

P1010597

P1010608

こんなに暑いけど、暑さを微塵も感じさせません
P1010610

その後は〜
P1010615
衛兵の交代です。

こちらの方々は、腰にソンケット(金糸で織った伝統織物)を
巻いてますね〜
P1010616

P1010620

約30分後はまた静か〜な王宮に戻ります

だから、王宮を見に来るなら、朝の8時を目指して下さいね
それ以外は門しか見られませんよ〜




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マスジッドジャメ
クアラルンプール発祥の地は・・・?
エリア:
  • アジア>マレーシア>クアラルンプール
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/07/12 16:57
コメント(0)

言わずと知れたマレーシアの首都・クアラルンプール。
P1010524

日本の方は「クアラ」と呼びますが、地元っ子はKLと呼びますよね
何でKL
それは、クアラルンプールの正式名称はKuala Lumpur
クアラとルンプールは2つの単語から出来ているから、
頭文字の「K」と「L」を取って「KL」と呼ぶんです

KLと言えば、ツインタワーの他にもKLタワーや
P1010648

マスジッド・ジャメ
P1010720
その他色々観光スポットがありますが、

そもそも、何でクアラルンプールって名前なの
 と疑問に思う方も多いはず
今日はその名前の由来をご紹介します


もともとクアラルンプールは大陸から渡ってきた中国人たちを中心に
錫の採掘場所として発展した土地なんですが、ちょうど街を流れる
泥川が合流する場所に落ちつき、そこをクアラルンプールと呼んだ事に由来します。
マレー語でKuala は「川の合流地点」や「河口」といった意味、
Lumpurは「」という意味があり、クアラルンプールは「泥川の合流地点」という
事になるんです

そんな「泥川の合流地点」というのは・・・
P1010712
ここです

真正面にマスジッド・ジャメの屋根が見えますが、
そうです。ちょうどマスジッド・ジャメの目の前がクアラルンプールの
名前の由来の場所なんです
向かって左がゴンバック川、右がクラン川で、ちょうどここで川が
1本になってます。

もちろん名前の通り泥川です 笑

錫採掘場所から首都へ発展したKL。
まだまだ発展は続きます


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けりーずきゃっする
夢にまでみたケリーズキャッスル☆ついに訪問実現!!
エリア:
  • アジア>マレーシア>イポー
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/05/26 12:41
コメント(0)
ずーーっと昔から行ってみたかったイポー郊外の『ケリーズキャッスル
キャッスルと言うだけあって、もちろんお城・・なんですが、
王様が住んでいたお城じゃなくて、当時の農園主のケリーさんが建てた
豪邸のことなんです。

しかもこのお城、完成する前にケリーさんが亡くなってしまったので、
未完成のまま残っています。

このお城にはあるエピソードが残っていて、それを聞いてからずーーっと
行きたかったんですよ

友達にそれを言ったら、すごい冷めた顔で(笑)、
ただの廃墟でしょ」と言われてしまいましたが・・・(苦笑)、
そんなことはない

ということで、冒険家・シティとしては(笑)、ここを見ないわけには行かない

まずKLからバスで2時間半、イポーバスターミナルへ。
そしてそこからタクシーでだいたい20分くらい。

見えてきました〜 ケリーズキャッスル
IMGP0466

石づくりのお屋敷なんですが、
イスラム建築を取り入れていて美しい〜
ステキ〜
IMGP0472

このお城、未完成のままというのはさっきお知らせしたとおりですが、
地下に秘密のお部屋や地下トンネルがあるって言われているんです
それを聞いたら来ないわけにはいかないですよねぇ。
ミステリー好きな私としてはかなりウキウキな物件なんですよ(笑)

そしてそのウワサは本当だったッ
これ、お城に入る前にあったんですが、
IMGP0469
なぁ〜んと! 地下のお部屋の通気口なんですって!!

きゃーー

本当にあったんだ!!

さらにさらに、
入り口すぐ右手の階段下には
IMGP0475
ワインセラーと、地下トンネルの入り口って!!
安全上現在トンネルは閉じてるそうですが、
トンネルも本当にあった!!

外には・・
IMGP0480
井戸かと思いきや、地下トンネルの通気口
どうやらヒンドゥー寺院までつながっているらしいです

あまりにはしゃいじゃいましたが、ちょっと落ち着いて
城内をご案内しますね
こちらがお城の中。基本的にレンガ造りになっています。
IMGP0476
ここは多目的ルーム?

1階の廊下です。
IMGP0478
なんか、異国な感じがしますね。
ノスタルジックな感じです♪


これ、何かわかりますか?
キッチンだそうです。
IMGP0482

ここは客室になる予定だったみたいです。
調度品が入ってれば完璧でしたね〜
IMGP0488

そしてコレ
これ、なんとエレベーターになる予定だったそうですよ
イギリスから運んでくる予定だったそうです。
これが実現してたら、マレーシア初のエレベーター
なるはずだったんですって
IMGP0492

ここは・・展望台??
IMGP0496

実は2階の屋根部分なんです。ここから辺りが
見まわせます
BlogPaint

こんな感じ。
IMGP0497

ここも同じ?? いやいや、もっとすごいです。
IMGP0498

ここはなんと、この4階の屋根部分
ひゃー
BlogPaint
普段私高い所は全然OKなんですが、ここはちょっと
怖かった・・

たかが廃墟、されど廃墟・・
たしかに廃墟と言えば廃墟ですが、
ものすごく趣があってステキです。完成してたら
きっとステキなお城だったんでしょうね〜。

私がケリーズキャッスルへ行ってる間、私の友達は
きっと『期待外れだった』ってがっかりして帰ってくるよ」と
言ってたんですが、
いいえ。期待どおりです

私のお気に入りスポットに決定です

Place Data:
Kellie's Castle
イポーから南へ40km(車で30〜40分くらい)
開館:9:00-18:00
入場料:RM5
安全上の問題で地下トンネル等は入ることはできません。


http://blog-tourismmalaysia.jp

がんばれ
がんばれニッポン! from KLタワー☆
エリア:
  • アジア>マレーシア>クアラルンプール
テーマ:歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/05/09 19:08
コメント(0)

最近はツインタワーにシンボルを奪われてしまって(?)
ちょっと淋しい思いをしている(笑)KLタワー

でも、KLの夜景はツインタワーとKLタワーがそろった時
絶景になりますよね
2つを一度に見られる場所はほんっとに良いですよ

そんなKLタワー、普段は色とりどりなライトアップをしているん
ですが、最近はずーっと

がんばれニッポン
ちょっとブレましたが、わかりますか~?
綺麗に。なんです。

「なんだろ~」と思っていたら、これ
がんばれニッポン」をイメージして、
日本の国旗の「」と「」にしているんですって

ささやかな事ですが、マレーシアも日本を応援しています
がんばれ、ニッポン。




サンダル
マラッカのビーズサンダル☆
エリア:
  • アジア>マレーシア>マラッカ
テーマ:買物・土産 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/03/02 13:15
コメント(0)
先週の『日立 世界ふしぎ発見!』。
沢山の方が見てくださったようですね有難うございます

番組の後、マラッカのビーズサンダルについてお問い合わせがあったので、
今日はこちらをご紹介します

ビーズサンダルは、マラッカで生まれたプラナカン(大陸出身の中国人と
地元マレー女性が結婚して生まれた方々の総称)の女性(ニョニャと呼びます)が、
民族衣装と一緒に履いたサンダルで、ニョニャシューズとも呼ばれます

ビーズを1つ1つ手で縫いつけて模様にしていきます。
beads
見てくださいこの細かさ
これは100年近く前に作られたアンティークのものですが、
小さいビーズを使用すればするほど模様が細かくなり、=(イコール)高価になります

jpg
これもアンティーク。100年ものだそうですよ

jpg
刺繍が終わったら、サンダルにしていきます

MLC_華益shoes_6480_1
はぁ〜キレイ〜・・
そうやって出来上がるサンダルはほんとに「宝石
プラナカン女性が着る民族衣装も「着る宝石」と呼ばれてますが、
サンダルも「宝石」ですよ、絶対。

IMGP7118
大抵のお店でサンダルと一緒にニョニャクバヤも販売していますので
よかったらセットでどうですか??クバヤはジーンズやショートパンツに
合せると可愛いですよ〜

気になるお値段ですが・・
ビーズの細かさによってお値段が変わりますが、だいたい5500円(RM200)〜
細かいものになると、15000円〜(RM600〜)。お店によっても値段は違います。

ビーズサンダルは基本オーダーメイドですが、サイズが合えば展示している
ものを購入可能ですよ(アンティーク以外)。オーダーになると、だいたい3〜4カ月
くらいは見た方がいいですね
有料ですが、日本にも送ってもらえますよ

ビーズサンダルショップリスト

Wah Aik Shoemaker
:56 Jalan Tokong, 75200 Malacca
:606-2899726
営:9:00-17:30 無休

Colour Beads
:84 jalan Tun Tan Cheng Lock,75200 Malacca
:606-2830957
URL:http://www.colourbeads.com/

J Manik
:23 Jalan Han Lekir, 75200 Malacca
:606-2827570
営:10:00-18:00(土曜は〜20:00) 不定休

Nyonya Heritage
:27 Jalan Hang Lekir,75200 Malacca
:606-2922366
営:不定

 ご紹介したお店以外にもビーズサンダル屋さんはありますので、
色々のぞいてお気に入りの一品をみつけてください








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